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Fターム[3D047FF03]の内容

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【課題】 本発明は、台車等の車両におけるブレーキ機構に関する。
【解決手段】キャスタフレーム(11)に回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アーム(L、R)を取付け、前記左ストッパー開閉アーム(L)と右ストッパー開閉アーム(R)に形成の挿通孔(30)にストッパー体(20)を装着してストッパー開閉アーム(L、R)の回動方向によってロックとアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作子の操作に応じて、前輪ブレーキに接続されるマスタシリンダを作動せしめるとともに、後輪ブレーキをブレーキ作動せしめる鞍乗り型車両の連動ブレーキ装置において、安価な構成で、後輪ブレーキ単独と、後輪および前輪ブレーキの連動との切換えを可能とする。
【解決手段】後輪ブレーキ側伝達部材38と、支軸39で一端部が回動可能に支承されてマスタシリンダMに連接されるノッカアーム41とがイコライザ42の両端部に連結され、ブレーキ操作子32に一端部が連結される操作力伝達部材43の他端部が、イコライザ42の中間部に回動可能に連結され、イコライザ42の一端部および固定の第1受け部44間に第1弾発部材46が設けられ、ノッカアーム41の他端部および固定の第2受け部45間に第1弾発部材46よりも初期荷重が大きな第2弾発部材47が設けられる。 (もっと読む)


【課題】フロートを確実に上下動させつつ、消灯液面をリードスイッチからより一層遠ざけることのできる安価なリザーバタンクを提供する。
【解決手段】リザーバタンク5の液量検出部19は、リードスイッチ24をオン・オフするマグネット22が設けられかつ作動液の液面に応じて上下動するフロート23を有する。リードスイッチ24はマグネット23の上方に設けられる。フロート23は、フロート本体23aと、フロート本体23aの上端のマグネット支柱23b,23cと、マグネッ
ト支柱23b,23cの上端のマグネット22を支持するマグネット支持部23dとを有
する。更に、液量検出部19はフロート23をガイドするガイド25,26を有し、ガイ
ド25はフロート室21の底面から上方に突設され、またガイド26は上端内面から垂下されている。 (もっと読む)


【課題】傾動時に作動液の移動を効果的に抑制する。
【解決手段】リザーバタンク本体8は、作動液注入口から作動液が供給される作動液供給部11と作動液を貯留する作動液貯留室12との間に設けられた作動液通路13を有する。この作動液通路13は蛇行形状に形成されるとともに、車両取り付け状態で、作動液供給部11に接続する作動液通路13の始端位置13aでの底の高さが、作動液貯留室12に接続する作動液通路13の終端位置13bでの底の高さより高くなるように、始端位置13aと終端位置13bとの間で高低差が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作のフィーリングを向上する。
【解決手段】マスタシリンダ14は、シリンダハウジング60と、シリンダハウジング60内に摺動自在に収容され、シリンダハウジング60内に第1マスタ液圧室78と第1大気圧室73とを形成する第1ピストン62と、第1ピストン62とブレーキペダル12とを連結するピストンロッド70と、第1ピストン62が初期位置にあるときには第1マスタ液圧室78を第1大気圧室73に連通し、第1ピストン62が初期位置からポートアイドルDpi以上前方に移動したときには第1マスタ液圧室78と第1大気圧室73との連通を遮断するリリーフポート弁と、第1ピストン62が初期位置からポートアイドルDpi分移動するまでの間に、第1ピストン62の前方への移動に対して抵抗力を発生させる抵抗力発生部96とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作のフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ブレーキペダルと、ブレーキペダルの操作に応じて作動流体を送り出すマスタシリンダ14を備える。マスタシリンダ14は、マスタシリンダハウジング60と、マスタシリンダハウジング60内に摺動自在に収容された第1マスタピストン62と、マスタシリンダハウジング60と第1マスタピストン62間の作動流体流量が多い場合に、少ない場合に比較しマスタシリンダハウジング60と第1マスタピストン62間の摺動抵抗を増大させる摺動抵抗増加用カップリング74を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイドロダイナミックリターダのブレーキモーメントを調節するための制御空気システムで、弁を大きくせずに迅速な排気を可能にする。
【解決手段】リターダの作業室内の制御空気圧を高めるために、排気弁が閉鎖されて、吸気弁が開放され、圧縮空気源からの圧縮空気が圧縮空気供給導管を介して案内される。作業室内の制御空気圧を減少させるために、排気弁が開放されて、吸気弁が閉鎖され、かつ作業室からの圧縮空気が圧縮空気搬出導管を介して作業室から搬出される。他に、作業室を完全かつ高速に排気するために、圧縮空気を圧縮空気搬出導管および圧縮空気供給導管を介して作業室から搬出できるようにした。排気弁と吸気弁が開放され、吸気弁の前段と圧縮空気源との付加的な遮断弁によって、圧縮空気供給導管は圧縮空気源と遮断されるとともに周囲または圧力タンクに接続される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作部材と、モータを駆動源とする電気ブレーキと、ブレーキ操作部材を駆動源とするマニュアルブレーキと、マニュアルブレーキとブレーキ操作部材とを互いに連携させる連携装置とを含むブレーキシステムにおいて、電気ブレーキの異常な自動制御の実行を回避する。
【解決手段】電気ブレーキを電動式ブレーキと電子制御ユニットとを含むものとし、電子制御ユニットを、(1)アンチロック制御と車両安定性制御との少なくとも1つを含む自動制御を行う第1制御部と、(2)電気ブレーキが作動し、かつ連携装置がブレーキ操作装置の操作力をマニュアルブレーキに伝達する状態において(S61,S63)、上記自動制御を禁止する制御禁止部(S64)とを含むものとする。マニュアルブレーキが作用させられている状態での電動式ブレーキの異常な自動制御の実行が回避される。 (もっと読む)


【課題】第1車輪ブレーキをブレーキ作動せしめるべく第1ブレーキ操作部材を操作するのに応じて第2車輪ブレーキをブレーキ作動せしめることを可能とした車両の連動ブレーキ装置において、第1ブレーキ操作部材を操作するのに応じてブレーキ力のバランスを適正に保持しつつ第1および第2車輪ブレーキを連動してブレーキ作動せしめ、第1車輪ブレーキのブレーキ力が高くなり過ぎることを回避する。
【解決手段】第1車輪ブレーキBRAの所定値以上のブレーキ反力が反力伝達手段26Aで第2車輪ブレーキBFA側にブレーキ力増大側で伝達され、反力伝達手段26Aによって第2車輪ブレーキBFA側に伝達されるブレーキ反力に対応した力が、ブレーキ力抑制手段28Aによってブレーキ力を弱める側で第1車輪ブレーキBRAに作用する。 (もっと読む)


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