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Fターム[3D127EE21]の内容

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【課題】プッシュプル条体における力の伝達ロスの低減化とレイアウトスペースのコンパクト化とウインドレギュレータの軽量化とを図れるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】駆動モータ4の駆動ギヤにより押し引きされるオープンエンドのラックベルト10を備え、ラックベルト10の一端側に連結したキャリア7を介してウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータ1において、ウインドガラスの板面と略直交する方向から見て、前記駆動ギヤとラックベルト10との噛合部からキャリア7の取り付け部までのラックベルト10のドライブ経路が一直線状に形成されるとともに、前記噛合部からラックベルト10の他端までのアイドル経路の一部が湾曲軌道ガイド部15により湾曲状に形成され、アイドル経路の末端寄りにおいて、ラックベルト10の他端側が湾曲軌道ガイド部15の末端口25から突出する。 (もっと読む)


【課題】インナパネルの座面の角部に応力が集中することを軽減することができるガラスフレーム締結部構造を得る。
【解決手段】ガラスフレーム締結部構造12は、ドアガラス18を支持するガラスフレーム20をドアインナパネル16に固定するブラケット38と、ドアインナパネル16にブラケット38側に凸状となるように形成された車両側面視にて略三角形状の座面30とを備えている。座面30には、車両側面視にて略円形状の締結面32が形成されており、ボルト34とナットによりブラケット38が締結面32に締結固定されている。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】透視部材を合せガラスとした場合に、浸入した雨水の合せガラスの上端部における滞留を防ぐことができる作業機械用キャブの窓構造の提供。
【解決手段】キャブ7の側面パネル8aに形成される開口部8bと、この開口部8bに配置される透視部材すなわち合せガラス12と、この合せガラス12を開口部8bに取り付ける取り付け部材とを有している。この取り付け部材は、合せガラス12の内表面12fを側面パネル8aに接着する接着剤15を含むとともに、合せガラス12の内表面12f及び側面パネル8aに当接し、合せガラス12の上端部12d、及びこの上端部12dに連設される合せガラス12の外表面12gに対して間隙16を設けて配置され、合せガラス12の水平上端部12d1及び連設上端部12d3を覆う上部ゴム体14と、合せガラス12の下端部12eを支持し、ブロック状の複数の下部ゴム体13とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに移動可能に取り付けられたウインドウガラスの表面に設けられた導体パターンと電源とを電気接続する接続構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアのウインドウガラス4の表面に設けられた導体パターン41,42と電源とを接続する接続構造100Aは、導体パターン41,42と接続された一対の電線81,82の端末に取り付けられた一対の端子をコネクタハウジング31内に収容した第1防水コネクタ30と、ウインドウガラス4の下端を挟持する挟持部55と、スライドレール7に取り付けられる固定部56と、第1防水コネクタ30を取り付ける取付部60と、を一体に有するガラスチャンネル5bと、一端部が電源に接続された一対の電線15のそれぞれの他端部に取り付けられた一対の端子をコネクタハウジング21内に収容した、第1防水コネクタ30と嵌合される第2防水コネクタ20と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】目視で、第1アーム部と第2アーム部との取り付けの品質確認が可能なウインドレギュレータ及びウインドレギュレータのリフトアームとイコライザアームとの取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】イコライザアーム1010の第2アーム部1012に形成された貫通した穴1012a,イコライザアーム1010の第1アーム部1011に形成され、リフトアーム1005の穴1005a、第2アーム部の穴1012aを挿通し、第2アーム部の穴から外部に突出した部分が第2アーム部の穴の周縁に当たるようにかしめられた立壁部(凸部)1011bからなり、第1アーム部と第2アーム部の剥離を禁止する剥離禁止部と、第1アーム部に形成された穴(凹部)1011dと第2アーム部の穴に係合するようにかしめられた切り欠き部1012dからなり、第1アーム部と第2アーム部との相対回転を禁止する回転禁止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの一側端縁を挟持するスタビライザにおいてドアガラスの支持剛性を向上させる。それに加えて、車両前後方向から入力される衝撃に対するドアの衝突強度剛性をも向上させる。
【解決手段】スタビライザ20は、車室外側に位置するドアアウタ構造部材(アウタリンフォース50)と車室内側に位置するドアインナ構造部材(インナリンフォース60、インナパネル62)との両構造部材に固定手段70a、70bにより固定して取付けられる。 (もっと読む)


【課題】作動させたくない部分に非圧電領域を設けた圧電ケーブルセンサは、完全に圧電領域と非圧電域とを明確に分けることができないため、センサ感度が低下する部分を含むか、振動などのノイズを拾いやすい部分が存在し、誤動作を完全に防止できないという課題を有していた。
【解決手段】ケーブル状の圧電センサ7に圧電性を有する分極部11、12、13と圧電性のない非分極部14、15を設け、分極部13と非分極部14の境界近傍の部分に外部振動に対する不感部としての拘束部16を設けて構成することにより、圧力が印加されたときに作動する部分と作動させたくない部分を明確に分離することができるので作動させたくない部分でのセンサの誤動作を防止することができ、信頼性に優れた圧電ケーブルセンサを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】重量増を招くことなく、被固定部材からの力に対する耐久性の高い固定部材構造を得る。
【解決手段】座面部22の一端部34では、ドアサッシュ16からの作用する力Fに起因する曲げモーメントMが一端部34に大きく作用するが、この一端部34には、他端部38の幅b2よりも広い長辺部36が構成されている。これにより、荷重を長辺部36で分散するので、ドアインナパネル14の板厚を増大させることなく、被固定部材であるドアサッシュ16からの荷重に対する耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両増加を抑えながらも車両組付け時の作業性がよくユーティリティーの向上を図れるドア構造を提供する。
【解決手段】 このドア構造では、車体1に形成されたドア開口3を開閉するドア4の内部に配置され、車体前後方向に延出するサイドインパクトバー20,21と、ドアガラス10を昇降するウインドレギュレータ5とを備え、ウインドレギュレータ5をサイドインパクトバー20,21に装着した。 (もっと読む)


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