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Fターム[3D235CC31]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 異なる複数種類の組合せの推進装置 (393)

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【課題】電気エネルギーへの変換を要することなく車両の動力をバックアップすることができ、走行と停止を繰り返す運転パターンであっても効果的に燃費を改善して省エネ効果を発揮することができる車両の省エネ装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両1の駆動軸1aと連結されて動力を入出力可能に構成された動力伝達機構2と、動力伝達機構2に連結された第一クラッチ3と、第一クラッチ3に連結されたパワーアシストタービン4と、パワーアシストタービン4に連結された第二クラッチ5と、第二クラッチに連結された圧縮機6と、圧縮機6により生成された圧縮空気を貯蔵可能かつ貯蔵された圧縮空気をパワーアシストタービン4に供給可能に構成された貯蔵タンク9と、第一クラッチ3及び第二クラッチ5の嵌脱並びに貯蔵タンク9の操作を制御する制御装置11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の空気調和機を利用することなくバッテリ装置を冷却可能とする。
【解決手段】車両駆動用モータ4に給電するバッテリ装置12と、前記バッテリ装置12から給電される電力で駆動される圧縮機50、外気と熱交換する冷却加温装置側熱交換器54、減圧装置としての膨張弁56、及び前記バッテリ装置12を冷却又は加温する熱交換器としての冷却加温プレート22を備えて構成される冷却加温装置13とを一体に備えたことを特徴とするバッテリユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリー及びその冷却用バッテリーを含む自動車用バッテリーを自動車に搭載する際に、その搭載を容易に行なうことを可能にする自動車用バッテリーの冷却装置を提供する。
【解決手段】自動車への搭載前に、ダクト14が組付け作業中位置及び組付け作業後位置の間で変移可能となるように、ダクト14がバッテリー10に取り付けられる。バッテリー10及びダクト14が自動車に搭載される前に、ダクト14は組付け作業中位置に位置している。バッテリー10及びダクト14が自動車に搭載された後に、ダクト14は組付け作業後位置に位置し、そして固定される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー転換効率が高く、車のデザインと小型化に差支えずに確実にエネルギーを節約すると共に、コストダウンを実現した省エネルギー車を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源から動力を受けて回転する動力伝動系統により車輪を回転させて移動する車において、フライホイルが前記動力伝動系統と連結し合う上、前記動力伝動系統の回転余力を受けて慣性的に回転したり、前記回転により前記動力伝動系統の回転に助力を与えたりするように設置されていて前記動力源からのエネルギーを節約することができる省エネルギー車を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置や配管を利用して化石燃料の消費を低減することができる車両用補助動力装置を提供する。
【解決手段】 エンジン2と、エンジン2の出力を車両の駆動力に伝達する動力伝達手段と、圧縮空気で充填されたエア配管10とエンジン2の出力により車外から空気を供給して、エア配管10内の圧力を上昇させて圧縮空気を生成するエアコンプレッサ11と、エアコンプレッサ11より供給された圧縮空気を蓄積するエアリザーバタンクと、エアリザーバタンクで蓄積された圧縮空気を用いて駆動するエアモータ16と、エアモータ16の出力を動力伝達手段に伝達し、車両の駆動力を補助するエアモータ動力伝達部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型であり、水上で水面上に迅速に上昇することができ、かつ水上での操作が容易である水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上および水上で走行することのできる水陸両用車(10)はボディおよび滑走船体(12)、ならびに路上で使用するために伸出されあるいは水上で使用するために格納される格納可能なサスペンション22、26に取り付けられた3つの路面車輪(20、24)を備え、さらに、少なくとも1人の運転者がボディに跨って着座するための跨座式座席(40、図2)を備える。船舶推進は、取水口(32)およびノズル(34)を有する少なくとも2つのジェット駆動装置(30)によって達成される。図3はパワートレインおよび格納可能な後輪サスペンションを示す。操舵制御はハンドルバー(42、図2)によるか、あるいは操舵輪(図示せず)によって行われてもよい。ジェットはベルトおよび/またはドライブシャフトによって駆動されてもよい。船舶用に別個の動力源が設けられてもよい。ウィンドスクリーン(44、図2)が装備されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の走行時、タイヤから圧縮空気がパンピングされるようにした圧縮空気パンピングタイヤ及びこれを用いた圧縮空気貯蔵装置を提供するためにある。
【解決手段】 本発明の空気圧縮パンピングタイヤの一実施例によれば、タイヤのボディーに形成され、所定量の空気が満たされることができる容積を有し、タイヤの回転時、路面接地力により収縮され、空気を圧縮させる1つ以上の空気圧縮室と;空気圧縮室の一端に連通され、収縮後、復元される空気圧縮室の復元空間内に外気を吸入させる1つ以上の空気吸入口と;空気圧縮室の他端に連通され、圧縮された空気を外部に排出させるための1つ以上の空気吐出とが含まれて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電体から発生するガスによる過剰な内圧上昇を簡易な構成で抑制できる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】組電池12と、組電池12を冷却するための冷却液23と、冷却液23を注入するための冷却液注入口13bを有し、冷却液23及び組電池12を収容する電池収容容器13と、組電池12からガスが発生するガス発生の際に、電池収容ケース13の内部のガスを車室外に排出するガス排出パイプ15と、冷却液注入口13bに設けられ、ガス発生の際に、電池収容ケース13の内部の圧力を外部に解放する破壊弁16aとを有することを特徴とする蓄電装置。 (もっと読む)


