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Fターム[3D201AA37]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 目的 (3,578) | 生産性改善 (413)

Fターム[3D201AA37]に分類される特許

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一体型フィンを有するパイルウェザーストリップ(20)は、フィン素材を移動マンドレルまたはバンド(14)に巻き付け、パイル素材をフィン素材とバンド(14)に巻き、一対の裏地体をバンドの両縁に沿ってパイル素材に付着させ、その後、フィン素材とパイル素材を切断して2本のパイルウェザーストリップを同時に作ることによって形成される。静止および移動部材が、切断を容易にし、パイルウェザーストリップ(20)の上にフィンを形成するために使用される。
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本発明は、外部モジュール(4)と内部モジュール(6)とを有する自動車のドアに関する。本発明は、内部モジュール(6)が、金属−プラスチックのハイブリッド構成要素(16)を形成するようプラスチックの基板支持体(14)に接合された、金属フレーム(12)が設けられた支持構造体(10)を備えることを特徴とする。締結ウェブ(88)が、ハイブリッド構成要素(16)のプラスチックの基板支持体(14)上に形成され、前記締結ウェブは、ドアシール(30)を受けるのに使用される。
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【課題】 ドア取付開口部をできるだけ広く確保でき、かつ荷物の出し入れや清掃作業をが行い易いドアシールの取付構造を提供するものである。
【解決手段】 ドア取付開口部2の周縁に設けた開口フランジ部4を、ドア取付開口部2の外周側に向かって屈曲形成し、この折曲部20と車体1との間に係止部23を形成し、この係止部23にドア取付開口部2の外側で係止すると共にテールゲート3の内面に密接するドアシールSを取り付け、このドアシールSに前記開口フランジ部4と床内装材36との間に挟持される挟持部37を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体への固定が簡単で且つ確実であり、モールの固定も簡単であり、固定後のモールの取外しも簡単にできる、複雑でない形状のモール取付具を提供する。
【解決手段】 モール取付具3は、車体壁部のスタッドに固定される第1クリップ1と、第1クリップに固定される係止脚13及びモールを支持するモール支持部11を有する第2クリップ2とから構成され、第1クリップ1の保持部14及び第2クリップ2の係止脚13には、係止脚を保持部に挿入できるが抜き方向への移動を阻止する複数段のラチェット歯15、17が形成され、係止脚13のラチェット係止部37は、係止脚先端からモール支持部に折返し、ラチェット歯15に弾性的に係合するラチェット歯17を有し、保持部14には、ラチェット係止部37の自由端部部分を露出する窓25が形成され、ラチェット歯15、17の係合を解除できる。 (もっと読む)


【課題】インナーリップ部がドアガラスで過圧縮され、鳴き音が発生し、摩耗するといった問題を未然に防止でき、かつ、構成の簡易な自動車用グラスラン構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアに、ドアガラス4とのシール性を確保するためにグラスラン10を設けて構成したグラスラン構造において、グラスラン10を、断面略コ字状基底部11と、基底部11からドアガラス4に摺接すべく突設したインナーリップ部12およびアウターリップ部15とで構成し、基底部11の室内がわ側壁部分11aの一部または全体を鋼材Mで形成すると共に断面略コ字状基底部の残部を高剛性樹脂材Hで形成し、インナーリップ部12とアウターリップ部15を軟性樹脂材Sで形成する。また、グラスラン10の上半部10aをドアのサッシュ部2に組付け、下半部10bを、その下端部に存在する鋼材Mをドアパネル1に固定片5を介して固定して組付ける。 (もっと読む)


