説明

Fターム[3D235GB04]の内容

Fターム[3D235GB04]に分類される特許

201 - 220 / 224


【課題】高温環境下においても、外部からの塵埃の混入および外部への潤滑剤の流出を適切に防止することにより、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33と、アクリロニトリルゴムによって形成され、潤滑剤の流出、および/または塵埃の混入を防止する密封部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bとを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に針状ころ軸受27cによって回転自在に支持され、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの耐久性を損なうことなく、オイルポンプからモータへのオイル供給を容易化すること。
【解決手段】本発明は、モータ700の出力軸710の回転出力をホイール14にカウンターギア214を介して伝達するインホイールモータ構造において、カウンターギア214の回転出力により作動するオイルポンプ300と、オイルポンプ300からのオイルをモータ700に導くオイル流路920とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工が容易な態様で、モータケース内にオイルを供給するためのオイル通路を形成すること。
【解決手段】ステータコア702と、コイル704と、ロータ706と、これらを収容するモータケース(430)とを有するモータ700であって、モータケース内にコイルのコイルエンド705Aまわりに沿って設けられ、流体供給源(300)に連通する入口穴936と、モータケース内に連通する分配穴(932,933,934)とを備える流体搬送部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ側のベアリングを設計的に成立させることが容易な態様で、効率的に減速機構に係るギア部品の左右共通化を図ること。
【解決手段】本発明は、モータ出力をカウンターギア機構210及び遊星歯車機構220を含む減速機構200により減速させて車輪を駆動するインホイールモータ車において、カウンターギア機構210のヘリカルギアの捩れ角の向きを左右対称に構成すると共に、遊星歯車機構220のヘリカルギアの捩れ角の向きを左右同一に構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車において、駆動用モター及び発電機を容易に取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動する後輪のタイヤホイール2内に車体側に取り付けた内部ドラム13挿入し、内部ドラム13の内周に固定子コイル14を取り付け、固定子コイル14の内側に回転子を設け、回転子をブレーキドラムを兼用する歯車3、歯車16、歯車17を介して車軸に連結する。固定子コイル14で発電した電源は電源プラグ15を介して電気エネルギーを外部に取り出す。内部ドラム13の内部空間にはハブプレート5の内周にロールベアリング7とオ−バーランニングクラッチ9を取り付け、内側に油圧ドラムブレーキ4とメカニカルシール11を取り付けた内部ドラムの蓋12を差し込み、ブレーキドラム兼用第1歯車ドラム3をハブプレート5にボルトで取り付る。 (もっと読む)


