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Fターム[3D044BA20]の内容

Fターム[3D044BA20]に分類される特許

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【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を報知する車両用情報提供装置100であって、前記利用者に前記所定情報を表示するための表示手段D1(D2)と、この表示手段D1(D2)の前方に配設され前記所定情報を前記利用者に透視可能とする透視パネル307と、前記利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は透視パネル307と当接するように所定の取付手段400によって固定され、前記聴覚情報に応じて透視パネル307を振動させるエキサイタ223を備え、取付手段400がエキサイタ223を弾性的に支持する支持部材F1と、支持部材F1を透視パネル307に対し弾性的に固定する固定部材F2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 複数の指針式表示部D1と、各指針式表示部D1の前方に配設され各指針式表示部D1を区分けして露出する第1,第2,第3の開口部105a,105b,105cが形成された被覆部材105と、各開口部105a,105b,105cをそれぞれ覆う第1,第2,第3の透視パネル106,107,108と、利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は第2の透視パネル107と当接するように配設され、前記聴覚情報に応じて第2の透視パネル107を駆動させる第1のエキサイタ223aと、第3の透視パネル108と当接するように配設され、前記聴覚情報とは異なる他の聴覚情報に応じて第3の透視パネル108を駆動させる第2のエキサイタ223bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快な刺激を与えることなく、ドライバーの運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止する。
【解決手段】居眠りを防止する車両は、人体に刺激を与えて居眠りを防止する。居眠りを防止する車両は、人体に照射されて交感神経を昂進させる交感神経興奮電磁波を放射する電磁波放射源1を車内に設けている。
【効果】ドライバーに振動や衝撃等の不快な刺激を与えることなく、運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【目的】1台のTVカメラを用い、自車両進行情報前方に飛び出してくる危険な障害物を検出する画像処理装置を提供する。
【構成】画像入力部10では、移動体に取り付けられた1台のTVカメラから時系列画像を取得し、特徴点抽出部20では、原画像の中から障害物の接地位置に属している接地特徴点を抽出し、移動軌跡抽出部30では、接地特徴点の画像上での移動軌跡を抽出し、障害物検出部40では、抽出された移動軌跡の終点が消失点と移動軌跡の始点を結んだ直線よりも画像上で移動体の存在する方向に近い位置にある場合に接地特徴点が障害物に属すると判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は内燃機関又は電動モータの稼動状況をより正確に把握することにある。多くの自動車の場合、タコメータと呼ばれる内燃機関や電動モータの回転速度計が装備されている。しかし、この装置は単位時間における回転数を表示する計器である為、回転数の積算値を確認できないという問題があった。エンジン、各種ベルト及びオイル類の劣化は実際にエンジンがどれだけ駆動したかに比例すると考えられるため、エンジンの累積回転数を基準に適切なメンテナスを行うことを目的とする。
【解決手段】
本発明は回転数検出部A1で検出した内燃機関又は電動モータの回転数を累積計算部A2で累積して計算し、積算値表示部A3を通じてユーザが容易に認識できるため、各種メンテナンスをより適切に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の運転席に表示される電池の充電状態を表示するメータ、および電池の劣化状態を表示するメータを個別に設けることなく、一個に集約して経済化する。
【解決手段】車両のキー・スイッチの操作にしたがって、キー・スイッチをオン状態に操作し内燃機関を始動させるまでの間に電池の劣化状態を表示し、内燃機関の始動後には電池の充電状態を表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アンビエント効果を得つつ、異常状態の発生時においても計器の良好な視認性を確保できる車両用指針計器を提供する。
【解決手段】文字盤2上に配置した目盛板3に設けた目盛3aを発光ダイオード4からの光により常時発光表示するとともに、文字盤2の目盛板3に対応する部分である第1部分の発光色を、通常時と異常事態発生時とで切り替える構成としている。これにより、異常事態発生時おいても、スピードメータSの高い視認性、つまり高い読取り易さを確保することができる。したがって、異常状態の発生時においても指針計器であるスピードメータSの良好な視認性を確保できるコンビネーションメータ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】立体感、奥行き感に富み且つ斬新な見映えが得られる車両用計器を提供する。
【解決手段】化粧カバー3にコンビネーションメータ1の奥行き方向に延びる帯状の発光部4aを設けて発光表示させた。これにより、運転者に、文字盤2と前面13dとの奥行き方向の位置の差を明瞭に認識させることができるので、立体感、奥行き感に富み且つ斬新な見映えが得られるコンビネーションメータ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を報知する車両用情報提供装置100であって、前記利用者に前記所定情報を表示するための表示手段D1(D2)と、この表示手段D1(D2)の前方に配設され表示手段D1(D2)を露出する開口部306aが形成された見返し部材306と、開口部306aを通じて前記所定情報を前記利用者に透視可能とする透視パネル307と、前記利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は透視パネル307と当接するように配設され、前記聴覚情報に応じて透視パネル307を振動させるエキサイタ223を備え、エキサイタ223を有する透視パネル307と見返し部材306との間に緩衝部材310を介在させた。 (もっと読む)


