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Fターム[3D235CC31]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 異なる複数種類の組合せの推進装置 (393)

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【課題】車両に対して部品の着脱を行う際に、より迅速に作業を行うことを可能としかつエネルギの消費をより少なくすることを可能とする構造を得る。
【解決手段】車輪支持部9としての前後ローラ9A,9Bによって車幅方向に移動可能に支持されながら転動する車輪4を、ガイド部10としての縦ローラ10A〜10Cに当接させて、当該車輪4を目標位置に向かわせるように構成した。さらに、車両保持機構としてのリフトアップ機構16によって、位置決めされた車両1を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の安全性を十分に確保することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、蓄電手段において、複数のセル41を備えたサブモジュールを複数纏め、外枠内に、上段モジュール45及び下段モジュール45を配置し、上段モジュール45と下段モジュール45との間で外枠の外方側に、蓄電手段のキャパシタの回路を遮断可能とするための安全スイッチ96を配置することにより、メンテナンス時において安全スイッチ96のオフ操作を容易にし、この安全スイッチ96のオフ操作によりキャパシタの回路を遮断し、メンテナンス時の安全性を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ温度を充電に好適な温度に速やかに制御する。
【解決手段】空調用冷媒流路2とバッテリ用冷媒流路3とを接続する際、空調用冷媒流路2内の冷媒の温度とバッテリ用冷媒流路3内の冷媒の温度を個別に調整した後に空調用冷媒流路2とバッテリ用冷媒流路3を接続する。これにより、空調用冷媒流路2内の冷媒とバッテリ用冷媒流路3内の冷媒間の温度差が小さくなるので、バッテリ21の温度を充電に好適な温度に速やかに制御できる。 (もっと読む)


【課題】複数の曲線板において伝達トルクを均一にすることができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】減速部は、モータ側回転部材の回転軸線から偏心してモータ側回転部材に結合する複数の円盤形状の偏心部材と、軸線方向に配列された複数の偏心部材にそれぞれ支持されモータ側回転部材の回転に伴って回転軸線を中心とする公転運動を行う複数の公転部材26l,26m,26nと、公転部材の外周部に係合して公転部材の自転運動を生じさせる外周係合部材と、回転軸線と平行に延在するピン形状であって根元側が車輪側回転部材28と結合し先端側が公転部材に係合して公転部材の自転運動を取り出す内側係合部材31とを有する。内側係合部材の内ピンカラー31bは、複数の公転部材とそれぞれ当接し、先端側に支持される内ピンカラーの外径寸法Dlが根元側に支持される内ピンカラーの外径寸法Dnよりも大きくなるよう形成される。 (もっと読む)


圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両内の異なる複数の領域における燃料ガスの漏洩を検出する場合に、必要な検出器の数を削減可能とする。
【解決手段】車両内には燃料ガスである水素ガスの漏洩を検知すべき検知対象領域としてモータルーム10とタンク室20とがある。これら2つの対象領域からバッテリ室30の吸い込み口まで、それら各領域内のガスを導く配管42a、42bが設けられている。バッテリ室30の排出口に水素センサ40が設けられている。冷却ファン34が回転すると、モータルーム10及びタンク室20内のガスが配管42a及び42bを介して吸気され、バッテリ室30内を通って排出口近傍にある水素センサ40に当たって排出口から排出される。モータルーム10及びタンク室20のいずれかで水素ガスが漏洩した場合、バッテリ室30のファン排出口にある水素センサ40によりそれを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の重量軽減を図ると共に、水に濡れた作業場でも容易に、弾性体に弾性力を備蓄できる車両システムを提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪38に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34を有する搬送車10と、この搬送車10が停止する各作業ステーション102a〜102cとを備え、これら作業ステーション102a〜102cには、当該作業ステーション102a〜102cに搬送車10が停止した際に、当該搬送車10のエネルギ備蓄機構34と連結し、当該エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を備蓄する巻上げモータ36を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の制動時や減速時における運動エネルギーを回収し、その回収したエネルギーを効率良く動力源のエネルギーとして出力することができるとともに、装置のコストアップの抑制を可能とした機構を備える、車両のエネルギー回収出力装置を提供する。
【解決手段】車両が減速する際の運動エネルギーを発条201の巻付けに用いて弾性エネルギーに変換することでエネルギーを保存し、車両の加速時には発条201の巻付けを解放することで、弾性エネルギーを運動エネルギーに変換して、通常の動力に対するアシストを行なう。 (もっと読む)


【課題】バッテリの固定を司るロック機構自身が、バッテリを引き込む必要のないようなバッテリ固定構造にしてその小型化を実現する。
【解決手段】バッテリフレーム2を実線矢印で示すごとく、バッテリ収納空所3に対し後退整列位置を保って上昇させることによりバッテリ収納空所3の下向き開口から当該空所3内に挿入し、その後バッテリフレーム2を空所3内で車両前方へスライドさせる。これにより、バッテリフレーム2の両側におけるバッテリ側フック22が、空所3の両側におけるバッテリ収納空所側フック21と係合し、このフック係合と、このとき窪み2b内に陥入するロック部材23によるバッテリフレーム2の後退防止機能とで、バッテリフレーム2を空所3内に固定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、バッテリ、及びインバータを含む電装部品を冷却することができる車両用電源ユニットの冷却構造を提供することにある。
【解決手段】バッテリモジュール24・・・の上部に配置される電装部品が、インバータ34及びDC/DCコンバータ35が収納される電装部品ケース33と、電装部品ケース33に対してバッテリモジュール24・・・と反対側で電装部品ケース33に取り付けられ、複数の放熱フィン39を有する放熱板40からなるヒートシンク部37,38と、を備える。そして、冷却通路は、冷却風によってバッテリモジュール24・・・を冷却する第1冷却通路50と、第1冷却通路50を通過した冷却風によってヒートシンク部37,38を冷却する第2冷却通路51と、を有する。 (もっと読む)


