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Fターム[3D235CC31]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 異なる複数種類の組合せの推進装置 (393)

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【課題】小型軽量であって、かつ、電気自動車の走行状態に応じて適切な状態に制御可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、駆動力を発生させるモータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力する減速部Bと、減速部Bからの出力を駆動輪34に伝える車輪ハブ軸受部Cと、車両の走行状態を検出する各種センサと、各種センサからの信号に基づいてモータ部Aの回転を制御するインホイールモータ制御部とを備える。そして、減速部Bは、偏心部2a,2bに回転自在に保持される公転部材としての曲線板12a,12bと、ケーシング11a上の固定位置に保持され、曲線板12a,12bの外周部に係合する外周係合部材としての複数の外ピン14と、曲線板12a,12bの自転運動を出力部材15に伝達する運動変換機構と、カウンタウェイト18とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリーモジュールの温度が突然上昇したときに、バッテリーパックの安全性を確保できる技術を提供する。
【解決手段】バッテリーパック400内に消火安全装置100を設置する。消火安全装置は、消火剤とそれを収容する容器とからなり、運転管理システムのみでは抑えられないバッテリーモジュール410の発火、爆発が生じた場合、バッテリーパック内の消火安全装置からパーフルオロケトン等の消火剤を噴霧し、バッテリーパックの温度上昇を抑える。 (もっと読む)


車両のための混成液圧駆動装置は原動機と、原動機を駆動車輪に接続するトランスミッションと、流体エネルギ貯蔵アキュムレータと、エネルギ貯蔵アキュムレータに流体連通し、トランスミッションの上流側で原動機に駆動結合された可逆液圧機械とを有する。混成液圧駆動装置は、減速モードにおいて、可逆液圧機械がアキュムレータ内に流体をポンピングすることにより車両の駆動車輪を減速させるように、配列される。駆動モードにおいては、可逆液圧機械は車両の推進を補助するためにアキュムレータからの加圧流体を使用して車両の駆動車輪に補助のパワーを供給する。中立モードにおいては、可逆液圧機械は原動機から切り離されて、駆動車輪にいかなる重大な駆動又は減速の影響をも及ぼさないように、可逆液圧機械を実質上不作動にする。 (もっと読む)


本発明の目的は、エネルギーの利用効率を向上できる車両用駆動装置及びこれを用いた車両を提供することにある。そのために、フライホイール手段(110)は、タイヤホイール10の内部に配置され、回転する車輪の有する運動エネルギーを、増速手段(120)により増速した上で、回転エネルギーとして蓄積する。増速手段(120)とフライホイール手段(110)との間には、フライホイルクラッチ(130)が設けられている。蓄積動力伝達手段(140)は、フライホイール手段(110)に蓄積された回転エネルギーを車輪に伝達する。 (もっと読む)


車両は車軸と結合され、原動力となるパワーを出力軸に提供するように構成される油圧モータ、および原動力となるパワーを車軸の右および左の部分(129、131)に分配するための差動装置(126)を含む、統合された駆動モジュール(140)を含む。油圧モータ(124)および差動装置(108)は共通のハウジング(122)に入れられる。車両は、ハウジングの中に第2の油圧モータ(または複数の油圧モータ)およびそれと結合され原動力となるパワーを第2の車軸の右および左の部分に分配するように構成される第2の差動装置を有する、第2の統合された駆動モジュールを含み得る。第2のモジュールは同じハウジングの中に2段速度または他の多段速度トランスミッションを含み得る。第2のモジュールはパワー要求が閾値よりも下の間にはニュートラルで作動し、パワー要求が閾値を超える間には係合するように構成される。
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