説明

Fターム[3D040AC51]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 無段変速装置 (139) | 有段変速機との組合せ (10)

Fターム[3D040AC51]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】設置領域及びフロア面に形成する開口面積が最小限で済み、部品点数及び製造コストを抑制可能なシフトレバー装置の提供を目的とした。
【解決手段】シフトレバー装置10は、リテーナ部44が、ベース部42から上方側に突出するように設けられている。リテーナ部44の傾斜面46には挿通孔46a,46bが設けられており、シフトケーブル50及びセレクトケーブル52が挿通孔46a,46bを介して室内側から室外側に取り出される。フロア面Fへの設置に際してリテーナ部44の下方に設けられた開口OPをの開口領域は、シフトレバー装置10をフロア面F上に設置した状態において、リテーナ部44をフロア面F側に投影して形成される領域に相当する。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する無段変速装置(3)を設け、第1の変速操作部(20,42)によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部(21u,21d、47u,47d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する主・副変速装置40,41を設け、主変速装置40は無段変速装置に構成すると共に副変速装置41はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置40,41によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部42によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部47u,47dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】改良されたシフト快適性または操作快適性を実現する、かつ/または向上された安定性を有する、かつ/または向上された信頼性を有する点で優れた実施の形態を提供する。
【解決手段】ロック装置(13)がさらに部分ロック解除状態に移行可能であり、部分ロック解除状態では、セレクトレバー(2)が、リバース(R)のシフトポジションへ、かつリバース(R)のシフトポジションから調節可能となる一方、パーキング(P)のシフトポジションへの、およびパーキング(P)のシフトポジションからのセレクトレバー(2)の調節が阻止されたままであり、ロック解除ボタン(4)が、2つの操作位置、すなわち、ロック装置(13)を部分ロック解除状態へ移行させる第1の操作位置と、ロック装置(13)をロック解除状態へ移行させる第2の操作位置とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ステアリングホイールにおける最適な操作が可能であるとともに、製造を簡易化することが可能な、原動機付き車両の特にツインクラッチ式トランスミッションのシフト操作をするためのステアリングホイールに付設された操作装置を提供すること。
【解決手段】
ステアリングホイールの前面及び背面それぞれに第1及び第2のシフト操作部を備えてなる前記操作装置において、ガイドピン9,10を介して互いに対向するよう結合した前記第1及び第2のシフト操作部T1,T2を含んで構成するとともに、これら第1及び第2のシフト操作部を、それぞれ少なくとも1つのケーシング部材7,8で形成し、かつ、シフトチェンジ時に共通に調節できるよう前記ガイドピン9,10を介して固定された支持板13において支持した。 (もっと読む)


【課題】主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、走行機体が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
【解決手段】走行機体にエンジン5からの動力を変速する無段変速機25と、無段変速機25の変速比を変更する主変速操作具36と、無段変速機25からの変速駆動出力を伝達する多段変速用の副変速機構59と、副変速機構59の変速比を変更する副変速操作具42とを備えてなる作業車両の走行装置において、主変速操作具36の操作位置を検出する主変速センサ83と、無段変速機25の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速操作具42の操作位置を検出する副変速センサ84とを備え、副変速操作具42の操作によって、無段変速機25からの最低主変速出力が変更されるようにした。 (もっと読む)


【課題】減速減衰方法および装置
【解決手段】自動車のギアシフトアセンブリであって、減衰装置およびディテント構造を含む。減衰装置は、弾性材料で作られた本体構造、ギアシフトアセンブリの構造体への固定のための取り付け構造、および可撓減衰面を備える。減衰装置の可撓減衰面がたわんで、ディテント構造の移動を減速させ、停止させる。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する主・副変速装置(40,41)を設け、主変速装置(40)は無段変速装置に構成すると共に副変速装置(41)はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置(40,41)によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部(42)によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部(42u,42d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 10