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Fターム[3D041AE17]の内容

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Fターム[3D041AE17]に分類される特許

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【課題】衝突防止制御装置が自動ブレーキを発生して障害物との衝突を回避するにあたり、ABSの作動や車両の走行状態を考慮しつつ4輪の前後力を最大限活用して短い制動距離で停止することを可能として安全性、信頼性を向上させる。
【解決手段】衝突防止制御装置30が障害物との衝突を防止する制動力を発生させる際に、統合制御ユニット50は、自車両が直進状態の場合は、ディレイ時間Tdeが経過するまでは前後軸間の締結トルクCawdとして通常時に設定される締結トルクの値またはデフロック状態となる締結トルクの値である第1のトランスファクラッチトルクを設定させ、その後は、締結トルクCawdを略0に近い第2のトランスファクラッチトルクに低下させる。また、自車両が旋回状態の場合は、第2のトランスファクラッチトルクを設定させる。 (もっと読む)


【課題】 車両減速状態における機関出力制御及びロックアップクラッチ締結制御を適切に行い、運転者の違和感を解消するとともに燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 ロックアップクラッチ30を締結するときの目標メインシャフト回転数NTMOBJに応じてLC制御下限トルクTRQLMLを設定し、車両減速中において機関出力がLC制御下限トルクTRQLMLに達した後はLC制御下限トルクTRQLMLに保持する制御を実行し、機関出力がLC制御下限トルクTRQLMLに保持されている期間においてロックアップクラッチ30の締結を実行する(t2)。機関出力をLC制御下限トルクTRQLMLに保持する出力保持制御を実行することにより、機関回転数NEが目標メインシャフト回転数NTMOBJ近傍に維持される。 (もっと読む)


【課題】停止していたエンジンを始動するときのショックの抑制と応答性の向上とを両立できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、変速機と、変速機を介したエンジンと車両の駆動輪との動力の伝達を接続あるいは遮断するクラッチと、エンジンから駆動輪に対する動力の伝達を許容し、かつ駆動輪からエンジンに対する動力の伝達を遮断するワンウェイクラッチと、を備え、停止していたエンジンを車両の走行中に始動するとき(S11−Y)に、車両の車速と変速機の変速比とに基づいてクラッチの係合タイミングを変化させる(S14〜S18)所定制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動の遅れを抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 変速機の変速時に変速機内の開放側の摩擦締結要素を開放して変速を行うニュートラル変速中にエンジン側締結要素を締結してエンジンを始動するニュートラル変速始動モードと、ニュートラル変速でないときにエンジン側締結要素を締結してエンジンを始動する通常始動モードとを有し、ニュートラル変速始動モードのときのエンジン側締結要素の締結速度を、通常始動モードのときのエンジン側締結要素の締結速度よりも速くするようにした。 (もっと読む)


【課題】第1締結要素を解放する際に、第2締結要素の発熱量を抑制しつつ、エンジンの吹き上がりを抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEを駆動しつつ、第1締結要素CL1を締結し、第2締結要素CL2をスリップ制御している状態から、第1締結要素CL1を解放する際に、目標エンジントルクが設定値以下となってから第1締結要素CL1を解放するまでの待ち時間を、第2締結要素CL2の温度が高いほどおよび/または目標駆動トルクが大きいほど短く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフト時にダブルクラッチ処理とブリッピング処理とギヤ段変更処理とを協調制御するための制御装置100,200を備える車両駆動装置において、前記ブリッピング処理によって変速機3の入力軸回転数が上昇し過ぎた場合でも、前記ブリッピング処理の後でギヤ入れ処理へ速やかに移行可能にするとともに、ギヤ入れ処理での常時噛み合い式の変速機3に備えるシンクロメッシュ機構34A〜34Cによる回転差吸収量を低減可能にする。
【解決手段】制御装置100,200は、前記ブリッピング処理を行うことによって入力軸回転数Niが目標範囲の上限値を上回った場合に、エンジン1をトルクダウンさせることによりエンジン回転数Neを速やかに低下させてから、摩擦クラッチ2を微継合させることにより入力軸回転数Niを低下させながらエンジン回転数Neを上昇させて、それら両方を前記目標範囲に収める補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両用手動変速機の制御装置において、変速時に駆動部品に係る高トルクを抑制しつつ、運転者による操作自由を確保することができる車両用手動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】入力軸回転速度Niに基づいて、許容回転速度差A(Ni)が設定されるため、クラッチ係合時に手動変速機16の回転要素をはじめとする駆動部品にかかるトルクによって耐久性が低下しない範囲において、運転者による操作自由度を確保することができる。例えば、運転者のシフト操作によってエンジンブレーキを発生させる場合において、許容回転速度差A(Ni)が手動変速機16の入力軸回転速度Niに基づいて好適に設定されることで、駆動部品の耐久性に影響が生じない範囲で、エンジンブレーキを適宜発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の制御装置及び制御方法において、加速ピーク後の立ち下がり時の加速度を制御することで、運転者の走りの意図を踏まえて、トルク感のある加速度波形(G波形)を演出して、運転者の要求を満足できる車両の制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】S7では、加速度Gデータの履歴と運転者の意図から目標加速度Gの時系列データを設定する。この目標加速度Gの時系列データは、図示しないマップデータで算出するようにしている。この目標加速度Gの時系列データは、運転者の意図に応じて変化するように設定している。 (もっと読む)


