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Fターム[3D044AD21]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 定速走行制御・制御対象 (505) | ブレーキ装置 (155)

Fターム[3D044AD21]に分類される特許

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【課題】 走行経路情報の検出精度に対応して車両の挙動をきめ細かく制御することの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体に記憶されているデータに基づいて、車両の走行経路情報を検出する走行経路情報検出装置と、走行経路情報に対応して設定された制御パターンに基づいて車両の挙動を制御する挙動制御装置とを備えた車両の制御装置において、情報記録媒体のデータに、車両の走行経路の所定距離内に平行した道路が存在するか否かを判断するとともに、情報記録媒体のデータに、車両の走行経路の所定距離内に複数の交差点が存在するか否かを判断することにより、走行経路情報検出装置により検出される走行経路情報の検出精度を検出する精度検出手段(ステップS12〜S15)と、走行経路情報の精度に基づいて制御パターンを変更する制御パターン変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員、特に子供の安全性を向上させるための乗員保護システムを提供すること

【解決手段】車両の乗員の安全性を図るための乗員保護システムにおいて、乗員が大人
であるか子供であるかを判別する大人子供判別手段と、乗員の位置を検出する乗員位置検
出手段と、大人子供判別手段による判別結果、及び乗員位置検出手段による検出結果に基
づいて得られる、子供の乗車状況に応じて、車載機器の制御を行う子供保護制御手段とを
装備する。
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【課題】少ない操作で安定した走行状態を実現すること。
【解決手段】情報取得部11がナビゲーション装置2、道路情報収集装置31、カメラ32、速度センサ33、加速度センサ33および車両制御系50の出力から情報を収集し、理想モデル算出部12が自車両の走行の理想モデルを算出する支援処理部13は、車内通知系40を用いて運転者に対する助言を行なうと共に車両制御50を用いて自車両の走行状態が理想モデルに近づくように支援する。 (もっと読む)


【課題】 追従走行モードの頻繁な切り替わりを防止する。
【解決手段】 先行車追従走行制御を行う全車速領域を複数の車速領域に区分し、各車速領域ごとに異なる追従走行モードを有し、自車速に応じて追従走行モードを切り換えながら、一定の車間距離を保って先行車に追従走行する先行車追従走行制御装置において、自車両の走行車線における走行道路の渋滞情報が検出された場合は、複数の追従走行モードの内のいずれかの車速領域を拡大する。あるいは、追従走行モードの切り換えが複数回行われたときの切り換え間隔の平均値である平均切り換え時間が予め設定したしきい値よりも短い場合は、複数の追従走行モードの内のいずれかの車速領域を拡大する。 (もっと読む)


【課題】
従来の小回り性向上を目的とした制御では、旋回時に特定の車輪に制動力を発生させて自動車の小回り性を向上しているため、自動車は減速してしまう。このため、運転者がアクセルペダル等の操作により車速を調整しないと運転者の意思に反して自動車が減速もしくは停止してしまうという課題がある。
【解決手段】
車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、車両の旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、さらに車速が所定値以上となるように、又は車速が所定の範囲内となるように、動力源に駆動力を指示する。 (もっと読む)


