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Fターム[3D235AA25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 鉄道車両 (18)

Fターム[3D235AA25]に分類される特許

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【課題】環境負荷が少なく、より安価で簡易なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイブリッド駆動装置は、車両の駆動軸12を駆動する主駆動装置20と、車両の駆動軸に選択的に接続可能に設けられたコンプレッサ30と、前記コンプレッサからのエネルギーを蓄える蓄圧部32と、車両の制動時に前記コンプレッサを前記駆動軸に接続してコンプレッサを作動させ、前記コンプレッサからのエネルギーを前記蓄圧部に蓄え、車両の起動時に前記蓄えたエネルギーにより前記駆動軸を駆動する制御装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却システムをコンパクト化することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池を冷却する冷媒が循環する冷媒循環配管27と、冷媒循環配管27中に設けられる冷媒ポンプ23,24およびラジエータ21と、冷媒循環配管27を流れる冷媒中に溶出したイオンを除去するイオン交換器25と、を備えた燃料電池の冷却装置1が搭載された燃料電池車両において、冷媒ポンプ23,24とラジエータ21とイオン交換器25を収容するボックス10を備え、ボックス10の前面にはラジエータ21が配置され、ボックス10内の底面には、イオン交換器25と冷媒ポンプ23,24とが配置され、ボックス10には、燃料電池への冷媒の導出口24aと燃料電池からの冷媒の導入口26aとが、燃料電池に接続可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度制御を精度よく行うことが可能な燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池FCを冷却する冷媒が循環する冷媒循環路と、冷媒循環路中に設けられるラジエータと、を備えた燃料電池の冷却装置1が搭載された燃料電池車両Vにおいて、ラジエータを収容するボックス10と、ボックス10内に外気を取り入れ可能なフラップ装置12と、フラップ装置12のフラップの開度を調整可能なフラップ制御手段と、燃料電池FCの温度を含む燃料電池FCの運転状態を検知する運転状態検知手段と、を備え、フラップ制御手段は、運転状態検知手段によって判断される燃料電池FCの運転状態の情報に基づいてフラップ装置12のフラップの開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】小型で高減速比が得られると共に、潤滑性能を向上した、より信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供することである。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、車輪の内径面に保持される減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、曲線板17,18と、内ピン19,20と、外ピン21と、第1および第2のキャリア24,25と、車軸軸受26,27と、主軸軸受30a,30bと、偏心軸受32,33とを備える。車軸軸受26,27、主軸軸受30a,30b、および偏心軸受32,33のうちの少なくともいずれか1つは、潤滑油保持機構を有する保持器を備えた転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、発進動作を容易に行うことができる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレームの補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を付与して当該ぜんまいばね32に弾性力を備蓄する補助モータ36と、ぜんまいばね32に弾性力を備蓄した状態で、エネルギ備蓄機構34を保持するとともに、車両発進時に当該保持を解除して当該弾性力を出力するストッパー機構40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両走行風によるフライホイールの回転エネルギーを補助動力源とするハイブリッド車両の提供。
【解決手段】主として車両の高速走行時、車両表面の正圧を受ける部分から導入し負圧となる部分から排出される走行風によって風車14を回転させ、風車14の回転エネルギーをフライホイール15の回転エネルギーに転換・蓄積し、蓄積されたフライホイール15の回転エネルギーをもって車両駆動の補助動力源16、あるいはその一部とする。 (もっと読む)


【課題】減速部の内部を適切に潤滑することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の一端に結合した円盤形状の偏心部材と、モータ側回転部材25の回転に伴って軸線Oを中心とする公転運動を行う公転部材26a,26bと、公転部材26a,26bの自転運動を生じさせる外周係合部材27と、車輪側回転部材32と結合し、公転部材26a,26bのうち外周部と軸線Oとの間に設けられた孔と係合する内側係合部材とを有する。そして内側係合部材は、その内部から表面まで延在し、該表面に潤滑油を供給する潤滑油路を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性と安定したキャビテーション解消効果を両立して実現すると共に、液圧吸収機構において発生する打音を低減乃至は回避することが出来る新規な構造の流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】仕切部材44に可動ゴム板72を組み付けると共に、仕切部材44に形成された受圧室側開口88と平衡室側開口90を通じて可動ゴム板72の各一方の面に受圧室60と平衡室62の一方の圧力を及ぼして可動ゴム板72の変位によって受圧室60の圧力変動を吸収する液圧吸収機構を構成する一方、可動ゴム板72に対して受圧室側開口88及び平衡室側開口90の開口領域よりも大きな拘束板74を固着すると共に、拘束板74に少なくとも一つの貫通窓84を形成して可動ゴム板72で閉塞すると共に、可動ゴム板72において貫通窓84を閉塞する部分に形成されたスリット86を通じて受圧室60と平衡室62を短絡させる短絡機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れかつ環境負荷が少ない移動体を提供する。
【解決手段】移動体1の動力源として、負極又は正極の少なくとも一方の電極上に触媒として酸化還元酵素が固定され、負極で燃料の酸化反応が生じて電子を放出すると共に、正極でこの電子と外部から供給される酸素とにより還元反応が進行することで、電力を発生する酵素電池2を搭載する。また、この移動体1には、酵素電池2と共に、食品廃棄物等のバイオマス原料から、糖類、タンパク質、脂質及び炭水化物等のバイオマス燃料を生成する燃料発生部と、生成したバイオマス燃料を酵素電池2に導入する燃料導入部とを搭載することもできる。 (もっと読む)


