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Fターム[3D043BF04]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO装置の自動制御機構 (160) | 検出(入力信号) (93) | 作業機の状況 (22)

Fターム[3D043BF04]に分類される特許

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【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速装置による動力伝達の断続、及びPTOクラッチの入り切り操作を互いに連係作動させて、残耕部分の発生も少なく、かつ任意の操作タイミングで、軽快に行えるようにする。
【解決手段】静油圧式無段変速装置23の油圧ポンプ23Pから油圧モータ23Mへの駆動回路における高圧作動油を油タンクへ導く停止操作ペダル60を設け、停止操作ペダル60の踏み込み操作で、静油圧式無段変速装置23を中立位置に操作し、PTOクラッチ24を切り操作し、踏み込み解除側への操作で、PTOクラッチ24の入り操作が行われるように連係させ、踏み込み側への操作で静油圧式無段変速装置23が中立位置に復帰した後にPTOクラッチ24が切られ、踏み込み解除側への操作では走行が開始される前にPTOクラッチ24の入り操作が行われるように操作タイミングを設定してある。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルとPTOクラッチとの入り切りを連係させるにあたって、確実に機体の走行停止後にPTOクラッチの切り操作が行われ、PTOクラッチの入り操作後に走行停止の解除が行われるようにする。
【解決手段】ブレーキペダル41に対して停止操作機構23とPTOクラッチ24とを連係させてあり、ブレーキペダル41の踏み込み側への操作では、走行の停止が検出された後にPTOクラッチ24が切り操作され、ブレーキペダル41の踏み込み解除側への操作では、走行が開始される前にPTOクラッチ24の入り操作が行われるように操作タイミングを設定してある。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降とPTO軸駆動の昇降連動モードと昇降非連動モードの切替と、走行機体の走行とPTO軸の駆動の連動モードと独立モードの切替とを併用可能で、円滑の作業を行う作業車両を提供する。
【解決手段】昇降連動モードの場合は、連動モード又は独立モードに基づく制御とともに昇降連動モードが実行され、昇降連動モードから昇降非連動モードに切替えられた場合は、PTO軸が駆動されている際には、直ちに、昇降連動モードから昇降非連動モードへの切替が実行されると共に、連動モード又は独立モードに基づく制御が実行され、PTO軸が駆動停止している際には、PTO切替操作又は走行機体の走行開始が検出されるのを待って、昇降連動モードから昇降非連動モードへの切替が実行されるとともに、連動モード又は独立モードに基づく制御が実行されるように前記制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機を上昇又は下降させた際にPTOクラッチを入切制御する昇降高さを、圃場条件等に応じて緻密にその場で設定することにより作業効率を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に連結される作業機に動力を出力するPTO軸と、PTO軸への動力伝動を断続するPTOクラッチと、作業機の上昇又は下降によってPTOクラッチを入切制御する制御部とを備え、作業機の最大上昇高さを設定する上げ高さ設定手段と、上げ高さ設定手段によって設定された最大上昇高さを上限として按分算出される複数の選択値のうちから、作業機を上昇又は下降させた際にPTOクラッチを入切制御する昇降高さを選択可能とする入切高さ設定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降検出手段と、作業機側に動力を出力するPTO軸と、PTO軸の駆動の入切制御を行う制御部とを備え、制御部が作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードを有する作業車両において、操作性や作業性を向上させる。
【解決手段】PTO軸の駆動の入切操作を行うPTO操作具と、作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードと連動させない昇降非連動モードとの切替操作を行う昇降連動切替操作具とを設け、昇降非連動モードに切替えられている場合にはPTO操作具の入切操作によってPTO軸の駆動を入切させ、PTO操作具が入操作され且つ昇降連動モードに切替えられている場合には昇降連動モードに移行し、昇降連動モードに切替えられている状態で入操作状態のPTO操作具が切操作された場合にはPTO軸の駆動を停止させるように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の駆動の入切を走行・走行停止に連動させる制御と、PTO軸の駆動の入切を作業機の昇降に連動させる制御とを同時に実行させることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体の走行・走行停止の検出を行う走行検出手段と、作業機の昇降を検出する昇降検出手段と、作業機側に動力を出力するPTO軸と、PTO軸の駆動を入切操作する操作具と、PTO軸の駆動の入切制御を行う制御部とを備えた作業車両において、走行・走行停止にPTO軸の駆動の入切を連動させる連動モードと連動させない独立モードとを切替操作する切替操作具と、作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードと連動させない昇降非連動モードとを切替操作する昇降連動切替操作具とを設け、制御部が、切替操作具及び昇降連動切替操作具の切替操作に基づき、操作具の入操作状態を条件として、各モードを切替える。 (もっと読む)


