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Fターム[3D043EF09]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | 4WDにおける制御、制御対象 (1,466) | 電気的制御 (123)

Fターム[3D043EF09]に分類される特許

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【課題】電動パーキングブレーキによって減速を行う際に問題となる、最大制動力の低さと、車両の不安定化を有効に防止する。
【解決手段】電動パーキングブレーキ制御部24は、ブレーキ制御部22から車両挙動を修正させる信号が入力されると、電動パーキングブレーキ30が作動している場合には電動パーキングブレーキ30の作動を解除し、また、主ブレーキ系統異常によるブレーキ制御量が入力されたると、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。更に、ACCシステム25から電動パーキングブレーキ30のブレーキ制御量が入力された場合には、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。そして、前後駆動力配分制御部18は、電動パーキングブレーキ30が作動している際には前軸と後軸とを直結させる。 (もっと読む)


【課題】操舵輪である前輪に作用する駆動力を利用して、効率良く、操縦安定性に優れ、回頭性の向上を図る。
【解決手段】トランスファクラッチ制御部30の前輪駆動力目標値演算部36では、前輪に現在作用する前後方向の力により生じる回頭モーメントが、前輪に作用する前後駆動力が前後駆動力が作用していないと云える予め設定しておいた範囲内において発生する横力により生じる回頭モーメントから、前輪に現在作用する横力により生じる回頭モーメントを減算した値以上となるように前輪の前後駆動力を演算し、この前輪の前後駆動力が得られるように前輪駆動力配分比演算部37は前後駆動力配分比を決定してトランスファクラッチ駆動部40に出力する。 (もっと読む)


本発明はエンジンの回転力を主シャフトで後輪に伝達して道路を走行する自動車において、液体圧力で主シャフトを回転させる液体回転機又はあらゆる車輪に直接独立的に設置した液体回転機を利用してエンジンの回転動力を受動又は自動変速させることができるようにする一方、前輪含め4輪で駆動させることができるようにした液体を利用する受動兼用の自動変速機の4輪駆動装置に関するものである。
このような本発明はエンジンの回転動力を伝達受けて液体を加圧させて排出させるロータリーポンプを具備し、主シャフトには並列で多数個の液体回転機を設置する上で、加圧された液体の供給時に液体回転機で前記主シャフトを回転させるように設置し、加圧された液体の供給時に液体回転機の回転により主シャフトを回転させて主シャフトの遠位端に設置したロータリーポンプを回転させることによって、ここで圧縮される液体が前、後輪シャフトに設置された液体回転機を回転させて戦後4輪を回転させるようになる。
前記液体回転機にはロータリーポンプで加圧された液体を供給して回収するパイプを連結させる上で、前記パイプには液体回転機に流入されるか回収される液体の流れを選択する液体選択バルブを設置し、前記パイプに流れる液体圧力を感知するか変速レバーの受動操作を感知して選択バルブを開閉させる電子制御コントロール装置を具備させることからなされる。
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