説明

Fターム[3D038CA40]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 車体重心の安定 (11)

Fターム[3D038CA40]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに搭載される重量物相互間の配置バランスを改善し、重心を低くして安定性を向上させたトラックローダを提供すること。
【解決手段】機体フレーム1と、機体フレーム1に装着されたローダ作業装置2と、機体フレーム1を支持する左右一対の走行装置3と、機体フレーム1の上部にチルト操作可能に搭載されたキャビン4と、機体フレーム1の後部寄りに縦置き配置されたエンジン5と、該エンジン5の前部に連結された走行用油圧式変速装置8及びギヤポンプ9とを備えており、前記エンジン5の前側において機体フレーム1の底部に燃料タンク6と作動油タンク7とを左右に振り分けて配置し、前記燃料タンク6と作動油タンク7との内の少なくとも一方に前記ギヤポンプ9の下部空間に張り出す左右方向延長部分を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動を防振部材により確実に低減させるとともに、振動によって燃料タンクを連結する連結部材の脱着や損傷を防止し得る、作業性および安全性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】機体1上部に配置した運転席8を内設するキャビン4と、このキャビン4の下方に複数設置した防振部材105とを備え、運転席8の両側方に位置するキャビン4の両側部に、左右燃料タンク6L,6Rを配設し、キャビン4の重心位置を移動させることで、キャビン4の重心位置と、防振部材105の防振位置とを一致させる。そして、左右燃料タンク6L,6Rを、振動を吸収可能とする形状を有する連結部材113で連結する。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダの燃料タンクの形状および燃料タンクの配置を考慮することにより、エンジンを車体の下方に容易に配設できるようにする。
【解決手段】燃料タンク(26)の一側の上部に凹部(48)を形成し、この凹部(48)をエンジン(18)の下方に配設し、凹部(48)を有しない他側を車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをドライブシャフトや前輪駆動軸と干渉させることなく、また走行車両の最低地上高を低めることなく、燃料タンクへの給油をし易い構成にする。
【解決手段】燃料タンク12を、エンジン5と座席シート7の間であって、ステアリングハンドル6の下方に配設し、燃料タンク12の左右方向略中央部に、前後方向に向って溝部12cを形成し、前記ステアリングハンドル6下部にパワステバルブ24を取り付け、前記燃料タンク12に、該パワステバルブ24に連結されている油圧配管32・33を配置するための溝部12L・12Rを形成した。 (もっと読む)


【課題】トランクルームの荷室空間を大きく確保するとともに、車両重量割合を良好に保つことができる自動車を提供すること。
【解決手段】自動車1において、車両の両側の前後に設けられた複数のドアのうちの各前側ドアの窓の下縁部と車両の前部とを略同一高さとし、エンジン14を、車両側面視で前輪と重なる高さ位置に、その長手方向を車両の前後方向に対して直交する方向に向けた状態で配置し、前部シート15をベンチタイプのシートで構成するとともに、該前部シート15の背もたれ部の上部を車両側面視で前側ドアと後ろ側ドアとの境界に位置させ、前輪と前部シート15との距離を後部シート3と後輪との距離よりも長くして前部シート15を前輪と後輪の中間位置に近づけ、燃料2を、前側ドアの間の前部シート15の下方の空間に、その長手方向が車両の前後方向に対して直交する方向に向けて搭載する。 (もっと読む)


タンク(4)とは別の、少なくとも1つのカウンターウエイトを形成するセット(5)を有する自動車におけるタンク(4)の配置において、上記タンク(4)は主タンク(6)と2次タンク(7)とから構成され、上記2次タンク(7)は、上記カウンターウエイトを形成するセット(5)の中に延長されることを特徴とする。
(もっと読む)


シリコン基板上で単体の水素を貯蔵し回収するシステム。水素貯蔵部材が少なくとも1つの表面を有し、単体の水素がその表面に容易に結合し、またはその表面に単体の水素が容易に吸着され、その表面から単体の水素の脱離を制御することができる。シリコンは、単結晶または多結晶であることができ、薄く切られたウェハとして、非常に精密に押し出されたコラムとして形成することができ、または集積回路の製造における廃棄物から誘導することができる。シリコンの表面は、多孔率および表面積を増加させ、したがって、単体の水素に対する貯蔵効率を増加させる様々な様式で処理することができる。このシステムは、電力を発生させる燃料電池システムに燃料を供給し、それとともに独立型の補助動力源を形成する制御システムと協働するために有用である。
(もっと読む)


【課題】 トランクルームの収容空間を大きくして利便性を良くすると共に、気体燃料による航続距離を延ばし、かつ車両の重量割合を改良する。
【解決手段】 液化ガス等の気体燃料を充填した燃料ボンベ2を、車両の前後方向に平行に、かつ対向して配設した後部シート3の下部に夫々配置する。燃料ボンベ2はその軸線が車両の前後方向を向くように配置される。 (もっと読む)


1 - 11 / 11