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Fターム[3D039AD11]の内容

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【課題】重量の増大を最小限に抑えつつ、強い波の衝撃荷重に対して十分な強度を有する船舶用の減速装置を得る。
【解決手段】船舶の甲板10に設置される減速装置G1であって、該減速装置G1が甲板10上に設置されたときの該減速装置G1の少なくとも上面50に、該上面50を平面視したときの内側(中央側)から外側(端部側)へ向けて、下り傾斜の傾斜面50A、50Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースやフロントアクスルケースやリヤアクスルケースにて構成される機体を高剛性に構成できるものでありながら、昇降シリンダをコンパクトに組付けできる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン2とミッションケース4を搭載する走行車1と、前記走行車1にリンク機構26を介して装設する植付部15とを備え、前記走行車1の前部のフロントアクスルケース5に前輪6を支持させ、前記走行車1の後部のリヤアクスルケース7に後輪8を支持させた田植機において、前記ミッションケース4と前記リヤアクスルケース7とを連結フレーム70にて連結し、前記植付部15を昇降させる昇降シリンダ27の基端側を、前記連結フレーム70の上面に突設された取付座79に上下回動可能に連結することによって、前記連結フレーム70上に前記昇降シリンダ27を取り付ける。 (もっと読む)


【解決手段】2つの前輪(3a)及び2つの後輪(3b)からなる車輪(3)上に位置し、エンジン(4)及び前記エンジンが供給する動力を少なくとも前記後輪(3b)に伝達するための動力伝達機構(5)を収納した車体(2)と、変速装置(6)と、を有し、前記車体(2)が、乗降用のプラットフォーム(7a)を備えた運転手のための運転部(7)を形成するように構成された農業用トラクタ(1)において、前記変速装置(6)は、駆動軸(4a)に対して実質的に平行で軸線の位置が相違した主入力軸(6a)を備え、前記駆動軸(4a)と前記主入力軸(6a)との間に伝動手段(8)が介装されていることを特徴とする農業用トラクタ。 (もっと読む)


【課題】 ギヤ変速機構を収容した変速ケース部の横側に、回転軸を横架挿通した横長ケース部を連設し、前記変速ケース部および横長ケース部をオイルバス式に潤滑するよう構成した作業機の伝動ケース構造において、簡単な改良で横長ケース部と変速ケース部との間での潤滑油の流動を促進して、潤滑油全体の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 ギヤ変速機構21を収容した変速ケース部9Aの横側に、回転軸30を横架挿通した横長ケース部9Bを連設し、変速ケース部9Aおよび横長ケース部9Bをオイルバス式に潤滑するよう構成するとともに、横長ケース部9Bに挿通横架した回転軸30にオイル攪拌部材41を備えてある。 (もっと読む)


【課題】電動機を内燃機関と駆動軸との何れかに選択的に接続可能な動力出力装置において、内燃機関が停止されているときに駆動力の増加要求に良好に対応できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、モータ−エンジン接続状態のもとでエンジン22が停止されたときに、クランクシャフト26およびキャリア34の固定(ステップS150)と、モータMG2の回転軸MS2とクランクシャフト26との接続の解除(ステップS160)と、当該接続を解除した状態でモータMG2と伝達ギヤ軸36とを回転同期させる回転同期処理(ステップS170〜S210)と、モータMG2と伝達ギヤ軸36(駆動軸37b)との接続(ステップS240)とを伴って要求トルクT*に基づく駆動力が出力されるようにモータMG1,MG2とクラッチC1と接続断接ユニット60とが制御される。 (もっと読む)


【課題】いわゆるずり下がりが生じたときでも発進できるようにすると共にこの際に二次電池などの蓄電装置の劣化を抑制する。
【解決手段】車両のずり下がりが判定されたときには、ずり下がりが判定されなかったときに比して大きな値のロスLを用いてモータMG1のトルク指令Tm1*を設定する際のトルク制限Tm1min,Tm1maxを設定し(S140〜S170)、モータMG1のトルク指令Tm1*を小さな値(絶対値としては大きな値)とし、モータMG1でより大きな電力を発電すると共にその電力をモータMG2に供給してより大きなトルクが出力できるようにすると共にモータMG1から出力され車軸側に作用するトルクを大きくする。これにより、車両のずり下がりが判定されたときには、より大きなトルクを作用させて発進することができる。 (もっと読む)


