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Fターム[3D040AC50]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 無段変速装置 (139) | HST型 (113)

Fターム[3D040AC50]に分類される特許

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【課題】 トラクタ作業操作は、作業機を装着して特殊な作業操作を行うことが多く、トラクタ車体としての本来の走行操作は、できるだけペダル操作として、手動操作で作業機等の作業操作を行わせるのが、作業性や、作業能率、乃至安全性の向上において好ましい。
【解決手段】 HSTペダル1を前進位置Fへ踏込んだ状態で、オートクルーズ入りの操作と、オートクルーズを解除する操作を行うオートクルーズペダル2を設ける。また、前記オールトクルーズペダル2を、HSTペダル1の前周近傍部3で、このHSTペダル1のペダル面4よりも上位位置に配置して、前記HSTペダル1踏込の同足先で踏込操作してオートクルーズを入り切り可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】泥土などの付着に起因した解除機構の作動不良が生じる虞を未然に回避する。
【解決手段】車体を定速前進状態に維持する速度維持装置13と、左右一対のブレーキペダル17,18を同時に踏み込み操作した場合に速度維持装置13による車体の定速前進状態での維持を解除する機械式の解除機構26とを備えた作業車の速度維持解除構造において、左右のブレーキペダル17,18を、搭乗運転部4の搭乗面4Bよりも上方に配備した左右向きの支軸21を支点にして前後揺動する吊り下げ式に構成し、解除機構26を支軸21の近くに配備して左右のブレーキペダル17,18に連係し、かつ、機械式連係機構48を介して速度維持装置13に連係し、機械式連係機構48を、支軸21とこの支軸21の直前に立設した搭乗運転部4の前壁4Aとの間から前壁4Aに沿って上下向きに通した後、搭乗面4Bの下方を通して速度維持装置13に連係してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所望の定速走行が実現する車両用変速制御システムを簡単な構成で提供する。
【解決手段】変速制御システムは、無段変速装置20の変速値を設定する変速制御部62と、無段変速装置20に対する変速指令を変速制御部62に与える変速操作具と、変速制御部62に対して、定速モード時の変速値である定速モード変速値を変更する変更指令、定速モードへの移行を指令する移行指令、定速モードからの離脱を指令する離脱指令を与える定速走行操作手段と、定速走行操作手段による移行指令に基づいて記憶部から読み込んだ定速モード変速値での定速モードを変速制御部に実行させる定速走行管理部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性がよく、振動発生源から操作レバーへの振動の伝達を低減させた作業用車両を提供する。
【解決手段】エンジン3と、エンジン3が固設される車体フレーム22と、車体フレーム22に取り付けられて支持された、運転操作のためのHST操作レバー30とを備え、HST操作レバー30と車体フレーム22との間にグロメット43を備え、グロメット43が、走行のための動力に起因する振動を引き起こすエンジン3および油圧無段変速装置4からの振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置で前進変速ペダルを保持可能な油圧式無段変速装置を有する作業用車両を提供する。
【解決手段】前進変速ペダル27Fと、後進変速ペダル27Bと、前進変速ペダル27Fおよび後進変速ペダル27Bと連動する揺動プレート54と、揺動プレート54と連動するトラニオンアームTAとを備える油圧式無段変速装置20を有するトラクタ10において、前進変速ペダル27Fの下部に取り付けられた金属製の停止板71と、停止版71から一定の距離をもって配置され、かつ、車体フレーム11に取り付けられた電磁石72とでオートクルーズ機構を構成し、前進変速ペダル27Fを踏み込んで所望の走行速度となったとき、電磁石72を停止板71に吸着させることで前進変速ペダル27Fを所望の踏込量で保持する。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】トラニオン軸のデテント機構及びアシスト機構を、構造の複雑化を回避しつつコンパクトに構成する。
【解決手段】主変速レバー13の基部に、主変速レバー13と一体的に回動してトラニオン軸を回動させるカム25と、該カム25のカム面に押接するカムアーム26とを設けると共に、カム25のカム面に、トラニオン軸が中立位置のときにカムアーム26が係合状に押接する中立保持用凹部25aと、トラニオン軸が前進変速領域のときにカムアーム26が押接する前進時押接面25bと、トラニオン軸が後進変速領域のときにカムアーム26が押接する後進時押接面25cとを備え、前進時押接面25b及び/又は後進時押接面25cに、カムアーム26の押接力をトラニオン軸の増速側への操作を補助するように作用させる傾斜を設けた。 (もっと読む)