【課題】 フランジへの挿入が容易で、かつフランジとの間のシール性の優れたウエザストリップを提供する。
【解決手段】 自動車用ウエザストリップ10は、トリム部20と車体開口部周縁と相手部材との間をシールするシール部40とを備え、トリム部は、断面略U字形をなし、車外側側壁21と車内側側壁22にはそれぞれフランジ7を保持する車外側フランジ保持リップ24と車内側フランジ保持リップ25を断面略U字形の内部に向かって延設し、トリム部の断面略U字形の内部奥に弾性体で形成されたシール部材30を取り付け、シール部材を保持するシール部材保持リップ26をトリム部の内部奥に設け、フランジ7をトリム部20に挿入したときに、シール部材保持リップ26は、フランジ7に接触しないように形成したことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
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【課題】ドアガラスの開閉に起因するずれ移動を効果的に防止することができ、かつ、組付作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン及びその取付構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアDFにはサッシュDS1,DS3が設けられ、当該サッシュDS1,DS3に対して取付けられるガラスラン1は、その上辺部に対応する押出成形部2、縦片部に対応した押出成形部4、及び、両押出成形部2,4を所定の角度をなすよう接続する型成形部6を備える。型成形部6は、そのコーナー部においてサッシュDS3の端部に対して係止可能な係止突起部31を備える。サッシュDS3を、コーナー部ぎりぎりのところまで延在させることができ、また、型成形部6のサッシュDSへの嵌め込み部位(嵌め込み方向)と、係止突起部31の後サッシュDS3端部への係止部位(押し込み方向)とをほぼ一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ドアサッシュ構造において、ドアサッシュの幅をより狭くする。
【解決手段】 自動車用ドアサッシュ構造において、ドアサッシュ1に、車室内側から車室外側に向かうに連れて上方に向かう傾斜隔壁部9を形成し、その傾斜隔壁部9の車室内側の壁面9aがウエザーストリップ12を嵌着する第一の溝11の内壁面の一部となり、かつ、その傾斜隔壁部9の車室外側の壁面9bがグラスラン15を嵌着する第二の溝14の内壁面の一部となるようにした。 (もっと読む)


【課題】押出成形部と型成形部よりなり、オープンカーのヘッダー部分とフロントピラー部分に押出成形部が、コーナ部に型成形部が装着され、型成形部の中空状のシール部内には反力アップのためパッドが入れられるウェザーストリップにおいて、ドアを閉じるときの閉じ力の増加を最小限に留めてサイドガラスとのシール性を向上させる。
【解決手段】ドアを閉じ、サイドガラス6が押し当てられたとき、パッド8が矢印方向に逃げないように位置決めし、かつ取付基部5と、取付基部5から立設される第1壁部18及び第2壁部20と、中空シール部7を有する型成形部2において、第1壁部18に中空シール部7内に向かって突出するリブ14を設け、シール部7の所要部の剛性を高めてシール圧を高める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のためのガラス嵌め配設に関し、このガラス嵌め配設が、ガラス、および、固定されている、車体部分の縁部領域と粘着されるべきガラスのための封隙部材を有し、この封隙部材が、このガラスの内側面と結合されている固定部分を有しており、且つ、この封隙部材が、この固定部分を起点として延びる、この車体部分の縁部領域との当接状態にされ得る封隙リップを備えている。本発明の課題は、このガラス嵌め配設を最適化することである。
【解決手段】 例えば、縁部領域10、12の後塗装を可能とするために、封隙リップ26−この封隙リップの長さLAにわたって見て−は、少なくとも、第1の層、および第2の層39、40を備えており、これら層が、重なり合って配設されており、且つ強固に互いに結合されており、その際、この第1の層39が、可視層を形成し、且つ、この第1の層の下に位置する第2の層40に比して、より高い耐温度性を有している。 (もっと読む)


【課題】作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン、その製造方法及びガラスラン成形用金型装置を提供する。
【解決手段】車両ドアのサッシュにガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部2等と型成形部5等から構成される。各成形部2等は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16等とを備えている。そして、型成形部5の成形に際し、コア本体と、シールリップ14,15の内周面を画定する側から突出する第1保持部と、基底部10の内周面を画定する側から突出する第2保持部とからなるコア金型を用いることにより、型成形部5のコーナー部C1を含む所定区間において、伸縮部16等に代えて、基底部10を貫通する開口部40が形成されたガラスラン1が成形される。 (もっと読む)


【課題】型成形部を有してなるウエザストリップを製造するに際し、作業工数の増大等を抑制することができるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップの型成形部を成形するにあたり、その取付基部31にはコア本体取り出し用のスリットが形成され、スリットには複数の閉塞クリップ36が取付けられる。閉塞クリップ36は、取付基部31の一部を構成する基底部37と、スリット内に嵌め込まれる嵌合部38と、取付基部31の内側面にて係止される係止部39と、基底部37から突出形成された係合突起40とを備えている。また、取付基部31には係合突起40が嵌合する嵌合溝が形成されている。そして、型成形部前駆体14Aからコア本体を取り出した後、閉塞クリップ36を取付けることにより、型成形部が得られる。 (もっと読む)


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