【課題】変速時のショックを抑制する。
【解決手段】運転者がアクセルオフしたコーストダウンの状態で走行しているときには通常走行時に比してバッテリ50に入力される電力が小さくなるよう制限を強化した入力制限を設定すると共に入力制限に基づくモータMG1,MG2のトルク制限の範囲内で駆動軸としてのリングギヤ軸32aに要求される要求トルクが出力されるようエンジン22やモータMG1,MG2を制御し、コーストダウンの状態で変速機60のギヤの状態を切り替える際にはバッテリ50の入力制限を通常走行時に戻して、変速機60のギヤの状態を切り替えると共に変速機60のギヤの状態の切り替えを適正に行なうことができるモータMG2のトルク制限の範囲内で且つ入力制限に基づくモータMG1,MG2のトルク制限の範囲内でリングギヤ軸32aに要求トルクが出力されるようエンジン22やモータMG1,MG2や変速機60を制御する。 (もっと読む)


【課題】前後方向の重量バランスが良く、操縦のしやすい歩行型の除雪車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム11の前方に除雪部2を備え、エンジン31を搭載した機体フレーム11は左右一対の走行装置クローラ装置4L,4Rの前後方向中程に配置し、機体フレーム11より後方であって、左右のクローラ装置4L,4Rの間の後部側に、トランスミッション101のミッションケース102を配置し、この両側から突出する出力軸106L,106Rを左右のクローラの駆動スプロケット43にそれぞれ直結させる。これにより、エンジン31の配置高さを低くし、且つ除雪車両全体の前後方向の重量バランスを改善できる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りながら車両振動を抑制することを可能とする。
【解決手段】伝動モータ5から伝達されたトルクを左右の結合フランジ部147,149から左右のアクスル・シャフトへ分配出力するリヤ・デファレンシャル装置47を備え、リヤ・デファレンシャル装置47が、結合フランジ部147,149の近傍に軸方向への突出部167を有する減速駆動装置23において、結合フランジ部147を、突出部167に対し軸交差方向に重なり配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップリングフランジから第1または第2クラッチへの、もしくは、第1または第2クラッチから第1または第2トランスミッションインプットシャフトへの回転しない接続に関して、自由度のできる限り多いトランスミッションのためのダブルクラッチを提供する。
【解決手段】クラッチ心棒25にクラッチハブ11を回転可能に支持し、オイルをクラッチ心棒25からクラッチハブ11へ導くために、クラッチ心棒25をクラッチハブ11に液圧によって接続する。クラッチ部品16に回転モーメントを伝送するために、空洞シリンダ部18を設ける。半径の方向に見てクラッチ心棒25とクラッチハブ11との間に、クラッチ心棒25およびクラッチハブ11のそれぞれに対して回転可能なように空洞シリンダ部18を配置する。オイルをクラッチ心棒からクラッチハブへ導くことのできる少なくとも1つの開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1のモータ・ジェネレータおよび第2のモータ・ジェネレータの温度上昇を抑制し、かつ、要求駆動力を満たす。
【解決手段】原動機および第1のモータ・ジェネレータおよび第2のモータ・ジェネレータを有しており、原動機のトルクの反力を第1のモータ・ジェネレータで受け持つように構成されており、第1のモータ・ジェネレータと第2のモータ・ジェネレータとの間で電力の授受をおこなう電気回路が設けられているハイブリッド駆動装置の制御装置において、3つの判定のうち少なくとも1つの判定が成立したか否かを判断する判断手段(ステップS2,S3,S4)と、3つの判定のうちの少なくとも1つの判定が成立した場合は、第1のモータ・ジェネレータの回転数を低下させ、かつ、原動機のパワーの変化を抑制するように、原動機の回転数を制御する原動機制御手段と(ステップS5,S6,S7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 駆動部分をコンパクトにし得る作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジン出力軸31を有するエンジン11と、電動出力軸37を有する電動発電機13と、車輪3を作動させる走行駆動軸19を有する走行駆動部5と、フォーク7を作動させる作業駆動軸29を有するフォーク駆動部9と、エンジン出力軸31および電動出力軸37と走行駆動軸19および作業駆動軸29との間に装着され相互に動力を伝達する動力伝達機構15と、を備え、動力伝達機構15には、エンジン出力軸31と走行駆動軸19とを断接可能に接続する第一動力伝達経路、エンジン出力軸31と作業駆動軸29とを断接可能に接続する第二動力伝達経路、電動出力軸37と走行駆動軸19とを断接可能に接続する第三動力伝達経路、および電動出力軸37と作業駆動軸29とを断接可能に接続する第四動力伝達経路が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と2個の電動発電機とが単一の遊星歯車装置により組み合わされ、2個の電動発電機がインバータを経てバッテリと電気的に接続された車輌駆動手段を有するハイブリッド車に於いて、車輌駆動手段の電気部分の温度上昇を抑制する必要が生じたとき、車速および車軸に対する駆動力をできる限り一定に維持しつつ、電気部分の温度上昇を抑制することができるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】電気部分の温度を下げるため、車輌駆動手段の出力部材の回転数と出力を一定に保って内燃機関の運転をリーン運転よりストイキ運転に切り換える。