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Fターム[3D127EE25]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付構造 (61) | 溝部に嵌め込むもの (29)

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【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】キャブの開閉可能な前窓が天井の収納位置でロックされているかどうかを容易に確認することができる建設機械の前窓案内装置の提供。
【解決手段】閉窓時にキャブ7の前面に位置し、開窓時にキャブ7の天井に収納される開閉可能な前窓16の下部両端に取り付けられた一対の下ローラ13と、前窓16の上部両端に取り付けられた一対の上ローラ14と、一対の下ローラ13をそれぞれ案内する一対の下ローラ用案内レール10と、一対の上ローラ14をそれぞれ案内する一対の上ローラ用案内レール11とを備え、前窓16は、一対の上ローラ14が一対の上ローラ用案内レール11の端部付近に位置した状態でロック装置によってロック可能な格納位置にて格納されるものであり、一対の上ローラ用案内レール11には、格納位置の手前の位置に前窓16が落下することを防止する落下防止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能な車両用ドアを提供する。
【解決手段】 フロントサイドドア10であって、アウタパネル12と、その周縁部においてドアアウタパネルに結合され、ドアアウタパネルとともに中空状のドア本体26を形成するインナパネル13と、インナパネルの車内側に配置されたドアガラス15と、ドアインナパネルとドアガラスとの間に設けられた昇降装置16とを備える。昇降装置は、インナパネルに一体形成された主ガイドレール51と、ドアガラスに連結されるとともに、主ガイドレールに摺動可能に係合したキャリアプレート45と、キャリアプレート45に連結されたワイヤ48と、ワイヤ巻取装置49と、ワイヤ巻取装置を駆動する電動モータ50とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れた車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】車両のウィンドウガラス5の破損を検出する車両用ウィンドウガラスの破損検出装置において、ウィンドウガラス5にクリップ40が配置され、クリップ40によりウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の粉砕を行う力で付勢する。クリップ40にはピエゾフィルム65に設けられ、ウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の変形により変形して電力を発生する。クリップ40にはクリップ側無線機70が設けられ、ピエゾフィルム65で発生した電力により駆動してウィンドウガラス5の破損を知らせる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】車室外側及び車室内側の気圧差が大きい場合であっても、外部空気の流入を阻止しつつ、車室内側に浸入した水を乗員の目に触れることなく十分な高さまで溜めて排出することができる車両用ウインドウサッシを提供する。
【解決手段】下サッシ11は、ウインドウガラスG1,G2の下端部をそれぞれ摺動可能に支持するサッシ部21と、該サッシ部21の車室内側に並設された排水路22と、該排水路22の下側に配置された中空の貯水部23とを一体的に備え、サッシ部21及び排水路22の間を連通する連通部26と、排水路22及び貯水部23の間を連通する連通孔27と、貯水部23に形成され車室外側に開口する排水孔28とを有する。排水孔28を閉塞可能に設けられ、該排水孔28を介した外部空気の流入を阻止するとともに、貯水部23に溜まった水を排水孔28を介して排出可能な逆流防止弁29を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のドア構造において、ドアガラスの開度及びドアガラスの傾斜角度に起因するドアガラスとグラスランのリップとの接触騒音防止。
【解決手段】グラスラン18の前側縦辺リップ18a上端の所定量下方から傾斜辺リップ18d下端の所定量上方の範囲に亙って、車内側壁部21とインナリップ23との間に直径8mmの円筒状の発泡スポンジ材からなる付勢部材25が配設されており、その配置範囲は、ドアガラス8を閉鎖位置から下降させた時、ドアガラス8の傾斜辺8dと傾斜辺リップ18dとが振動によって接触しなくなるまでの範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】オープンカー構造の車両の開閉可能なクォータウィンドガラスの前縁にサッシュにより取付けられ、下端の型成形部がクォータウィンドガラス閉時にボデー側シール部品により覆われるウェザストリップの型成形部の取付構造において、ドア閉時、フロントガラスが当たったときの変形が充分に行え、型成形部に磨耗を生じたり、破れ等を生じないようにする。