【課題】 機体に各種の作業装置を連結して作業を行う場合、PTOクラッチが伝動状態に操作されて、作業装置が駆動される際のショックを抑える。
【解決手段】 PTOクラッチ6を作動油が供給(排出)されることで伝動状態に操作される油圧多板式に構成する。クラッチ操作具17の操作指令により、制御弁15から所定特性に基づいて作動油が供給(排出)されて、PTOクラッチ6が伝動状態に操作されるように構成し、所定特性を変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 機体に各種の作業装置を連結して作業を行う場合、PTOクラッチを各種の作業装置に応じて適切に伝動状態及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 人為的に操作されるもので操作指令を出すクラッチ操作具17が遮断位置から伝動位置に操作される際において、クラッチ操作具17の操作速度に比例してPTOクラッチ6の作動圧が操作されて、PTOクラッチ6が遮断状態から伝動状態に操作されるように、制御装置19を構成する。 (もっと読む)


【課題】減速比を大きくできてエンジンの出力軸の回転数が高い場合でも作業機に適合する回転数が容易に得られるPTO減速機構を備える作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン7の出力軸7aの動力がPTO減速機構26で減速されてPTO軸27を介して耕耘装置2に伝達される耕耘機100であって、PTO減速機構26は、出力軸7aとPTO軸27との間に配設される減速入力軸35と、出力軸7aの動力を減速入力軸35に伝達するベルト式伝達機構33と、減速入力軸35の動力を減速してPTO軸27に伝達する減速ギヤ列39を内装した減速ギヤケース34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースに、前記エンジンの動力を作業部に伝達するPTO軸と、前記PTO軸への動力伝達を継断するPTOクラッチとを備える作業車両において、作業部に噛み込んだ石等の異物を簡単且つ確実に除去して、噛み込み解除作業を効率的に実行できるようにする。
【解決手段】PTO軸に作用する回転トルクからPTO軸に過負荷がかかっているか否かを検出するPTOトルクセンサ136と、PTOトルクセンサ136の検出情報に基づいてPTO軸の正転駆動と逆転駆動とを切り換える制御を実行するコントローラ130とを備える。コントローラ130は、正転駆動中のPTO軸に過負荷が作用している状態で、逆転切換機構からの動力にてPTO軸を逆転駆動させ、逆転駆動に移行したPTO軸に対する過負荷が解消したとき、PTO軸を元の正転駆動状態に復帰させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースに、前記エンジンの動力を作業部に伝達するPTO軸と、前記PTO軸への動力伝達を継断するPTOクラッチとを備える作業車両において、作業部に噛み込んだ石等の異物を簡単且つ確実に除去して、噛み込み解除作業を効率的に実行できるようにする。
【解決手段】ミッションケース内に、PTOクラッチ39よりも下流側から分岐した動力を受け取る逆転切換機構と、逆転切換機構への動力伝達を継断するための逆転クラッチとを備える。PTOクラッチ39は、湿式多板クラッチであり且つこれを入り切り作動させるためのPTOクラッチシリンダ122を備える。逆転クラッチが入り状態のときに、PTOクラッチシリンダ122によるPTOクラッチ39の入り切り作動を繰り返すことによって、PTO軸が間欠的に逆転駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バックホウ専用の第三の油圧ポンプの着脱を簡単にし、ミッションケースから油圧ポンプへの駆動用動力の取出を容易にし、かつ安価に構成するものである。
【解決手段】トラクタ車体10の後方に装着のバックホウ43を油圧操作するバックホウ用油圧ポンプPを、ミッションケース2の外側面に取付けると共に、その駆動力の断続をミッションケース2内のPTOクラッチ4を介して行うように構成する。また、ミッションケース2内のPTOクラッチ4を操作するPTO変速レバー57を設け、該PTO変速レバー57の変速位置として前記PTOクラッチ4の切り位置を保持すると共に前記油圧ポンプPを駆動可能な変速位置57Cを設け、前記PTO変速レバー57が変速位置57Cに操作されると、PTO軸55は駆動されず前記バックホウ43を油圧操作するバックホウ用油圧ポンプPが駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車内スイッチと車外スイッチとによる2つの操作系統について、車外スイッチの優先性を確保しつつ、車内スイッチによる入切操作の独立性の確保および車外スイッチによる停止後の誤操作による不測の事態の確実な回避が可能となる作業車両用PTO制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両用PTO制御装置は、車内スイッチ23によるオン操作信号およびオフ操作信号に応じてPTO装置の稼動と停止を独立して制御するとともに、PTO装置の稼動中に受けた車外スイッチ55の操作信号によりPTO装置を強制停止制御する制御部61を備えて構成され、上記制御部61は、車外スイッチ55によるPTO装置の強制停止後は停止を強制継続する制御処理構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、PTO操作手段を備えた場合、PTO操作手段の作動及び停止状態への人為的な操作、PTOクラッチの伝動及び遮断状態への人為的な操作が、違和感なく行えるように構成する。