【課題】速度固定手段により固定した車速を、速度固定手段による車速固定の解除を行うことなく、増減調整可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、最高速設定ダイヤル69と、速度固定レバー70と、を備え、速度固定レバー70が固定位置にあるときに、最高速設定ダイヤル69の回動操作によりモータ71を回動可能に構成することにより、車速を最高速設定ダイヤル69の回動角に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性がよいトラクタを提供する。
【解決手段】変速操作具は、一つのペダルとなる変速ペダル10で中立位置から最高速位置まで変速操作可能とされ、前後進切替操作具は、前後方向に回動するレバーとなる前後進切替レバー11で前進位置、後進位置及び中立位置に切替操作可能とされ、ベルト式無段変速装置は、該ベルト式無段変速装置に設けられた速度変更手段となるサーボスプール6の操作により前進速から後進速まで変速可能とされ、前記変速ペダル10と、前記前後進切替レバー11と、前記サーボスプール6とが、それぞれ連結手段を介して前後進切替機構20と連動連結され、該前後進切替機構20は、ミッションケース7の外側に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、一定速走行を解除する際に、操縦席の近くに設けるクルーズコントロールレバーの回動で定速走行を的確に解除することを課題とする。
【解決手段】車体の前部に設けるハンドルポスト137の左右片側に前進ペダル115と後進ペダル116及びブレーキペダル125を配置し他側にクルーズコントロールレバー180を配置し、走行を停止するブレーキの操作軸127をミッションケース下方において左右に貫通して設け、この操作軸127の片側端部に前記ブレーキペダル125を連結し、他側端部にクルーズコントロールレバー180に連結するインナーワイヤ184,186を連結し、このインナーワイヤ184,186を通すアウタワイヤ189,192を受けるアウタワイヤ支持ブラケット191を操作軸127近くの機枠に取り付けてなる作業車の走行変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作具によるブレーキ操作が行われた場合に変速レバーを中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機であって、走行機体を坂道等で確実に停止せしめ、作業機等の各部を駆動させ、メンテナンスを円滑に行うことが可能な移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】ブレーキ操作具21による上記ブレーキ操作が行われた場合に変速レバー18を中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置29をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機において、ブレーキ操作具21がブレーキ操作されて変速レバー18が中立位置に揺動されている連動状態から、ブレーキ操作時に変速レバー18の前進走行側への変速操作のみを許容する許容状態への切換を行う切換機構を設け、上記許容状態から連動状態への復帰に伴って、変速レバー18を中立位置に揺動させるように前記切換機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】専用の調整治具が無い状況でも、アーム長さを精度良く調整可能とする。
【解決手段】各油圧式無段変速装置3A、3Bの変速作動アーム8A、8Bと走行操作具を機械的に連結し、走行操作具の操作に応じて変速作動アーム8A、8Bを回動させる左右一対の連結リンク機構13A、13Bとを備えるクローラトラクタにおいて、各連結リンク機構13A、13Bに設けられるリンクアーム14A、14Bのうち、少なくとも一方をアーム長さ調整可能に構成するにあたり、アーム長さ調整可能なリンクアーム14Bは、アーム本体に対する位置変更に基づいて、リンクアーム14Bのアーム長さL1を調整するアーム長さ調整部材17を有し、該アーム長さ調整部材17に、アーム長さ調整部材17の基準位置を示すゲージ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両に乗った作業者が走行速度の変更・維持が容易に出来ることを課題とする。
【解決手段】操縦席に座った作業者がグリップ部を片手で握って操作可能な位置に走行制御レバーを起立して設け、該走行制御レバーは中立位置で一定走行速度を維持する構成とし、走行制御レバーを前方に倒すと増速し、後方へ倒すと減速するように設定したことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に無段変速機構の制御設定を変更する複数のスイッチ類を設け、該複数のスイッチ類を指先で操作可能に設けた作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に設けるスイッチ類として複数の作業条件に応じた速度をそれぞれ設定するアクセルメモリBスイッチとアクセルメモリAスイッチを設けたことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】
トラニオンアームを操作する走行変速レバーに変速時の負荷がかかりにくい構成として作業者の労力軽減を図ると共に、補助モータからの駆動力でトラニオンアームを操作することにより、機体の発進や停止がスムースに行える構成とする。
【解決手段】
トラニオンアーム24を駆動力で移動させる補助モータ33を設け、補助モータ33の回転を伝動する補助伝動軸34を設け、変速操作レバー22の傾斜角度を検出する角度センサ25を設け、角度センサ25からの信号を受けて補助モータ33の回転数を変更制御する制御装置39を設け、走行停止ペダル29の操作に連動して補助伝動軸34の回転を規制する回転規制手段37を設け、走行停止ペダル29の操作に連動してトラニオンアーム24を中立位置に移動させる連動部材38を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】変速操作具13の初期の手動操作方向を感知して補助力アクチュエータ222を正逆回転駆動させ、変速操作具13の手動操作に対して、補助力アクチュエータ222の回転駆動力を補助力として付与する構造を備えた作業車両において、油圧無段変速機53からのトルク反力の影響を抑制して、補助力アクチュエータ222のコンパクト化を図る。
【解決手段】変速操作具13の手動操作にて作動する変速部材227と、補助力アクチュエータ222の駆動にて作動するアシスト部材277とを備える。変速部材227とアシスト部材277とをアーム杆281にて連動連結する。アシスト部材277の作動にて油圧無段変速機53の変速出力を調節するように構成する。変速部材227及びアシスト部材277は、それぞれを位置保持する摩擦部材230,280を有する。 (もっと読む)


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