【課題】現在の走行支援システムは状況により、ドライバにとって最適な制御になっていない場合があり、たとえば圧雪路面でのABSのように危険を伴う制御となる場合もある。
【解決手段】車両の走行を支援手段により支援するものであって、乗員により天候状態が入力される複数の天候状態入力手段と、天候状態を検出する天候状態検出センサと、前記天候状態入力手段への入力結果、もしくは前記天候状態検出センサの出力結果のいずれかに基づき支援モードを決定するモード決定手段と、前記乗員により入力操作される悪天候モード入力手段と、を備え、前記モード決定手段は、前記悪天候モード入力手段への入力の存在時には前記天候状態検出センサの出力に基づき支援モードの決定を行い、前記悪天候モード入力手段への非入力状態では、前記天候状態入力手段の入力結果に基づき支援モードの決定を行い、前記支援モードに基づき前記支援手段が支援を実施する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視界に近い表示画面で車両の逸脱警報を行い、運転者が自車両の逸脱状態を直感的に理解できるようにした、車両用表示装置を提供する。

【解決手段】 車両が走行する路面上の白線を認識する白線認識手段と、少なくとも該白線認識手段が認識した白線と該車両の位置関係に基づいて、該白線で区切られる該車両の走行車線を該車両が逸脱したか否かあるいは逸脱するおそれが大きいか否かを判定する車線逸脱判定手段と、白線認識手段による認識結果に基づいて白線を画面内の左右両側にそれぞれ表示する表示手段と、車線逸脱判定手段の判定結果に基づいて該表示手段による白線の表示を変更する白線表示変更手段とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって有効で、視認性や操作性が良好な情報を表示することができる表示制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の着座位置を検出し(ステップS10)、この検出した乗員の着座位置を基準として車載アプリケーション毎の画像情報の属性を含む画像属性情報に基づいてディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報を決定し(ステップS20)し、この決定したディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報をディスプレイ6a、6b、・・・、6nに表示する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させるための車両の運転操作をより適切に支援することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度センサ16は、操作者によるアクセルペダル12の操作量(アクセル操作量)Aを検出する。操作量変化率算出部18は、アクセル開度センサ16により検出されたアクセル操作量Aに基づいて、アクセル操作量Aの時間変化率(瞬間時間変化率)dA/dtを所定時間Δt1おきに算出する。表示装置24は、操作量変化率算出部18で算出されたアクセル操作量Aの時間変化率dA/dtを示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】設定した速度に対する実際の速度を比較的短時間で容易に認識することが可能な車両のメータシステムを提供する。
【解決手段】アナログ式の指針10bを備えたスピードメータ10がメータパネルに配置された車両のメータシステム1であって、スピードメータ10は、指針10bの指す位置に応じた速度が記された文字盤10aと、指針10bとを有しており、車両の速度に応じた回転角度にて指針10bが文字盤10aに対して相対的に回転移動することで文字盤10aに記された速度を指し示し、スピードメータ10をメータパネル面内において任意の角度に回転させる回転駆動手段10eと、回転駆動手段10eへの回転角度を指示する回転角度指示手段10dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の異常発生時に、通常表示の内容を表示しながらも継続的にドライバに車両の異常を知らせることができるようにする。
