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Fターム[3D049HH32]の内容

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【課題】本体ユニットに対して、メンテナンスが必要となる応荷重弁が、外部からアクセスして取り外し可能に取り付けられていることで、本体ユニットの構成を分解することなく、応荷重弁のみを独立して取り外してメンテナンスを行うことができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、中継弁33,34、複式逆止弁35,36、第一の電磁弁群及び第二の電磁弁群が、一体的に本体ユニット50として構成されているとともに、応荷重弁15が本体ユニットの外部からアクセス可能な外面31に外部から取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HST走行駆動装置を備えた作業用車両において、ブレーキ装置として、マスタシリンダを用いた第一ブレーキ手段と、ポンプ吐出流量を減少させる制御バルブを用いた第二ブレーキ手段とを設ける場合に、部品点数の削減、省スペース化、車体への取付け作業の容易化を図る。
【解決手段】インチングバルブ16とマスタシリンダ18とが一つのユニットとして組込まれたブレーキ作動装置17を設けて、ブレーキペダル15の操作に伴いインチングバルブ16とマスタシリンダ18とが連動して作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ストロークシミュレータを備えたブレーキ装置において、ブレーキ液を圧送する特別の圧送装置を必要とせずにストロークシミュレータのエア抜きを行えるようにする。
【解決手段】 ストロークシミュレータ35が、マスタシリンダ11から供給側液路Ra,Rbを介して伝達されるブレーキ液圧で駆動されるピストン38と、ピストン38の背部に形成された背室70と、背室70をリザーバ20に接続する排出側液路Rc,Rdと、ピストン38および背室70をバイパスして供給側液路Ra,Rbおよび排出側液路Rc,Rdを接続するバイパス液路Re,Rfと、バイパス液路Re,Rfを遮断する開閉弁71とを備えるので、開閉弁71を開いた状態でブレーキペダル12を操作することで、ブレーキ液をマスタシリンダ11からリザーバ20に循環させ、ブレーキ液の圧送装置を必要とせずにストロークシミュレータ35に溜まったエアをリザーバ20に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ液圧制御ユニットについて、大気圧リザーバとポンプとの間に設けられる吸入通路や排出通路の直径(断面積)を小さくし、通路が占有するスペースの削減と液圧ブロック内空スペースの有効利用を図って同ユニットの小型化を実現することを課題としている。
【解決手段】液圧系統6−1,6−2の各々にモータ11−1,11−2に駆動されるポンプ10−1,10−2を組み込み、各液圧系からそれぞれの系に属する車輪のホイールシリンダ4F−1,4F−2,4R−1,4R−2にブレーキ液圧を供給する車両用ブレーキ液圧制御ユニットの液圧ブロック20内に、マスタシリンダ2を迂回してポンプに大気圧リザーバ3内のブレーキ液を吸い込ませる吸入通路7と、各ポンプの吐出口に通じた通路から電磁弁SRC1、SRC2経由で排出されるブレーキ液を大気圧リザーバ3に戻す排出通路8を形成し、その吸入通路と排出通路の少なくとも一方を液圧系統毎に独立して設けた。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内の空気抜き用のセーフティバルブとエアタンク内に溜まる凝水排出用のドレンバルブとを一体化して、取付け調整が簡単で、且つ部品点数が低減されまた装置の組立て及び製造コストが低減されたエアタンクの構造を提供する。
