説明

Fターム[3D054AA26]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | ホーンスイッチ (57)

Fターム[3D054AA26]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】ホーンスイッチ機構を構成するエアバッグ装置において、より低コスト化を図る。
【解決手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ4、インフレータ5、および複数のホーンスイッチ用接点突起13をリテーナ3に保持させて構成され、ステアリングホイールに対しスイッチング動作可能に取り付けて用いられる。運転者の押圧による傾動動作等によりホーンスイッチ用接点突起13,13がステアリングホイールの接点受け部に接触してホーンが吹鳴する。ホーンスイッチ用接点13,13は、所定の配置で互いに分離して設けられた複数の接点用部材6a〜cにそれぞれ設けられ、それら接点用部材6a〜cは、インフレータ5を介して互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】パッド部と本体部との間に形成される空間内にホーンスイッチの可動部が存在する場合であっても、ハーネスの噛み込みを抑制することができるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】本体部1に固定される第一ホーンプレート11と、パッド部2に固定される第二ホーンプレート21と、第一ホーンプレート11の開口部111に挿通されるとともに第二ホーンプレート21に立設されたガイドピン4と、ガイドピン4に形成されたフランジ状のストッパ5と、ガイドピン4に沿って摺動可能に配置されたインシュレータ6と、インシュレータ6をストッパ5に向けて付勢するコイルスプリング7と、を有し、インシュレータ6は、ストッパ5の外周部を覆うとともに固定接点3aと可動接点3bとの離隔距離Kと略同じ高さKwを有する壁面部60を備える。 (もっと読む)


