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Fターム[3D053MM45]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 制御(検出) (497) | 関連制御 (228) | 車速 (28)

Fターム[3D053MM45]に分類される特許

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【課題】車両側部後方の状況及び車両側部下方の状況を、車両速度に応じて確認可能な車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】ドアミラー装置10は、車両側部後方を撮像するカメラ18と、カメラ18の光軸上に進退可能な反射ミラーを有する反射ミラーユニット20とが設けられ、車両速度が所定値以下のときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸に対して傾斜した状態で当該光軸上に進出させることにより、カメラ18には車両側部下方の画像が前記反射ミラーで反射されて取り込まれ、車両速度が所定値を超えたときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸上から退避させることにより、カメラ18には車両側部後方の画像が直接取り込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーの鏡面角度をドライバにとって好適な角度に自動的に調整しながらも、乗員にとっての快適性を損ない難くすることを可能にする。
【解決手段】車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれかの車両用ミラーをドライバが見ていると判断した場合には、ドライバが見ている車両用ミラーであると判断した車両用ミラーの最適角度を算出し、その算出結果に基づいて当該車両用ミラーについてのみ鏡面角度の調整を行う一方、車両が走行中でないと判定した場合、若しくは車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれの車両用ミラーもドライバが見ていると判断しなかった場合には、車両用ミラーの鏡面角度の調整を行わない。 (もっと読む)


【課題】 運転者がドアミラー本体を格納したまま車両を走行させても、自動的に展開されるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両1の助手席側のドアミラー装置2を構成するドアミラー本体4は、車両1のボディに対して回動することによって、展開位置と格納位置のいずれかに配置される。運転者が、ドアミラー本体4を格納したまま車両1を走行させたとき、ドアミラー本体4に取り付けられたカメラ5が撮影した走行路の白線14の流れ方向(矢印15)が、モニタ8のY方向から遠くなる。位置判断手段11がこれを検出し、ドアミラー本体4が格納されていると判断したときに、ドアミラーECU12がモータ9を作動して、ドアミラー本体4を自動的に展開する。 (もっと読む)


