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Fターム[3D235BB32]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 運転性能/走行安定性の向上 (276)

Fターム[3D235BB32]に分類される特許

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【課題】車両において、カーブ走行時の操舵応答性を高めると共に車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制すること。
【解決手段】車両挙動制御装置10は、車両に搭載され、車両の挙動制御を行う。車両挙動制御装置10では、車両が備える車輪が転舵される際に、車両に搭載されたエンジンの重量とエンジン及びエンジンを車体に弾性支持するエンジンマウントを含むエンジン懸架系における車幅方向の共振周波数の所定値とに基づいてエンジンマウントの車幅方向のバネ定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】分解・組立作業を容易にしてメンテナンス性を向上させると共に、連結部の周方向ガタをなくして信頼性と操縦安定性を図ったインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置Cが連結部材11を介して減速部Bに結合され、内周に複列の外側転走面22aが形成された外方部材22と、一端部に車輪取付フランジ26を一体に有し、外周に内側転走面25aと小径段部25bが形成されたハブ輪25、および小径段部25bに嵌合され、外周に内側転走面27aが形成された内輪27からなる内方部材24と、両部材間に収容された複列の転動体23とを備え、連結部材11に分離可能に結合されると共に、この結合部が、連結部材11の軸部17の外周に凸歯28aが複数形成された嵌合プロファイル28と、ハブ輪25の内周に断面アリ溝状の凹溝30aが形成された嵌合プロファイル30で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ナックルの変形を防止して所定の性能を保つことができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪と車輪を回転自在に支持する支持部材とを備え、回転電機と減速機構とを車輪内周側に備えるインホイールモータであって、支持部材9が、回転電機を外包する回転電機外包部分9aと、減速機構を外包する減速機構外包部分9bとを備えるとともに、支持部材9が回転電機外包部分9a又は減速機構外包部分9bに補強部材9eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右駆動輪を駆動する第1電動モータ及び第2電動モータのいずれか一方が何らかの原因によってその回転トルク伝達機能を停止した場合であっても、走行の安定性を保持することにある。
【解決手段】左駆動車輪12a及び右駆動車輪12bをそれぞれ回転駆動させる第1電動モータ14a及び第2電動モータ14bと、その駆動軸16に連結される第1ドライブシャフト18a及び第2ドライブシャフト18bと、一組のインボード等速ジョイント24a、24bを介して前記第1電動モータ14aと第2電動モータ14bの間に配設されるデファレンシャル機構28とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を維持しながらも、固定子と回転子との干渉を抑制できるインホイールモータユニットを提供する。
【解決手段】旋回中に車輪7がコーナリングフォースを受けることにより回転子8にモーメントが付与されてその軸線が傾いたとしても、固定子コア10aの外径は、その軸線方向端部側から中央に向かうにつれて大きくなっているので、固定子10と回転子8との軸線方向における端部同士の接触を抑制でき、従って異音などの不具合が生じないようにできる。 (もっと読む)


