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Fターム[3D053MM44]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 制御(検出) (497) | 関連制御 (228) | シフトレバー (39)

Fターム[3D053MM44]に分類される特許

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【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになった際の鏡面角度(前進時用の鏡面角度)に対する、シフト位置がリバースからリバース以外になった際の鏡面角度(後退時用の鏡面角度)の変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶し、シフト位置がリバースになったときに、その鏡面角度目標変化量を再現する技術において、ドライバが交代した後、シフト位置をリバースにする度に、突き当たり音が発生してユーザに不快感を与えてしまう可能性を低減する。
【解決手段】リバースになって以降(110)、アクチュエータを作動させてドアミラーを付勢しているにも関わらず鏡面の角度の変化が制限されているか否かを判定し(140)、制限されていると判定したことに基づいて、鏡面の角度を検出し、検出した角度を目標端点鏡面角度として記憶媒体に記憶させ(165)、その後にリバースになったとき(110)、鏡面の角度を、当該目標端点鏡面角度と一致させる(135)。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させる際に、ドアミラーの移動が制限されていると判定した場合に、鏡面の角度を目標端点鏡面角度として記録し、次にシフト位置がリバースになったときは、記録した目標端点鏡面角度に鏡面の角度を合わせる技術において、一時的に鏡面の角度が変化できなくなり、それが解消した後に、ドライバがドアミラーが故障したと早合点してしまう可能性を低減する。
【解決手段】シフト位置がリバースになったとき、検出した角度が復帰位置に対して所定の基準以上に離れているか否かを判定し(ステップ162)、離れていると判定した場合は、検出した角度に基づく目標端点鏡面角度を記憶させ(ステップ165)、離れていないと判定した場合は、検出した角度を目標端点鏡面角度として記憶させない。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーがリバース位置にされたときに、車両の駐車位置に適したドアミラーの鏡面角度の自動制御を実現できるようにする。
【解決手段】リバース鏡面角度情報と関連付けてフラッシュメモリ34に記憶された駐車位置を含む一定領域内に車両が位置し、かつ、車両のシフト位置がリバース以外からリバースになったことを判定した場合、ドアミラーの鏡面の角度が、復帰鏡面角度情報に基づく鏡面の角度から、車両の現在位置と関連付けてフラッシュメモリ34に記憶されたリバース鏡面角度情報に基づく鏡面の角度となるように、アクチュエータ41、42を制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体の乗員に対して移動体周囲の視界を適切に提供するためのミラーの向きの新たな制御手法を提供する。
【解決手段】位置検出部11は、複数の対象物の各々についての移動体に対する位置関係を検出する。挙動検出部12は、これらの対象物の各々についての挙動を検出する。指標取得部13は、これらの対象物の各々について、位置検出部11が検出した当該対象物についての前述の位置関係と、挙動検出部12が検出した当該対象物の挙動とに基づき、当該対象物の移動体への接触の可能性の高さの程度を数値の大きさで表す指標を得る。制御部14は、これらの対象物のうちで、移動体に設置されているミラーでの反射によって提供される当該移動体の周囲の視野の範囲内に位置しているものの各々について指標取得部13が取得した前述の指標の総和に基づいて、当該ミラーの向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラー角度を目標位置に向けて自動で変位させるときに、該目標位置に到達する前に動作が機械的に係止された場合に早急にモータへの通電を停止させることができ、かつ動作速度が遅くなる低温かつ低電圧時においても該目標位置に到達させることができるようにする。
【解決手段】目標位置に向けてモータへの通電を開始してからミラー角度の変化が検出されない時間が長時間判定時間を経過したらモータへの通電を停止させる。モータへの通電が開始されてから長時間判定時間を経過する前にミラー角度の変化が検出されたときはモータに通電し続け、その後目標位置と現在位置との差が縮まらない時間が長時間判定時間よりも短い短時間判定時間を経過したらモータへの通電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させるリバース制御において、ドライバが交代しても、交代後のドライバにも適合した鏡面角度を実現するリバース制御の技術を提供する。
【解決手段】車両のシフト位置がリバースになる際のドラミラーの鏡面の角度を、復帰位置として記憶媒体に記憶させ(ステップ105)、車両のシフト位置がリバースからリバース以外になる際の鏡面の角度の、復帰位置として記憶された角度に対する変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶媒体に記憶させ(ステップ190)、車両のシフト位置がリバースになったとき、記憶媒体が鏡面角度目標変化量を記憶していることに基づいて、アクチュエータを制御して、鏡面の角度を、鏡面角度目標変化量として記憶されている変化量に従って変化させるリバース制御を実行する(ステップ130)。 (もっと読む)