【解決手段】 リンク機構6の上昇駆動に伴って、PTOクラッチ29を遮断状態に操作し、リンク機構6の下降駆動に伴って、PTOクラッチ29を伝動状態に操作するPTO操作手段を備える。PTO操作手段が停止状態に操作されてPTOクラッチ29が伝動状態に操作される伝動位置、PTO操作手段が停止状態に操作されてPTOクラッチ29が遮断状態に操作される遮断位置、及び、PTO操作手段が作動状態に操作される自動位置に、PTOスイッチ33を操作自在に構成する。遮断位置を間に挟んで一方側に伝動位置を配置し、他方側に自動位置を配置する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側に第1PTO切換位置A4を設定し、第1PTO切換位置A4よりも下降側に第2PTO切換位置A5を設定する。昇降レバー12が第1PTO切換位置A4を越えて上昇側に操作されると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作し、昇降レバー12が第2PTO切換位置A5を越えて下降側に操作されると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも少し下降側にPTO切換位置A4,A5を設定する。昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも下降側に位置すると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作し、昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも上昇側に位置すると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作する。昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5を越えて下降側に操作される際の操作速度が、設定操作速度よりも低速であると、PTOクラッチ29の伝動状態への操作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側にPTO切換位置A4,A5を設定する。昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも下降側に位置すると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作し、昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも上昇側に位置すると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】モード切替スイッチを連動モードから独立モードに切り替えたとき、不意にPTOクラッチを接続されてPTO軸が回転するという不都合をなくす。
【解決手段】PTO入力スイッチとモード切替スイッチとが設けられ、モード切替スイッチにより、クラッチペダルの踏み込み動作に連動してPTOクラッチを断接する連動モードと、クラッチペダルの踏み込み動作に関係なくPTOクラッチを接続する独立モードとに切り替えるようにしたPTOクラッチ制御装置において、
PTO入力スイッチがオンされたままでモード切替スイッチが連動モードから独立モードに切り替えられたとき、その後にPTO入力スイッチをオフしてオンするまで、PTOクラッチを切断状態に保持する切断状態保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】HSTと小出力の安価な小型電動モータとを用いて効率良く変速することができ、作業効率を向上させることができる走行型車両を提供する。
【解決手段】除雪作業中は、変速レバーが低速域に入力された場合、HST(静油圧式無段変速装置)の一定出力と電動モータの変速レバーの操作量(変速レバー角度)に応じた出力との差動出力を走行装置に伝達して変速するモータ変速モードに切り換える。一方、変速レバーが高速域に入力された場合、HSTの変速レバーの変速レバー角度に応じた出力と電動モータの一定出力(“0”)との差動出力を走行装置に伝達して変速するHST変速モードに切り換える。 (もっと読む)


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