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Fターム[3D048GG01]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 液圧倍力装置の構造 (291) | ハウジング (34)

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【課題】ブレーキ液によって滑らかな動作が阻害されることのない電動ブレーキ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ本体とアクチュエータハウジング172の連結部と、アクチュエータハウジング172を車両に固定するボルトが挿通する取付用孔82a1と、を連通するブレーキ液流路180を、シリンダ本体とアクチュエータハウジング172の連結部に形成する。そして、シリンダ本体から漏出してシリンダ本体とアクチュエータハウジング172の連結部に流れ込んだブレーキ液を、ブレーキ液流路180を介して、液溜め部となる取付用孔82a1に流し込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハイドロブースター機能とABSなどの制動力制御機能を有する車両用液圧制動装置において、電子制御による制動力制御中に動力駆動のポンプからの供給液圧でマスタシリンダ圧が高圧になる現象を、通常ブレーキ特性に悪影響を及ぼさずに回避できるようにすることを課題としている。
【解決手段】マスタシリンダ1、高液圧源2、ブレーキアシスト機構3、貯液室4、電子制御装置6、液圧制御装置7を有し、ブレーキアシスト機構3に助勢された力でマスタシリンダ1が作動してマスタ液圧室の液圧に応じた制動力を車両の車輪に付与する車両用液圧制動装置に、駆動圧減圧弁9を備えさせ、マスタ圧入力ポート9bの液圧が駆動圧入力ポート9cの液圧よりも所定値以上高いときにそれらのポートの液圧差で駆動圧減圧弁9が作動して駆動液圧室3bから貯液室4に至る液圧排出経路を開放するようにした。 (もっと読む)


ブレーキペダルおよび液圧ブレーキブースタ(200)から切り離されたマスタシリンダ(100)を有するブレーキシステムであって、
マスタシリンダ(100)のピストン(110)の後部が内部に挿入され、高圧ユニット(300)により制御された方法で供給されるブーストチャンバ(206)であって、高圧ユニット(300)が、指令に応じて、マスタシリンダ(100)のピストン(110)に対して作用するために、高圧下にあるブレーキ液をブーストチャンバに供給する、ブーストチャンバ(206)と
ブレーキペダルの制御ロッド(230)に連結されたアクチュエータピストン(220)を受けるアクチュエータチャンバ(209)とを備えるシステム。
制御された液圧リンク(320、321)は、ブーストチャンバ(206)とアクチュエータチャンバ(209)を連結させ、さらなる制御された液圧リンク(310、311)は、アクチュエータチャンバ(209)をブレーキシミュレータ(270)のチャンバに連結させる。
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【課題】ブースタ効き特性制御において運転者のブレーキフィーリングの低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキペダルの操作ストロークとマスタシリンダ圧との関係において、マスタシリンダ液圧の増加勾配が変化した場合に、ブースタが助勢限界に達したとされる。ブースタが助勢限界に達した場合のマスタシリンダ液圧と定常状態のブースタ負圧との複数の組に基づいて、ブレーキ操作前のブースタ負圧と助勢限界時液圧との実際の関係が取得される。その実際に取得された関係を利用して、ブースタが助勢限界に達したことが検出され、ブースタ効き特性制御が行われる。その結果、ブースタ効き特性制御を適切な時期から開始させることができ、運転者のブレーキフィーリングの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、適正な制動力を確保して高精度な制動力制御を可能とすると共に制動操作の操作性を向上することで乗員ビリティの向上を図る。
【解決手段】シリンダ12内に駆動ピストン13を移動自在に支持することで前方圧力室R1及び後方圧力室R2を区画すると共に、ブレーキペダル15により駆動ピストン13を移動することで前方圧力室R1の油圧を出力可能なマスタシリンダ11を設け、駆動ピストン13が初期位置にあるときに前方圧力室R1の油圧をリザーバタンク33に排出可能な油圧排出配管81を設けると共に、この油圧排出配管81にブレーキペダル15から駆動ピストン13に入力される操作力により閉止する遮断弁82を設ける。 (もっと読む)


【課題】マスタピストンの背面を臨ませる倍力液圧室に、ブレーキ操作入力に応じて作動する調圧弁手段によって液圧発生源の出力液圧を調圧して作用せしめるようにした車両用ブレーキ装置において、肉厚の厚いハウジングが用いられる高圧アキュムレータを使用せずに車体へのレイアウト性を高めつつ、昇圧レスポンスの低下を回避する。
【解決手段】液圧発生源がポンプ6だけで構成され、少なくともポンプ6の非作動時には該ポンプ6側へのブレーキ液の流れを阻止する弁78を介してポンプ6にアキュムレータ59が接続され、倍力液圧室9およびアキュムレータ59間に、アキュムレータ59側の液圧が倍力液圧室9側の液圧よりも設定差圧を超えて高くなるのに応じて開弁するとともにブレーキ操作初期にブレーキ操作部材5から機械的に作用する押圧力で開弁する入口弁66が介設される。 (もっと読む)


【課題】電磁弁、液圧センサおよび電子制御ユニットをコンパクトにまとめて車両への組付け時の設置スペースを小さくし、組付け作業性を高める。
【解決手段】液圧ブースタ13のケーシング17に一体に設けられて液圧ブースタ13の側方に張り出す張出し部17aに、該張出し部17aとの間に収納室78を形成するカバー77が取付けられ、電磁弁56および液圧センサ60がその一部を収納室78に突出させて張出し部17aに取付けられ、電子制御ユニット74は収納室78内でカバー77もしくは張出し部17aに取付けられる。 (もっと読む)


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