【課題】ホーンコネクタと効果的に導通させることができるターミナル部を安価に構成できるエアバッグ装置のケース体を提供する。
【解決手段】折り畳んだエアバッグを収納する樹脂製のバックプレート27にメタルプレート28を一体成形する。メタルプレート28に、バックプレート27に対して離隔したターミナル部61を設ける。ホーンコネクタ68と効果的に導通させることができるターミナル部61を安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】装飾体をカバー本体から離反する方向に付勢する構成を、カバー本体と装飾体との間以外に配設できるようにすること。
【解決手段】ステアリングホイールに組付けられるホーンスイッチ装置20である。ホーンスイッチ装置20は、裏面側に付勢用突出部34が突設された装飾体30と、装飾体30を押込及び復帰移動可能に装着可能な凹状部24が形成されると共に、凹状部24の底部25に貫通孔25haが形成されたカバー体22と、装飾体30の押込及び復帰移動に応じてオンオフされるスイッチ機構40とを備える。付勢用突出部34が凹状部24の底部25を貫通し、その裏面側に突出している。付勢用突出部34の裏面側突出部分が、カバー体22の裏面側の付勢部材50に係合されている。付勢部材50は、装飾体30の押込力を受けると共に復帰方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】高い水準の操作信頼性に加えて、ステアリングホイール内においてエアバッグモジュールを正確に位置決め可能なステアリングホイール装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールと、ステアリングホイールのハブ領域に設けられるエアバッグモジュール30とを含む自動車用ステアリングホイール装置であって、エアバッグモジュールは、ハウジング32と、ハウジング内へ折り畳まれたエアバッグ52と、ガス発生器54とを備え、バネ要素の力に反して押下可能であり、ステアリングホイールに対するエアバッグモジュールの位置を定める位置決め手段が設けられているステアリングホイール装置において、エアバッグモジュールとステアリングホイールとの間で作用する保持手段が設けられ、保持手段は、エアバッグモジュールに外力がかかっていない時およびエアバッグモジュールが押し下げられている時には機能しない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部がステアリングホイール発泡体(15)で被覆され、ステアリングホイールリム(10)と複数のステアリングスポーク(11)を有するステアリングホイール骨格と、ステアリングホイールに一体状に構成され、モジュールケーシング(1)及びモジュールカバー(7)を有し、前記モジュールケーシング(1)がガスジェネレータ及び/又はエアバッグを固定及び/又は収容し、前記モジュールカバー(7)が当該ステアリングホイールの車両装着時に車両の運転者に対向するように構成されたエアバッグモジュールと、車両の警笛を作動させる電気接点手段(5)と、当該ステアリングホイール上に前記モジュールケーシング(1)を浮動状に保持するべく前記モジュールケーシング(1)に設けられた固定手段(31,32)と、前記固定手段(31,32)から離間して前記モジュールケーシング(1)に設けられ、前記モジュールケーシング(1)が前記ステアリングホイール骨格に対して回動可能であり、前記モジュールケーシング(1)の回動時に前記電気接点手段(5)が閉じられるように構成された回動手段(21,22)と、を備える車両のステアリングホイールに関する。前記モジュールケーシング(1)に設けられた前記回動手段(21,22)が、当該ステアリングホイールの前記ステアリングホイール発泡体(15)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の配置及び作動のためのスペースを小さくしつつ、複数のホーンスイッチ機構の芯金に対する締結状態を解除する際の作業性向上を図る。
【解決手段】エアバッグ装置付きステアリングホイールでは、バッグホルダに組付けられた複数のホーンスイッチ機構15毎の固定ピン31が、芯金12の対応する貫通孔THに挿入されて、同固定ピン31の係止溝31bにクリップ13(弾性部材)が係合されることにより、各ホーンスイッチ機構15が芯金12に締結される。複数の貫通孔THは、挿入された固定ピン31の傾動を規制する通常貫通孔と、通常貫通孔に挿入された固定ピン31の係止溝31bに対するクリップ13の係合が、全ての通常貫通孔について解除されたときにのみ、挿入された固定ピン31のクリップ13を支点とした傾動を許容する傾動許容部12lを有する特別貫通孔12jとからなる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに設けられているホーンスイッチの作動応答性を改善するとともに、折り畳まれて収納されるエアバッグ袋体の折り方の自由度を増やす構成を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール10では、ステアリングホイール本体11にエアバッグ装置20とホーンスイッチ30が組付けられている。エアバッグ装置20は、ステアリングホイール本体11に組付けられる支持部材21と、この支持部材21に組付けられるインフレータ22、エアバッグ袋体23、プロテクトクロス24およびパッドカバー25を備えている。ホーンスイッチ30では、エアバッグ袋体23が折り畳まれて収納されている状態にてパッドカバー25を押動することにより、接点(31,32)同士が接触するように構成されている。プロテクトクロス24は、パッドカバー25の内側に沿って配置されていて、パッドカバー25に固定されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしつつ、ホーンスイッチ機構の芯金に対する締結状態を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】芯金12の貫通孔12cよりも下方側にクリップ13を配置する。ホーンスイッチ機構15として、固定側接点部と係止溝31bとを有する固定ピン31、コイルばね35及び接点端子34を構成部品として備えるものを用い、これらの構成部品をユニット化した状態でバッグホルダ21に組付ける。そして、各ホーンスイッチ機構15の固定ピン31を貫通孔12cに挿通して、係止溝31bにクリップ13を係合させることにより、ホーンスイッチ機構15を芯金12に締結する。さらに、固定ピン31の貫通孔12cへの挿通に抗して略上方へ向かう反力を同固定ピン31に与える反力部材41を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えつつ、エアバッグ装置の押下時等に、ホーンスイッチ機構の芯金に対する係止部分で異音が発生するのを抑制する。
【解決手段】ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21を略上方へ付勢するコイルばね35と、バッグホルダ21とともに移動する接点端子34(可動側接点部)と、芯金12の貫通孔12cよりも下方側に配置されたクリップ13(弾性部材)と、貫通孔12cに挿通されてクリップ13により芯金12に係止された金属製の固定ピン31(支持部材)とを備える。固定ピン31は、バッグホルダ21を芯金12に対し略上下方向へ移動可能に支持する部材であって、バッグホルダ21よりも上側には、コイルばね35による上向きの付勢力を受ける鍔部31a(受圧部)を有し、自身の上端面31fを固定側接点部とする。芯金12における貫通孔12cの壁面12dと固定ピン31との間には樹脂部材41が介在されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールモジュール内のホーンに関連する部品点数及び専有面積を減少させ、軽量且つ安価で、組立及び分解が容易なステアリングホイールモジュールを提供する。
【解決手段】ホーンパッド側のホーンプレート40とステアリングスポーク16との間に配され、弾性係止部22と弾性起立部26とを有し、ホーンプレートとステアリングスポークとを離間方向に付勢する弾性部材30と、ステアリングスポーク側に形成され、弾性部材の付勢力を受ける受圧部20と、ステアリングスポーク側に形成され、弾性係止部22と係合することで前記付勢力に抗してホーンプレートの脱落を阻止する固定被係止部とを備え、弾性係止部は固定被係止部と係合することでホーンプレートを自由位置に係止させるとともに、ホーンプレートが押下操作された際に弾性係止部が固定被係止部から離間してホーンプレートをステアリングスポーク側に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、エアバッグのカバー部材の取付外れを確実に防止することができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20のベースとなるバッグホルダ21には、エアバッグとインフレータ23とが組み付けられ、そのエアバッグを覆うパッド24が係止爪24dの係止にて組み付けられる。インフレータ23には、バッグホルダ21と係止状態にあるパッド24の係止爪24dの変位を規制する規制片23dが一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置の小型化が可能なエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20は、ホーンスイッチ機構15が組み付けられるバッグホルダ21と該バッグホルダ21に対し組み付けられたパッド24との間に、折り畳まれたエアバッグ22が収容されるバッグ収容空間Xが構成されてなり、ホーンスイッチ機構15は、その一部がバッグ収容空間Xに入り込むように配置されるとともに、その入り込んだ部位を覆うカバー部材としてのキャップ部材33を備える。 (もっと読む)


