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Fターム[3D041AE38]の内容

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Fターム[3D041AE38]に分類される特許

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【課題】車両の停止状態を保持するようにパーキングロック機構が作動した後に、ブレーキ装置の操作を解除しても予期しない車両の揺動の発生を防止することが可能なパーキングロック装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パーキングロック条件が満たされた場合に、Pレンジ成立装置31がパーキングロック機構14をロック状態とする前に、傾斜方向検出装置95で検出された傾斜方向と車両の停止時に自動変速機1によって成立されている走行レンジとに基づいて、車両が路面の傾斜を下る方向に走行する状態から停止したことを検出すると、車両が路面の傾斜を上る方向の走行レンジを自動変速機1に一旦成立させた後に、Pレンジ成立装置31にパーキングロック機構14をロック状態にさせてPレンジを成立させるパーキングロック制御装置32と、を備えるパーキングロック装置。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機構(バリエータ)を備えた車両において、コーストストップ実行時のベルト滑りを抑制する。
【解決手段】
コントローラ12は、コーストストップ条件の成否を判断し、コーストストップ条件が成立したと判断された場合に、Lowブレーキ32への供給油圧を低下させ、Lowブレーキ32に供給される油圧を低下させた後にエンジン1及びメカオイルポンプ10mを停止させ、これによってLowブレーキ32への供給油圧をさらに低下させてLowブレーキ32を解放する。 (もっと読む)


【課題】 路面の状態を精度良く判定して車両の駆動力を制御することで、車輪のスリップを確実に抑制する。
【解決手段】 第1低摩擦係数路面判定手段で全車輪の車輪速のうちの最高車輪速および最低車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第2低摩擦係数路面判定手段で前輪の車輪速および後輪の車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第3低摩擦係数路面判定手段で左駆動輪の車輪速および右駆動輪の車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第4低摩擦係数路面判定手段でエンジンの駆動力から算出した規範車体加速度をディファレンシャルギヤの回転数から算出した実車体加速度と比較して低摩擦係数路面を判定し、かつ統合低摩擦係数路面判定手段で第1〜第4低摩擦係数路面判定手段の判定結果に基づいて低摩擦係数路面を統合判定するので、第1〜第4低摩擦係数路面判定手段の各々の長所を活かして短所を補いながら低摩擦係数路面を精度良く判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が進行を妨げられる方向へ走行することを確実に防止することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】運転者によって操作されたシフトレバー4のポジションを電気的に検知する位置検知手段5と、位置検知手段5の検知結果に基づいて、変速機3の作動状態を切り替え制御する作動制御手段2と、車両の進行方向における周辺状況を検知する状況検知手段6とを有し、該状況検知手段6が進行方向に車両の進行が妨げられる状況を検知したとき、作動制御手段2は、シフトレバー4による変速機3の切り替え制御を無効にするシフトバイワイヤ式変速機の制御装置1であって、車両の走行を制御する走行制御手段7と、走行制御手段7による車両の走行制御を規制する規制手段2とを備え、規制手段2は、状況検知手段6の検知結果に基づいて、車両の走行速度を所定速度以下に抑制するか、又は車両の走行を停止するように、走行制御手段7による車両の走行制御を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンストール発生時にラチェッティングの発生を防止することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】摩擦係合要素の係合によりシフトレンジが切り替えられる変速機12と、変速機12の出力軸をロックするロック状態とロック状態を解除するアンロック状態とを油圧によって切り替えるパーキングロック機構17とを備え、アンロック状態を電気的に維持する車両の制御装置において、エンジン11のエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ61を有し、パーキングロック機構17がアンロック状態を電気的に維持し、かつ、エンジン回転数に基づいてENG−ECU1によりエンジンストールと判定された場合に、電源ECU4がクランキングを禁止するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両において、スムーズな変速を実現するとともに、車速が目標制限速度を超えることを抑制する。
【解決手段】ECUは、オートマチックトランスミッションがダウンシフト変速制御中であって(S100にてYES)、車速Vがしきい値より大きいと(S104にてYES)、エンジンの出力を低くすることにより車速を制限する車速制限制御を禁止する指令を出力するステップ(S106)と、変速中のダウンシフトに継続して新たなダウンシフトが実行されることを禁止するフラグをオンするステップ(S108)と、を含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御が実行される状況に於いてはトランスミッションの変速比の変更を抑制することにより、トランスミッションの変速比が不必要に変更されることを防止する。
【解決手段】トラクション制御中にはトラクション制御の目標駆動力Fp_t_now_trcに基づいて第一の修正目標駆動力Fp_t_future_trc1が演算されると共に、運転者の駆動要求及び路面の摩擦係数μに基づいてトランスミッション16の変速段の変更を防止する第二の修正目標駆動力Fp_t_future_trc2が演算され、第一及び第二の修正目標駆動力のうちの大きい方の値がトラクション制御の修正目標駆動力Fp_t_future_trcに設定され、目標駆動力Fp_t_now_trcに基づいてエンジンが制御され、修正目標駆動力Fp_t_future_trcに基づいてトランスミッション16の変速段が制御される。 (もっと読む)


【課題】 差動作用が作動可能な差動機構を備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、出力トルクが増加され得る制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、エンジン発進/走行中に、切換制御手段50により切換クラッチC0が半係合状態とされるので、差動部11の電気的な無段変速機としての作動が許容されつつ、切換クラッチC0の半係合によりエンジントルクTに対する反力トルクが発生させられて、第1電動機M1が受け持つ以上のエンジントルクTが差動部11に入力可能となり、出力トルクが増大させられる。 (もっと読む)


【課題】 TCS作動時の車両の操作性を向上させる。
【解決手段】 無段変速機の制御装置100が、ベルト式無段変速装置4と、アクセル開度θAPを検出するアクセルペダル開度センサ27、エンジンのスロットル開度θTHを検出するスロットル開度センサ23と、車速Vを検出する車速センサ24と、車両の走行する路面の勾配を算出する電気制御ユニットECUとを有し、この電気制御ユニットECUが、アクセルペダル開度センサ27および車速センサ24により検出された運転状態並びに電気制御ユニットECUにより算出された路面の勾配に応じたベルト式無段変速装置4の変速制御を行い、TCSにより駆動輪速度検出センサ25および従動輪速度検出センサ26により検出された運転状態に応じた駆動輪の駆動力を低減する制御を行い、その上で、TCS作動中は路面の勾配に応じたベルト式無段変速装置4の変速制御が規制される。 (もっと読む)


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