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Fターム[3D050KK06]の内容

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Fターム[3D050KK06]に分類される特許

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【課題】 操作性および機動性を確保しつつ、容易に段差等の障害物を乗り越えることができ、しかも障害物を乗り越える際に荷台を安定させることが可能な台車を提供する。
【解決手段】 荷台2と、この荷台2に揺動可能に支持され上方に斜めに延びる傾斜部12aを有する走行体11と、この走行体11の外周部に回動可能に保持されるベルト17とを備えた台車1。ベルト17が障害物51に当接すると、ベルト17は少しずつ障害物51に乗り上げ、大きな力を必要とすることなく障害物51を乗り越えることが可能になる。また、ベルト17が障害物51に当接した際は、走行体11のみが荷台2に対して揺動し、障害物51の乗り上げ時にも荷台2が大きく傾くことがない。 (もっと読む)


【課題】運搬装置に取り付けることにより、簡単な構造で、段差を容易かつ快適に乗り越えることができる運搬装置を形成できるキャスター連結装置を提供する。
【解決手段】本体フレーム8に取り付けられる本体フレーム取付部2と、キャスター9が取り付けられるキャスター取付部3と、本体フレーム取付部2とキャスター取付部3とを回動可能に連結するヒンジ部4と、本体フレーム取付部2とキャスター取付部3とのなす角度が小さくなるように付勢する戻りバネ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】傾斜路でも直進性があり、段差の乗越え性能が高く、特に屋外で運転者が安心して支障なく使用することができる6輪車椅子を提供する。
【解決手段】本体11が、互いに回転可能に取り付けられたシートフレーム21aとリンク21bとを有している。各前輪12および各後輪13が、全方向移動車輪から成り、それぞれシートフレーム21aおよびリンク21bに回転可能に設けられている。各中間輪14が、各前輪12と各後輪13との間で、リンク21bに回転可能に設けられている。伸縮装置17が、シートフレーム21aとリンク21bとを連結し、リンク21bに対してシートフレーム21aを回転させて、各前輪12の接地部を、各後輪13の接地部と各中間輪14の接地部とを含む平面に対し上方に位置する収縮位置と、下方に位置する伸長位置と、その平面上に位置する常位置とのいずれかに選択的に位置付けるよう伸縮可能になっている。 (もっと読む)


