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Fターム[3D244AE18]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259) | 信号の処理、手段 (1,091) | フィルタ (16)

Fターム[3D244AE18]に分類される特許

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【課題】超音波を用いた車間距離検出装置において、計測の精度を向上させる。
【解決手段】自車200の前部に設置され、先行車300に対して超音波Sを送信するとともに、先行車300で反射して戻った超音波S′を受信する超音波送受信機10と、超音波Sが超音波送受信機10から送信されてから、反射波としての超音波S′が受信されるまでの経過時間ΔTを計時する計時手段30および経過時間ΔTに基づいて先行車300との間の車間距離Lを算出する距離演算部50を有する距離算出装置20と、を備え、距離算出装置20は、反射波として受信した超音波S′のうち、路面(500)から反射して受信したノイズ成分(S2′)を除去するノイズ信号除去手段40を備え、距離演算部50は、ノイズ信号除去手段40によって除去された後の超音波S′についての経過時間ΔTに基づいて、車間距離Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】レーダセンサのレーダ波受信面の汚れを精度良く判定する汚れ判定装置を提供する。
【解決手段】監視対象周波数領域から抽出した監視対象ピークの電力値を、変調区間毎かつ受信チャンネル毎に算出し、変調区間毎に、電力値が最大となる最大チャンネルに対する各受信チャンネルの電力値の偏差(チャンネル偏差)を算出する(S210〜S250)。算出したチャンネル偏差に従って、各受信チャンネルに対応付けられた前判定値CPをカウントすると共に、車速Vが下限車速Vth以上、かつ受信チャンネルの中に前判定値CPが前判定閾値CPth以上のものが存在する場合に、車速Vに応じて算出される更新値Kにより汚れ判定値CDを更新し、その汚れ判定値CDが汚れ判定閾値CDth以上であれば、レーダ波の受信面に汚れが生じていることを表すダイアグ情報をONにする(S260〜S320)。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動力を滑らかに変化させる範囲をより適正なものとすると共に巡航走行の際に運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】車重Mが大きいほど大きくなる傾向で車速Vが大きいほど大きくなる傾向の巡航走行用アクセル開度Accjに基づいて巡航走行用範囲Rを設定し(S120)、アクセル開度Accが巡航走行用範囲R内のときには要求トルクTr*に対して緩変化処理を施して実行トルクT*を設定すると共に(S130,S150)、バッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内で実行トルクT*が駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する(S160〜S240)。これにより、巡航走行用範囲Rをより適正に設定することができると共にアクセル開度Accが巡航走行用範囲Rのときに運転者に違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行燃費向上に繋がる燃料噴射量制御と、車両の状態に対応した加速度の実現とを両立することが出来る燃料噴射量制御システムの提供。
【解決手段】オートクルーズスイッチ(9)と、車速を計測する装置(車速センサ7)と、トランスミッションのギヤ段を検出する装置(20)と、アクセル開度を計測する装置(アクセル開度センサ30)と、エンジン回転速度を計測する装置(40)と、計測された車速、トランスミッションのギヤ段、アクセル開度、エンジン回転速度、オートクルーズスイッチの操作内容が入力される制御装置(10)とを有し、該制御装置(10)は、車両の状態(例えば車速、車両積載状態、走行中の道路の勾配)に対応して噴射量制限の作動と解除を決定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合った加速制御を簡易に行うことができる加速度制御装置を提供する。
【解決手段】運転者自身がアクセル操作して車両を加速させる場合、加速初期は加速度一定で加速し、切り替え速度以降は速度2乗微分値一定で加速すること、さらに、加速初期の加速度(G)と切り替え速度以降において一定となる速度2乗微分値(C)との間には線形関係があることを見出した。また、切り替え速度はCとGとから定まることも見出した。そこで、上記線形関係(図2)を記憶しておく。そして、この線形関係と目標初期加速度とを用いて目標速度2乗微分値を決定し、その目標速度2乗微分値から切り替え速度以降の目標加速度を決定する。また、切り替え速度を目標速度2乗微分値と初期加速度とから算出する。 (もっと読む)


