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Fターム[3D054BB06]の内容

エアバッグ (31,968) | 組立体又はその取付け (4,033) | ステアリングホイール(ハンドル)部 (561) | 取付け構造 (231) | リテーナとハンドル (73)

Fターム[3D054BB06]に分類される特許

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【課題】ホーンスイッチ機構を構成するエアバッグ装置において、より低コスト化を図る。
【解決手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ4、インフレータ5、および複数のホーンスイッチ用接点突起13をリテーナ3に保持させて構成され、ステアリングホイールに対しスイッチング動作可能に取り付けて用いられる。運転者の押圧による傾動動作等によりホーンスイッチ用接点突起13,13がステアリングホイールの接点受け部に接触してホーンが吹鳴する。ホーンスイッチ用接点13,13は、所定の配置で互いに分離して設けられた複数の接点用部材6a〜cにそれぞれ設けられ、それら接点用部材6a〜cは、インフレータ5を介して互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置取付用の係止体に関して、エアバッグ取付時に必要な弾性を維持しつつ、他の部材との接触による異音発生を抑制できる構成を容易に製造できるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ装置の取付部構造は、ステアリングホイール側に設けられた第1固定部材の一例としての中央部材と、第2固定部材の一例としての取付プレートを有するエアバッグ装置とを備える。中央部材及び取付プレートの一方側に取付部材が突設され、他方側に係止体60が設けられる。係止体60は、取付部材が係止可能な直線状部分61と、固定端部62bと、直線状部分61と固定端部62bとの間に介在する円弧状曲げ部分62aとを有する。係止体60は、直線状被覆部分65と固定被覆部分66と曲げ被覆部分67とが一体形成された樹脂被覆部64により覆われている。 (もっと読む)


【課題】取付部材を相手側の取付孔に挿入する作業を容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ装置の取付部構造は、ステアリングホイール側に設けられた第1固定部材の一例としての中央部材と、第2固定部材の一例としての取付プレートを有するエアバッグ装置とを備える。中央部材及び取付プレートの一方側に取付部材22が突設され、他方側に取付孔及び係止体が設けられる。取付部材22は、柱部23と柱部23の形成された係止突部24とを有する。取付部材22に、中央部材16と取付プレートとの間に圧縮状態で配置されるコイルバネ25が外嵌めされる。コイルバネ25は、柱部23に外嵌め可能な胴部26と、胴部26の先端側に設けられ、係止突部24に取付部材22の基端側から係止可能な係止端部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】直線状部分を有する係止体をその直線状部分の長手方向に沿って押込むことで、取付プレートに取付ける場合に、その係止体の抜止めを簡易な構成で実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ装置30は、取付部材が突設されたステアリングホイールに取付けられる。エアバッグ装置は、エアバッグと、インフレータと、カバー本体37及び立壁38とを有するカバー36と、立壁38にその開口を塞ぐように取付けられる取付プレート40と、取付部材が係止可能な直線状部分61を有する係止体60とを備える。取付プレート40に、係止体60を支持可能な係止体支持部44が設けられている。立壁38に、直線状部分61の長手方向の少なくとも一方側から係止体60の抜止め規制を行い規制片39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インフレータからのガスの噴出開始後、早期に連通孔からのガス漏れを抑制する。
【解決手段】インフレータ21を支持部材46の弾性支持部56によって弾性支持し、インフレータ21をダイナミックダンパのダンパマスとして機能させるとともに、弾性支持部56をダイナミックダンパのばねとして機能させる。支持部材46においてインフレータ21と対向する位置に連通孔58を設け、支持部材46の連通孔58を取り囲む位置に環状のシール部57を設け、インフレータ21をシール部57において支持部材46に接触させることで、連通孔58からのガス漏れを規制する。インフレータ21のガス噴出孔23に近接する箇所には、同ガス噴出孔23から周壁部22の径方向外方へ噴出されたガスGの向きを後方へ変え、かつ同ガスGの圧力を受けて前方へ向かう力Fを発生させる受圧部66をインフレータ21に一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業を行なうことにより、移動を規制した状態で弾性部材を装着することのできるステアリングホイールの制振構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの制振構造は、芯金(固定部材)12、エアバッグ装置20、弾性部材42及びホーンスイッチ機構15を備え、エアバッグ装置20をダイナミックダンパのダンパマスとして機能させ、弾性部材42をダイナミックダンパのばねとして機能させる。ホーンスイッチ機構15のキャップ部材33は、天板部33aから前方へ延びる側壁部33bを備える。エアバッグ装置20のバックホルダ21における取付孔21eの周縁部には、後方へ延びる被係合部21jを形成する。弾性部材42には、その前面において開口する凹部からなる係合部42aを設ける。弾性部材42を、係合部42aに嵌合されるバックホルダ21の被係合部21jと、キャップ部材33の側壁部33bとにより前後から挟み込む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて且つ容易に運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールに対し微少に可動するように取り付けることが可能な運転席用エアバッグ装置の取付構造及びステアリングホイールを提供する。
【解決手段】運転席用エアバッグ装置20は、乗員側及び反乗員側に進退可能にステアリングホイール1に取り付けられ、コイルスプリング60により乗員側に付勢されている。運転席用エアバッグ装置20は、そのリテーナ30から反乗員側に延出した脚部40がステアリングホイール1に連結されることにより、該ステアリングホイール1に取り付けられている。脚部40は、リテーナ30に対し少なくとも反乗員側及び乗員側に微少に可動するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッド部と本体部との間に形成される空間内にホーンスイッチの可動部が存在する場合であっても、ハーネスの噛み込みを抑制することができるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】本体部1に固定される第一ホーンプレート11と、パッド部2に固定される第二ホーンプレート21と、第一ホーンプレート11の開口部111に挿通されるとともに第二ホーンプレート21に立設されたガイドピン4と、ガイドピン4に形成されたフランジ状のストッパ5と、ガイドピン4に沿って摺動可能に配置されたインシュレータ6と、インシュレータ6をストッパ5に向けて付勢するコイルスプリング7と、を有し、インシュレータ6は、ストッパ5の外周部を覆うとともに固定接点3aと可動接点3bとの離隔距離Kと略同じ高さKwを有する壁面部60を備える。 (もっと読む)


