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Fターム[3D233CA11]の内容

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【課題】 本発明は、車両の操舵を行うための車両のステアリング装置に関し、ステアリングホイールの中立位置がズレた時に、中立位置のズレに対応してステアリングホイールの回転位置を補正することを目的とする。
【解決手段】 本発明のステアリング装置では、制御手段には、予め求められた積載荷重とステアリングホイールの中立位置ズレ角度との関係が記憶されている。そして、制御手段は、積載荷重検出手段から入力された積載荷重に対応するステアリングホイールの中立位置ズレ角度を求め、中立位置ズレ角度に基づいて第1のステアリングシャフトの回転角を補正することによりステアリングホイールが中立位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害物との衝突を回避する際に、運転者のステアリング操作を補助する車両用運転支援装置において、微分項を加算することで回避操舵におけるステアリング操作の応答性を確実に高めつつも、その後の復帰操舵における横移動距離の不足を防いで、確実に障害物との衝突を回避することができる車両用運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】S11で、必要横移動量より車両が横移動するか否かを判定する。ここで、必要横移動量より車両が横移動しない場合(NO判定)には、そのまま操舵されると、横移動量不足で、障害物を回避できない可能性がある。そこで、S13に移行して、操舵アシストトルクを減少するように、操舵トルクアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両挙動の不安定を検出し、駆動力伝達制御手段により原動機から駆動輪への駆動力伝達を途絶、または駆動力伝達比率を低下させ、駆動輪が発生できるコーナリングフォースを最大限確保することで、アンダーステアを助長したりオーバーステアを誘発したりすることなく、車両挙動を的確に安定化する車両挙動安定化装置を実現する。
【解決手段】車両の挙動不安定を検出する車両挙動不安定検出手段と、原動機出力を制御する原動機制御手段と、前記原動機出力の駆動輪への駆動力伝達を途絶、または駆動力伝達比率を低下させる駆動力伝達制御手段とを備え、前記車両挙動不安定検出手段が車両の挙動不安定を検出した際に、前記駆動力伝達制御手段は、前記原動機出力の駆動輪への駆動力伝達を途絶、または駆動力伝達比率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ付モータ内、とくに給電用ブラシ付近で発生する熱を効率よく外に放出してモータ内部の急激な温度上昇を抑え、限界温度に達するまでの時間を延ばすことにより、当該ブラシ付モータの耐久性の向上を図った電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】減速機構のギアボックスに組み付けられるブラシ付モータのブラケットに熱伝導性を有する熱伝導部材を挿入し、かつ該熱伝導部材の一端面と前記ブラシ付モータの給電用ブラシを格納保持するブラシホルダの裏面とを熱伝導性を有する絶縁部材を介して接続させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止したあとの補助電源の放電を適切に制御し、エンジン始動後のモータに対する電力不足を防止する。
【解決手段】モータ制御装置は、電動パワーステアリング装置1sのモータMに電力を供給する主電源4と、モータMに電力を供給することができる電気二重層コンデンサからなる補助電源12とを備える。さらに、モータ制御装置は、車両のイグニッションスイッチのオフ状態を検出するイグニッション検出手段30と、イグニッションスイッチのオフ状態検出後の経過時間を計測するタイマー31と、オフ状態検出から所定時間経過後に補助電源12を放電させる制御回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】イグニッションOFF時の操作部材の操作範囲を簡易な構成で適切に規制する。
【解決手段】車両操舵装置20において、操作部材と、操作部材に連結されたシャフト52と、操作部材の操作量に応じた情報を検出する検出手段と、車輪を転舵する転舵機構と、転舵機構を駆動する動力源と、操作部材の操作に応じて車輪の舵角が変化するようにシャフト52と転舵機構とを機械的に連結可能に、かつ、連結解除可能に構成されている連結機構と、連結機構による連結が解除された状態で動力源を駆動し、操作量に応じた情報に基づいて転舵量を制御するECUと、シャフト52の回転範囲を所定の範囲に規制する回転規制機構200と、通電が停止された場合に回転規制機構200による規制を解除する解除機構と、イグニッションがOFFされた場合に解除機構による解除を禁止する解除禁止機構400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を早期に特定し運転者に早期に異常が生じていることを知らせる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置又は車両の異常を検出する異常検出部110と、異常検出部110で検出した異常を記憶する異常記憶部111と、異常検出部110の検出条件を設定する検出条件設定部112とを具備し、異常記憶部111の記憶に応じて前記検出条件設定部112の検出条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】操舵反力トルクの大きさが特定の操舵速度領域に於いて低下することを補償するだけでなく、操舵速度の変化に伴う操舵反力トルクの位相の変化を抑制する。