【課題】アクセルオーバライド状態の解除時に運転者に違和感を与えにくい減速制御を行うことが可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】車速制御装置は、車両の速度を設定速度に維持するための目標車軸トルクを演算し、演算した目標車軸トルクで車両を走行させる定速走行制御を行う。具体的には、設定速度と車両の走行に対する走行抵抗とに応じたフィードフォワード成分と、設定速度と車両の速度との偏差に応じたフィードバック成分とが含まれた駆動力を目標車軸トルクとして演算する。そして、定速走行制御中のアクセル操作により要求される要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを上回った場合には定速走行制御を中断し、要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを下回った時点で定速走行制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する場合に、運転者の感覚に合った駆動力制御を行うことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記相対的な位置関係に基づいて算出された基準駆動力(Ta)に対して、前記先行車との間の相対車速と車間時間とに基づいて応答性を考慮した補正を行い、前記補正の結果として補正駆動力(Tb)を求める補正手段を備え、前記補正駆動力(Tb)に基づいて前記駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両、及び先行車両の走行状況に適した相対速度のフィルタの時定数を設定する。
【解決手段】カーブ付近等の自車両が加減速する可能性の高い道路を通過する場合に応答要求度を設定し(ステップS310)、相対速度の絶対値に応じて応答要求度を設定し(ステップS320)、車間時間と設定車間時間との比に応じて応答要求度を設定し(ステップS330)、設定車間時間が変更される場合に応答要求度を設定し(ステップS340)、車間距離制御のターゲットとすべき先行車両が変更される場合に応答要求度を設定する(ステップS350)。このように、自車両、又は先行車両が加減速する可能性を判断することで、自車両、及び先行車両の走行状況に適した相対速度のフィルタの時定数を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが過回転状態にあるときにクルーズ制御操作手段が操作されても、エンジンが過回転状態に保持されることのない滑走艇の運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン5が特定運転状態であるか否かを判定する特定運転状態判定手段30を設け、モード設定手段30は、エンジン5が特定運転状態であると判定された時は速度設定モードへのモード設定を禁止し、上記特定運転状態でないと判定された時は上記速度設定モードへのモード設定を許可する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行車線形状が変化する際の走行車線の曲り具合を精度よく推定する。
【解決手段】本発明は、走行状態検出手段により検出した自車両の走行状態とヨーレイト検出手段により検出した第1のヨーレイトの変化が緩やかになるようなフィルタ処理が施された第2のヨーレイトとに基づいて、自車両が走行する走行車線を推定する走行車線推定装置において、前記走行状態と前記第1のヨーレイトとに基づきフィルタ処理の特性を定めるカットオフ周波数を各々設定し、得られたカットオフ周波数のうち高いカットオフ周波数を選択しフィルタ処理の特性を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に車両の走行状況が変化した際において車速の追従性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両のクルーズ走行中において、気筒別仕事量Sneflt#iを読み出すとともに、該気筒別仕事量Sneflt#iに基づいて燃料補正量ΔQを算出する(ステップS201〜S203)。このとき、基本的に気筒別仕事量Sneflt#iの絶対値が大きいほど、燃料補正量ΔQが大きい値として算出される。そして、車両が減速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseに燃料補正量ΔQを加算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS205)。また、車両が加速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseから燃料補正量ΔQを減算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS206)。 (もっと読む)


乗り物の速度を制御する適応クルーズコントロール装置及び方法が開示される。装置は、一般に、選択されている速度未満の乗り物の制限速度に関連しているトルク指令を求める制御装置を有している。方法は、一般に、乗り物と乗り物の経路内で検出された物体との間の距離を求めることと、選択されている速度未満の制限速度に関連しているトルク指令を少なくとも距離から求めることと、トルク指令を乗り物のエンジン制御装置に送信することとを有している。
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【課題】 相対速度算出値に含まれるノイズを抑制と、相対速度算出値をフィルタ処理する際に生じる応答遅れの低減とを両立させることができるようにした、相対速度算出装置および車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】 自車両と該自車両の前方または後方を走行する他車両との車間距離情報を検出する車間距離検出手段100と、車間距離情報に基づいて予め設定された演算周期(例えば20ミリ秒)毎に自車両と他車両との相対速度情報を算出する相対速度算出手段108とを備えた車間距離制御装置において、相対速度算出手段108は、演算周期nにおいて入力された車間距離情報と所定周期数r(例えば、r=15)だけ前の演算周期(n−r)において入力された車間距離情報とに基づいて、相対速度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車間距離が急激に変化した場合でも車間距離を速やかに認識できるようにして応答性を向上させることができるようにした、車間距離情報の処理装置および車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】 自車両と先行車両との車間距離情報を検出する車間距離検出手段100と、車間距離情報をフィルタ処理するフィルタ手段106とを備え、車間距離情報を処理して出力する車間距離情報の処理装置において、車間距離検出手段100が検出した車間距離情報の変化率又はフィルタ手段106によってフィルタ処理されたフィルタ後車間距離情報の変化率が所定値以上の時は検出した車間距離情報を出力し、車間距離検出手段100が検出した車間距離情報の変化率又はフィルタ手段106によってフィルタ処理されたフィルタ後車間距離情報の変化率が所定値未満のときはフィルタ後車間距離情報を出力する切替手段207を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図する操作内容とは異なる操作が行われても、運転者に違和感を与えることがない車両用入力装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール101の操舵の有無を舵角センサ19で検出し、舵角センサ19で検出されたステアリングホイール101の操舵角Sが所定の角度範囲の場合に、先行車追従制御システムに関する操作スイッチであるコントロールスイッチ16の操作を無効とするように構成した。これにより、ステアリングホイール101の回動位相に起因するコントロールスイッチ16の誤操作があっても、先行車追従制御システムの動作には影響がないので、運転者の意図しない内容の先行車追従制御により運転者が違和感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】先行車に追従する場合でも、自車両が必要以上に加減速しないようにできる。
【解決手段】走行制御装置は、自車両前方に先行車と先々行車とが存在しており(ステップS1、ステップS2)、その先行車が二輪車の場合において(ステップS3)、二輪車と先々行車との車間距離L1が距離L1d(Lmb)以下であり(ステップS8)、かつ自車両と二輪車との相対速度ΔVが相対速度ΔVd以上であり(ステップS9)、かつ道路幅方向において二輪車が先々行車の側面よりも外側にいるときには(ステップS10)、自車両と先々行車との車間距離である先々行車用車間距離L3が目標車間距離Lとなるような走行制御にして、先々行車に追従するようにする。 (もっと読む)


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