【課題】通常の運転時と同様の操作で、渋滞追従処理を開始させることのできる車間制御システムを提供する。
【解決手段】渋滞道路で、運転者が自車両を発進させた場合に自車両に生じる特性値を検出したことを条件として、追従制御部10が先行車への追従制御を開始する構成とする。特性値としては、加速度または車速を用いることができる。また、渋滞道路で、運転者が自車両を発進させる操作を行った場合に、自車両のエンジンに生じる変化を検出したことを条件として、追従制御を開始するように構成することもできる。例えば、エンジン回転数の増加、吸気圧の増加、インジェクションパルス幅の増加、エンジン油圧の上昇、イグニッションパルスの増加のうちの少なくとも一つを検出したことを条件として、追従制御を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生理状態を判断して車両の速度を的確な速度に減速できる速度制御装置及び速度制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】 運転者の生体情報を入力する入力手段4と、入力された生体情報からノイズ成分を除去するノイズ除去手段5と、ノイズ成分が除去された生体情報を増幅する増幅手段6とを有する生体情報取得手段2と、生体情報取得手段2が取得した生体情報から生理状態を算出する算出手段7と、算出した生理状態を記憶する記憶手段8と、記憶された生理状態が正常な整理状態か否かを判定する生理状態判定手段9と、車両20の速度を検出する速度検出手段11と、生理状態判定手段9の判定結果と速度検出手段11の検出した速度に基づいて車両20の速度を制御する速度制御判定手段10とを有する速度制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面反射板や路面上方構造物を障害物として判断しない障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】先行車両検出装置13において、上方照射波30と下方照射波31とは一部重なり合いを生じるように照射波を照射して、上方照射波30と下方照射波31とのそれぞれの反射波強度から照射波が反射した物体の種類を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】二輪車が追い越した先々行車を対象に走行制御をする場合でも、運転者に違和感を与えることなく走行制御できる。
【解決手段】走行制御装置は、先行車両である二輪車に追い越し傾向があり(ステップS4)、かつその二輪車が減速中の場合には(ステップS5)、予め目標車間距離Lを長くし、さらにきびきびとした追従特性にする(前記ステップS6)。また、走行制御装置は、先行車両である二輪車に追い越し傾向があり(ステップS4)、かつその二輪車が加速中の場合には(ステップS7)、予め目標車間距離Lを長くし、さらに緩やかな追従特性にする(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】 曲線路で隣接車と長い時間並走することを避け、隣接車との異常接近を防止する。
【解決手段】 自車前方の曲線路までの距離と、隣接車との車間距離および相対速度と、自車速とに基づいて自車前方の曲線路で隣接車と並走するか否かを判定し、自車前方の曲線路で隣接車と並走すると判定され、かつ隣接車との相対速度が第1のしきい値以下の場合に、自車前方の曲線路で隣接車との並走を禁止する。 (もっと読む)


【課題】制御領域を超えたために車間距離制御を解除する場合に、車速に応じて、あるいは時間経過に応じて減速度を徐々に緩和しながら車間距離制御を解除することにより、制御領域を外れたときに急激に自動車の制動・駆動挙動が変化するのを避ける。
【解決手段】車間距離検出部11で先行車との車間距離を検出し、車間距離制御部15で制駆動力を制御して車間距離を制御する。そしてレーン幅検出部19でレーン幅を検出し、追従車間距離における車間距離検出部の検出幅がレーン幅検出値よりも小さい場合に、センシング可能性判断部20はセンシング不可能と判断し、制動力緩和解除部21は車間距離制御を車速に応じて徐々に解除する。 (もっと読む)


