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Fターム[3D235BB32]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 運転性能/走行安定性の向上 (276)

Fターム[3D235BB32]に分類される特許

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【課題】油圧ポンプの出力する油圧が低下した場合にも必要な制動力を発生することができるインホイールモータ車用のブレーキ装置の提供。
【解決手段】本発明は、車輪を回転駆動するモータ60をホイール内に備えるインホイールモータ車用のブレーキ装置において、モータの出力軸に接続され、モータの回転出力により作動する油圧ポンプ90と、車輪に作用する摩擦部材52と、油圧シリンダ55と、前記油圧シリンダ内に設けられるピストン51と、前記ピストンを摩擦部材に向けて付勢する付勢手段812とを含み、前記摩擦部材に対するピストンの押圧力により車輪に制動力を付与する油圧ブレーキ機構800と、前記油圧シリンダに油圧ポンプを連通し、前記油圧シリンダに、前記付勢手段による付勢力に対抗して前記ピストンを付勢する油圧を導通させる油圧回路300と、前記油圧シリンダ内に導かれる油圧を制御して、前記摩擦部材に対するピストンの押圧力を変化させる油圧制御手段(410等)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用パワーユニット支持装置において、車両の操縦安定性を高め、乗り心地を良くする。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。左右のサイドマウント64,65は、パワーユニットの重心Gcよりも上方にある。車両10を正面から見たときに、動力源側マウント64のばね軸線Vr1と減速機側マウント65のばね軸線Vr2とは、パワーユニットの重心Gcの位置よりも上方で交差するように、それぞれ傾斜している。パワーユニット支持装置60全体の弾性中心Edは、重心よりも下方にある。 (もっと読む)


例えば乗客高速輸送(PRT)システムのためのドライバーレス車両は、操舵モータ(38)によって駆動されるトラックロッド(14)を備えたリンケージ手段と、駆動モータ(20,22)によって付与されるトルク差の両方で操舵可能である操舵輪(2,4)を備えている。モータ(20,22及び38)は、所望経路から車両の逸脱を表す信号に応答して制御される。モータ(38)又はモータ(20,22)のいずれか1つが故障しても、操舵は残りのモータによって維持される。 (もっと読む)


【課題】十分な駆動力を得ることができるとともに、モータを車輌バネ下部に対して確実にフローティングマウントすることのできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】電気モータ10と減速歯車機構11とをフレキシブルカップリング12により連結するとともに、上記電気モータ10のモータケース10aを、その上部側から、バネ部材21とダンパー22と上記バネ部材21とダンパー22との作動方向を案内する、上記モータ10の軸方向中心線に対してタイヤ前後方向に対称に配置された2本のガイド部材23とを備えた緩衝機構20を介して、車両バネ下部品であるナックル5、または、上記ナックル5を車体に懸架するストラット4に配設したモータ取付部材4mに取り付け、上記モータ10の質量をダイナミックダンパーの質量として作用させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車輪の舵角制御と制駆動力の制御を併用して車両の旋回性能を高める仕組みを簡素にするのにより好適な車輪可動装置を実現する。
【解決手段】車輪可動装置は、車両の後輪10a,10bに制駆動力を個別に付与するモータ12a,12b及びブレーキ13a,13bと、後輪10a,10bの間を連結するサブフレーム14を備え、サブフレーム14は、各後輪10a,10bに付与される制駆動力の差に起因するモーメントによって車両の旋回方向に回動して後輪10a,10bの向きを可変する。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、設計自由度が高く、且つ、高性能なサスペンション機能を実現する車両用駆動輪構造を提供すること。
【解決手段】ホイールインモータ構造を採用した車両用駆動輪構造が、ホイールを回転させる駆動トルクを発生させる第一及び第二の電動機と、第一の電動機を車体に支持する第一の支持部材と、第二の電動機を車体に支持する第二の支持部材とを有し、第一の支持部材は、第一の電動機がホイールを一方向へ回転させているときに、第一の電動機から発生した駆動トルクによって第一の支持部材に生じる反力トルクがホイールに下向きに押し下げる力を作用させるように車体に取り付けられ、第二の支持部材は、第二の電動機がホイールを一方向へ回転させているときに、第二の電動機から発生した駆動トルクによって第二の支持部材に生じる反力トルクがホイールに上向きに押し上げる力を作用させるように車体に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。車輪側回転部材28は、円筒形状の中空部を有し、モータ側回転部材25は、減速部Bを貫通して、モータ側回転部材25の回転軸心と車輪側回転部材28の回転軸心とが一致するように、転がり軸受38によって車輪側回転部材28または車輪ハブ32に対して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、切欠き部41bを有するヨーク41と、ヨーク41の径方向外側から挿入されて切欠き部41bに固定されるティースコア42とを含むステータ23、およびステータ23と軸方向の隙間を空けて対向する位置に配置されるロータ24を含むモータ部Aと、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26b、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27、および曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構を含む減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量であって、駆動輪を安定して保持可能な車輪ハブ構造を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ31と、車輪ハブ31をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、ケーシング22の内径面に設けられた第1および第2外側軌道面33a,33bと、車輪側回転部材30の外径面に設けられ、第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cと、車輪ハブ31の外径面に設けられ、第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dと、外側軌道面33a,33bと内側軌道面33c,33dとの間に配置される複数の転動体33eとを含む。 (もっと読む)