【課題】車両が車線変更及び後進する場合、後方視野を効果的に確保できる車両用アウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】車両の後方視野を確保するために車体の側部に設置される車両用アウトサイドミラーであって、前面ガラス100、前面ガラスの後面に装着され電気信号によって選択的に光を透過させる透過率可変ユニット200、透過率可変ユニットの後面に装着される後面ガラス300、及び透過率可変ユニットに電気信号を印加する制御部を含んでなり、透過率可変ユニット200は、前後側に配置された透明伝導膜210と、透明伝導膜の間に備えられる液晶分子220及びポリマー230とを含み、電源の印加の際、液晶分子220が電界方向に整列して光を通過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーのリバース連動鏡面角度を再調整する際の上向き方向の調整上限値を設定して、リバース連動鏡面角度を該調整上限値に調整できるようにする。
【解決手段】リバース連動鏡面角度を再調整する際の上向き方向の調整上限値を例えばリバースモードが投入操作されたときの通常使用位置として定める。車両の運転モードがリバースモードに投入操作されると、鏡面角度調整アクチュエータ12が下向き方向に駆動されて、鏡面角度はリバース連動鏡面角度設定装置38に設定されたリバース連動鏡面角度に自動的に調整される。この状態から上動スイッチ24を押して鏡面角度調整アクチュエータ12を上向き方向に駆動すると、調整上限値として設定された通常使用位置で該駆動が自動的に停止する。ここでリバースモードを解除すると、調整上限値である通常使用位置が新たなリバース連動鏡面角度として設定された状態となる。 (もっと読む)


【課題】パルス数の計測におけるパルス抜けを抑制する。
【解決手段】車両用電装品の制御装置30は、所定のパルス数計測期間内におけるブラシノイズのピーク電圧が一定のメインスレッシュ電圧を超えることにより生じるメインパルスのパルス数を計測すると共に、パルス数計測期間内におけるメインパルスのパルス抜けの可能性の有無を検知し、また、パルス数計測期間内において、ブラシノイズのピーク電圧がメインスレッシュ電圧よりも絶対値が低い一定のサブスレッシュ電圧を超えることにより生じるサブパルスの有無を検知し、そして、メインパルスのパルス抜けの可能性有と検知し且つパルス数計測期間内において補完されるサブパルスを検知したとき、メインパルスのパルス数にそのサブパルスのパルス数を加算補正してパルス数計測期間内における全パルス数とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は車両の走行方向などに合わせてミラーの角度を調整し、状況に応じて良好な後方視野が得られ、かつ正確に位置決めできる車両用ミラーの角度自動装置を提供するこ。
【解決手段】マイクロプロセッサを含んでなり、車両に設けられて車両のバックギアの信号供給部と、左右ウインカーの信号供給部とにそれぞれ電気的に接続し、かつ車両のバックミラーの駆動手段に電気的に接続する制御部と、 該バックミラーの背面側に設けられ、該制御部と電気的に接続し、該バックミラーの回転にしたがって回転し、かつ該バックミラーの角度の座標パラメータを検知して該制御部の該マイクロプロセッサに送信して、該マイクロプロセッサの読み取りに供する検知手段と、を少なくとも含んでなる。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の照度が低い場合においても、障害物の視認性の低下が抑制された障害物視認装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に、障害物を検知するための検知エリアを形成する検知手段と、該検知手段の出力信号に基づいて、車両のミラーの角度を調整するミラー調整手段と、検知エリアに光を照射する照射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両発進後において、車両の利用者に対しドアミラーが格納されていることを確実に知らせることが可能な車両用報知装置を提供する。
【解決手段】 車両状態信号に基づいて報知手段5を動作させる制御部3を備えた車両用報知装置において、車両に搭載されたドアミラーが使用位置にあるか、もしくは格納位置にあるかをドアミラー位置情報として記憶する記憶手段4を備え、制御部3は、ドアミラー位置情報及び車速を検出する車速センサ1からの車速情報を車両状態信号として入力可能に設けられ、記憶手段4に記憶されたドアミラー位置情報が格納位置であると判断し、且つ、車速情報を受信したとき、報知手段5を動作させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が停止しているときには、表示装置の表示を周辺画像からナビゲーション装置の地図画面等に切り換えることのできる装置が望まれている。
【解決手段】車両の周辺画像を撮像する撮像手段と、乗員による所定の操作に応じて、表示装置に表示されている画面を周辺画像に切り換えて表示する第1の切換手段と、車両の走行状態を判定する判定手段と、該判定手段により車両が停止していると判定された場合に、表示装置の周辺画像を前記画面に切り換えて表示する第2の切換手段と、を備えている、車両に搭載された周辺表示装置。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の予め設定された特定範囲内の視界を当該車両の運転者に提供する視界提供装置において、常に特定範囲内における視界を運転者に提供することができるようにする
【解決手段】視界提供装置においては、複数の視界提供手段は、車両において互いに異なる部位に配置され、それぞれが車両周囲の特定範囲内を含む視界を提供する。そして、視界提供装置は、外部指令に応じてドアミラー33,34,40からなる視界提供手段と、カメラ11〜13および表示部21〜23を備えた視界提供手段とのうちから、少なくとも1つを選択して利用可能な状態とする。従って、運転者に対して特定範囲内の視界を複数の視界提供手段を用いて提供することができるので、運転者は最も都合のよい視界提供手段を選択して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】視野範囲を広げつつ乗員に煩わしさを感じさせない車両用後方視認装置を提供する。
【解決手段】車両用後方視認装置は、車両の乗員の後方死角を視認可能とする鏡体3に、後方死角の通常領域を視認するための一般鏡面部4と、一般鏡面部4よりも小さい曲率半径に形成された特定鏡面部5と、を設け、特定鏡面部5を介した後方視認を可能とする視認可能状態と特定鏡面部5を介した後方視認を不可とする視認不可状態のいずれかの状態に切り換える調光素子6と、車両の状態を検知する検知手段の検知結果に基づいて調光素子6を視認可能状態または視認不可状態に切り換える制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駐車車両を発進させて走行車線に合流する際に走行車線の後方状況を運転者が容易に確認することができるようにする。
【解決手段】制御部14が、車載センサー3からの信号情報12aに基づいて車両の駐車状態及び発進を認識し、車両の駐車状態を認識した後に車両の発進状態を認識した場合に第1記憶部11又は第2記憶部12に記憶された角度情報11b,12bに基づいてサイドミラー2の鏡面角度を外向きに調整する。 (もっと読む)