【課題】ホーンスイッチの操作性に影響を与えずに、ダイナミックダンパーでステアリングホイールの振動を効果的に低減する。
【解決手段】ステアリングホイールの固定部19に第1弾性体25を介してスライダ24を軸方向に移動可能に支持するとともに、該スライダ24に第2弾性体26を介してマスを軸直角方向に移動可能に支持したステアリングホイールにおいて、スライダ24は環状に形成されると共に、その外周面の軸方向中間部に環状溝24aが形成され、第2弾性体26はゴム製で環状に形成されると共に、その内周部が前記環状溝24aに嵌合され、第2弾性体26の外周部に、マスに固定したブラケット27が連結される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに取付けるエアバッグ装置の取外し時に、取外し工具の挿入方向の制約を受けにくいエアバッグ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール本体2は、エアバッグ装置3の取付方向に沿って延びるフック10,12を備える。エアバッグ装置3は、可撓性を有しハウジング20の側壁部24から取付方向と反対側に延びるウイング25を備える。ウイング25は、エアバッグ装置3を取付方向に挿入する際、側壁部24側に変形し、エアバッグ装置3がステアリングホイール本体2との取付位置に達した際、元の形状に復元してフック10,12と係合する。ウイング25は、ウイング25の外面25aから一体的に突出し、取付方向及び変形方向と交叉する方向から挿入される取外治具32をガイドするガイドリブ28を有する。 (もっと読む)


