説明

Fターム[3D235BB32]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 運転性能/走行安定性の向上 (276)

Fターム[3D235BB32]に分類される特許

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【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方のみに設け、これら6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分のみにロックして支持することとなり、低強度な車体フロア5の後側部分による影響を受けることなく、バッテリ2の取り付け面精度を高め得て、バッテリの取り付けを容易に自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】たとえ加減速時においても振動騒音が悪化することなく、また加減速度の応答性も向上することができ運転性に優れたパワーユニットのマウント制御装置を提供する。
【解決手段】制御部20は、加減速操作検出センサ21で検出した加減速操作に応じてマウント5F、5Rの減衰率を高くして硬く維持する時間を設定し、この設定した時間に基づいて図示しないアクチュエータによってマウント5F、5Rの可変オリフィス13の流路面積を絞って設定された時間の間、マウント5F、5Rの減衰率を高くして硬く維持する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの取付構造に関し、バッテリユニットの寸法制限を解決しつつ、バッテリユニットに入力されうる荷重を低減させる。
【解決手段】
車両の前後方向に延びるメインフレーム1にフロアパネル2を固定し、その後方側を上方へ向けて屈曲形成してフロア屈曲面2aを設け、さらにその後端からほぼ水平に延びるフロア水平面2bを設ける。また、メインフレーム1の上面及びフロア水平面2bの上面にフロアアッパメンバ3を固定し、メインフレーム1の下面及びフロア水平面2bの下面にフロアロアメンバ4を固定する。
メインフレーム1とフロアロアメンバ4との固定部4aに対して第一バッテリフレーム5を取り付け、後方へ延ばす。バッテリケース6を第一バッテリフレーム5の上に支持させて、第一バッテリフレーム5とフロアロアメンバ4との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】前後輪の最適な重量配分を実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときに車室の変形を防止する。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、少なくとも一部がダッシュパネル18よりも前側に配置するとともに、前方からの荷重によって少なくとも一部がトンネル部22内に案内されるように、後退可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車のトレーラにおいて、動力を発生するモータに、十分な電力を供給することが可能であり、且つ長時間の連続運転を可能としたコンテナトレーラを提供する。
【解決手段】
電気を動力として走行するトラクターヘッド2と、シャーシ3からなるコンテナトレーラ1において、前記トラクターヘッド2に第1の電池4を搭載し、前記シャーシ3に前記第1の電池4よりも容量の大きい第2の電池5を搭載し、前記第2の電池5を、前記第1の電池4に接続端子10を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置をトレーリングアーム等のサスペンション部材に連結する場合であっても、駆動モータの変形を回避することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、基本構成として、同軸かつ直列に順次配置されたモータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ軸受部Cを備える。さらにインホイールモータ駆動装置21は、根元側が車輪ハブ軸受部Cの車輪ハブ軸受部ケーシング22cに固定され、先端側が軸線Oより外径方向へ突出して車体側メンバに連結されるための連結部63,64を有する連結部材61,62を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動し、制動に伴って発生する熱エネルギーを効率よく回収する車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 車両用制動装置Sは車輪Wと一体的に回転するディスクロータ11とブレーキキャリパ12とからなる制動部10を備えている。また、装置Sは、ロータ11を回転可能に支持するハブHに組み付けられてロータ11からハブHに伝熱した摩擦熱を吸熱して放熱する放熱部材21と、ナックルNに組み付けられて放熱部材21から放熱された摩擦熱を吸熱する第1受熱部材22と、ロータ11の摩擦摺動部を覆いロータ11から放熱される摩擦熱を吸熱する第2受熱部材23と、受熱部材22,23と電力回収部30の熱電変換部31を熱的に接続する伝熱部材24とからなる熱回収部20を備えている。これにより、熱回収部20は制動に伴ってロータ11が有する摩擦熱(熱エネルギー)を効率よく回収する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】トーイングトラクタの運転席の前側にバッテリを設けた場合の運転席からの視野の狭まりを抑制する。