【課題】
放熱性能を維持しつつ、個々の電池セル温度を限りなく均一とする電池モジュールを提供する。
【解決手段】
電池モジュール筐体内部に、電池セル外形に沿ったパンチプレート状の仕切り板を設け、該仕切り板を、単独で機能する各電池セル内部の電極及びセパレータの積層方向に対して概ね垂直な方向に配置して内部流路を2つに分け、さらに、仕切り板を挟んで隣り合う各流路スペースに対し、冷却流体が対向するように流路を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来、電気自動車において、蓄電池やキャパシタ−等の蓄電用デバイスは、単に電力の貯蔵の手段としてのみ用いられていたため、車体に固定あるいは半固定の状態で設置されていたが、重量物の回転運動エネルギーを利用することで単位重量当りの蓄積エネルギーを増やすことのできる、蓄電デバイスの新しい設置手法を提供する。
【解決手段】蓄電用デバイス1を回転体2に設置することを特徴とするもので、蓄電用デバイス本来の特性である電力の貯蔵に加え、重量物質からなるフライホイ−ルとして回転運動エネルギ−の貯蔵をも可能とした。 (もっと読む)


【課題】車両の運動への悪影響を排除しつつ、エネルギ貯蔵装置を構成するフライホイールが生成するジャイロモーメントを能動的に用いることで、車両のロール運動制御を行う。
【解決手段】エネルギ貯蔵装置を構成するフライホイールを搭載した車両の姿勢制御装置であって、前記フライホイールは、互いに直交する第1軸及び第2軸の回りに回動自在に支持されており、前記第1軸が車体の前後方向に延出するように車体に搭載されており、前記装置は、前記第1軸回りのフライホイールの回動を固定する回動固定手段を備えており、前記回動固定手段により前記第1軸回りのフライホイールの回動を固定することで、車両のロール運動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は移動体に関し、エネルギー源から移動体外部に排出される水が移動体周辺へ飛散することを抑制する移動体の提供を目的とする。
【解決手段】移動体は、水素を含むガスの供給を受けて水を生成する燃料電池もしくは水素エンジンからなる推進のためのエネルギー源12を搭載する。エネルギー源と移動体外部を結んで、エネルギー源から前記移動体外部に水を含む排出ガスを排出する排出ガス管路16を備える。排出ガス管路16に所在する水量を取得する管路水量取得手段を備える。管路取得手段により取得された水量に基づいて、エネルギー源から前記移動体外部に排出される水を抑制する排出水抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】可変ガス供給装置を駆動しても燃料ガスに脈動が生じ難くし、それによって燃料ガスの脈動に起因する振動や騒音の発生を抑えることができる燃料電池システムおよび燃料電池車両を提供する。
【解決手段】
燃料電池20に水素ガスを供給するための水素供給路74と、水素供給路74に設けられ、水素供給路74の上流側のガス圧を調節しガス圧を調節された水素ガスを水素供給路74の下流側に向けて噴射するインジェクタ80と、インジェクタ80よりも上流側の水素供給路74に設けられ、水素供給路74のガス圧の変動を抑えるサージタンク81とを備える燃料電池システム1を採用する。 (もっと読む)


【課題】排気管内の凝縮水が逆流して燃料電池内に流入するのを防止して、燃料電池の良好な発電を確保する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の管部120Aは、一端が閉塞され、他端は開口している。そして、閉塞端160Aが車両前側に、開口端170Aが車両後側になるような向きで燃料電池車1000Aに配置されている。第1の管部120Aの側面には、車両上側に開口部180Aが形成されている。開口部180Aは、閉塞端160Aから所定の距離Lを離して、閉塞端160Aの近傍に設けられている。第2の管部140Aは、一端が燃料電池スタック200に接続され、他端が、第1の管部120Aの開口部180Aに、排気ガスが流通可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス貯蔵容器の取り換えの際に、燃料ガス貯蔵容器を確実に閉じた状態にすることのできるガス供給装置およびこれを備えた移動体を提供すること。
【解決手段】 水素ボンベ31a,31bから燃料電池システム23に水素ガスを供給することにより走行する自動二輪車10が備えるガス供給装置30に、測定装置34a,34b、電磁弁35a,35b、表示部41a,41b、切換スイッチ38a,38b、制御コントローラ30aを設けた。そして、制御コントローラ30aの制御によって、測定装置34a,34bが測定した水素ボンベ31a,31bの燃料水素残量が所定量よりも多いときには電磁弁35a,35bに電流を流し、所定量よりも少ないときには表示部41a,41bに電流を流すように切換スイッチ38a,38bが作動するようにした。また、スタンド57が立っているときだけ表示部41a,41bに通電できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、特に加工すべき材料を輸送する、加工工程間の材料搬送装置に備えられ、レールを走行する、例えば回転歯車などの運動素子を備えた走行ワゴンにおいて、前記運動素子に原動力としての燃料電池を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


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