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Fターム[3D233CA11]の内容

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【課題】 ドライバーが意図したとおりに車両が操作される運転支援装置を実現すること。
【解決手段】 第1、第2筋電センサ12,13は、車両の挙動制御用の操作に関するドライバーの筋骨格系の筋電信号を検出する。電子パワーアシストステアリングユニット22は、ステアリング操作に対しアシスト力を付与する。制御ユニット11は、検出した筋電信号から筋骨格系の運動量を予測する筋骨格系モデルに基づいて、電子パワーアシストステアリングユニット22を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触の可能性があると判断される場合に警報としてステアリングホイールにトルクを付与すると共に、ドライバの警報の認知性を向上させるようにした車両の走行安全装置を提供する。
【解決手段】検出された物体との接触の可能性があると判断される場合、車両のステアリングホイールにトルクを付与してドライバに警報する(S24)車両の走行安全装置において、ドライバによるステアリング操舵トルクを検出し(S18)、検出されたステアリング操舵トルクからドライバが警報を認知し難い操舵状態にあるか否か判断し(S20)、ドライバが前記警報を認知し難い操舵状態にあると判断されるとき、警報の内容を変更する(S22)。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触の可能性を判断し、接触の回避が困難と判断される場合、ステアリングを操舵する角度や状態を衝突に備えさせ、よって接触時の安全性を向上させるようにした車両の乗員保護装置を提供する。
【解決手段】検出された運動状態に基づいて検出された物体との接触の可能性を判断し、接触の回避が困難と判断される場合、検出された操舵角が、車両の直進時の操舵角を中心としてその左右に広がる所定の角度範囲からなる基準角度範囲にあるか否か判断し(S14,S16,S18,S22)、検出された操舵角が基準角度範囲にないと判断されるとき、操舵角が基準角度範囲となるようにステアリングホイールを駆動するステアリング駆動制御を実行する(S20,S24)。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触の可能性があると判断される場合、警報または車両制御により検出された障害物との接触回避支援動作を行うと共に、警報として所定の操舵トルクを付与する一方、ドライバ(運転者)が付与された操舵トルクによる警報を認知したか否か推定し、然らざる場合には認知させて適切に接触回避を支援する車両の走行安全装置を提供する。
【解決手段】警報として所定の操舵トルク(反力)を付与すると共に、付与された所定の操舵トルクに対するドライバの操舵力変化量を算出し(S100)、算出されたドライバの操舵力変化量が設定値未満の場合(S102)、所定の操舵トルクの付与に代わる接触回避支援動作、例えばより強い操舵トルク、断続的な操舵トルク、あるいは振動の付与などを行う(S104)。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤに掛かる負荷を軽減することのできる電動パワーステアリング制御装
置を提供すること。
【解決手段】アシストモータ5を駆動制御する、電源側のFET27a、27bと接地
側のFET28a、28bとを直列に接続した直列回路を複数並列に接続して構成された
モータ駆動回路26と、これらFET27a、27b、28a、28bを選択的にオンに
してアシストモータ5を駆動させる手段と、ステアリングの操舵方向を切り替える操作が
行われると、接地側のFET28a、28bをオンにし、電源側のFET27a、27b
をオフにする期間を設ける手段とを装備する。
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【課題】乗員の意思に応じて接触回避支援手段の過剰動作を抑制するようにした車両の走行安全装置を提供する。
【解決手段】検出された物体との接触の可能性があると判断される場合、検出された物体との接触回避を支援する接触回避支援動作を実行すると共に(S18)、車両が走行する道路のデータを記憶し(S20)、車両の位置を検出し(S22)、検出された接触回避支援手段の動作地点を含む道路のデータの所定範囲を接触回避支援手段が動作した後の車両の乗員の操作に応じて接触回避支援手段の過剰動作抑制領域として設定する(S24からS28)と共に、車両が設定された過剰動作抑制領域を走行するとき、接触回避支援手段の動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 自車両から離れた障害物に対して、精度よく衝突可能性を判定することにより、無駄な衝突回避制御や警報の発生を防止しながら、早期に衝突回避制御を行わせ、また警報を発生させることができる衝突回避装置を提供する。
【解決手段】衝突回避ECU1は、基本走行軌跡推定部12において、自車両の推定カーブ半径に基づく走行軌跡を推定し、変更走行軌跡推定部15において、自車両と白線との相対的な位置関係に基づいて、自車両と白線との離間距離を求め、この離間距離を維持した状態で白線に沿った経路を変更走行軌跡として推定する。衝突判定部17では、自動操舵制御や逸脱警報制御が行われていない場合には、基本走行軌跡推定部12で推定された基本走行軌跡に基づいて衝突判定を行い、自動操舵制御や逸脱警報制御が行われている場合には、走行軌跡を変更走行軌跡推定部15で推定された変更走行軌跡に変更して衝突判定を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止中の電動パワステモータ音を低減しつつ、再始動時に速やかに充分な補助操舵力を付与する。
【解決手段】エンジン1を自動停止させ、その後、燃焼再始動とスタータ再始動とを使い分けて再始動させる自動停止制御手段100と、電動パワステ70と、自動停止中のパワステモータ回転数を第1回転数Ns1に制御するとともに、再始動条件が成立した後に第2回転数Ns2(>Ns1)に制御する電動パワステ制御手段120とを備え、電動パワステ制御手段120は、燃焼再始動時においては、実際の燃焼が行われたと判定されたとき第2回転数Ns2への切換えを行い、スタータ再始動時においては、スタータ36の駆動と略同時に第2回転数Ns2への切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】左右転舵時の走行性の走行感度向上と安定性向上を図る上で、より制御精度の高い車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】前輪横滑り角速度演算部55で前輪横滑り角速度β’を、目標後輪横滑り角速度演算部56で目標後輪横滑り角速度βrd’を算出する。β’とβrd’と車両状態量とから前後輪に掛かる目標横力を算出し、車両状態量とから前後輪に掛かる実横力を算出する。前輪目標横力と実前輪横力との偏差にもとづいて、前輪転舵角のフィードバック制御が行なわれる。後輪目標横力と実後輪横力との偏差にもとづいて、後輪トー角のフィードバック制御が行なわれる。目標ヨーモーメント演算部64cで目標ヨーモーメントが算出され、実ヨーモーメント演算部64dで実ヨーモーメントが算出され、目標ヨーモーメントと実ヨーモーメントとの偏差モーメントΔMにもとづいてDYC制御部65は、駆動力配分量を決定する。 (もっと読む)


