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Fターム[3D038CD08]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,586) | スペアタイヤ、スペアタイヤ収納部 (13)

Fターム[3D038CD08]に分類される特許

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【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に対して車体前方への外力が作用したとき、車体部材の変形による燃料ホースの損傷を防止できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤフロアパネル1の下方位置に設置された燃料タンク2と、この燃料タンク2から所定間隔離隔した車体後側位置に形成されたスペアタイヤパン3と、このスペアタイヤパン3の外側に設けられ車体後方に延びるブリーザ配管31と、このブリーザ配管31の下流端と嵌合接続されたブリーザホース32を備え、ブリーザ配管31の湾曲配管部31c下流端は燃料タンク2とスペアタイヤパン3との間の空間部Sにおいて車幅方向に向くように形成され、ブリーザホース32は車幅方向内側程車体前方へ移行する湾曲部32aを備え、空間部Sにおいて湾曲部32aの少なくとも車体後方に設けられ且つ車幅方向内側程車体前方へ移行するガイド部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースヘ燃料容器を搭載する場合であっても、車体への燃料容器支持装置の固定作業の作業性を向上させることができ、燃料容器のレイアウト及び燃料容器の容量の自由度を大きくすることができる自動車の燃料容器の固定構造を提供する。
【解決手段】車体1に燃料容器50が燃料容器支持装置100を介して固定され、燃料容器支持装置100は、車体1に固定される基台10と、燃料容器50を保持する保持部30とから成る自動車の燃料容器の固定構造であって、基台10と保持部30が分割され、保持部30を基台10に対して位置決めする位置決め手段70が設けられ、保持部30が基台10に前記位置決め手段70により位置決めされた状態で連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気体燃料配管を車室内と確実に遮断し得るとともに、気体燃料配管と気体燃料配管を覆うベンチレーション用ホースの組付作業性を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、気体燃料タンクと気体燃料配管とベンチレーション用ホースとを備えた気体燃料車の配管構造において、気体燃料配管を支持しつつベンチレーション用ホースの一部として機能する気体燃料配管用クランプを設け、気体燃料配管用クランプを、内部空間がベンチレーション用ホースの一部として機能する筒状部と、筒状部の外側部位を前記気体燃料車の所定位置に固定するクランプ部と、筒状部の内側部位に気体燃料配管を挿通させた際にこの気体燃料配管の途中部位を支持する支持部とにより構成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料タンクの蒸発燃料を吸着するキャニスタを車両後方からの衝撃力から保護することができ、地上高を十分に確保して衝撃力や飛び石から保護するための保護部材を不要とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のリヤフロアの下側に車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバの間に車両前方向から順に燃料タンクとスペアタイヤハウスとを配設し、燃料タンクとスペアタイヤハウスとの間に前記燃料タンクで発生した蒸発燃料を導入して吸着するキャニスタを配設したキャニスタの取付構造において、燃料タンクとスペアタイヤハウスとの間のサイドメンバに車両幅方向に延びる前後一対のクロスメンバを連結し、前記前後一対のクロスメンバ間の前記リヤフロアの直下にキャニスタを配設して前後一対のクロスメンバに取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体後部の荷室の容量を確保しながら、電装部品を収納するケース、燃料タンクおよびキャニスタを衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 ハイブリッド車両のフロアパネル41の下に配置された燃料タンク42の直後方であって、左右のリヤサイドフレーム12に挟まれた荷室の床下に、少なくともバッテリモジュールを含む電装部品を収納するケース14を配置し、ケース14の左右一側にキャニスタ48を配置する。キャニスタ48をリヤサイドフレーム12の左右方向外端よりも内側で、かつケース14の後端よりも前方に配置したので、車両が側突されたときにはリヤサイドフレーム12でケース14キャニスタ48を保護し、車両が後突されたときにはケース14で燃料タンク42およびキャニスタ48を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにより近い位置にキャニスタを配置することが可能で、かつ、後面衝突時にキャニスタと燃料タンクとの相互干渉を抑制することが可能なキャニスタの取付構造を得る。
【解決手段】車体1Bの床下後部1Rにスペアタイヤ2を前傾姿勢で配置するとともに、車体1Bとスペアタイヤ2との間にキャニスタ6を配置し、スペアタイヤ2とその前方の燃料タンク3との間に第1スペースS1を確保するとともに、キャニスタ6と燃料タンク3との間に第2スペースS2を確保した。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤから燃料タンクへ入力される荷重を低減させることのできる燃料タンク配置構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7にスペアタイヤ6を吊り下げたフレーム構造の車両において、デファレンシャルケース5とスペアタイヤ6に跨るようにこれらの上部とフロア8との隙間に燃料タンク9を配置し、且つ、スペアタイヤ6の前端部6aを、デファレンシャルケース5に近接して配置すると共に該デファレンシャルケース5に対して車両高さ方向で重複した高さに配置した。燃料タンク9は、スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7と独立させた燃料タンクマウント用メンバ10上にタンクバンド11で固定した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスペアタイヤを格納することができ、かつその脱着動作が確実容易であり、しかもスペアタイヤの脱着動作があった後の復帰がなされたことの確認を確実に行うことができるようになったスペアタイヤ格納構造を提供する。
【解決手段】上部および下部支持板との間には、コイルスプリング50が伸縮自在に配置されている。図9に示すようにウインチ装置3が巻き上げられると、保持体37に係合したスペアタイヤ2がワイヤ4に引きずられてベースプレート33の開口部33aの方に引き寄せられる。そして、その後ワイヤ4が巻き上げられると上部支持板48が当接し、さらにワイヤ4の巻き上げが進むと、コイルスプリング50が収縮してバネ力によってスペアタイヤ2のホイールの下側が上方に押し上げられてスペアタイヤ2は弾性的にベースプレート33との間に保持されて、格納される。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。燃料タンク20の前後左右は、左右一対のサイドフレーム17L、17R、左右一対のサイドシル16L、16R、前後一対のクロスメンバ21、22で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアパネル1下方に配置される燃料タンク30の支持構造において、燃料タンク30を支持するためだけのクロスメンバを設けることなく、燃料タンク30を確実に支持する。
【解決手段】フロアパネル1下面に接合され、フロアパネル1の車幅方向両端側を前後に延びる一対のボディーフレーム2間に設けた複数のクロスメンバ7,11,12,17を前後に結ぶように、フロアパネル1の車幅方向中央部のセンタトンネル3を挟むように後方に延びる一対の縦フレーム15,19を設ける。この一対の縦フレーム15,19の少なくとも一方に燃料タンク30の車幅方向中央側を支持する。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


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