【解決手段】基本アシストトルクTab等が演算され(ステップ20〜40)、時定数Tn等のフィルタパラメータが演算され(ステップ50)、ゲインGsが演算される(ステップ60)。そして操舵速度s・θが演算されると共に、操舵速度s・θを二次遅れ一次進みのフィルタにて処理した値とゲインGsとの積として補正トルクTcmpsが演算される(ステップ100)。更に基本アシストトルクTab等と補正トルクTcmpsとの和として最終目標アシストトルクTaが演算され(ステップ130)、アシストトルクが最終目標アシストトルクTaになるよう制御される。(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作によってエンジンなどを始動させたとしても、無駄な電力消費を低減
することのできる制御方法を提供すること。
【解決手段】送信機54からの遠隔操作によって車両のエンジンが始動された場合、車
室内に乗員が検知されるまで、エンジン制御装置30を除く、車両走行に必要な電子機器
(例えば、電動パワーステアリング制御装置40A)を起動させないようにする、又はそ
の電子機器の車両走行に必要な制御(例えば、操舵補助)を禁止する。
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【課題】操舵制御と制動力制御とを組み合わせて車両挙動を制御する場合でも、その制御が運転者に違和感を与えてしまうことを防止しつつ実施されるようにする。
【解決手段】車両挙動制御装置は、走行状態に基づいて、運転者が把持するステアリングホイールに発生させる目標操舵トルクを算出し(ステップS10)、算出した目標操舵トルクに基づいて、ステアリングホイールに付加する操舵トルクを制御する一方、操舵トルクを制御することで、ステアリングホイールと機械的に連結されている操舵輪が転舵された結果、車両に発生する副次ヨーモーメントを推定し(ステップS11)、走行状態を基に算出した車両に発生させる目標ヨーモーメント及び副次ヨーモーメントに基づいて、車両にヨーモーメントを発生させる制駆動力を制御する(ステップS12〜ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】 操舵反力付与用モータを用いることなく、操舵トルクを確保することができる操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】 操舵トルクに応じたアシストトルクを付与するように転舵指令値を設定し、転舵指令値に基づいて転舵アクチュエータを駆動するアシスト制御手段と、操舵角に対する操舵トルクが所定範囲となるように転舵角指令値を設定し、転舵指令値を転舵角指令値に基づいて補正する転舵指令値補正手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 補助力が付与されない状況における良好な操作性を確保する車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 メインシャフト21は互いに摺動可能なアッパーシャフト211とロアーシャフト212とを有している。シャフト211にはサンギア211aが形成される。シャフト212には直歯ギア212aが形成され、また、車体に固定されたリングギア222aと噛み合う複数の遊星ギア212bが組み付けられる。そして、アシストトルクTaのない状態では、補助力付与手段(電動モータ)を一時的に作動させ、ギア211aとギア212bとを相対的に微小量だけ回転させて歯位置を調整し、ギア211aがギア212bと噛み合う状態とする。これにより、シャフト211およびシャフト212間の減速比を確実に大きくして操舵トルクtを軽減できる。これにより、良好な操作性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 補助力が付与されない状況における良好な操作性の確保と駐車時における確実なロックとを簡単な構成で実現する車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 メインシャフト21は互いに摺動可能なアッパーシャフト211とロアーシャフト212とを有している。シャフト211にはサンギア211aが形成される。シャフト212には直歯ギア212aが形成され、また、車体に固定されたリングギア222aと噛み合う複数の遊星ギア212bが組み付けられる。そして、アシストトルクTaのない状態ではギア211aがギア212bと噛み合う状態とする。これにより、シャフト211およびシャフト212間の減速比を大きくして操舵トルクtを軽減できる。また、駐車時にはギア211aがギア212aとギア212bの両方に噛み合う状態とする。これにより、シャフト211,212の回転をロックできる。 (もっと読む)