【課題】 電動車モードからハイブリッドモードへのモード遷移のためにエンジンクラッチを接続する時、車両の加減速ショックを解消することができるハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータジェネレータの目標トルクを算出する目標トルク算出手段と、エンジンを始動する際に、エンジンクラッチの引き摺りトルクを補償する補償トルクを算出する補償トルク算出手段と、エンジンクラッチの接続が開始してから、接続が完了するまで、目標トルクに補償トルクを加えたモータトルクが、モータジェネレータの最大モータトルクを超えないよう目標トルクを制限する目標トルク制限手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗車フィーリングを向上させることが可能な自動変速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行中にシフトチェンジ操作があると、最初にシフトアクチュエータを駆動してギアチェンジを開始させる。また、ギアチェンジの開始と同時にエンジン駆動力を低減させる処理(点火遅角処理、噴射量減量処理、または空気量減量処理)を行う。ギアチェンジの開始後、所定時間が経過した後に、クラッチアクチュエータを駆動してクラッチの切断を開始する。 (もっと読む)


【課題】サーボ支援摩擦クラッチ(32)により、自動車の推進システム(E)の駆動軸(30)と変速装置(G)の主入力軸(34)との間の結合を制御するためのシステム(20)に関する。
【解決手段】制御ユニットは、走行操縦またはギアチェンジ操縦の際、アクセルペダルの操作(PACC)により自動車の運転者によって与えられる指令を示す信号を入力側で受信して、数学的参照モデルに基づいて、駆動軸(30)および摩擦クラッチ(32)から要求される参照トルクを示す参照トルク要求信号(CMRif,CFRif)を発生し、前記軸(30,34)の角加速度の間の差がゼロになるのと同じ時刻に到達するように、駆動軸(30)および主ギア軸(34)の角速度(ωFRif,ωPRif)の間の同期をとる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成及び制御手順によって走行モードの切り替えを行い、且つ走行モードの切り替えにともなう接続音の発生を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両10における動力切替制御装置150は、アクセル操作量Accに基づいてスロットル目標開度Thを求めるECU158と、ワンウェイクラッチ44の入力回転速度Niを検出してECU158へ供給する第3ロータセンサ116aと、出力回転速度Noを検出してECU158へ供給する第4ロータセンサ118aを備える。ECU158は、入力回転速度Niと出力回転速度Noとの速度差ΔN1を求め、該速度差ΔN1が閾値A以下となったときから接続制御時間Tsが経過するまで、スロットル目標開度Thをアクセル操作量Accに基づいて求められる基準値Bよりも低い値として設定する。 (もっと読む)


【課題】オートクラッチ機構によるクラッチ完接時の車両前後加速度の落ち込みを改善して滑らかな加速性を実現する。
【解決手段】オートクラッチ機構によりクラッチを自動的に断接する時のトルク制御方法に関し、電子制御による燃料噴射制御から運転者のアクセル開度に基づく燃料噴射制御に復帰させる際に、エンジン回転角速度とクラッチ回転角速度とが同期した時のエンジントルクに、クラッチ回転角加速度とエンジン回転慣性モーメントの乗算値を加算したエンジントルクを初期値とし、この初期値からアクセル開度で要求された目標エンジントルクへ徐変させる。 (もっと読む)


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