【課題】二輪移動台車において、姿勢制御の下、安定した姿勢で障害物を乗り越える。
【解決手段】段差乗り越え動作において、二輪移動台車は、錘部材20を例えば駆動輪2aの方向に移動させ、駆動輪2bに先に段差100を乗り越えさせる。駆動輪2bが段差100を乗り越えた後、二輪移動台車は、錘部材20を駆動輪2bの方向に移動させ、駆動輪2bに段差100を乗り越えさせる。このように駆動輪に段差を片輪ずつ乗り越えさせるため、駆動輪2a、2bの片輪ずつにトルクが加えられる。また、一方の駆動輪が段差を乗り越えるとき、他方の駆動輪の方向に車体の重心が移動される。このため、障害物を乗り越える駆動輪は、より小さなトルクにより障害物を乗り越えることができる。従って、駆動輪に加えるトルクによる反作用の影響が少なくなり、車体の姿勢が大きく乱されることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを用いず、また特別な操作を必要とせずに、段差を乗り越え得るようにする。
【解決手段】前輪10と後輪とを有する走行移動体において、上記前輪10は、進行方向前側に主輪11、後側に補助輪12を有し、主輪11の軸11aが、相互に噛合する一対の主輪側ギア14と補助輪側ギア15のうち主輪側ギア14の軸14aに一端部を連結した主輪側リンク16の他端部に回動可能に取付けられ、補助輪12の軸12aが、前記補助輪側ギア15の軸15aに一端部を連結した補助輪側リンク17の他端部に回動可能に取付けられている。また、一対のギア14、15が走行移動体1の本体2に回動可能に取付けられ、主輪11に前方からほぼ後向きの力が加わることによる主輪側リンク16の揺動に伴い、上記補助輪12を下方に移動させるように補助輪側リンク17が揺動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】各回転体の回転軸方向の位置によらず、横行する走行面上にある障害物の乗越え性能が高く、直進性を高めることができ、安定した動作が可能な全方向移動車輪および移動装置を提供する。
【解決手段】各回転体2が、回転軸を湾曲可能な可撓性および回転軸に垂直な方向に撓み抵抗性を有する強度異方性の構造体を有している。各回転体2は、ホイール3の外周をリング状に包囲するよう湾曲して、ホイール3に設けられている。各回転体2は、それぞれホイール3の回転軸に対する同一垂直面に沿った曲線の回転軸を中心として回転可能である。各回転体2は、その回転軸方向に圧縮されている。ブレーキ4が、各回転体2を選択的に固定または回転可能に、ホイール3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 凹凸路面等の悪路走行性能に優れ、野外走行においても、小回りが利き、転倒しにくい安定性を持つ6輪電動車椅子を提供すること。
【解決手段】 一対の前輪と、一対の中輪と、一対の後輪とを有し、かつ、これら6輪のそれぞれに独立したサスペンションが設けられていることを特徴とする電動6輪車椅子。サスペンションは、それぞれ、30mm以上のストローク長さを有することが好ましく、中輪に設けられたサスペンションは、前輪・後輪のサスペンションよりも長いストローク長さを有することが好ましく、駆動電源としてリチウムイオン二次電池を備えることが好ましい。一対の中輪を電動の駆動輪とし、駆動モーターが中輪に内蔵されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】転倒を防止できる台車21を提供する。
【解決手段】台車本体24の基端側の外面で台車本体24の底面位置より高い位置から、転倒防止部として兼用する踏み台27を突設する。段差を乗り越える際、踏み台27に作業者の体重をかけることで、先端側の車輪25aが上昇するように台車本体24を基端側へ向けて傾斜させる。基端側の車輪25bが接地している接地面aに踏み台27が当接することで、台車本体24が基端側へ転倒しない範囲内で台車本体24の基端側への傾斜を規制し、台車21の転倒を防止する。
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【課題】段差を容易に乗り越えることが可能な手押車を提供する。
【解決手段】後脚杆2の下部に後輪2aと並行して後輪よりも径の小さな補助輪10を、回転軸が後輪2aの回転軸よりも進行方向の反対側にくる形態で、且つ、補助輪10が接地している状態では前輪1aあるいは前輪1a及び後輪2aを接地しない形態に持ち上げることが可能な位置に設ける。又補助輪10の回転を1回転未満に制御すると共に、回転後に元の状態に復元するための弾性体を介装させて構成した。更に後脚杆2に棒部材を、進行方向から進行方向反対側にわたり揺動自在であると共に、棒部材の下端が接地している状態では前輪1a及び後輪2aを接地しない形態に持ち上げることが可能な形態に設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者に合った車椅子として、その使用者が一人で容易に段差を乗り越え得るようにする。
【解決手段】前輪キャスタ5の位置で、そのキャスタ5にかかる負荷(荷重)は変化し、その荷重によって使用者の走行安定性及び段差乗り越え度合が左右される。このため、使用者の体格、器用さなどに応じて、キャスタ5を、前後に調整可能として最適な位置に設定する。その調整可能構造は、キャスタ5の支持フレーム1aを前後水平に設け、そのフレームの任意の移動位置に締結クリップなどによりキャスタ5を固定可能としたり、フレーム1を二重管構造として、その両管の伸縮度合を調整するとともに、両管をボルト止めするなどにより固定することにより、キャスタ5の位置を調整固定する。ガイド7を設け、このガイド7を段差に当接することにより、上方への移動力を与えて、キャスタ5が段差の乗り越え方向に回転し易くしてその乗り越えが容易とする。 (もっと読む)


【課題】使用位置と起立位置との間でフラップ動作可能な天板と、天板を支持し下端部にキャスタを有する脚体とを具備する天板付家具において、脚体のデザインの自由度の向上を図り、かつこのような天板付家具を安定して設置できるようにしつつ、簡単な操作でキャスタのロック及びロック解除ができるようにする。
【解決手段】キャスタ3、4に、床面に対して転動する車輪311、411を備えたキャスタ本体31、41と、前記車輪311、411の動作をロックするロック状態と前記ロックが解除されたロック解除状態とに相互に切り換えるロック手段3A、4Aとを具備させるとともに、前記天板20が起立位置にある際に、前記ロック手段3A、4Aをすべてロック解除状態にするロック解除手段8をさらに具備させる。
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【課題】 車輪駆動機構や転動機構の駆動出力をより小さくすることが可能な階段昇降装置を得る。
【解決手段】 本体部2の左側に、前後に配置される車輪3La,3Lbとそれらを駆動するモータ8を備える車輪支持体7Lが回動可能に設ける一方、右側には、前後に配置される車輪3Ra,3Rbとそれらを駆動するモータ8を備える車輪支持体7Rを回動可能に設ける。さらに、ボールネジ機構12,12によって、左右両側の車輪支持体7L,7Rの双方に対して、本体部2を前後方向にスライド可能に構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は二輪を有するキャスターを改良し、段差をよりスムーズに乗り越えることが可能な発明を提供することを目的とする。
【構成】 上記課題を解決するために本発明は進行方向に対して前方に補助輪を後方に主輪を設けると共に、上記補助輪の接地面を主輪の接地面に対し上方に設けたキャスタにおいて、補助輪と主輪との間にリンク機構を介在させることで主輪が段差に当接した際に該主輪が進行方向に対して後上方に移動すると共に、当該主輪の後上方への移動に伴い補助輪が下方に旋回するように設け、更に段差を乗り越えた段階で、弾性体により補助輪が上方に旋回するように設けた。 (もっと読む)