【解決手段】エアタンク100内の圧力が所定値に達した場合に開弁するセーフティバルブ50と、前記エアタンク100内に溜まる凝水を排出するためのドレンバルブ60を備えてなるエアタンク100の構造において、第1のケーシング2と、第2のケーシング5と、第1の弾性部材3とにより構成されたセーフティバルブ50と、ドレンコック6と、第2の弾性部材4とにより構成されたドレンバルブ60とを組立て一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置(10)内に組み込まれているパーキングブレーキモジュール(12)を故障時に運転する方法であって、−電子的な制御機器(14)を備えており、−パーキングブレーキを操作する制御圧を提供する複数の磁石弁(16,18,20)を備えており、−制御圧を感知する、少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(92,94)の給気及び排気を行うリレー弁(22)を備えており、−パーキングブレーキモジュール(12)において、標準の圧力に比べて高められた圧力を検知し、−進行中の圧縮空気圧送を中断し、−圧縮空気供給装置(10)の減じられたカットアウト圧力を設定し、−パーキングブレーキモジュール(12)における圧力レベルを、リレー弁(22)を繰り返し制御することにより、減じられたカットアウト圧力にまで下げる、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置内に組み込まれているパーキングブレーキモジュールを故障時に運転する方法に関する。さらに、本発明はパーキングブレーキモジュール(12)に関する。
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本発明は、トレーラと空気式に連結可能な商用車のためのブレーキ装置に関する。ブレーキ装置は、少なくとも1つの電子制御ユニット(10,12,14,16,18)と、この少なくとも1つの電子制御ユニット(10,12,14,16,18)によって電気的に切り替え可能な弁装置(20)とを有し、少なくとも1つの弁装置(20)の1つの切り替え状態においては、トレーラを制動させるトレーラブレーキ装置用の圧力が形成される。絞り弁(36,38)がトレーラ制御線(48’,50’)内に配置されており、絞り弁(36,38)はこの絞り弁(36,38)の上流側において漏れが発生した際に、開放弁(54)の制御入力側(52)における圧力降下を制限する。さらに本発明は、ブレーキ装置の制御方法に関する。
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本発明は、非常釈放機能を持つ車両特に商用車両の駐車制動装置に関し、駐車制動機を釈放又は投入するための少なくとも1つのばね制動シリンダ11、第1の圧縮空気貯蔵容器16及びばね制動シリンダ11の給気又は排気のための第1の制御弁装置17を持つ第1の電空駐車制動回路14を持っている。更に第1の駐車制動回路14の故障の場合駐車制動機を非常釈放するための第2の電空駐車制動回路15が設けられ、第2の駐車制動回路15が、第2の圧縮空気貯蔵容器38及び非常釈放の場合ばね制動シリンダ11に給気するための第2の制御弁装置40を持っている。第2の制御弁装置40が、第2の圧縮空気貯蔵容器38に接続される給気ポート41と、大気に接続可能な排気ポート45と、ばね制動シリンダ11に接続可能な第3のポート42とを含んでいる。非常釈放の場合駐車制動機の釈放可能性を改善するため、第1の局面によれば、第2の制御弁装置40の排気ポート45が、車両の外部範囲に終わる圧縮空気導管46に接続され、この圧縮空気導管46を経て圧縮空気が、外部の圧縮空気源48から第2の制御弁装置40の排気ポート45及び第3のポート42を経てばね制動シリンダ11へ供給可能である。第2の局面によれば、少なくとも第2の制御弁装置40を制御するための制御装置27が設けられて、第2の駐車制動回路15を動作させるため、非常釈放の場合とは無関係に第2の制御弁装置40が試験的に操作可能であるように構成されている。
本発明は更にこのような駐車制動装置の操作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は圧縮空気供給装置に関し、圧縮空気中の水蒸気の確実な除去を図り、併せて従来の如くチャージ配管を延長することなく省スペース化を可能とした圧縮空気供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、エアコンプレッサとエアリザーバとの間のチャージ配管にエアドライヤを装着し、該エアリザーバとエアコンプレッサとの間のアンロード配管に、エアリザーバの内圧を規定圧に制御するエアプレッシャーガバナを装着した圧縮空気供給装置に於て、前記エアコンプレッサとエアドライヤとの間のチャージ配管に、排水弁を備えた膨張室を装着したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の圧縮空気供給装置に於て、前記排