【解決手段】シール部品8に覆われる被覆部分に対応する箇所のサッシュを除去し、該被覆部分の取付部11bをクォータウィンドガラス1の前縁に接着剤により接着する。取付部11bにはまた、芯材13をインサートする。 (もっと読む)


【課題】上部ガラスと下部ガラスを一体的にして上方へ回動して収納可能とし、フロントガラスを案内するレールを簡単な構成とする。
【解決手段】 キャビン10前面に設けるフロントガラス21を上部ガラス31と下部ガラス32に分割し、該フロントガラス21を上方へ回動してルーフ20下方に収納可能とするフロントガラス21において、上部ガラス31の左右両側を支持する側部枠33c・33cに、下部ガラス32の両側辺を摺動ガイドする下部ガラス用レール45・45と下部ガラスの固定手段となる上係合部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに移動可能に取り付けられたウインドウガラスの表面に設けられた導体パターンと電源とを電気接続する接続構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアのウインドウガラス4の表面に設けられた導体パターン41,42と電源とを接続する接続構造100は、ウインドウガラス4の下端を挟持する挟持部54とスライドレール7にネジ固定される固定部55とを有するガラスチャンネル5bと、スライドレール7の固定部55と重ねられる表面に設けられた一対の金属板21,22と、一端部が導体パターン41,42と圧接され、他端部が一対の金属板21,22と面接触する、ガラスチャンネル5bに一体成形された一対の導電部91,92と、一端部が電源に接続され、他端部が一対の金属板21,22に接続された一対の電線15と、第1止水部16と、第2止水部34と、第3止水部33と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


本発明は、隙間(12)が画成されている固定構造(11)と、少なくとも2つの案内ペグ(21、22)を備える囲い(132)を呈する少なくとも1つの摺動パネル(13)とを備える、自動車の車体に形成された開口を閉鎖するための装置に関する。本発明によれば、上記固定構造(11)の面に対して垂直な方向に上記摺動パネル(13)を移動させられるように、上記2つの案内ペグ(21,22)のそれぞれを受けるための溝を有する少なくとも1つのスライド(25)であって、上記溝はほぼ同一であり、上記摺動軸に対して1〜89°の角度を形成する傾斜部を有する、上記摺動パネル(13)に固定され、スライド(25)と、上記案内レール(14)の1つにおいて案内される案内要素と、上記摺動軸に沿って、上記スライド(25,31)の上記案内要素に対する相対的移動を制御することを目的とした戻り手段とを備えている。
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【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】目視で、第1アーム部と第2アーム部との取り付けの品質確認が可能なウインドレギュレータ及びウインドレギュレータのリフトアームとイコライザアームとの取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】イコライザアーム1010の第2アーム部1012に形成された貫通した穴1012a,イコライザアーム1010の第1アーム部1011に形成され、リフトアーム1005の穴1005a、第2アーム部の穴1012aを挿通し、第2アーム部の穴から外部に突出した部分が第2アーム部の穴の周縁に当たるようにかしめられた立壁部(凸部)1011bからなり、第1アーム部と第2アーム部の剥離を禁止する剥離禁止部と、第1アーム部に形成された穴(凹部)1011dと第2アーム部の穴に係合するようにかしめられた切り欠き部1012dからなり、第1アーム部と第2アーム部との相対回転を禁止する回転禁止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームにおけるアウタパネルとチャンネル部とのヘミング精度がばらつきが、見栄えやドアグラスラン本来の水密性等に影響を与えない取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル3とチャンネル部5とのヘミング結合部8の先端を室内側にオフセットさせて、オフセット量αの段差部13を形成する。ドアグラスラン6における室外側壁部15の開口縁から外側に折り返すようにしてモールリップ23を曲折形成する。モールリップ23を段差部13に重合するように弾接させてこれを覆う。段差部13とモールリップ23との重合部において、ヘミング結合部8の精度ばらつきを吸収する。