フライホイール5.1は、フライホイールFと、フライホイールFに接続される第一入出力I、及び、車両11の駆動系に結合される第二入出力Iを有する速度変換装置Iとを含む。速度変換装置Iは、バイパス速度変換装置P及びモータ・発電機MGを有する。そして、エネルギは、モータ・発電機MGを適切に制御することによって、フライホイールFを用いてやりとりされ得る。モータ・発電機による負トルクの供給によってフライホイールFは加速し、モータ・発電機による正トルクの供給によってフライホイールFは減速する。
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ハイブリッド油圧駆動システムは、原動機と、車両の車台の少なくとも一部を形成する蓄圧器とを含む。パワーインテグレータは原動機と蓄圧器に動作可能に接続され、原動機、蓄圧器、またはこれらの組み合わせから車両用の動力を選択的に取り出すことができる。 (もっと読む)


以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、内部空気流による推進システムを備える陸上車であって、該陸上車が車体(11)および居住空間(12)を有し、前記陸上車が、該陸上車のほぼ中央で該陸上車の長手軸(18)に対して垂直に位置する平面であって、車体を陸上車の走行方向(F)に対して前方部(16)と後方部(14)に分離する平面(17)を有し、前記推進システムが、車体(11)の前方部の表面に位置する吸気口(1)を有し、吸気口(1)が、壁に沿って流れる空気を吸気する少なくとも1つの吸気回路(3)によって動く少なくとも1つの推進機(2)につながり、少なくとも1つの推進機(2)が、少なくとも1つの排気回路(4)による排気孔(5)につながり、吸気が、前記少なくとも1つの排気孔(5)を通って少なくとも1つの推進機(2)によって外部に向かって加速および排出されて車体を走行させる推進力を発生させる陸上車(10)において、吸気口がコアンダ効果で吸気するように車体(11)の前方部の表面に位置して分配されることを特徴とする陸上車に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


変速機を改良して、動力源から操作ユニットに動力を伝送する。ポンプは、動力源から入力したエネルギーを流体または気体に伝送する。第1のタービンは、出力軸に固定され、複数の別のタービンが一方向オーバランニングクラッチまたは多板クラッチに固定される。このようなクラッチは、出力軸に固定され、各タービンの後には、流体または気体を排出するマルチバルブが備わる。全多段タービンの後では、第1の遊星ギアセットによって、車両または操作ユニットに変速機を接続する。第2の遊星ギアセットは、最後のタービンと第1の遊星ギアセットの間に配置される。ブレーキ時では、遊星ギアセットは、タービンの方向を反転させ、タービンをポンプに変え、高圧アキュムレータに低圧流体がポンプで送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】電動車両の振動騒音特性の向上を図る。
【解決手段】電動車両用のパワーコントロールユニット20において、複数の円筒型コンデンサ素子25と、複数の円筒型コンデンサ素子25が並べて収納されるコンデンサケース24と、コンデンサケース24が取り付けられる筐体21と、コンデンサケース24内に並べられたコンデンサ素子25の各円筒面とコンデンサケース24内面との間の隙間領域30,30bに対応するコンデンサケース24の底板24aの外面領域に設けられ、コンデンサケース24と筐体21とを接続するブラケット26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の回転方向が変化する場合であっても、オイルポンプによる被供給部へのオイルの供給を適切に行うことのできるオイル供給構造を提供する。
【解決手段】出力トルクの回転方向を正転方向と逆転方向とに選択的に変更可能な駆動力源6と、出力トルクが伝達されて駆動力を発生させる出力部材Wと、出力トルクにより駆動されてオイルを吐出するオイルポンプ10とを備え、オイルポンプ10が吐出するオイルを被供給部14へ供給するオイル供給構造において、オイルポンプ10を、出力トルクの回転方向が正転方向の場合に被供給部14へ向けてオイルを吐出する正転用ポンプ10fと、出力トルクの回転方向が逆転方向の場合に被供給部14へ向けてオイルを吐出する逆転用ポンプ10rとの2種類のオイルポンプによって構成する。 (もっと読む)


本発明は、車両駆動ラインにおいて使用するための運動エネルギ回収システムに関する。このシステムは、エネルギを貯蔵するのに役立つはずみ車(24)を有する。無段変速機(32)が、はずみ車と車両の駆動ラインとの間で無段的に変化できるCVT速度比で駆動力を伝達するのに役立つ。無段変速機は、回転変動器入力(40)及び回転変動器出力(42)を有する変動器(34)を備える。変動器は、連続的に変化できる変動器速度比でその入力及び出力間において駆動力を伝達するのに役立つ。無段変速機は、更に回転変動器入力に駆動的に結合された第1の回転シャント入力と、回転変動器出力に駆動的に結合された第2の回転シャント入力と、はずみ車に駆動的に結合されたシャント回転出力と、を備えたシャント歯車構成(36)有する。 (もっと読む)


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