【課題】各インホイールモータの減速機構やモータから発生する音が干渉しあってうなり音が発生することを防止することができるインホイールモータを有する車両を提供する。
【解決手段】本発明によるインホイールモータを有する車両Cは、車輪毎のモータと減速機構を備えるインホイールモータ1、11を有する車両であって、
少なくとも一の組み合わせのインホイールモータ1、11相互間において、減速機構3、13の歯数の組み合わせを異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースに仕切壁を設けることなくロータ、減速機を回転自在に支持すると共に、ロータ用軸受の小径化を図った電動式駆動装置を提案する。
【解決手段】ケース2内に、ステータ6およびロータ7より成る電動モータ5を収納する。ロータ7の回転を減速して出力する減速機8は、ロータ回転軸7cのサンギヤ9と、ケース3内に固定したリングギヤ10と、サンギヤ9に噛合する大径ピニオン11a及びリングギヤ10に噛合する小径ピニオン11bの一体成形になる段付きピニオン11と、段付きピニオン11を回転自在に支持したキャリア12により構成する。ロータ回転軸7cに出力軸13を設け、キャリア12を結合する。出力軸13はケース4に対し、予圧を付与された複列軸受14を介し回転自在に支持する。ロータ回転軸7cを出力軸13まで延在させて突き合わせ嵌合させ、この嵌合部にロータ軸受20を設け、ロータ回転軸7cの反対端部は、別のロータ軸受21によりケース部分2に回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】減速機とホイールとの接合強度を向上でき、長期に渡って高信頼性を維持できるホイール駆動装置を提供することを目的とする。
【課題手段】減速機103が、ケース32と、駆動モータ101の回転を受けて回転する第二太陽歯車26と、第二太陽歯車26の周囲に沿って間隙を介して配設された第二内歯車と27、第二内歯車27及び第二太陽歯車26と噛合する第二遊星歯車28と、第二遊星歯車28を回動自在に支持するキャリア30と、によって構成され、ケース32に、キャリア30が回転不能に固定されると共に第二内歯車27が回動自在に支持され、第二内歯車27がケース32より軸方向に突出し、第二内歯車27の外周にホイール104が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪駆動装置に関し、簡素な構成で、回転動力の車輪への伝達を適切に行ううえで必要な車輪軸受への予圧付与を十分に行うことにある。
【解決手段】複列の車輪軸受50と、電動モータ14の回転動力を減速して車輪に伝達する遊星歯車機構40と、を備え、車輪軸受50の列の間に遊星歯車機構40が配置され、その遊星歯車40bが自転可能に支持された状態でキャリアが固定されかつ内歯車40cがハブ外輪46に固定又は一体化された外輪回転構造を有する車輪駆動装置10において、遊星歯車40bを軸支する遊星歯車軸42を、車輪軸受50の内インナーレース32及び外インナーレース34を挟んで加締め又は締結することにより、車輪軸受50に予圧を付与する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの出力する油圧が低下した場合にも必要な制動力を発生することができるインホイールモータ車用のブレーキ装置の提供。
【解決手段】本発明は、車輪を回転駆動するモータ60をホイール内に備えるインホイールモータ車用のブレーキ装置において、モータの出力軸に接続され、モータの回転出力により作動する油圧ポンプ90と、車輪に作用する摩擦部材52と、油圧シリンダ55と、前記油圧シリンダ内に設けられるピストン51と、前記ピストンを摩擦部材に向けて付勢する付勢手段812とを含み、前記摩擦部材に対するピストンの押圧力により車輪に制動力を付与する油圧ブレーキ機構800と、前記油圧シリンダに油圧ポンプを連通し、前記油圧シリンダに、前記付勢手段による付勢力に対抗して前記ピストンを付勢する油圧を導通させる油圧回路300と、前記油圧シリンダ内に導かれる油圧を制御して、前記摩擦部材に対するピストンの押圧力を変化させる油圧制御手段(410等)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ、減速機、その他の駆動系をコンパクト化して、車両内部の有効スペースを拡大する。
【解決手段】モータ2と、モータ2の出力軸に連結された減速機の出力軸に連結されたハブ4と、ハブ4を回転自在に支持する車体側に固定されたスピンドル5と、を備えたインホイールモータ車のホイール回転装置1であって、モータ2のステータ21はホイール13の内周面に沿ってホイール13の径方向内側に配置され、モータ2のロータ22はステータ21の径方向内側に配置され、減速機6はロータ22とハブ4との間にベアリング部を介して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、切欠き部41bを有するヨーク41と、ヨーク41の径方向外側から挿入されて切欠き部41bに固定されるティースコア42とを含むステータ23、およびステータ23と軸方向の隙間を空けて対向する位置に配置されるロータ24を含むモータ部Aと、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26b、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27、および曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構を含む減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ32をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、内径面に第1外側軌道面33aおよび第2外側軌道面33bを有する外方部材22aと、外径面に第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cを有する内方部材38と、外径面に第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dを有する車輪ハブ32と、第1外側軌道面33aと第1内側軌道面33cとの間、および第2外側軌道面33bと第2内側軌道面33dとの間にそれぞれ複数個配置される転動体としての玉33eとを含む。そして、車輪ハブ32と内方部材38とは、拡径加締めによって固定される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32とを備える。車輪側回転部材28は、減速部B側に配置されるフランジ部28aと、車輪ハブ32側に配置される軸部28bとを含み、フランジ部28aは、アンギュラ玉軸受37によってケーシング22に対して回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量であって、駆動輪を安定して保持可能な車輪ハブ構造を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ31と、車輪ハブ31をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、ケーシング22の内径面に設けられた第1および第2外側軌道面33a,33bと、車輪側回転部材30の外径面に設けられ、第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cと、車輪ハブ31の外径面に設けられ、第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dと、外側軌道面33a,33bと内側軌道面33c,33dとの間に配置される複数の転動体33eとを含む。 (もっと読む)


