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Fターム[3D127EE29]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付構造 (61) | 位置合せ部材、構造 (15)

Fターム[3D127EE29]に分類される特許

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【課題】ガラスをアウターパネルの垂直方向からアウターパネルに組付けできることにより、専用の治具を使用する必要がなく、容易にバックドア用ガラスを組付け可能なバックドア用アウターパネルを提供する。
【解決手段】ガラス嵌め込み開口3と、前記ガラス嵌め込み開口3の外周縁に設けられるガイド溝2とを備え、前記ガイド溝2が、前記外周縁の左右対向辺の各々に沿って複数配置され、全てのガイド溝2にて同一深さである浅溝と、全てのガイド溝2にて同一深さである深溝又は貫通孔とを有するバックドア用アウターパネル1。 (もっと読む)


【課題】ルーフの延長上にリアスポイラを有する車両において、リアウインドウのガラスを、リアウインドウパネルに対して容易且つ正確に取り付けることのできるリアウインドウのガラス取付構造及びその取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフ12の延長上にリアウインドウ13のガラス16の上部を覆うように形成されるリアスポイラ14を有する車両におけるリアウインドウのガラス取付構造において、ガラス16の上端部に配設され、上端部からガラスの面に略平行に突出するガイドピン24と、ガラス16が取り付けられるリアウインドウパネル22の上部近傍におけるリアスポイラ14の下部に形成され、ガイドピン24が係合されることで、リアウインドウパネル22に対してガラス16の上端部を位置決めする位置決め用溝部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】キャブの開閉可能な前窓が天井の収納位置でロックされているかどうかを容易に確認することができる建設機械の前窓案内装置の提供。
【解決手段】閉窓時にキャブ7の前面に位置し、開窓時にキャブ7の天井に収納される開閉可能な前窓16の下部両端に取り付けられた一対の下ローラ13と、前窓16の上部両端に取り付けられた一対の上ローラ14と、一対の下ローラ13をそれぞれ案内する一対の下ローラ用案内レール10と、一対の上ローラ14をそれぞれ案内する一対の上ローラ用案内レール11とを備え、前窓16は、一対の上ローラ14が一対の上ローラ用案内レール11の端部付近に位置した状態でロック装置によってロック可能な格納位置にて格納されるものであり、一対の上ローラ用案内レール11には、格納位置の手前の位置に前窓16が落下することを防止する落下防止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガラスを形成する2辺が交わる隅部の端面を外力から保護することができ、しかもガラスを位置決めする位置決め用ブッシュの数を少なくすることができる。
【解決手段】開口部4aを有するパネル4と、開口部4aに対向するようにパネル4に装着されるガラス5と、パネル4上に配置されガラス5を位置決めする位置決め用ブッシュと、パネル4にガラス5を接着する接着剤7とを備え、上記位置決め用ブッシュは、パネル4に固定され、ガラス5の2辺が交わる隅部5eを位置決めするとともに、隅部5eの端面を被覆可能な2辺位置決め用ブッシュ8を含む。パネル4に穴部4bを形成し、2辺位置決め用ブッシュ8は穴部4bに挿入される舌片部8dを有し、2辺位置決め用ブッシュ8の舌片部8dをパネル4の穴部4bに挿入することにより、2辺位置決め用ブッシュ8をパネル4に固定するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】ガイド間の平行度が良いWガイドウインドレギュレータ及びWガイドウインドレギュレータのドアのインナパネルへの組み付け方法を提供することにある。
【解決手段】各ガイド6,6’の上部にスタッドボルト2a,2a’を設け、ンナパネル93に、第1穴93a,93a’を設け、各ガイド6,6’の下部に第2ボルトを設け、インナパネル93に、第1穴93a,93a’に向かって延びる長穴状の第2穴93c,93cを設け、スタッドボルト2a,2a’を第1穴93a,93a’を挿通させ、第1ナットを螺合させることにより、ガイド6,6’の上部とインナパネル93とを取り付け、第2ボルトを第2穴93c,93cを挿通させ、第2ナットを螺合させることにより、ガイド6,6’の下部とインナパネル93とを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両のドアの下部に衝撃吸収部材が設けられる場合でも、ウインドウガラスの最下降位置を低く設定することができる。
【解決手段】リヤサイドドア10では、ウインドウレギュレータ52のケーブル54が、側突パッド28に設けられたケーブルガイド部50に巻き掛けられており、ケーブル54に設けられた移動体60が側突パッド28に設けられたストッパゴムに当接することで、ウインドウガラス20が最下降位置を規制される。 (もっと読む)


