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Fターム[3D049HH29]の内容

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Fターム[3D049HH29]の下位に属するFターム

逆止弁 (102)
切換弁 (72)
排出弁 (16)
遮断弁 (43)

Fターム[3D049HH29]に分類される特許

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【課題】ABS減圧弁の漏れ異常が検出された場合に、バックアップモードに切り換える確率をできるだけ少なくする。
【解決手段】マスタカット弁とレギュレータカット弁とを閉弁、連通弁を開弁した状態で増圧リニア制御弁を開弁して、制御圧がP1になるまで加圧する(S13〜S14)。続いて、連通弁を閉弁した状態で増圧リニア制御弁を開弁して再加圧する(S15〜S16)。制御圧が低下した場合には、ABS減圧弁が漏れ異常であると判定する(S17〜S25)。この場合バックアップモードに切り換えることなく、ABS減圧弁に作動液を通過させるリフレッシュ処理(S30)を行い、その後の再検査(S90)で異常が解消されていないと判定された場合にのみ、バックアップモードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】左右のブレーキの効きにタイムラグが生じないようにしつつ、複雑な防災構造を不要にできるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】ダンプトラック1では、前輪に設けられたサービスブレーキ49,51と、作動油を各サービスブレーキ49,51に分岐して出力する分岐ブロック46とを備え、分岐ブロック46は、車幅方向の略中央に配置された排気管12に対して車幅方向にオフセットして設けられ、分岐ブロック46と各サービスブレーキとを接続する油圧ライン47,48は、車幅方向の略中央を通って配置されているとともに、分岐ブロック46から前記中央までの間で並設されている。 (もっと読む)


車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置及び補助装置を制御するための弁アッセンブリであって、圧縮空気通路(7)を備えた少なくとも1つの共通の支持モジュール(1a,1b)に取外し可能に取り付けられた、ブレーキ機構のブレーキ機能又はブレーキ補助機能を発揮する空圧式の制御弁(6a,6b)を備えており、少なくとも同じ高さ寸法及び奥行き寸法を有する、複数の連設されているブロック状の支持モジュール(1a,1b)が設けられており、支持モジュール(1a,1b)は通路区分(2)を有しており、通路区分(2)は全支持モジュール(1a,1b)の連設により共通の長手方向通路(3)をもたらし、各支持モジュール(1a,1b)の正面(4)には、圧縮空気流を内部の通路の間において切り換えるために、カートリッジ弁として形成されている制御弁(6a,6b)を収容するための少なくとも1つの基準穴(5a,5b)が配置されている。
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本発明は、実用車に用いられる圧縮空気供給装置(10)であって、弁ハウジング(12)とエアドライヤカートリッジ(14)とが設けられており、該エアドライヤカートリッジ(14)に弁ハウジングを介して圧縮空気が供給可能であり、該圧縮空気が、エアドライヤカートリッジ(14)を第1の流れ方向で貫流するようになっており、弁ハウジング内に電気的に制御可能な弁(210)が設けられており、該弁(210)によってエアドライヤカートリッジ(14)の再生の目的で、第1の流れ方向とは逆方向でのエアドライヤカートリッジ(14)を通る圧縮空気の逆流が生ぜしめられるようになっている形式のものに関する。本発明の構成では、弁ハウジング内に、電気的に制御可能な前記弁(210)によってニューマチック的に制御可能な弁(212)が設けられており、該弁(212)を介してエアドライヤカートリッジ(14)に、再生の目的で圧縮空気が供給可能である。
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【課題】 空気圧−液圧変換式ブレーキ装置において、車両の走行・停止に支障を来たすことなくエアバルブが正常に作動することを確実に診断する。
【解決手段】空気圧−液圧変換式ブレーキ装置は、停車状態判定手段(ステップ104)が車両Mが停止状態であると判定し、エアタンク圧確認手段(ステップ106)がエアタンク圧がエアタンク圧判定値KP1以上であると確認し、かつ、圧縮空気供給源確認手段(ステップ108)が圧縮空気供給源21が正常に駆動していると確認した場合に、エアバルブ診断手段(ステップ118,136)はエアバルブ27a,27bが正常状態であるか否かを診断する。エアバルブ診断手段(ステップ118,136)は、エアバルブ出力圧力検出手段Spva,Spvbによって検出されたエアバルブの出力圧力に基づいてエアバルブが正常に作動するか否かを診断する。 (もっと読む)


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