【課題】
走行する機能だけでなく障害物を乗り越える機能を持つ車輪を提供する。
【解決手段】
外周が渦巻き曲線の形状の車輪で、回転に伴い車輪径が増大して渦巻き曲線の中心が上下する車輪で、平地では渦巻き曲線の中心を貫通する車軸に取り付けた車輪だけが回転して平地走行し、階段内では渦巻き曲線の形状の車輪全体が回転して昇段する車輪で、渦巻き曲線の外周に複数個の車輪を並べて配置することで渦巻き車輪全体が回転したとき前進せずにその場で車軸を上下させ階段を昇降する車輪。 (もっと読む)


【課題】大きな力を要せずに段差をスムースに乗り越えることができるようにするとともに、従来の車椅子やショッピングカートなどの運搬装置に変更を加えることなく装着できるようにする。
【解決手段】車椅子の前車輪の取付部に差し込み可能である取付軸1に対してフレーム2が回転自在に取り付けてある。フレーム2は、軽金属または合成樹脂製であり断面コ字型であり、底辺21は前方に向って傾斜している。フレーム内部には、常時接地して回転する主車輪3が取り付けてあり、フレーム2の両側には主車輪3の直径の1/5〜1/4程度の複数の補助車輪41〜43がフレーム2の底辺21に沿って等間隔に配置してある。段差において、フレーム2の補助車輪41〜43が順に段差を乗り越えるので通過にあまり大きな力を必要とせず、段差を円滑に乗り越えることができる。 (もっと読む)


【課題】段差を越えるのが容易な、段差を越えられる車椅子を提供する。
【解決手段】各前輪12および各後輪13が、本体11を走行可能に本体11に設けられている。各補助輪14が、各後輪13の回転軸と同軸で回転可能に設けられている。各補助輪14は、各後輪13の外周より半径方向外側に突出した突出接地部14bと、各後輪13の外周より半径方向内側に収められた内側部14cとを外周に有している。突出接地部14bは、前進方向に回転するとき接地する方向で、外周から回転軸までの距離が最大距離の点14dから連続的に小さくなっている。電動モータ16が、各補助輪14を回転軸を中心として前進方向に回転可能に設けられている。転倒防止部材17が、本体11が後方に傾斜したとき支持可能に、本体11の後部に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に所定の高さを有する段差部、突起部等を含む障害物を手動によって乗り越えられる経済的で且つ使用価値の高いコンパクトな、車輪構造体を提供する。
【解決手段】車輪支持部、当該車輪支持部に設けられた車輪を取り付けた車軸、当該車輪支持部に設けられた車体接合部、当該車輪支持部に設けられた摺動片部、当該摺動片部にバイアスを与える弾性部材とから構成されている車輪構造体であって、当該車体接合部6に衝撃吸収機構81が設けられている車輪構造体20。 (もっと読む)


【課題】容易に所定の高さを有する段差部、突起部等を含む障害物を手動によって乗り越えられる経済的で且つ使用価値の高いコンパクトな、車輪構造体を提供する。
【解決手段】車輪支持部、当該車輪支持部に設けられた車輪を取り付けた車軸、当該車輪支持部に設けられた車体接合部、当該車輪支持部に設けられた摺動片部、当該摺動片部にバイアスを与える弾性部材とから構成されている車輪構造体であって、当該摺動片部7の当該湾曲状輪郭部11を構成する当該摺動片部7の移動面8と対向する外表面10の少なくとも一部に当該摺動片部7の外表面10の磨耗を防止する磨耗防止部材56が設けられている車輪構造体20。 (もっと読む)


【課題】容易に所定の高さを有する段差部、突起部等を含む障害物を手動によって乗り越えられる経済的で且つ使用価値の高いコンパクトな、車輪構造体を提供する。
【解決手段】車輪支持部、当該車輪支持部に設けられた車輪を取り付けた車軸、当該車輪支持部に設けられた車体接合部、当該車輪支持部に設けられた摺動片部、当該摺動片部にバイアスを与える弾性部材とから構成されている車輪構造体であって、当該摺動片部7の当該湾曲状輪郭部11を構成する当該摺動片部7の移動面8と対向する外表面10の少なくとも一部に当該摺動片部7の外表面10の磨耗を防止する磨耗防止部材56が設けられている車輪構造体20。 (もっと読む)


【課題】高低差を有する段差のある、走行床面や凸凹路面であっても、無理なくスムーズに乗り越え走行出来得る電動式手押し車を提供する。
【解決手段】電動式手押し車の前輪の先端にW偏芯輪を装備成し、本体の前輪と同時回転に成し走行床面や凸凹路面であっても、作業音の労働負担を軽減し、段差障害を越える手段にW偏芯輪の第1回転のアームで段差を掴みクリヤーします、更に次なる障害でも第2編芯輪のアーム力で乗り越える事を特徴の電動式手押し車。 (もっと読む)


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