【課題】前窓部をスムーズに開閉できるように、より高精度なレール部材の取り付けが可能な作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】キャブ10は、前面、背面、左右の側面、床面および天井面によって囲まれた箱状体であって、前面および左右の側面、天井面を形成する左右一対の左右前柱部材31a,31bと、前窓部20と、左右一対のレール部材22と、中間部材24a,24b,25a〜25cと、を備えている。前窓部20は、前面から天井面にかけてスライド移動する。レール部材22は、この前窓部20を移動方向に沿って誘導する。中間部材24a,24b,25a〜25cは、レール部材22を左右前柱部材31a,31bの柱部31aa,31abおよび梁部31ba,31bbに対して、左右で異なる方向に位置調整しながら互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】目視で、第1アーム部と第2アーム部との取り付けの品質確認が可能なウインドレギュレータ及びウインドレギュレータのリフトアームとイコライザアームとの取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】イコライザアーム1010の第2アーム部1012に形成された貫通した穴1012a,イコライザアーム1010の第1アーム部1011に形成され、リフトアーム1005の穴1005a、第2アーム部の穴1012aを挿通し、第2アーム部の穴から外部に突出した部分が第2アーム部の穴の周縁に当たるようにかしめられた立壁部(凸部)1011bからなり、第1アーム部と第2アーム部の剥離を禁止する剥離禁止部と、第1アーム部に形成された穴(凹部)1011dと第2アーム部の穴に係合するようにかしめられた切り欠き部1012dからなり、第1アーム部と第2アーム部との相対回転を禁止する回転禁止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】アッパサッシュとロアサッシュを水平方向に相対移動不能となるように簡単に結合できる車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造を提供する。
【解決手段】ロアサッシュの上端部に固定した接続ブラケット25の上端部に、その挟持部34、42によってアッパサッシュの一対の被挟持部24、29を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片32、40を突設し、一対の被挟持部間の間隔Aに対して、一対の挟持部間の間隔Cを狭く設定し、かつ両弾性挟持片の先端どうしの間隔B(またはD)を広く設定した。 (もっと読む)


本発明は、車両用ドア内の第1位置と第2位置の間のクロージャーパネルを移動させるためのウインドウレギュレータである。ウインドウレギュレータは、少なくとも1本のレールと、クロージャーパネルを保持する少なくとも1本のレールに摺動可能に取付けられるリフトプレートを含む。調整可能取付け構造は、少なくとも1本のレールをドア内の面に回転可能に取付け、クロージャーパネルは少なくとも1本のレールから離れて変位される一定の瞬間中心を中心に回転できる。好ましい実施形態では、取付け構造は、レールの1端に取付けられるねじジャッキと、他端に位置する4つのバーヒンジを含む。 (もっと読む)


本発明は、昇降式窓(15)に関し、昇降式窓は窓ガラス(17)を備えており、窓ガラスは昇降装置によって昇降させられるようになっていて、2つのガイドレール(24,25)によって案内されている。窓ガラス(17)は少なくとも一方の側縁(19)において、昇降装置から離れた箇所で調節装置(38)を介して間接的にガイドレール(24)によって案内されている。調節装置(38)は案内片(39)を備えており、案内片はガイドレール(24)と協働するようになっている。案内片(39)は案内機構(41)を用いて窓ガラス(17)に対して少なくともほぼ垂直に移動可能に案内されている。案内片は調節機構(42)を用いて窓ガラス(17)に対して調節されて、ロック機構を用いて所定の相対位置にロックされるようになっている。
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【課題】キャリアプレートとガイドレールとの間のガタを確実になくすることができる簡単な構造の改良されたキャリアプレート構造体を提供することである。
【解決手段】本発明のキャリアプレート構造体は、窓ガラスをキャリアプレートに固定するための窓ガラス固定手段と、該窓ガラスを付勢して支持する支持手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、ウィンドウリフトに関連する牽引手段を偏位させるための偏位部材と、牽引手段を緊張させるためのばね手段とを含む自動車ウィンドウリフトの偏位装置に関連する。本発明によれば、偏位部材(3)は収容部材(1)に移動自在に取り付けられ、収容部材(1)に設けられたばね手段(4)により収容部材(1)に対して複数の様々な位置に位置される。収容部材(1)と偏位部材(3)とばね手段(4)とは、取付け済みモジュールの形でウィンドウリフトに固定できる。

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ねじが貫通する穴を介して前記片部材を車両ドアに結合する固着領域を有した片部材を備えている。レールは、ねじが突出する穴の周囲に形成された突出部を用いて車両ドアに対して回動してもよく、該ねじの自由端は車両ドア内に形成された穴に内嵌され、続いて突出部の形状と相補的な表面を有する座金を介してナット内へ羅着される。この突出部は、レール上に形成された深絞りか、追加片か、又はレールの表面に設けられた弾性座金の何れかであってもよい。
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