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Fターム[3D053MM37]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 制御(検出) (497) | 検出 (88) | 障害物検出 (10)

Fターム[3D053MM37]に分類される特許

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【課題】車輪の縁石への接触もしくは側溝への脱輪の発生するおそれがある場合の警告にステアリングの操舵力制御を用いることで、車輪の縁石への接触や側溝への脱輪を効果的に抑制する。
【解決手段】撮像手段13、14と、障害物検出手段15と、距離算出手段16とを備えた運転支援装置12において、車輪速検出手段19と、操舵角検出手段20と、操舵制御手段21と、検出された車輪速と検出された操舵角とから車輪の進路を予測する進路予測手段22と、縁石または側溝が検出された場合、予測された車輪の進路と算出された縁石または側溝と車輪との距離とに基づいて車輪が縁石または側溝に予め設定された時間内に到達するかどうかを判定する判定手段23と、車輪が縁石または側溝に予め設定された時間内に到達すると判定された時には操舵反力を大きくする制御装置18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い路地を右左折する場合に、運転者がミラーの角度を調整する必要がなく、運転者のわずらわしい操作を軽減する。
【解決手段】車両左右側部に設けられたミラー2,3の角度を変えるミラー駆動手段5,6と、ミラー駆動手段5,6を制御する制御手段7とを備えたサイドミラー制御装置において、車両左右前後端から所定範囲内に位置する物体を検出する障害物検出手段19と、ステアリングホイールの操舵方向を検出する操舵方向検出手段20とを備え、制御手段は、障害物検出手段19により車両左前端または車両左後端から所定範囲内に位置する物体が検出され、かつ、操舵方向検出手段20により右方向への操舵が検出された時には、ミラー駆動手段5により右ミラー2の角度を運転席から車両下部右側面を視認することができる角度に変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両のサイドミラーを開く操作を忘れたままで車両の走行が開始されても、障害物と接触すること無く自動的にサイドミラーを開かせる。
【解決手段】車両200に搭載された車両用サイドミラー制御装置は、駐車していた車両200が発進することをイグニッションスイッチオンにより検出する。続いて、サイドミラー165が畳まれて格納位置にあるのを検出すると、車両200の周囲の障害物である壁230、および電柱231または232と車両200の車体側面との各距離を測定する。電柱231または232は、シフトポジションに基づいて検出する車両200の進行方向に応じて決定する。サイドミラー165を開いてもそれらの障害物と接触しないと判定できたらサイドミラー165を開いて使用位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーに搭載した赤外光放射照明装置と赤外光感応撮像装置を利用して夜間に車両を路肩に幅寄せする際に縁石や側溝等を識別し易くする。
【解決手段】ドアミラー12のハウジング16には2台の照明装置18,20が車両左右方向に互いに離してそれぞれ光軸を下方に向けて配置されている。照明装置18,20は赤外光22,24を下方に向けて交互に放射する。ハウジング16には左右の照明装置18,20の中間位置に赤外光に感応する撮像装置26が光軸を下方に向けて配置されている。撮像装置26で撮像された画像は運転席から見える位置に配置された画像モニタ32に表示される。 (もっと読む)


【課題】前進駐車時においてもドライバの支援を行うことができる、駐車支援装置を提供すること。
【解決手段】第2駐車支援装置210は、自車200周辺を視認可能とする視認部を有する周辺視認装置212と、周辺視認装置212の角度を調整する調整部213と、自車200が駐車している場合において、自車200に隣接する駐車領域に他車100が駐車するか否かを判定する車両駐車判定部214aと、自車200と他車100との位置関係を特定する位置関係特定部214bと、車両駐車判定部214aによって自車200に隣接する駐車領域に他車100が駐車すると判定された場合、位置関係特定部214bによって特定された位置関係に基づき、他車100のドライバが確認すべき領域を当該他車100のドライバが周辺視認装置212を介して視認可能な位置に周辺視認装置212の角度を調整するための指示を調整部213に行う指示部214cとを備える。 (もっと読む)