【課題】ホーンスイッチ機構の固定構造の自由度を向上させることができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20は、ホーンスイッチ機構15が組み付けられるバッグホルダ21と該バッグホルダ21に対し組み付けられたパッド24との間に、折り畳まれたエアバッグ(22)が収容されてなり、ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21に形成された取付孔(21e)に挿入されて組み付けられ、パッド24には、ホーンスイッチ機構15を支持するスイッチ支持部30が設けられる。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上できるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20のベースとなるバッグホルダ21には、ホーンスイッチ機構15の固定ピン31の下端側及びコイルスプリング35をパッド24側からステアリングホイール本体側に向けて挿通可能で、且つホーンスイッチ機構15の可動装着部材32を組み付けるための取付孔21eが設けられる。これにより、バッグホルダ21の取付孔21eに対し、ホーンスイッチ機構15の固定ピン31の下端側及びコイルスプリング35を挿通させて該スイッチ機構15の可動装着部材32が組み付けられ、またホーンスイッチ機構15と同じ組付方向にてエアバッグ22(リングリテーナ25)及びパッド24がバッグホルダ21に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えることができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ホーンスイッチ機構15は、ステアリングホイール本体11の芯金12に固定されるとともにバッグホルダ21を芯金12に対して進退可能に支持する支持部材としての固定ピン31と、該固定ピン31とバッグホルダ21との間に介在されてそれらの間を電気的に絶縁する絶縁部としての可動装着部材32とを備える。また、ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21を芯金12から離れる方向に付勢する付勢部材としての圧縮コイルスプリング35と、バッグホルダ21とともに移動する可動側接点部としての接点端子34とを備える。そして、圧縮コイルスプリング35の付勢力に抗したバッグホルダ21の芯金12側への移動により、接点端子34が固定ピン31に接触して導通することで車両のホーン装置40が作動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】エアバッグのサイズが異なる場合でも同一部品で対応でき、部品種類の増加を防止することができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20のバッグホルダ21は、パッド24及びホーンスイッチ機構15の各組付部(爪係止孔21b,取付部21d)を有する周縁組付部21aを該ホルダ21の幅方向中心線に対して線対称として表裏いずれにおいても組み付け可能に構成され、エアバッグ22及びインフレータ23を固定する台座部21gがその組付部21aよりも一側面側(エアバッグ22及びパッド24の配列方向の一方側)に突出されバッグ収容空間X側に突出又は凹設となるようにその突出向きが選択可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、エアバッグのカバー部材の取付外れを確実に防止することができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20のベースとなるバッグホルダ21には、折曲部21kを有する規制片21jが一体に設けられ、その折曲部21kがバッグホルダ21を挟むように両面から組み付けられるエアバッグ22の取付用のリングリテーナ25とインフレータ23の挟持部23dとで挟持される。そして、取付ネジ25bとナット26の締結に伴って折曲部21kが変形して規制片21jがバッグホルダ21と係止状態にあるパッド24の係止爪24d側に変形することで、そのパッド24の係止爪24dの変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】別途のホーン線とコネクターを用いず、部品数を少なく、組立てが容易で作業工数の増大を招かず、ホーン線のコネクターからの脱離のないホーンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】a)エアバッグインフレーターを絶縁状態で収容するインフレーターハウジングと、b)インフレーターハウジングにあって、インフレーターと連結した第1接点具と、インフレーターハウジングと連結した第2接点具が備えられた端子部と、c)インフレーターハウジングが加圧されたとき、インフレーターハウジングと電気的接点を形成してホーンを作動するように、インフレーターハウジングから離れて、絶縁された弾性具で連結されたスイッチングプレートと、d)インフレーター線とホーン線が挿入された状態で端子部に結合され、インフレーター線と第1接点具を連結する第1連結具と、ホーン線と第2接点具を連結する第2連結具とが備えられたコネクター、で構成される。 (もっと読む)


【課題】センタパッドをマス(質量体)として利用することにより、ホイール本体の共振を低減した。
【解決手段】ステアリングシャフトへ取り付けためのボス部1aを有するホイール本体1と、ホイール本体の中央付近に設けられ、かつ複数の付勢手段3により弾性支持されたセンタパッド8と、センタパッドとボス部との間に設けられたホーンスイッチ2とを備えた車両用ステアリングホイールの付勢手段を、前後左右方向へ弾性変形する第1弾性部3dと、第1弾性部に連設され、かつ上下方向へ弾性変形する第2弾性部3eとから形成し、かつセンタパッドを質量体として付勢手段により弾性支持することにより、ダイナミックダンパとして機能させるようにしたことから、ステアリングシャフトからホイール本体へ伝播された振動によりホイール本体が共振するのを効率よく抑制することがでる。 (もっと読む)


1 - 20 / 57