【課題】微少入力時においても、ダイナミックダンパの効果を損なうことないダンパを備えたインホイールモータ用吸振機と、これに用いられるダンパを提供する。
【解決手段】インホイールモータ用吸振機20に用いるダンパーとして、板部材31と、この板部材31の両側に配置され、上記板部材31の厚み方向に直交する方向に静磁界を発生させる永久磁石32と、この永久磁石32と上記板部材31とに取付けられた磁性体含有粘弾性体33と、上記永久磁石32の裏面側に取付けられたヨーク部材34と、上部及び下部取付部材35,36とを備えた、粘弾性ダンパに更に磁性粒子による減衰効果を付与した、移動時の摩擦がなく、かつ、減衰効果の高い複合ダンパ装置30を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータと、ブレーキキャリパと、サスペンションリンクとの配設の共存を図ることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31内には車輪27と共に回転するブレーキディスク32と、ブレーキディスク32を制御するブレーキキャリパ33が配設され、駆動用モータM1はホイール31の中心部に対してブレーキキャリパ33配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結され、駆動用モータM1とブレーキキャリパ33との間にサスペンションリンク17,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の軽量化を図りながら剛性を向上させることを可能とし、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】 電気自動車の車体を形成する金属製の車体部材と、電気自動車の走行用のバッテリを内蔵する樹脂性のバッテリケースと、バッテリケース内に埋設された金属製の骨格部材32と、骨格部材32と車体部材とを接続する金属製の接続部材とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】微少入力時においても、ダイナミックダンパの効果を損なうことないダンパを備えたインホイールモータ用吸振機を提供する。
【解決手段】インホイールモータ用吸振機20のダンパーとして、導体から成る板部材31と、この板部材31の両側に配置される、1対の永久磁石32a,32aとこの永久磁石32aの上記板部材31とは反対側の面に取付けられた軟磁性体から成るヨーク部材32b,32bとを備えた磁石ユニット32Uを複数段重ねて構成される磁界発生手段32と、上部及び下部取付部材33,34と、上記板部材31と上記永久磁石32aとの間に配置される、上記板部材31側が開放された箱状の収納部材35aに多数の球35bが収納されたころ部材35とを備えた磁気ダンパ装置30を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】重量物としての駆動用モータを車両中心寄りに配設することができ、ヨー慣性モーメントの低減を図り、また、バネ下の慣性モーメント低減によりダンパで車輪の上下の動きを抑制しやすくなる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31は一端が車体に連結されたサスペンションによって上下方向に揺動可能に支持され、駆動用モータM1は、ホイール31の中心点c1のストローク軌跡αより車体前後方向内側に配設され、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の軽量化を図りながら剛性を向上させることを可能とし、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】 電気自動車の車体を形成する金属製の車体部材と、電気自動車の走行用のバッテリを内蔵する樹脂性のバッテリケースと、バッテリケース内に埋設された金属製の骨格部材32と、骨格部材32と車体部材とを接続する金属製の接続部材とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】必要な冷却性を確保しつつオイルポンプ駆動トルクを低減することができるホイール駆動装置を提供する。
【解決手段】懸架装置130を介して車両に取付けられたケース3と、ケース3内に設けられてステータ21及びロータ22を含むトラクションモータ20と、ロータ22が固設されたロータ軸25と、ケース3内に注入されたオイル11と、オイル11を冷却するオイルクーラーと、上記オイルクーラーで冷却されたオイル11をステータ21に供給するオイルポンプ50とを備え、ロータ軸25からの出力トルクによりホイール120を駆動するホイール駆動装置1において、オイルポンプ50の吐出圧を制御する調圧手段40を備え、調圧手段40は、車両の走行状態に応じてオイルポンプ50の吐出圧を低減制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】動力源が車輪に取り付けられた自動車用車輪駆動装置において、走行中に自動車の車輪に発生する振動を吸収し、乗り心地を改善することを可能とする。
【解決手段】車輪を車体(11)に固定された動力部の動力出力軸(7)、振動抑制装置(9)に取り付けられた支持アーム及びアーム支持部品(1)によって支持する構成とする。それによって、路面の凹凸によって車輪に振動が加わった場合、動力出力軸(7)は車体の上下前後方向に可動することができないため、車輪は動力出力軸(7)の軸中心を中心とし円運動し、車輪が地面と接地する箇所は上下に変位することとなる。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されてモータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bに自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。また、モータ側回転部材25は、減速部Bに潤滑油を供給する潤滑油路25cを有し、ケーシング22は、潤滑油を排出する潤滑油排出口22bを有し、潤滑油排出口22bと潤滑油路25bとは、潤滑油を還流させる循環油路22cで接続されている。 (もっと読む)


【課題】駆動輪のタイヤ接地力の変動を抑制し、駆動輪のホールドローディング性を向上させる。
【解決手段】足回り部品に環状の上下動プレート33を上下方向へ移動可能に設け、上下動プレート33の外周側に電動モータのモータステータが取付けられたステータ取付部を有し、上下動プレート33に環状の回転プレートを回転可能に設け、回転プレートの内周面に電動モータのモータロータを取付け、ホイール5の内側に回転プレートとホイールを偏心可能に連結するフレキシブルカップリングを配設し、上下動プレート33を足回り部品に対して弾性的に支持するスプリング55,57を設け、足回り部品と上下動プレート33との間に上下動プレート33の足回り部品に対する上下方向の振動を減衰させるピエゾアクチュエータ59を設け、このピエゾアクチュエータ59を印加電圧に応じて上下方向へ伸縮する複数の圧電体59aを積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪から受ける荷重条件に応じて適切に負荷容量を設定可能な車輪ハブ軸受を採用したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32および車輪ハブ軸受33を含む車輪ハブ軸受部Cとを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、フランジ部32bから遠い側に位置し、第1の転動体としての複数の円錐ころ33eが転動する第1の軌道と、フランジ部32bに近い側に位置し、円錐ころ33eと形状の異なる第2の転動体としての複数の球33fが転動する第2の軌道とを有する複列転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】車輪から受ける荷重条件に応じて適切に負荷容量を設定可能な車輪ハブ軸受を採用したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32および車輪ハブ軸受33を含む車輪ハブ軸受部Cとを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、フランジ部32bから遠い側に位置し、第1の転動体としての複数の球33eが転動する第1の軌道と、フランジ部32bに近い側に位置し、球33eと直径の異なる第2の転動体としての複数の球33fが転動する第2の軌道とを有する複列転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、外径寸法が略同一の内側軌道面、内径寸法が略同一の外側軌道面、複数のころ、および内側軌道面および外側軌道面のうちのいずれか一方に案内される保持器を含み、曲線板26a,26bを回転自在に支持する転がり軸受と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの長さを長く設定することができ、バンプ、リバウンド時の角度がゆるやかに変化でき、かつ大型の駆動用モータとサスペンションアームとの配設自由度が向上する車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】一端がホイール31に連結され他端が車体に連結されたサスペンションアーム18が車幅方向に配設され、駆動用モータMはホイール31の中心部に対してサスペンションアーム18の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、該駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構50を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、偏心部25a,25bの外径面に内側軌道面42a、曲線板26a,26bの貫通孔の内径面に外側軌道面43、複数の円筒ころ44、および複数の円筒ころ44に案内される保持器45を含む転がり軸受41と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


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