【課題】大きな減速比で車輪に伝達可能な部品点数の少ないコンパクトな動力出力装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1に電動モータ4を接続し、電動モータ4のロータ7に回転軸11の一端部を接続し、回転軸11のケーシング1内に位置する他端部に偏心軸部13a、13bを設ける。偏心軸部13a、13bによって回転自在に支持された外歯車16a、16bを内歯18に噛合し、回転軸11の回転により外歯車16a、16bを内歯18に噛合わせて公転させ、外歯17と内歯18との歯数差分だけ外歯車16a、16bを自転させ、自転運動をトルク伝達手段30を介して内方部材21に伝達し、内方部材21を減速回転させる。また、内方部材21をケーシング1に接続された外方部材19との間の複列の転動体26a、26bにより回転自在に支持し、複列の転動体26a、26bのピッチ円直径を相違させ、転動体26aを外歯車16a、16b側に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転軸に入力される回転を大きな減速比でもって車輪に伝達することができるようにしたコンパクトな構成の動力出力装置を提供する。
【解決手段】電動モータ5のロータ7に回転軸11の一端部を接続し、回転軸11の減速機構収納空間4内に位置する他端部に偏心軸部16a、16bを設ける。偏心軸部16a、16bによって回転自在に支持された外歯車19a、19bを減速機構収納空間4内の外周部に設けられて、その外歯車19a、19bより歯数の多い内歯21に噛合し、上記回転軸11の回転により外歯車19a、19bを内歯21に一つずつ噛み合わせて公転させ、回転軸11の1回転当たりに外歯20と内歯21との歯数差分だけ外歯車19a、19bを自転させ、その自転運動をトルク伝達手段40を介して内方部材25に伝達して、内方部材25を減速回転させる。 (もっと読む)


【課題】歯車の噛み合いのみで効率よく回転力を伝達でき、かつ、簡単な構成で安価な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】入力軸2の偏心軸部2aと、入力軸2と同軸上の出力軸5とに内歯車1と外歯車4を設け、内歯車1の側面と、側面が対向する外輪7の端板6の内面間に対向一対の第2プレート11a、11bと、一対の第2プレート間に第1プレート12を設け、第1プレートを内歯車1に連結し、一対の第2プレートを端板6に固定する。第1プレートの両側面と一対の第2プレートの対向面に対向一対の円形のボール案内凹部18、19を、第1プレート側のボール案内凹部18が第2プレートにボール案内凹部19に対して偏心軸部2aの偏心量に相当する寸法だけ偏心軸部の偏心方向に位置をずらして形成し、対向一対のボール案内凹部間にボール20を介在させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に入力される回転を大きな減速比でもって車輪に伝達することができるようにした部品点数の少ないコンパクトな構成の動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】ハブ輪4と軸受内輪5とからなる内方部材3と同軸上に回転軸11を設け、その回転軸11に形成された偏心部14a、14bの外側に外歯車16a、16bを回転自在に設ける。外歯車16a、16bのそれぞれをケーシング1の内周に形成された内歯18に噛合し、上記回転軸の回転により外歯車16a、16bを内歯18に一つずつ噛み合わせて公転させ、回転軸11の1回転当たりに外歯17と内歯18との歯数差分だけ外歯車16a、16bを自転させ、その自転運動をトルク伝達手段20を介して内方部材3に伝達して、内方部材3を減速回転させる。 (もっと読む)


201 - 220 / 224