【課題】
動力分割型動力伝達装置の入力軸(4a)へフライホイール(3)を連動させた動力伝達系において、出力軸6へ回生制動を加える場合、出力軸6へ連動のモータ・ジェネレータ5と動力分岐を行うモータ・ジェネレータ4あるいは40との作動形態を求めること。
【解決手段】
フライホイール3および原動機1が連動した入力軸4aと駆動輪に連動した出口軸4b との相対回転によって作動する第1のモータ・ジェネレータと、駆動輪あるいは他の駆動輪のいずれかに連動する第2のモータ・ジェネレータとからなる駆動装置であって、駆動輪に回生制動をかける場合において第2のモータ・ジェネレータに発電作用をさせ、その発電作用によって発電した電力によってモーター作用を行う第1のモータ・ジェネレータが前記相対回転の作動によって入力軸を介してフライホイールを加速駆動し且つ出口軸に制動をかける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で支持部材に支持されている電池パックを備える自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、蓄電池を含む電池パック1と、電池パック1を支持するためのクロスメンバ51とを備える。電池パック1は、蓄電池のケース20を含む。ケース20は、蓄電池を下側から支持するためのロアケース22を有する。ロアケース22は、蓄電池が配置されている領域の外側において、車体の前後方向に延びる延在部29を有する。延在部29は、ロアケース22の両側の端部に形成されている。ロアケース22は、延在部29がクロスメンバ51に支持されている。 (もっと読む)


【課題】車室内空調用エアコンユニットの内部の空気を利用して、バッテリケーシング内部に収容されたバッテリを冷却する自動車のバッテリ冷却装置において、前記エアコンユニットから車室内に供給される空気の温度に関わらず、前記エアコンユニットの車室内空調時に、前記バッテリを冷却できる自動車のバッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】エアコンユニット内部には、外気導入口85を最上流として、下流側に向けて順に、エアフィルタ89、ブロア91、エバポレータ93、エアミックスドア95、ヒータコア97、モードドア99,101,103、及び車室内に開口した吹出口が配列された空気通路が設けられており、バッテリ冷却装置は、ブロア91の下流側且つヒータコア97よりも上流側における前記エアコンユニット内部の空気通路部とバッテリケーシング3内部とを連通するバッテリダクト77,79を有する。 (もっと読む)


【課題】世界的に温暖化、省エネ、排ガス規制が叫ばれています。そのなか自動車の排ガス規制、燃費の向上が求められている。
【解決手段】工作機械やトラックは油圧や、圧搾空気を蓄え、それらを日常使用している。小さい力で大きな力を出すのを応用して、車輌の一番エネルギーの必要な加速時に速さはいらぬが力が要るときに油圧モーターや圧搾空気モーターを使い、回転エネルギーを主動力の回転軸に伝え補助動力に使い加速を手伝いエネルギーの節約に役立てる。最近内燃機関とモーターの組み合わせの車輌があるので、加速時に油圧、圧搾空気モーターで発電機を回し電力を得てその電力を加速時の補助電力に使う。回転速度が上がったら装置は切り離し油圧や圧搾空気は次回の回転までにタンクにエネルギーを蓄える。 (もっと読む)


【課題】バッテリを固定する部材に側突時の入力荷重に対して反力を増大させる機能を持たせて、バッテリ支持部材の強度を高めるとともに、その重量の軽減化を図ることができるバッテリ搭載構造の提供を図る。
【解決手段】下段バッテリ4と上段バッテリ5との間に、これら下段バッテリ4および上段バッテリ5をそれぞれ固定するブラケット7を介装し、ブラケット7の車幅方向両側に、収納容器3の側壁12cを介して側突荷重Fが入力される荷重入力部71を設けるとともに、該ブラケット7を、載置した上段バッテリ5の自重により平坦方向への復元が可能な部材で形成することにより、側突荷重Fの入力時にブラケット7の変形が抑制されて荷重入力部71での反力を高めることができるため、収納容器3の側壁12cの倒れを抑制し、収納容器3の強度をブラケット7の反力増強機能によって向上することができる。 (もっと読む)