【課題】システムの複雑化を防止した上で、運転者に違和感を与えることなく常に適切な後輪操舵制御を実現でき、もって旋回時の車両挙動を最適化できる車両の後輪操舵装置を提供する。
【解決手段】前輪横力センサ9fにより検出された前輪横力及び車輪速センサ8により検出された車速に基づき、前輪横力に対する後輪横力の応答遅れを模擬した2次伝達関数を含む車両の運動方程式に従って目標後輪横力を算出し、この目標後輪横力を達成するように、後輪1rの操舵アクチュエータ7を駆動制御して後輪操舵を実行する。 (もっと読む)


【課題】後輪の転舵角の駆動制御の失陥により車両が不安定になり易い状態でも、車両の安定化を達成する。
【解決手段】電動機の補助トルクを前輪のステアリング系に伝達する電動パワーステアリング装置と、少なくとも前輪の転舵角及び車速に基づいて左右の後輪の転舵角を制御する後輪転舵装置120L・120Rと、並びに電動パワーステアリング装置及び後輪転舵装置120L・120Rを制御する操舵制御ECU130とを備え、車両のヨーレートを検知するセンサと、後輪転舵装置120L・120Rの失陥状態を判断し、その失陥状態におけるヨーレートゲインを算出し、ヨーレート、車速及び失陥状態におけるヨーレートゲインに基づいてその失陥状態における補正値Iを算出するヨーレートフィードバックトルク補正演算部72と、補助トルクの目標値を、補正値Iだけ減算する加算器63を備える。 (もっと読む)


【課題】 クラッチが締結された状態から、クラッチの締結を解除してステア・バイ・ワイヤ制御に移行する際のハンドル取られを防止できる。
【解決手段】 転舵機構8と操舵ハンドル1とを機械的に連結可能なクラッチ5を備え、このクラッチ5の締結解除状態のとき、操舵ハンドル1の操舵に応じて転舵機構8を駆動するステア・バイ・ワイヤ制御を行い、クラッチ5が締結された状態から、クラッチ5の締結を解除してステア・バイ・ワイヤ制御を行う際に、転舵機構8の回転軸であるピニオンシャフト17と操舵ハンドル1の回転軸であるプーリシャフト79との間に、クラッチ5の係合解除方向の回転角偏差を与える。 (もっと読む)


