説明

Fターム[3D201CB06]の内容

車両用シール装置 (15,973) | シール部材の非開閉部への配置 (126) | 車体パネル部 (14)

Fターム[3D201CB06]の下位に属するFターム

フェンダー部 (4)
フロント、リアランプ周辺部
カウル部 (2)

Fターム[3D201CB06]に分類される特許

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【課題】ルーフにシール部材を設け、ドアの後端にシール部材を設けても、水の浸入を防止し、ラッチ機構に水がかかることを防止したドアシール機構を提供する。
【解決手段】ドアシール機構13は、ドア開口部に取付けられて、ドア25に密着する開口上縁シール部材21と、ドア25に取付けられ、ドア開口部に密着するドアシール部材37と、を備え、ドアシール部材37は、コーナ部48に沿って湾曲しコーナ部48に接合されたドアシール一端湾曲部51と、ドアシール一端湾曲部51に連なり下方へ延ばしたドアシール縦部52と、を備え、ドアシール一端湾曲部51は、湾曲密着面部54から離れて上方に設けた防水リップ58を備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の軽量化に貢献できると共に、生産性およびシール性に優れるコンバーティブル車のフロントヘッダー部構造を提供する。
【解決手段】 後端部に傾斜部11を有し、その下端から後方に延長したフランジ部12を有するヘッダーパネル10と、後部末端がフランジ部12の後端に近接し、後部上端縁に組付穴21を有する内装部材20と、フランジ部12と内装部材20とに組付いてルーフパネル2との間をシールするウエザーストリップ30とで構成する。ウエザーストリップ30を、フランジ部12に組付く断面略J字状の取付基部31と、傾斜部11の上面に配置されてルーフパネル2の前端部に弾接する第一シール部32と、取付基部31の上面に連設され、上部がルーフパネル2に弾接する第二シール部33とで構成する。また、垂下部31bと取付部33aとの間に、バリを除去した部分であるバリ空間部を設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収効果を十分に得ることができ、さらに、ルーフパネルの剛性を向上できるルーフパネル構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネルの開口縁部6aは、前記ウェザーストリップ12が取り付けられる縦壁部11cを有し、該縦壁部11cの車室側部分に、前記ウェザーストリップ12側に突出するオフセット部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを備えたボディ側部の見栄えを向上させる等の目的でリヤクォータガラスの下部内側に沿ってセンタレールを配置する必要上、ボディ側部に段差部が設けられた形態の車両において、リヤクォータガラスを伝わる等して段差部上に流下した雨水等について、ドア収容凹部の後側見切り部へ流れ込む量を従来よりも大幅に低減して、ウエザーストリップが氷結することによりスライドドアが開かなくなるといったトラブルを少なくする。
【解決手段】段差部57の上面に沿って取り付けたプロテクタ70に、ドア開口部60側へ向かう雨水等の流れを阻止するための堰き止め部70aを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ヒンジ軸がスポイラ意匠面により近づけて配置される場合でも、余分なコストをかけずに見栄え良くつくることのできるスポイラ装置を提供すること。
【解決手段】
自動車1のバックドア3を上下方向に回動自在に支持するヒンジ部材5を覆い、バックドア3の回動にともなってヒンジ部材5のヒンジ軸52を中心にルーフ2に対して回動するスポイラ装置10であって、ルーフ2に沿って延在する上壁部11と、上壁部11とヒンジ軸52との間に位置し、ブロー成形によって上壁部11と一体に形成され、ヒンジ軸52の上方に位置する部分に開口15を有する下壁部12と、開口15を塞ぐカバー13と、を備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスとカウルルーバとの間に相対動きが発生した場合にも異音の発生を防止又は抑制することができ、しかもコストダウンを図ることができるウインドシールドガラスのカウルルーバへの取付構造を得る。
【解決手段】ウインドシールドガラス10の下端部10Aの裏面側にはセラミック20が設定されている。当該下端部10Aはカウルルーバ12の上端部12A及び取付爪14間に取り付けられるが、両者間に相対動きが発生した場合に異音が発生しないようにするため、爪部14Aと接触する部分にはセラミック20を設定しないことにした。 (もっと読む)


【課題】 ウインドガラスによって開閉可能なバックウインド開口部を形成した車体において、バックウインド開口部周辺の露出凹凸部による不具合を低減する。
【解決手段】 ガラスモール60の意匠壁部60Aの車幅方向に沿った幅W2は、車体上方から下方へ向かって徐々に広くなっており、ガラスモール60の意匠壁部60Aが、車体後方側から、ガラスラン50の爪部50Hを除く略全域と、ガラスラン50とクォータピラー24との当接部の隙間を覆うと共に、ガラスモール60の意匠壁部60Aの下端部60Fが、車体後方側から、バックパネル16の上端部における接合フランジ16Aを覆っている。 (もっと読む)


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