【課題】降車時のドア開放時の視界を確保することができる車両のミラー制御装置を提供する。
【解決手段】サイドミラー位置記憶装置2は、予め、ドアの開放軌跡及びその軌跡上にある障害物を視認しやすいミラー方向、すなわち降車確認方向を記憶する。サイドミラー制御装置3は、降車動作検出部1からの各種検知信号、スイッチオンオフ信号に従って、乗員が降車しようとする動作、あるいは及びその予備動作があったか否かを判別し、乗員が降車しようとすると、サイドミラー位置記憶装置2に記憶されている降車確認方向にサイドミラーの鏡面を動かすべく、サイドミラー駆動装置4を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、助手席に乗員が乗車する際に足元を照らす機能及び車両側方画像を表示する機能の双方を有しつつ、車両側方画像のスミヤ現象等を抑制し、撮像画像の防眩効果を実現する車両用周辺監視装置及び車両用足元照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両200の助手席側の車両側方画像を表示する車両用周辺監視装置100であって、
助手席側の車両側方を撮像する撮像手段10と、
助手席側の車室外の足元を照らす足元照明手段40を制御する足元照明制御手段50とを有し、
前記撮像手段により撮像した前記車両側方画像が表示されているときには、前記足元照明制御手段は、前記足元照明を消灯させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両が後退するときに、運転者が運転席のドアを開けて身を乗り出して後方確認する場合に、運転席のドアの開放量に応じて運転席以外のミラーの位置を調節し、容易にそのミラーを介しての後方確認ができるようになる車両用ミラー装置を提供する。
【解決手段】 後退状態判定手段で車両100の後退状態を検出し、ドア開放量検知手段で運転席のドアDDの開放量を検出して、その運転席のドアDDの開放量に基づいてミラー制御手段がミラーの向きを調節するので、運転席のドアDDの開放量とミラーの向き調節とが連動することとなり、運転席のドアDDを開けた状態で後退するときに自動的にミラーの向きを変更することができる。 (もっと読む)


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