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず、樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの接着性に優れる自動車窓ガラス用接着剤組成物、これを用いる自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法および自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体と、1分子中に1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基を有する、ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体のシラン変性物とを含有し、前記ビュレット体および前記シラン変性物の合計量が、前記ウレタンプレポリマー100質量部に対して、0.5質量部以上10質量部以下であり、自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとを接着させるための自動車窓ガラス用接着剤組成物、前記自動車窓ガラス用接着剤組成物を用いる自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法、ならびに自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の建設機械のキャブ1に設けられたフロント窓2を開放するためにキャブ天井部1cに収納する際、フロント窓2が前後方向に長いため、天窓7とフロント窓2とがオーバーラップし、天窓7からの視認性が損なわれることを防ぐ。
【解決手段】フロント窓2を、縦方向の長さが略同一であるフロント上下側窓3、4に分割したものとして設けることで、キャブ開口部1bを開放したときに、フロント上側窓3は天窓7よりも後方のキャブ天井部1cに収納されることになって、天窓7と収納位置のフロント上側窓3とがオーバーラップすることが回避されるため、天窓7からの視認性が損なわれることはなく、また、天窓7の開閉操作も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】レールからガラスランを取り外すことなく窓用サッシュに対して窓ガラスを着脱することができるようにし、窓ガラスの着脱作業を簡略化する。
【構成】窓ガラス4,5の上端面のそれぞれが挿入されるレール21,22を上部21A,22Aと下部21B,22Bとに分割し、下部21B,22Bに装着されるガラスラン7の上面で窓ガラス4,5の上側の端面の長さよりも長い範囲にわたってスリット71を形成した。スリット71は、窓ガラス4,5の上側の端面が上部21A,22Aと下部21B,22Bとの間を移動できるように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、昇降式窓(15)に関し、昇降式窓は窓ガラス(17)を備えており、窓ガラスは昇降装置によって昇降させられるようになっていて、2つのガイドレール(24,25)によって案内されている。窓ガラス(17)は少なくとも一方の側縁(19)において、昇降装置から離れた箇所で調節装置(38)を介して間接的にガイドレール(24)によって案内されている。調節装置(38)は案内片(39)を備えており、案内片はガイドレール(24)と協働するようになっている。案内片(39)は案内機構(41)を用いて窓ガラス(17)に対して少なくともほぼ垂直に移動可能に案内されている。案内片は調節機構(42)を用いて窓ガラス(17)に対して調節されて、ロック機構を用いて所定の相対位置にロックされるようになっている。
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【課題】 がたつきを発生させることなくドアガラスの昇降を円滑に行うことができる車両用ドアガラスのスライダを提供する。
【解決手段】 スライダ60のスライダ本体61に、フロントドアガラス21の縁辺部を挟み込む凹部61aを設けることにより、フロントドアガラス21の前側縁辺部或いは後側縁辺部に対してスライダ60を直付け可能とする。スライダ本体61の車幅方向外側の側部及び車幅方向内側の側部にガイド溝51a(或いは、ガイド溝52a)と摺動する摺動部62o,62iをそれぞれ設けるとともに、ダンパ部64によって摺動部62oをガイド溝51a(或いは、ガイド溝52a)に対して弾性的に付勢することにより、フロントドアガラス21の湾曲に起因する寸法誤差等をスライダ60によって吸収可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドアガラスの昇降動作を安定させることができるウインドレギュレータ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、駆動手段がワイヤを牽引することによってワイヤ4に接続されたドアガラス21の昇降を行うウインドレギュレータ装置1であって、ドアパネル23に設けられたレール部材2と、レール部材2と係合してドアガラス21の昇降方向Dに摺動するとともにドアガラス21を保持するキャリアプレート3と、レール部材2とキャリアプレート3との間に設けられてドアガラス21の昇降方向Dに沿って延在するガイド手段とを備えており、キャリアプレート3は、ワイヤ4が上方向から連結する上方向連結部9aと、ワイヤ4が下方向から連結する下方向連結部9bとを有し、上方向連結部9aおよび下方向連結部9bは、ガイド手段を挟んで互いに反対側に設けられている。 (もっと読む)


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