【課題】車両用操舵制御装置において、車両運転中に実際に操舵輪と路面の状況とがどのような状態であるのかを運転者に通知して、信頼性の高い車両制御システムを構築することにある。
【解決手段】車両情報に基づいて路面状況を検出する路面状況検出手段及び操舵角検出手段により検出された操舵角に基づいて操舵輪の操舵量を決定する操舵量演算手段が備えられた制御手段を設けた車両用操舵制御装置において、少なくとも操舵輪の操舵方向と操舵量とを表示する第一表示手段と、路面状況を表示する第二表示手段とを有する表示装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行中の操舵制御開始時においても適切な操舵支援が行える操舵支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の前方の走行路を撮像した画像に基づき車両が走行路に沿って走行するように操舵機構に操舵トルクを付与する操舵支援装置1であって、車両のカーブ走行中に操舵支援制御が開始された場合、カーブ走行中でない時に操舵支援制御が開始された場合と比べて操舵トルクの立ち上がりを遅くして操舵機構に操舵トルクを与えて操舵制御を行うものである。これにより、車両がカーブ走行中に操舵支援制御が開始された場合に操舵トルクの立ち上がりを遅くすることができ、車両を走行路に沿って走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】大電流を必要とする負荷に対して長距離の給電路を介して電力を供給する場合に、負荷の動作電圧を安定化して負荷の出力の向上を図ることができ、また他の電装部品での急激な電圧変動を回避して安定した動作を実現することができるようにする。
【解決手段】電動パワーステアリングシステム3の電動モータ33に所要の電力を給電する主バッテリ1と、この主バッテリから電動モータに向かうワイヤハーネス2に接続され、主バッテリの電圧よりも高い電圧を放電可能な補助バッテリ41と、この補助バッテリからの給電を制御するコントローラ43とを有し、このコントローラが、主バッテリ側から負荷に向かうワイヤハーネス2の電流が増大する大電流時に、補助バッテリからの給電を実行させるものとする。 (もっと読む)


【課題】運転者による操舵を補助するにあたり、運転者に与える違和感を低減すること。
【解決手段】操舵制御装置20は、目標軌跡設定部21と、操舵特性設定部22とを含んでいる。目標軌跡設定部21は、車両の進行方向に存在する回避対象物に関する情報と、車両の運転者の顔向き又は視線の少なくとも一方とに基づいて、車両の目標とする進行軌跡を設定する。操舵特性設定部22は、目標軌跡設定部21が設定した車両の目標とする進行軌跡に基づいて、車両の操舵特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリなどから電気負荷に電力を供給するシステムにおいて、電気負荷の動作終了と当該電気負荷への電力供給停止とを即座に判断することができる電源制御装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】車両の電気負荷に対して電力を供給する電源制御装置である。電源制御装置は、変圧回路、電流検出部、および制御部を備える。変圧回路は、少なくとも1つのバッテリから供給される電力を所定電圧に変圧し、電気負荷に供給する。電流検出部は、変圧回路から電気負荷への出力電流を検出する。制御部は、変圧回路の動作を制御する。制御部は、電流検出部が検出した電流値に基づいて電気負荷の動作終了を判断し、当該動作終了後に変圧回路の変圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 運転者によって独立的に操作される操作部材から手を放す頻度を低減できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は回転操作部材13,14の操作時間に基づいて主回転操作部材を決定するとともに副回転操作部材を決定する。そして、電子制御ユニット25は主回転操作部材の回転操作量に基づいて車速を設定する指令値(要求値)を計算する。また、電子制御ユニット25は副回転操作部材の操作機能選択スイッチ17(選択スイッチ18)の押下操作に基づいて表示パネル41aに操作対象項目を表示して運転者に選択させる。そして、電子制御ユニット25は副回転操作部材の回転操作量に基づいて選択された操作対象項目に対応する車載機器の作動状態を変更する。したがって、運転者が車載機器を作動させるために回転操作部材13,14から手を放す頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】操舵系に対して適切に減衰力を付与することによって、操舵フィーリングを向上させることが可能な操舵制御装置を提供する。
【解決手段】操舵制御装置は、運転者による操舵に基づいて、操舵系に対してモータによりトルクを付与する制御を行うために好適に利用される。操舵制御装置は、操舵加速度(操舵角加速度)に基づいて操舵系に対して付与すべき減衰力を決定し、決定された減衰力に基づいてモータを制御する。これにより、操舵角速度の絶対値が小さい領域(即ち、ゆっくりとステアリングを操舵した場合)においても、操舵系に対して適切な減衰力を付与することができる。したがって、上記の操舵制御装置によれば、操舵フィーリングを向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリなどから電気負荷に電力を供給するシステムにおいて、イグニッションスイッチをOFFした際のハイブリッドシステムの起動性を確保する電源制御装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】降圧回路は、高電圧系バッテリから供給される電力を所定電圧まで降圧し、電気負荷に供給する。昇圧回路は、低電圧系バッテリから供給される電力を所定電圧まで昇圧し、電気負荷に供給する。イグニッションスイッチ状態検出手段は、車両のイグニッションスイッチのオン/オフ状態を検出する。制御部は、降圧回路および昇圧回路の動作をそれぞれ制御する。制御部は、イグニッションスイッチがオンからオフに切り替えられたことをイグニッションスイッチ状態検出手段が検出したとき、昇圧回路の昇圧動作を開始し降圧回路の降圧動作を停止する。 (もっと読む)


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