【課題】移動体の乗員に対して移動体周囲の視界を適切に提供するためのミラーの向きの新たな制御手法を提供する。
【解決手段】位置検出部11は、複数の対象物の各々についての移動体に対する位置関係を検出する。挙動検出部12は、これらの対象物の各々についての挙動を検出する。指標取得部13は、これらの対象物の各々について、位置検出部11が検出した当該対象物についての前述の位置関係と、挙動検出部12が検出した当該対象物の挙動とに基づき、当該対象物の移動体への接触の可能性の高さの程度を数値の大きさで表す指標を得る。制御部14は、これらの対象物のうちで、移動体に設置されているミラーでの反射によって提供される当該移動体の周囲の視野の範囲内に位置しているものの各々について指標取得部13が取得した前述の指標の総和に基づいて、当該ミラーの向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の斜め後方の死角に伴う事故を減らし運転がし易くなるドアミラーの角度制御装置及び角度制御方法を提供する。
【解決手段】一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で車両が加速しているのを検知する加速度検知手段11と、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であるのを検知する操舵角範囲検知手段12と、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したのを検知するウインカー作動検知手段13とを備え、これらの検知手段により一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で加速し、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であり、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したことを検知した場合、車両の右側のドアミラー51,61の角度を所定の角度から一定時間一定角度だけ外側に開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】視認されるべき視野を総合的に評価して安全運転に役立てることが可能な視野推定装置、視野推定方法、並びに前記視野推定装置を実現するためのコンピュータプログラム及び該コンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】乗員の頭部位置から車両1のバックミラー11、ドアミラー12,13及び前方窓を介して乗員の視線方向に夫々視認されるべき視野が空間的に分布する範囲を算出し、算出した夫々の範囲に時間を遡ると共に指数関数的に減少する重みを付与して時系列的に積算する。各ミラーについて鏡面の方向、頭部位置及び夫々のミラーの位置に基づいて夫々のミラーに対する頭部位置の虚像位置にある仮想視点を算出し、各ミラーの鏡面の方向及び視線方向に基づいて仮想視点から夫々のミラーを見通す方向となる仮想視線方向を算出し、仮想視点から仮想視線方向に夫々のミラーの鏡面を見通す範囲内で視認されるべき視野を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両発進後において、車両の利用者に対しドアミラーが格納されていることを確実に知らせることが可能な車両用報知装置を提供する。
【解決手段】 車両状態信号に基づいて報知手段5を動作させる制御部3を備えた車両用報知装置において、車両に搭載されたドアミラーが使用位置にあるか、もしくは格納位置にあるかをドアミラー位置情報として記憶する記憶手段4を備え、制御部3は、ドアミラー位置情報及び車速を検出する車速センサ1からの車速情報を車両状態信号として入力可能に設けられ、記憶手段4に記憶されたドアミラー位置情報が格納位置であると判断し、且つ、車速情報を受信したとき、報知手段5を動作させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交差点における右左折時の後方からの横断歩行者や横断自転車を、サイドミラーによってドライバが確認できるようにする。
【解決手段】ミラー角度算出部44によって、左折合図又は右折合図がオンされているとき、車両位置取得部32によって取得された自車両の位置、車両方位取得部36によって取得された自車両の車両前後方向の方位、及び交差点位置取得部43によって取得された交差点の左後部又は右後部の角の位置に基づいて、ドライバが自車両の左サイドミラー又は右サイドミラーを介して目視可能な範囲の中心に、交差点の左後部又は右後部の角が位置するときの、基準方向に対する左サイドミラー又は右サイドミラーの方向の角度を算出する。ミラー駆動制御部46によって、算出された角度に応じて、左サイドミラー又は右サイドミラーを駆動するようにミラー駆動部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載の電装品を制御するECUの低消費電力化を可能にする。
【解決手段】クリソナECU4によるクリアランスソナーセンサ3の制御が必要でない場合にはクリソナECU4のCPU41の起動状態をスリープ状態に切り替えて消費電力を抑えるとともに、クリソナECU4によるクリアランスソナーセンサ3の制御が必要となるまではスリープ状態と仮ウェークアップ状態とを行き来させることによって、ウェークアップ状態を継続する場合に比べ、大幅に消費電力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両が停止しているときには、表示装置の表示を周辺画像からナビゲーション装置の地図画面等に切り換えることのできる装置が望まれている。
【解決手段】車両の周辺画像を撮像する撮像手段と、乗員による所定の操作に応じて、表示装置に表示されている画面を周辺画像に切り換えて表示する第1の切換手段と、車両の走行状態を判定する判定手段と、該判定手段により車両が停止していると判定された場合に、表示装置の周辺画像を前記画面に切り換えて表示する第2の切換手段と、を備えている、車両に搭載された周辺表示装置。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の予め設定された特定範囲内の視界を当該車両の運転者に提供する視界提供装置において、常に特定範囲内における視界を運転者に提供することができるようにする
【解決手段】視界提供装置においては、複数の視界提供手段は、車両において互いに異なる部位に配置され、それぞれが車両周囲の特定範囲内を含む視界を提供する。そして、視界提供装置は、外部指令に応じてドアミラー33,34,40からなる視界提供手段と、カメラ11〜13および表示部21〜23を備えた視界提供手段とのうちから、少なくとも1つを選択して利用可能な状態とする。従って、運転者に対して特定範囲内の視界を複数の視界提供手段を用いて提供することができるので、運転者は最も都合のよい視界提供手段を選択して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】視野範囲を広げつつ乗員に煩わしさを感じさせない車両用後方視認装置を提供する。
【解決手段】車両用後方視認装置は、車両の乗員の後方死角を視認可能とする鏡体3に、後方死角の通常領域を視認するための一般鏡面部4と、一般鏡面部4よりも小さい曲率半径に形成された特定鏡面部5と、を設け、特定鏡面部5を介した後方視認を可能とする視認可能状態と特定鏡面部5を介した後方視認を不可とする視認不可状態のいずれかの状態に切り換える調光素子6と、車両の状態を検知する検知手段の検知結果に基づいて調光素子6を視認可能状態または視認不可状態に切り換える制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の様々な条件の下で、バランスのよい空力特性を維持する。
【解決手段】8方向の風向きにより、4輪のそれぞれの空気入りタイヤ14の空気圧を独立して調整することができる。例えば、右前風(風向HSR)の場合は、相対的に左後輪の空気入りタイヤ14の空気圧を上げ、それ以外を下げるように制御する。また、左横風(風向SL)の場合は、相対的に右前輪と右後輪の空気入りタイヤ14の空気圧を上げ、左前輪と左後輪の空気入りタイヤの空気圧を下げるように制御する。これにより、風向きにより発生する揚力等に起因した、4輪の路面への接地圧バランスを、安定させることができ、車両停止状態で設定した空気入りタイヤ14の空気圧調整に比べて、車両走行安定性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】牽引車の前後軸線と被牽引車の前後軸線とがなす角度に関わらず、良好な後方視界を維持することができる牽引車用ミラー装置を提供すること。
【解決手段】牽引車1に取り付けられたミラー本体11A,11Bを備え、牽引車1に回動可能に連結された台車(被牽引車)2が旋回する際に後方視界を確保する牽引車用ミラー装置10であって、ミラー本体11A,11Bは、牽引車1の牽引車角速度ω及び台車2の台車角速度ωに基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】駐車車両を発進させて走行車線に合流する際に走行車線の後方状況を運転者が容易に確認することができるようにする。
【解決手段】制御部14が、車載センサー3からの信号情報12aに基づいて車両の駐車状態及び発進を認識し、車両の駐車状態を認識した後に車両の発進状態を認識した場合に第1記憶部11又は第2記憶部12に記憶された角度情報11b,12bに基づいてサイドミラー2の鏡面角度を外向きに調整する。 (もっと読む)


