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Fターム[3D235GB02]の内容

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【課題】コンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置することができ、車輪にかかる荷重を精度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸O上に連結し、ハブを支持する転がり形式の軸受Aを設け、軸受を、電動モータのハウジング22、または減速機のハウジング33bを介して懸架装置のナックル45に取付けた車輪用軸受装置に適用する。軸受の静止側軌道輪1と電動モータのハウジングまたは減速機のハウジングとの相対変位を検出する変位センサ53を設ける。変位センサの出力から、ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力または車輪用軸受装置に作用するステアモーメントを算出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても、外部からの塵埃の混入および外部への潤滑剤の流出を適切に防止することにより、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33と、アクリロニトリルゴムによって形成され、潤滑剤の流出、および/または塵埃の混入を防止する密封部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の作業用車輌の信頼性を高めると共に、電源車輌としても利用できるようにして作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)によって駆動される発電機(2)と、該発電機(2)によって発電された電力を蓄電することのできるバッテリ(3)と、エンジン(1)を停止させた状態でも、該バッテリ(3)の電力によってモータ(4)を駆動して走行装置(5)を駆動することのできる走行駆動手段と、発電機(2)によって発電された電力と外部電源から供給される電力とをバッテリ(3)に選択的に充電することのできる充電手段と、発電機(2)によって発電された電力を外部へ取り出して電動作業機等の電動機器を駆動することのできる電力取り出し手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動モータの出力特性を、ロータ5とステータ14との対向面積を変化させて調整できるようにする。
【解決手段】マグネット4aを有したロータ5を外周に、コイルを巻装したステータ14を内周に配すると共に、ステータ14を、軸回り方向には回転規制され、軸芯方向に移動自在となった可動体16に設け、可動体14を駆動モータ7の駆動に基づいて軸芯方向に移動させ、これによってロータ5とステータ14との対向面積を調整し、これによってモータの特性の調整ができるようにする。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。車輪側回転部材28は、円筒形状の中空部を有し、モータ側回転部材25は、減速部Bを貫通して、モータ側回転部材25の回転軸心と車輪側回転部材28の回転軸心とが一致するように、転がり軸受38によって車輪側回転部材28または車輪ハブ32に対して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量であって、駆動輪を安定して保持可能な車輪ハブ構造を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ31と、車輪ハブ31をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、ケーシング22の内径面に設けられた第1および第2外側軌道面33a,33bと、車輪側回転部材30の外径面に設けられ、第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cと、車輪ハブ31の外径面に設けられ、第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dと、外側軌道面33a,33bと内側軌道面33c,33dとの間に配置される複数の転動体33eとを含む。 (もっと読む)


ハイブリッド式ドライブトレーンは、車両の二つの駆動輪に対して機械的動力を供給する内燃式エンジン(ICE)を備える。各駆動輪は、車両に配されたステータと、駆動輪に対して直に連結されたローターとを有する個々のハブモーターを備える。ICEと駆動輪との間の相互連結は、ICEの出力シャフトと各駆動輪との間に設けられたカルダン継手を用いてなされている。したがって、ハブモーターを作動させたとき、ドライブトレーンはパラレル型ハイブリッドモード(このモードではICEおよびハブモーターのいずれもが車輪の回転に寄与する)となる。ドライブトレーンはさらに、ハブモーターを作動させていないときには通常モードに、そしてICEが休止しているときには完全な電動モードにすることができる。
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