水弁は、エアプレッシャーガバナのアンローダー信号で開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、実用車に用いられる圧縮空気供給装置(10)であって、弁ハウジング(12)とエアドライヤカートリッジ(14)とが設けられており、該エアドライヤカートリッジ(14)に弁ハウジングを介して圧縮空気が供給可能であり、該圧縮空気が、エアドライヤカートリッジ(14)を第1の流れ方向で貫流するようになっており、弁ハウジング内に電気的に制御可能な弁(210)が設けられており、該弁(210)によってエアドライヤカートリッジ(14)の再生の目的で、第1の流れ方向とは逆方向でのエアドライヤカートリッジ(14)を通る圧縮空気の逆流が生ぜしめられるようになっている形式のものに関する。本発明の構成では、弁ハウジング内に、電気的に制御可能な前記弁(210)によってニューマチック的に制御可能な弁(212)が設けられており、該弁(212)を介してエアドライヤカートリッジ(14)に、再生の目的で圧縮空気が供給可能である。
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本発明は、商用車の空気圧式のブレーキシステムのためのパーキングブレーキ装置であって、第1の圧力媒体供給管路(50)を備え、該第1の圧力媒体供給管路(50)を介して圧力媒体が、少なくとも1つのパーキングブレーキ(20,22)にシャトル弁(168)の第1の接続部(174)を介して供給可能であり、第2の圧力媒体供給管路(32)を備え、該第2の圧力媒体供給管路(32)を介して圧力媒体が、少なくとも1つのパーキングブレーキ(20,22)にシャトル弁(168)の第2の接続部(176)を介して供給可能である、パーキングブレーキ装置に関する。本発明によれば、シャトル弁(168)を介して少なくとも2つのパーキングブレーキ(20,22)に圧力媒体を供給可能である。
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【課題】離席時に運転席に戻ることなく動き始めた車両を停車させる。
【解決手段】パーキングブレーキ装置は、圧縮エア給排室19aに圧縮エアを給排することによりホイールパーキングブレーキ26を解除又は作動させるブレーキチャンバ14と、圧縮エアを圧縮エア給排室19aに供給し又は排出するパーキングブレーキ用リレーバルブ16と、運転者の解除操作又は作動操作時に圧縮エアを信号圧室27cに給排するパーキングブレーキ用コントロールバルブ17とを備える。ホイールパーキングブレーキ26の解除時に作動すると第2接続管12を遮断するとともに信号圧室27cに供給された圧縮エアを信号圧室27cから排出する圧縮エア排出バルブ51が第2接続管12に設けられ、運転者の操作により圧縮エア排出バルブ51を作動可能に構成された操作手段53が車両10の外部に設けられる。 (もっと読む)


本発明は、商用車のための圧縮空気処理装置(10)であって、コンプレッサを接続するための入口接続部(1)と、コンプレッサを空圧式に遮断し、かつコンプレッサに接続された管路を遮断するための第1の電磁弁(14)と、エアドライヤ装置(32)を再生するための第2の電磁弁(16)とを有する形式のものに関する。再生中に圧縮空気損失をできるだけ小さく維持するために、第1の電磁弁(14)が励磁されている状態でコンプレッサと遮断弁(18)との間の管路内の圧力ほぼ維持されるようになっている。本発明はまた、上記本発明による圧縮空気処理装置(10)の運転法に関する。
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【課題】専用ポンプを備えたり、燃料電池カソード側のコンプレッサ吸引側の負圧を利用したりすることなく、小型かつ安価で制御が簡単な構成で、ブレーキシステムのブレーキブースタに負圧を供給し得るようにし、ガソリン車等のブレーキシステムと同様のブレーキブースタを用いた燃料電池自動車のブレーキシステムを実現する。
【解決手段】燃料電池3のアノード側の上流の水素の供給弁4とアノード側の下流の排出弁6を閉じ、燃料である水素の供給を止めた状態で燃料電池3により発電し、この発電によって燃料電池3内のアノード側及び供給弁4から排出弁6に至る配管路5を減圧状態にして負圧を発生し、この負圧をブレーキブースタ7に供給する。 (もっと読む)


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