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン1を作動させると、エンジン1の動力が第1の出力軸1aと第2の出力軸1bとにそれぞれ出力され、第1の出力軸1aに出力されたエンジン1の動力がトルクコンバータ2及び変速機3を介して走行負荷4に機械的に伝達されてこの走行負荷4が駆動される。また、第2の出力軸1bに出力されたエンジン1の動力により発電機5が発電してバッテリ7が充電されると共に、バッテリ7に蓄えられた電力を荷役モータ9に供給してこの荷役モータ9を作動させることにより荷役負荷10が駆動される。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】第1の出力軸1aに出力されたエンジン1の動力により走行負荷4が駆動される。また、第2の出力軸1bに出力されたエンジン1の動力が荷役用動力分割機構5の第1及び第2出力端に分割されて出力され、第1出力端に出力されたエンジン1の動力hにより荷役負荷7が駆動される。また、エンジン1を作動させると共にバッテリ10により電力を荷役モータ6に供給して作動させることにより、荷役負荷7がエンジン1と荷役モータ6の合算の動力により駆動される。なお、第2の出力軸1bに出力されるエンジン1の動力に余剰動力が発生すると、この余剰動力により荷役モータ6及び荷役側発電機8が発電してバッテリ10が充電される。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン1を作動させると、エンジン1の動力が第1の出力軸1aと第2の出力軸1bとにそれぞれ出力され、第1の出力軸1aに出力されたエンジン1の動力により走行負荷4が駆動されると共に、第2の出力軸1bに出力されたエンジン1の動力により荷役負荷6が駆動される。また、エンジン1を作動させると共にバッテリ8により電力を荷役モータ5に供給して作動させることにより、荷役負荷6をエンジン1と荷役モータ5の合算の動力により駆動することもできる。なお、第2の出力軸1bに出力されるエンジン1の動力に余剰動力が発生すると、この余剰動力により荷役モータ5が発電手段として作動されて発電し、バッテリ8が充電される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のための駆動ユニットであって、この駆動ユニットが、エンジンユニット、このエンジンユニットに設けられたアクスルディファレンシャル24、並びに、少なくとも部分的にエンジンケーシング2内において軸受けされた、車両ホイールのための駆動軸18a、18bを有する様式の上記駆動ユニットに関する。
【解決手段】 エンジンケーシング2のクランクケーシング下部6とオイル案内ケーシング8との間の分離面Eが、少なくとも1つの駆動軸18a、18bのための軸受部として設けられていることが提案される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハイブリッド駆動装置の小型化を図るとともに、製造・組み付けを容易にすることにある。
【解決手段】この発明は、エンジンに連結された入力軸上に動力分配機構と第1モータジェネレータと第2モータジェネレータと出力部材とを配設し、動力分配機構を構成する遊星歯車列のサンギヤとキャリアとリングギヤとを夫々第1モータジェネレータとエンジンと第2モータジェネレータとに連結するとともに、出力部材をリングギヤに直接またはギヤ列を介して同一方向に回転するように連結したハイブリッド駆動装置において、第2モータジェネレータのモータロータ内周に段差部を有する貫通孔を形成し、この貫通孔の段差部に繋がる大径部にリングギヤを着脱可能に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車のHSTチャージ回路のオイルフィルタを、HSTユニット以外のアクセスの容易なところに、チャージポンプ吐出油の脈動に起因する騒音の問題を除き、かつ安い製造コストで設置する。
【解決手段】オイルフィルタを、作業車の車体フレームに取り付けたブラケットに緩衝部材を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車輌の旋回時に左右の駆動輪へ付与される駆動トルクの比を車輌の旋回走行が助けられるよう異ならせ、車輌の旋回走行性能を向上させる手段を、簡単な構造にて得る。
【解決手段】内燃機関より差動装置を含む駆動力伝達装置を経て左右の駆動輪を駆動する車輌の駆動構造に於いて、差動装置より左右の駆動輪のいずれか一方の側にて駆動力伝達装置に駆動力を付加し或いは駆動力伝達装置より駆動力を吸収する電動発電機を設ける。更に差動装置より内燃機関の側にて内燃機関による駆動力に駆動力を付加し或いは内燃機関による駆動力より駆動力を吸収する別の電動発電機が追加されてもよい。 (もっと読む)


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