【解決手段】 車両の異常を検知する異常検知手段17と、車両の運転情報等を通常表示として画面表示する通常表示手段19と、異常検知手段17により異常が検知されると通常表示よりも優先して異常発生を警告表示する警告表示手段18と、警告表示から通常表示へ表示内容を切り換え可能な切り換え手段20とをそなえ、警告表示中に通常表示に切り換えると、表示手段11の縁部の一部又は全部が縁取り表示されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】検出された複数の報知対象の中で運転者に対して最も知らしめるべきものを明示すること。
【解決手段】車輌周囲の情報を取得する車輌周囲情報取得手段(可視撮像手段10A、赤外線撮像手段10B)と、車輌周囲情報取得手段(可視撮像手段10A、赤外線撮像手段10B)からの車輌周囲情報に基づき車輌周囲における運転者への報知対象71,72を検出する報知対象検出手段31と、検出された報知対象71,72の情報が表示される表示手段40と、検出された複数の報知対象71,72の報知重要度を判定する報知重要度設定手段32と、報知対象71,72に係る運転者への告知情報(報知対象枠81,82)を生成する告知情報生成手段33とを備え、この告知情報生成手段33を、報知重要度が高い報知対象72に対しては報知重要度の低い報知対象71よりも運転者の五感を刺激し易い告知情報(報知対象枠82)の生成を行うよう構成すること。 (もっと読む)


【課題】 仮想先行車画像を表示することで運転支援を適切に行いながらも、運転手が実在先行車の存在や位置を適切に把握できるようにする。
【解決手段】 仮想先行車画像表示システム1は、運転手が実在先行車を運転手前方のフロントガラスを通して視認するときの運転手の視線位置と仮想先行車画像の表示位置とが重なっていると、その両者が重なっている箇所の透過度を両者が重なっていない箇所の透過度よりも高くして仮想先行車画像を表示する。仮に運転手の視線位置と視線位置と仮想先行車画像の表示位置とが重なったとしても、その両者が重なっている箇所の透過度を両者が重なっていない箇所の透過度よりも高くすることにより、運転手が実在先行車を視認し易くできる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を報知する車両用情報提供装置100であって、前記利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220と、この聴覚情報提供手段220を制御する制御手段202を有する回路基板301と、この回路基板301の背後に配設されるカバー部材311とを備え、聴覚情報提供手段220は回路基板301の背面に配設されたスピーカ223と、スピーカ223から発せられる音を回路基板301側に導く導音部224とを備え、導音部224は底部313と底部313に対応する開口部314を有する枠体からなり、カバー部材311に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、追従走行制御が実行可能な車両の走行制御装置において、目標車間距離を設定する際に、運転者が前方の先行車両に対して違和感を感じることを回避することが可能な走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
CCDカメラ7により自車両Aの前方に先行車両Bの存在が検知された場合は、自車両Aと先行車両Bとの実際の車間距離をレーダ8で計測して、該車間距離を設定車速の値で割って車間時間を算出し、制御ユニット50が予め記憶している「長」、「中」、「短」の3段階の目標車間時間の中から最も実際の車間距離と近い目標車間時間を設定して、車間時間を目標車間時間に維持した上で自車両Aを先行車両Bに対して追従走行させ、前方に先行車両Bの存在が検知されない場合は、目標車間時間を「長」に設定して自車両Aを追従走行させる。 (もっと読む)


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