【課題】警告表示を運転者からは視認しやすくかつ後続車両や隣接車線の車両からは認識しにくくし、非表示時には鏡に映る後方映像に不連続な部分を生じさせずかつ警告シンボルが目立たないようにした表示装置付きの車両用後写鏡を提供する。
【解決手段】ミラー素子18は透明ガラス基板22の裏面または表面に誘電体多層膜による半透過反射膜24または56を成膜して構成する。ミラー素子18の背面に暗色のマスク部材26を配置する。マスク部材26に開口部26aを形成する。光指向筒28を開口部26aを包囲するようにマスク部材26の背後方向に突出して配置する。光指向筒28の筒軸28aは運転者の視点の方向に傾斜させる。光指向筒28の後端側開口部28bに発光表示部30として表示マスク32、光拡散板34,LED36をこの順に積層配置する。 (もっと読む)


【課題】ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続し、これらを僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付け可能とする車外用ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、加熱可能なミラーグラス組立体(10)を備える車外用ミラーモジュールに関し、特に、ミラーグラス組立体(10)が少なくとも1個のミラーグラス(11)と、その背面上に配置した少なくとも単一層の可撓性かつフォイル状の電流接続ポイント(35)を有する加熱フィルム(20)とを備える車外用ミラーモジュールに関するものである。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内に、少なくとも1個の照明手段(60)と少なくとも1個の別の電流接続ポイント(38)とを配置又は一体化する。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内には、照明手段(60)と別の電流接続ポイント(38)との間で、これらに接触かつ通電するコンダクタ(31,32,33)を配置又は一体化する。各照明手段(60)は少なくとも1個の主投光面(61,63)を備え、その面の重心はミラーグラス(11)の背面に位置する。本発明において、ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続することにより、これらの部材を僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付けることができる。
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本発明は、少なくとも1つの、側方および後方の周辺状況捕捉装置を有する、自動車用の危険検知システムに関する。本発明は、少なくとも1つの、側方および後方の周辺状況捕捉装置、周辺状況解釈装置および運転者反応支援装置を有する、自動車用の危険検知システムであって、周辺状況捕捉装置が、本危険検知システムを搭載した自動車に対して相対移動する移動対象物を捉えるシステムに関する。この危険検知システムは走行方向に逆向きに配置されている2つのセンサを有している。このシステムはデータの算出用として、センサ毎に少なくとも1つの評価および解釈ユニットを有している。
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【課題】 各ドライバにとって適切な量だけミラーを自動的に駆動可能なミラー制御装置を提供すること。
【解決手段】 ミラー制御装置1において、障害物位置導出部12は、車両の周囲に存在する障害物の位置を導出する。また、視点位置導出部13は、車両のドライバの視点の位置を導出する。角度導出部14は、障害物位置導出部12で導出された障害物の位置と、視点位置導出部13で導出された視点位置とから、ミラー2の角度を導出する。ミラー角度調整部15は、角度導出部14により導出された角度に基づいて、ミラー2の角度を調整する。 (もっと読む)


自動車(10)の視覚的死角(14)内において物体(12)を観察する際、ミラー(16)と、これに機械的に結合された少なくとも1つのモータ(18)とを用いることを含む。好ましくは、サイドミラー(16)の位置は、少なくとも1つのミラー(18)によって調節することができる。物体検出器(22)が、車両(10)の視覚的死角内において物体を検出する。物体検出器(22)は、検出信号を少なくとも1つのモータ(18)に供給し、ミラー(16)の位置を調節し、死角(14)の視野を車両(10)の運転者(26)に供給するように動作することができる。視野は、検出信号に応じて、通常視程(34)と死角視程(14)との間でトグル切り換えすることができる。また、視野(28)を調節して、物体(12)を追跡することもできる。
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