【課題】振動遮断効果を高めながら、車体の前後方向における振動感を解消すること及び車体の左右方向における振動感をも解消することが可能となる車両の動力源支持構造を提供する。
【解決手段】複数のマウント部材1が車体21に弾性支持されるサブフレーム22に対して少なくとも1つが動力源の重心の高さより低い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担する分担マウント部材11と、車体21の前後方向及び横方向の少なくともいずれか一方向のバネ成分を有し、車体21に動力源の重心の高さよりも高い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担しない非分担マウント部材12とからなり、全体としての弾性中心の高さが動力源の重心31の高さよりも高い位置に設定される車両の動力源支持構造である。 (もっと読む)


車両用の駆動装置(10)は、液圧ポンプ(11)と、2つの制御弁アセンブリー(13、14)、および2対の液圧駆動アセンブリー(25)を備える。制御弁アセンブリー(13、14)は、液圧式に並列接続され、運転状態では前記ポンプ(11)により作動流体を前記制御弁アセンブリー(13、14)に送液することにより前記液圧駆動アセンブリー(25)を駆動し、各制御弁アセンブリー(13、14)は、前記各1対の液圧駆動アセンブリー(25)における前記各液圧駆動アセンブリー(25)の液圧負荷に基づいて、前記液圧駆動アセンブリー(25)の各対に対して作動流体を比例分配する。前記各1対の液圧駆動アセンブリー(25)における前記各液圧駆動アセンブリー(25)の前記各液圧負荷間の差に応じて、作動流体の流れを、低い液圧負荷を有する前記各1対の液圧駆動アセンブリー(25)における前記液圧駆動アセンブリー(25)に制限し、前記各液圧駆動アセンブリー(25)は、1つの接地駆動部材(22)と、前記駆動部材(22)を駆動する少なくとも1つの液圧モーター(15、16、17、18)を備えている。
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自動車(A)の左右の駆動輪(2,4)の間に配置され、これらに動力を供給する電気駆動アクスル(B,C)は、電気モータ(22,84)と左右のトルク継手(24,26)とを備えている。モータによって生成されたトルクは、駆動輪に接続されたアクスル軸(10,12)にトルク継手を通じて伝達される。各トルク継手は、継手を通じて供給されるトルクをクラッチの電磁石を流れる電流が制御するようにまとめられた磁性粒子クラッチ(42)及び遊星歯車機構(44)を備えている。また、磁性粒子クラッチは滑りに適応するので、駆動輪は異なる角速度で回転できる。
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本発明は、特に加工すべき材料を輸送する、加工工程間の材料搬送装置に備えられ、レールを走行する、例えば回転歯車などの運動素子を備えた走行ワゴンにおいて、前記運動素子に原動力としての燃料電池を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


車両は車軸と結合され、原動力となるパワーを出力軸に提供するように構成される油圧モータ、および原動力となるパワーを車軸の右および左の部分(129、131)に分配するための差動装置(126)を含む、統合された駆動モジュール(140)を含む。油圧モータ(124)および差動装置(108)は共通のハウジング(122)に入れられる。車両は、ハウジングの中に第2の油圧モータ(または複数の油圧モータ)およびそれと結合され原動力となるパワーを第2の車軸の右および左の部分に分配するように構成される第2の差動装置を有する、第2の統合された駆動モジュールを含み得る。第2のモジュールは同じハウジングの中に2段速度または他の多段速度トランスミッションを含み得る。第2のモジュールはパワー要求が閾値よりも下の間にはニュートラルで作動し、パワー要求が閾値を超える間には係合するように構成される。
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固定された径方向空隙を持つブラシレス永久磁石電気装置が、有効な磁極強度を減少させることにより、通常の最大スピードよりもはるかに速い速度で運転される。永久磁石は、軸方向に移動自在な円筒状シェルの内表面上に支持される。複数の磁極はワイヤコイルにより形成され、静止状態の円筒状部材に支持される。永久磁石は、前記軸方向に移動自在な円筒状部材上の永久磁石に対して協働することで、前記軸方向に移動自在な円筒状シェルの回転を引き起こし、または、同円筒状シェルの回転に対して反応する。前記軸方向に移動自在な円筒状シェル及び前記円筒状部材は同軸である。前記円筒状シェルは、前記円筒状部材に対して軸方向に移動可能である。
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