油圧ハイブリッド車両は、内燃エンジン(102)によって駆動され、低圧流体を吸引し、高圧の流体を蓄圧器(108)に拍出するように配置される油圧ポンプ(104)などの要素を含み、油圧モータ(110)は、加圧流体によって動力提供される。車両の始動のための初期化手順、停止手順、ポンプまたはモータの故障、内部および外部流体漏出、および無反応作動を検出し対応するための手順、ならびにモード制御システム含む、油圧ハイブリッド車両の操作中に生じ得る多数の条件を検出し、これに対処するための安全なプロセスが提供される。
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【課題】ハイブリッド自動車用の動力源となる電池およびインバータ装置を経済的かつ合理的に車両に搭載するための構造を提供する。装置または部品が車両の各所に分散配置されることがなく、保守者または運転者にとって点検作業がしやすく、分かりやすい実装構造を提供する。とくにその端子電圧が人体が触れると危険である重量のある電池について、合理的な防護構造および放熱構造を設けて車両に搭載するための形態を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフレーム側部に二段構造に設けた棚に実装する。電池は上方からアクセスする必要性を配慮して上段に配置し、インバータはかりに一部の部品を交換する可能性があるとしても、それぞれの部品は電池より軽量であるから下段に配置する。車両の側方からアクセスすることが可能なフレーム位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 騒音を抑制しつつ、冷却効率を良好にすることができる車両用バッテリ冷却システムを提供すること。
【解決手段】 車両に設置され走行に用いられるバッテリ2と、バッテリ2を収容した組電池ケース1bの側部に近接して設けられ、内部で冷媒を流して吸熱を行うヒートパイプ吸熱部3と、車室外に設けられ、内部で冷媒を流して放熱を行うヒートパイプ放熱部4と、ヒートパイプ吸熱部3とヒートパイプ放熱部4を冷媒が循環自在なよう接続する接続部6,7を備え、ヒートパイプ吸熱部3とヒートパイプ放熱部4、接続部6,7で、冷媒の凝縮、蒸発により冷媒が循環するヒートパイプを構成した。 (もっと読む)


可動車両(10)に使用するための駆動トレーン(20、22)が開示される。駆動トレーンは、機械的出力(30)を有する燃焼機関(18)と、地面係合牽引装置(14)と、主変速機ユニット(20)とを有し得る。動力を機械的出力から地面係合牽引装置に伝達するように、主変速機ユニットを連結することが可能である。さらに、駆動トレーンは、燃焼機関を選択的に駆動するように機械的パワー出力に動作可能に連結された液圧パワー補助ユニット(22)を有し得る。
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【課題】効率損失を低くすることができるようにする。
【解決手段】一対の駆動輪と、内燃機関と、液圧流体を受け入れて圧力を蓄えるとともに、蓄えられた圧力を放出する少なくとも一つのアキュムレータと、駆動輪に接続されたギヤセットと、ギヤセットの一つのギヤの両側に配設された第1、第2の液圧ポンプモータと、アキュムレータ、及びポンプモードにある第1、第2の液圧ポンプモータのうちの少なくとも一方に液圧流体を供給するために内燃機関によって作動させられる第3の液圧ポンプモータとを有する。第1、第2の液圧ポンプモータは、共通の入出力シャフトを共用し、軸方向に位置合わせされるとともに、共通の入出力シャフトの両端に固定され、モータモード及びポンプモードで作動させられる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。車輪側回転部材28は、円筒形状の中空部を有し、モータ側回転部材25は、減速部Bを貫通して、モータ側回転部材25の回転軸心と車輪側回転部材28の回転軸心とが一致するように、転がり軸受38によって車輪側回転部材28または車輪ハブ32に対して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量であって、駆動輪を安定して保持可能な車輪ハブ構造を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ31と、車輪ハブ31をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、ケーシング22の内径面に設けられた第1および第2外側軌道面33a,33bと、車輪側回転部材30の外径面に設けられ、第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cと、車輪ハブ31の外径面に設けられ、第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dと、外側軌道面33a,33bと内側軌道面33c,33dとの間に配置される複数の転動体33eとを含む。 (もっと読む)


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