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Fターム[3D040AC48]の内容

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【課題】エンジン停止を叶える上での不具合を解決できるようにする。
【解決手段】走行機体の走行速度を変速する変速装置の変速操作具46が、中立エリアNを介して前進変速用操作径路Fと後進変速用操作径路Rとに亘った一連の変速用操作経路K1を移動操作可能に設けられ、変速用操作経路K1に沿って変速操作具46を操作するに伴ってアクセル95を連動させる連動手段110が設けられている作業車の変速操作構造であって、変速操作具46をこの位置に操作することでエンジン12が停止されるエンジン停止用操作位置ESが、変速用操作経路K1に分岐する状態に備えられ、エンジン停止用操作位置ESに変速操作具46を位置させることによるエンジン停止時には、変速操作具46の操作がアクセル95に連動しないようにする非連動手段111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルが設定操作位置から増速方向へ操作された場合に、その操作を運転者に認識させる変速機構を構成する。
【解決手段】無段変速装置7を変速操作するために前進ペダル部31と後進ペダル部32とを有した変速ペダルPがペダル軸34周りに揺動自在に支持され、この変速ペダルPが設定操作位置を超えて増速方向に操作された場合に操作に抗する付勢力を作用させる規制手段Rを備えた。この規制手段Rが、踏み込み操作で変速ペダルPが設定操作位置に達した場合に付勢力を作用させるコイルバネ41と、更に操作した場合に操作を規制するストッパー42とを有している。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリ式の可動部を有する車両において、運転者が意図しない駆動力が発生することを抑制する。
【解決手段】HV−ECUは、走行レンジがDレンジおよびPレンジのいずれかであり(S100にてYES)、シフトレバーがDポジションであり(S102にてYES)、シフトレバーがDポジションである状態が所定時間以上継続していると(S104にてYES)、シフトレバーがMポジションに戻るまでは(S106にてNO)、シフトポジションの認識処理を禁止(S108)して、シフトレバーの操作に基づくシフト制御を行なわない。 (もっと読む)


【課題】副変速装置を備えた作業車両において、部品点数を少なくし構成を簡単化しながら、副変速レバーの中立状態を正確に検出するスイッチを提供する。
【解決手段】ミッションケース2には前記副変速装置操作用の副変速レバー36を左右方向の軸で回動自在に支持し、前記前部閉鎖板32あるいは後部開閉板34に取り付けているスイッチ取付板43に中立検出スイッチ45を取り付け、前記中立検出スイッチ45の検出片45aを前記副変速レバー36の軸支部から延出している検出アーム36bに係合して前記副変速レバー36の中立状態を検出可能に構成し、前記中立検出スイッチ45が中立状態を検出すると、エンジンの始動回路を作動可能にするコントローラを設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフト時に衝撃を生じることなく、高効率かつ低コストな変速機を提供する。
【解決手段】本発明の変速機は、複数のトラック(2)を備えたフレーム(1)と、軸受け(3b)上に支持されたコントロールレバー(3a)を有するコントロールキャリッジ(3)と、コントロールキャリッジ(3)をスピンシャフト(4a、5a)上の切替装置(4、5)に接続するスペーサー(3c、3d)を含み、スピンシャフト(4a、5a)は、ガイド切欠きシャフト(4b、5b)と同一線上でかつスペーサー(3c、3d)に直角であり、ガイド切欠きシャフト(4b、5b)は、切替装置軸受け(4c、5c)に連結したコントロールアーム(3e)によるコントロールレバー(3a)の動きによって得られる切替装置(4、5)とトラック(2)の間の限られた角移動を可能とする円錐形を区画し(図25〜28)、第1の入力スライドアセンブリ(6)と第2の入力スライドアセンブリ(7)とを構成する。本発明の変形例(図14〜21)は、それぞれ第1の入力スライドアセンブリ(6)及び第2の入力スライドアセンブリ(7)からなる2個の入力スライドアセンブリと、第1の出力スライドアセンブリ(9)及び第2の出力スライドアセンブリ(10)からなる2個の出力スライドアセンブリとを有する。他の変形例(図22〜24)は、少なくとも1個の連結式出力スライドアセンブリ(15)を有する。 (もっと読む)