【課題】ダンパースプリングの摩耗を抑制でき、振動をより効果的に低減できるハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドル本体11側に配置したダンパースプリング64とエアバッグ装置12側との間にブッシュ部65を介在させる。ダンパースプリング64に突設した突起部64cを挿入係止する第1及び第2の係止受け部72h,73eをブッシュ部65に設ける。ハンドル本体11側の振動に対してブッシュ部65を一体的に振動させることができるとともに、ダンパースプリング64とブッシュ部65との相対的な回動をも規制できる。突起部64cとブッシュ部65との間で摩擦が生じにくく、ダンパースプリング64の摩耗を抑制できる。ダンパースプリング64の摩耗を抑制できるので、ばね定数をより抑制した材質によってダンパースプリング64を形成でき、ハンドル10の振動をより効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】運転席用エアバッグ装置などの中央モジュールを容易にしかも堅固に取り付けることができる構造とステアリングホイールとを提供する。
【解決手段】リテーナ40にスナップロックバネ30が取り付けられたエアバッグ装置を乗員側からハブプレート2に接近させる。ガイド43が挿入穴20に差し込まれると共に、スナップロックバネ30の下部ロッド33がブラケット10の斜面11に弾性的に押し付けられながら該斜面11に沿ってスライドし、フック部14に入り込み、乗員方向への動きが拘束される。また、ガイド43が挿入穴20に挿入されるので、左右への動きが拘束される。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックダンパのバネ要素が損傷を受けないように保護することが可能であると共に、組立作業性を改善して生産性を向上することが可能であり、さらにバネ要素の耐久性も向上することが可能なエアバッグモジュールを備えたステアリングホイール構造を提供する。
【解決手段】エアバッグハウジング10とホーンブラケット3の間に設けられ、ステアリングホイールの振動をエアバッグモジュールへ伝達してダイナミックダンパを構成するバネユニット12を備え、バネユニットは、振動を伝達する弾性体17と、弾性体の一端を支持しつつ弾性体の周囲を取り囲んで設けられ、ホーンプレートに装着される合成樹脂製の外側シェル21と、弾性体の他端を支持しつつ外側シェルにスライド自在に設けられる合成樹脂製の内側スライダ22と、内側スライダと外側シェルの間に設けられ、弾性体の圧縮変形量を規制する第1および第2ストッパ部42,43とを含む。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックダンパのバネ要素が損傷を受けないように保護することが可能であると共に、組立作業性を改善して生産性を向上することが可能であり、さらにバネ要素を的確に位置固定することができて適切に振動減衰することが可能なエアバッグモジュールを備えたステアリングホイール構造を提供する。
【解決手段】エアバッグモジュールとホーンブラケットとの間に設けられ、ステアリングホイールの振動をエアバッグモジュールへ伝達してダイナミックダンパを構成するためのバネユニット12とを備え、バネユニットは、振動を伝達する弾性体17と、ホーンプレートに装着され、内部に弾性体を弾性変形可能に収容する合成樹脂製のプロテクタ(シェルピース23)と、これらプロテクタと弾性体との間に設けられ、プロテクタ内部での弾性体の回転を規制する切り欠き部20および規制凸部28とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造・構成でありながら、エアバッグモジュールと芯金との連結に使用されるスプリングの組み付け及び取り外しが容易なエアバッグモジュールの取付け構造を提供すること。
【解決手段】車両のステアリングホイールに対してエアバッグモジュールを取り付けるためのエアバッグモジュールの取り付け構造において、車両の操舵機構と連結される芯金と;エアバッグモジュールを収容し、前記芯金に連結されるハウジングと;を備える。そして、前記ハウジングの外縁付近には、棒状のスプリングが配設され、前記スプリングを前記芯金に係合させて前記ハウジングを固定する構造であり、前記スプリングは、概ねL字状に二分割されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係合によりハンドル本体にモジュールを確実に取り付ける。
【解決手段】ステアリングホイール1は、ステアリングホイール本体2とエアバッグ装置3とを備える。エアバッグ装置3に設けたワイヤー96の係合受部99に、ステアリングホイール本体2の芯金11に設けた下部係合爪部28を係合して、ステアリングホイール本体2にエアバッグ装置3を取り付ける。スポーク芯金17に連結芯金18を連結し、この連結芯金18から下部係合爪部28と台座部34とを突設する。車両の正面衝突時に乗員が前方に移動してステアリングホイール本体2に当接すると、台座部34が押動され、連結芯金18を中心として回動するように芯金11が変形する。この結果、下部係合爪部28と係合受部99との係合量が増加し、エアバッグ装置3がステアリングホイール本体2に強固に保持される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール本体にエアバッグ装置を係合により確実に取り付ける。作業性良くエアバッグ装置を取り外し可能とする。
【解決手段】ステアリングホイール本体2に設けた両側一対の側部係合爪部44及び下部係合爪部と、エアバッグ装置3に設けられた両側一対の側部取付機構93の係合受部99及び下部取付機構の係合受部とを係合して、ステアリングホイール本体2にエアバッグ装置3を取り付ける。側部係合爪部44の係止面44aから突起部44cが突設され、係合受部99の不意の外れを防止する。操作部101を側方から押動することにより、係合受部99を案内支持部105で案内し、容易に取り外しできる。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグモジュールを装着する被取付部材に対してエアバッグモジュールをワンタッチ式に取付けることができるとともに、確実に位置決めした状態で取付けることができ、特殊な工具を使用せずに被取付部材からエアバッグモジュールを取り外すことができるエアバッグ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 エアバッグモジュールに設けた操作部材26で走行操縦部4に設けた本体部片16の作動片部16aを押圧して、本体部片16を回動させる。本体部片16に設けた係止部17を操作部材26に形成した開口26a内に挿入して、走行操縦部4に立設した係止受け部18に係合させる。係止部17の弾性力によって開口26aを挟持して、エアバッグモジュールを走行操縦部4に対してワンタッチ式に装着できる。しかも、装着後のガタつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置の取付状態をより確実に維持できるようにすること。
【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグ、インフレータ及びカバーが固定される取付プレート40とを有する。ステアリングホイールは、ホイール本体と、ホイール本体の中央に設けられた中央部材としての芯部材16とを有している。取付プレート40及び芯部材16のいずれか一方側に取付部材18が設けられ、他方に係止体70が設けられている。取付部材18は、柱部18aと柱部18aの先端部に突設された係止突部18bとを有している。係止体70が柱部18aと係止突部18bとの間の内側コーナー部分に係止することで、エアバッグ装置がステアリングホイールに取付けられる。係止突部18bのうち柱部18aの基端部を向く係止当接面27は、係止体70を係止突部18bの基端部側に保持する外れ抑制凸部27aを有している。 (もっと読む)


【課題】組立作業中における係止体の外れを抑制することを目的とする。
【解決手段】取付部材18が突設されたステアリングホイール10に取付けられるエアバッグ装置30である。エアバッグ装置30は、エアバッグ32と、エアバッグ32を膨張展開可能なインフレータ34と、エアバッグ32を覆うカバー36と、取付プレート40とを備えている。取付部材18に係止可能な係止体70が保持部材60を介して取付プレート40に保持されている。取付プレート40は、インフレータ34の取付部分よりも凹む凹部46を有しており、係止体70は前記凹部46に設けられている。 (もっと読む)


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