【課題】追従中の先行車両との間に他の車両が割り込むような場合を考慮した走行制御ができる。
【解決手段】走行制御装置は、自車レーンと同一レーンにて二輪車の出現を検出し(ステップS2、ステップS3)、かつその二輪車と先行車両との相対速度が所定のしきい値よりも大きく(ステップS4)、かつ二輪車が減速している場合(ステップS5)、二輪車を被制御対象として追従するとともに、きびきびとした追従特性にする(ステップS6、ステップS7)。また、現在追従している先行車両が加速している場合(ステップS8)、二輪車を被制御対象として追従するとともに、緩やかな追従特性にする(ステップS9、ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 運転者が好みに応じて先行車追従走行時の加減速度を変更可能にする。
【解決手段】 先行車が検知されたときは車間距離が予め設定した車間距離となるように車両の制駆動力を制御して先行車に追従走行し、先行車が検知されないときは自車速が予め設定した車速(設定車速)となるように車両の制駆動力を制御して定速走行する車両用走行制御装置において、設定車速を増加または低減するための操作部材に特定の操作が行われたときは、設定車速変更モードから加減速度変更モードへ切り換え、加減速度変更モードに切り換えられている場合に、操作部材の操作に応じて加減速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 後続する移動体に対して追突を回避する走行制御を行うようにして、追突事故を回避あるいは追突の被害を最小限にすることができる移動体の走行制御装置および移動体を提供すること。
【解決手段】 走行制御装置1は、後続する車両との間の距離を測定する車間距離検知手段2と、車間距離検知手段2によって測定された車両間距離の変化に基づいて後続車両との相対速度を判断する相対速度判断手段5と、相対速度に基づいて後続車両に対して追突を回避できる限界距離を算出する追突回避限界距離算出手段6と、車両間距離、車両間の相対速度および追突を回避できる限界距離に基づいて追突回避動作を行うか否かを判断し、後続車両に対して追突を回避するための走行制御を行う追突回避制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】車速制御手段が自車両の車速を所定車速となるように制御する車速制御を行っている場合であって隣接車線が渋滞しているときにおいて、その隣接車線を走行している車両が不意に自車走行車線に割りこんできても、自車両のドライバがアクセルやブレーキやハンドル等を操作することなく、その車両との衝突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】まず、自車両がオートクルーズモードで走行中であるか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、隣接車線が渋滞しているか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、設定速度を小さくして、自車両の車速が小さくなったその設定速度となるようにスロットルやブレーキのアクチュエータ等を制御する。そのことで、自車両は、小さくなったその設定速度で定速走行するようになる。 (もっと読む)


【課題】 先行車両の停止状態を含む適宜の運動状態に追従する際に適切な減速を行う。
【解決手段】 車速Vが所定の第3車速#V3以上での適応走行制御(ACC)領域では、車速Vが所定の第4車速#V4未満となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量が、車速Vが所定の第4車速#V4以上となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量よりも小さくなるように設定した。車速Vが所定の第1車速#V1未満となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量が、車速Vが所定の第1車速#V1以上かつ所定の第2車速#V2未満となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量よりも大きくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】降雨状態に応じて、適切な目標車間距離を設定し、当該目標車間距離を維持するように自車両を走行させること。
【解決手段】自車両の車速を検出する車速センサ20、及び降雨状態(雨滴量)を検出するレインセンサ50が設けられている。レインセンサ50は、雨滴量信号をコンピュータ70に入力する。コンピュータ70は、降雨状態に応じて雨滴量信号が出力されることを利用して、同一の走行状況において、晴天時における目標車間距離より長く、降雨状態に応じて異なる、降雨時における目標車間距離を設定することができる。これにより、降雨状態に応じて、適切な目標車間距離を設定し、当該目標車間距離を維持するように自車両を走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 先行車両に追従する走行制御の実行状態を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】 先行車両の検出が不可である場合、または、所定時間後にブレーキの異常状態(例えば、ブレーキパッドの過熱状態等)が発生することを示す過熱警告フラグのフラグ値が「1」である場合に、所定時間の初期値が設定された減算タイマーの作動を開始し、減算タイマーのタイマー値と共に、タイマー値の経過後に追従制御の実行が停止されることを、減算タイマーの減算が終了するまでの期間に亘って運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の走行状態に運転者の運転意志を適切に反映させる。
【解決手段】 制御ECU11は、停止保持制御により自車両の停止状態を保持している状態で、少なくとも、運転者によるブレーキ操作、または、運転者によるリバースポジションまたはニュートラルポジションへのシフト操作が検出された場合に、停止保持制御により自車両の停止状態を所定時間に亘って継続させた後に停止状態の保持を解除、あるいは、ブレーキ圧を減少傾向に変更させて自車両の停止状態の保持を解除させる。 (もっと読む)


運転者に意図速度Vsetを入力させるための入力装置(12,14,18)と,異なる速度領域におい動作可能であり,かつその機能範囲において異なる,複数の駆動モード(ACC,S&R)と,を有する自動車のための速度制御器は,車両の現在速度Vに基づいて上記駆動モードの切替えを自動的に行う,決定ユニット(24)を備えることを特徴としている。
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