【解決手段】バッテリ収納室23の上部は、平板形状のフード26によって開放可能に被覆されている。フード26は、前側に向かうにつれて低くなる降り勾配となるように傾けられており、フード26の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第1傾斜部261となっている。フード26の前側には傾斜壁29が載置面281を間において設けられている。傾斜壁29の上面は、平面であり、平面形状の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第2傾斜部291となっている。第2傾斜部291の傾斜角θ2は、第1傾斜部261の傾斜角θ1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】電動モータとブレーキ装置をともに内蔵するとともに、電動モータとブレーキ装置との熱の移動を抑制するホイールモータを提供するものである。
【解決手段】ホイールモータ1は、ステータ21と、ステータ21に対し回転自在に配置され、モータ軸26が設けられているロータ22とを有する電動モータ2と、車両に備わる車輪が連係される出力軸34を有し、モータ軸26の回転を減速するとともに出力軸から減速された回転を出力する減速装置3とを備える。さらに、ホイールモータ1は、車輪の回転にブレーキ力を与えるブレーキ装置4を備える。そして、減速装置3は、電動モータ2とブレーキ装置4との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、走行安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】フロアパネル58の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両前方に配置する。発電機14をリアフロアパネル90の下方におけるエンジン10よりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1、ブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構3は、ホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、ディスクロータ35と接触することで制動力を発生するパッド34,35と、パッド34,35をディスクロータ35に押し付ける押圧力を、ブレーキ液路31aを通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生するピストン32と、ピストン32を格納したキャリパ半体31と、パッドを固定する固定部31′と、を有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、重量安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をダッシュパネル40によって車室42と仕切られたエンジンルーム44内の車幅方向中央部に駆動軸10aが車幅方向に延びるように配置する。発電機14をエンジンルーム44内に配置する。モータ16をエンジンルーム44内のエンジン10の車両前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを操縦フロアの後ろに配置したミッドマウント方式の乗用型田植機において、エンジンをできるだけ後ろに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体は、左右のサイドフレーム12とその後端に連結したリアフレーム14とを有する。サイドフレーム12はその後端が高くなるよう後半部は傾斜しており、リアフレーム14は左右のリア支柱26で下方から支持されている。苗植装置を連結するためのリンク27,28はリア支柱26に連結されており、リンク27,28を回動させる油圧シリンダ30はリアフレーム14に連結されている。左右サイドフレーム12はエンジン18の左右外側に配置され、リア支柱26の前の空間は障害物がないエンジン配置スペースになっている。このためエンジン18を走行機体1の後部に寄せることができ、その結果、走行機体1のコンパクト化に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を効率よく放熱することにより、安定した回転駆動を遂行し続けることが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置20は、モールドモータ30と、モールドモータ30の回転を制動する制動機構50とを備え、モールドモータ30と制動機構50とが並置されているとともに、モールドモータ30と制動機構50との間に、モールドモータ30と制動機構50とを接続する接続部70が設けられ、この接続部70の、モールドモータ30の軸線に対する径方向の大きさが、モールドモータ30の外径、及び制動機構50の外径より小さい。したがって、モールドモータ30と制動機構50との間に空間Sを形成でき、電動車両1の走行時に生じる空気流を、この空間Sに送り込み、モールドモータ30及び制動機構50を冷却することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】摩擦制動の制御なしに、回生制動制御のみにより、車速変化に伴う制動力変化を緩和して制動フィーリングの向上を図った、複合ブレーキの協調制御装置を提案する。
【解決手段】摩擦制動装置の摩擦材を、車速低下とともに摩擦係数が初期値μからμ'へと低下する材料で造り、摩擦制動トルクTbが車速低下につれ低下されるようにし、かかる車速低下による摩擦制動トルクTbの低下分を回生制動により補償するよう回生制動トルクTcを決定する。図示のごとく、摩擦材押し付け力Fbを一定にしていることで、目標制動トルクTb*が一定値に保たれて、車速VSPが図示のように低下する場合につき説明すると、車速低下に伴う摩擦制動トルクTbの低下分ΔTb(=Tb*−Tb)を回生制動トルクTc(=ΔTb)により補償するため、両者の共働により目標制動トルクTb*を実現可能である。しかも、摩擦制動の制御が不要なため、制御が簡単で、摩擦制動トルクTbを制御するアクチュエータも不要である。 (もっと読む)


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