【課題】 大きな出力を発生させるために電気負荷装置に大電流が必要な場合に、電気負荷装置が必要とする電流を確保することができる車両用電力供給装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両用電力供給装置(第1装置)は、バッテリ50aの第1端子部P1とEPS駆動回路32の第3端子部P3とを電気的に接続している第1導電線51a上の第1所定位置Q1と、バッテリの第1端子部P1とTS駆動回路42の第5端子部P5とを電気的に接続している第2導電線52a上の第2所定位置Q2と、の間に第1開閉器61を備える。CPUは、EPSモータ31に大電流が必要であると予測されるとき、第1開閉器を開状態から閉状態に切換えることにより第1所定位置Q1と第2所定位置Q2とを電気的に接続する。これにより、第1装置は、第1導電線と第2導電線とからなる並列経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 補助力が付与されない状況のうち、特に車両を後進させる状況における良好な操作性を確保する車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 メインシャフト21は互いに摺動可能なアッパーシャフト211とロアーシャフト212とを有している。シャフト211にはサンギア211aが形成される。シャフト212には直歯ギア212aが形成され、また、車体に固定されたリングギア222aと噛み合う複数の遊星ギア212bが組み付けられる。そして、アシストトルクTaのない状態で車両が後進するときには、シャフト211,212を相対的に変位させてギア211aがギア212bと噛み合う状態とする。これにより、シャフト211およびシャフト212間の減速比を大きくして操舵トルクtを軽減することができる。これにより、特に後進時における良好な操作性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 継続的な異常が発生しているにもかかわらず、正常との誤診断によりバックアップ制御からステア・バイ・ワイヤ(SBW)制御へと復帰するのを防止しつつ、一時的な異常が解消した場合には、SBW制御への復帰を可能とする。
【解決手段】 故障診断部11b,12bは、システムの一時的な故障である一時故障と、システムの継続的な故障である確定故障とをそれぞれ診断し、転舵制御コントローラ11および反力制御コントローラ12は、SBW制御を実行中に一時故障と診断された場合には、バックアップ制御へと移行し、その後、当該一時故障が解消したと診断されたとき、SBW制御へと復帰する一方、SBW制御を実行中に確定故障と診断された場合には、その後、当該確定故障が解消したと診断された場合であっても、バックアップ制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】操舵操作性に優れた操舵装置を提供すること
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に操作面10s上で移動させる操作部材12及び当該操作部材12の移動量を操舵操作量(操舵角θST)として検出する操舵操作量検出手段14が設けられた操舵入力手段10と、前輪WFL,WFRが操舵輪となる前輪操舵モードと後輪WRL,WRRが操舵輪となる後輪操舵モードとを切り替えて設定する操舵モード設定手段(電子制御装置40)と、検出された操舵操作量に基づいて制御対象の操舵輪の目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置40)と、前輪操舵モード選択時に操舵入力手段10との機械的な連結無しに前輪を目標転舵角θreqとなるよう転舵させる前輪転舵角付与手段20と、後輪操舵モード選択時に操舵入力手段10との機械的な連結無しに後輪を目標転舵角θreqとなるよう転舵させる後輪転舵角付与手段30と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】脱輪状態である操舵輪における脱輪復帰の可否を事前に認識し得る電気式動力舵取装置を提供する。
【解決手段】ECU30は、右前輪41の輪荷重Pが輪荷重閾値PA1以上である場合に右前輪41が脱輪していると判定し、左前輪42の輪荷重Pが輪荷重閾値PA2以上である場合に左前輪42が脱輪していると判定する。そして、右前輪41および左前輪42のいずれか一方が脱輪していると判定されると、脱輪状態から復帰させるために発生させ得る最大脱輪復帰力φを、最大アシスト力FSに加えて脱輪時最大回転駆動力FDのうち側溝Dの側面に垂直方向に作用する押圧力に基づいて推定する。そして、上記最大脱輪復帰力φが輪荷重閾値P以下である場合には、脱輪復帰が不可能であると判定し、その判定結果を警告装置70により運転者等に告知する。 (もっと読む)


【課題】危険な状態を招くことなく、盗難車両に対してステアリング動作などの制限を
加えることのできる盗難防止方法を提供すること。
【解決手段】車両が盗難状態にあり、なおかつ車両の速度が所定値以下である場合、車
両に対してステアリングの操舵補助に制限を加えるなどの制限を加える。
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【課題】運転者に与える違和感を防ぎつつ、車線内走行を支援すること。
【解決手段】目標走行軌道からの車両位置を基に、操向輪の転舵と、運転者による操舵操作に対する操舵入力手段を介した報知動作とを、それぞれ異なる条件で制御し、車線内走行の支援を行うようにした(ステップS103)。そのため、通常時には、操舵入力手段を介した報知動作を行わず、車線内の目標走行軌道を走行するように操向輪の転舵のみを行い、目標走行軌道からの逸脱度合いが大きいときにのみ前記転舵に加えて報知動作を行って、運転者に車線内を走行させるための支援情報を提供することで、操舵操作と支援情報とを整合させることができ、運転者の違和感を防止しつつ、車線内走行を支援することができる。 (もっと読む)


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