【課題】主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、走行機体が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
【解決手段】走行機体にエンジン5からの動力を変速する無段変速機25と、無段変速機25の変速比を変更する主変速操作具36と、無段変速機25からの変速駆動出力を伝達する多段変速用の副変速機構59と、副変速機構59の変速比を変更する副変速操作具42とを備えてなる作業車両の走行装置において、主変速操作具36の操作位置を検出する主変速センサ83と、無段変速機25の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速操作具42の操作位置を検出する副変速センサ84とを備え、副変速操作具42の操作によって、無段変速機25からの最低主変速出力が変更されるようにした。 (もっと読む)


【課題】機体発進の際の煩わしい変速操作を要することなく、前後進切換えによる変速走行の繰り返しを、操縦者の疲労を軽減しながら作業能率よく行なうことのできるトラクターを提供することにある。
【解決手段】前後進切換レバー26の前進位置または後進位置への切換操作に基づいて、トロイダル変速機5を停止速から切換操作の方向に徐々に増速作動させて機体を発進できるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 操作性をより一層高めることができる除雪機を提供する。
【解決手段】 除雪機10の操作手段40は、機体前後方向に移動自在に、かつ回動自在に設けた操作ハンドル52と、操作ハンドル52にアームを介して設けた左右のグリップ部55,56と、操作ハンドル52を機体前後方向に移動した際に、そのスライド移動量を検知して制御部42に伝える移動量検知手段61と、操作ハンドル52を回動した際に、その回動量を検知して制御部42に伝える回動量検知手段62とを備える。それぞれの検知手段61,62からの信号に基づいて制御部42から左右の電動モータに制御信号を伝えることで機体の前後進速度や旋回を調整する。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を招くことなく、緻密な速度設定操作や操作力の軽減が可能で、操作性に優れた作業車の速度維持構造を提供する。
【解決手段】 速度設定レバー24を前進速度設定領域に操作すると、操作部材26が、無段変速装置7に補助揺動部材32を介して操作連係された中継揺動部材30を、その中継揺動部材30に対する補助揺動部材32の後進増速操作方向への揺動変位を規制しながら押圧操作することで、中立復帰装置14の作用に抗して無段変速装置7が前進変速操作され、かつ、その前進変速状態が、速度設定レバー24に対する保持機構25の保持作用で維持されるように、又、速度設定レバー24を退避位置に操作すると、操作部材26が、中継揺動部材30に対する補助揺動部材32の後進増速操作方向への揺動規制を解除することで、ペダル操作での無段変速装置7の後進変速操作が許容されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】無段変速装置の所望出力状態に対応した変速レバーの操作位置を任意に設定し得る構造簡単な変速レバー機構を提供する。
【解決手段】変速レバーに直接又は間接的に係合して該変速レバーの所望操作位置を設定するディテント装置を該変速レバーの操作方向に位置変更可能とし、前記ディテント装置を所望位置に固定させる為の操作部材を前記変速レバーに設ける。前記操作部材は、前記変速レバーの自由端部に設けられ得る。 (もっと読む)


【課題】従来、乗用芝刈機等に搭載されるクルーズコントロール装置は、変速レバー基部に摩擦材を備える構成としている為、速度設定時や速度調整時の操作に大きな力を要する課題が有った。また、これら一連のリンク機構が、限られた狭いスペース内に集中して設けられ、メンテナンス時に狭くて手間がかかる課題が有った。
【解決手段】HST1を搭載したトラクタにおいて、前進用ペダル3と後進用ペダル4とを支持軸5に軸受け支持した後、リンク機構6を介して前記HST1のトラニオン軸7に接続する。また前記支持軸5は、HSTカバー8を貫通させて車体の反対側まで延長し、軸端部にブレーキドラム11aを固定して、内拡式ブレーキ11を装備する。またこのブレーキ11をフェンダー17上の入切レバーにより入切操作して、クルーズコントロールを入切操作する。 (もっと読む)


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