【課題】降車時のドア開放時の視界を確保することができる車両のミラー制御装置を提供する。
【解決手段】サイドミラー位置記憶装置2は、予め、ドアの開放軌跡及びその軌跡上にある障害物を視認しやすいミラー方向、すなわち降車確認方向を記憶する。サイドミラー制御装置3は、降車動作検出部1からの各種検知信号、スイッチオンオフ信号に従って、乗員が降車しようとする動作、あるいは及びその予備動作があったか否かを判別し、乗員が降車しようとすると、サイドミラー位置記憶装置2に記憶されている降車確認方向にサイドミラーの鏡面を動かすべく、サイドミラー駆動装置4を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラーに写る像とは別の像を明るく視認できるコンパクトな車両用後写鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後方を視認するためのミラー10を備えた車両用後写鏡(アウターミラー1)において、少なくともミラー10の一部を、透過状態とミラー状態とを切替可能なミラー液晶ディスプレイ30にて構成し、そのミラー液晶ディスプレイ30の背面側に、ミラー10に写る像とは別の像を表示する表示手段(第二ミラー40)を設け、ミラー液晶ディスプレイ30は、印加される電圧が切替閾値電圧以上のときに透過状態となり、印加される電圧が切替閾値電圧未満のときまたは電圧が印加されないときにミラー状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の停車状態または走行状態に応じた視認性を確保すること。
【解決手段】視認装置100は、ミラー体110と、検出部120と、制御部130とを備える。ミラー体110は、所定の反射率および所定の透過率を有するハーフミラー111と、ハーフミラー111の反射面の背面側に重合され、開閉自在なシャッター112とからなる。検出部120は、移動体のシフトギアの位置を検出する。制御部130は、検出部120によって検出されたシフトギアの位置に基づいて、シャッター112の開閉状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の後側方の光景及び車両の下部側方の光景を視認しやすくすることを可能にし、さらに、運転状況に応じて車両の後側方の光景若しくは車両の下部側方の光景を選択的に視認することを可能にする。
【解決手段】車両用ドア25,26に設けられ、車両10の後側方若しくは車両10の下部側方を視認できる車両用ドアミラー装置30であって、車両10の下部側方の光景が入射され、車両10の下部側方の光景を反射させて乗員から車両の下部側方の光景を視認可能とするプリズム34と、このプリズム34の手前に設けられ、車両10の下部側方の光景と車両10の後側方の光景とを選択的に乗員に視認可能にする調光ミラー35と、これらのプリズム34及び調光ミラー35を収納するミラーハウジング36とから構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者のアイポイントにあわせて、サイドミラーの車両前後方向における位置を最適に設定することのできるサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドミラー装置39は、運転者が後方を視認するためのサイドミラー2と、サイドミラー2が嵌められたハウジング9と、車体側面部で車体前後方向に所定距離移動するスライダ42が設けられた摺動機構とを有し、スライダ42にハウジング9が取り付けられることで、サイドミラー2は、スライダ42の移動に伴い、車体前後方向に移動する。 (もっと読む)


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