説明

Fターム[3D246HA61]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車両情報 (14,591) | 特殊車の作業状態 (9)

Fターム[3D246HA61]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】全輪駆動の建設車両が走行する路面状況が動的に変化する状況にあっても、高精度に車両速度を推定することのできる車両速度推定装置を提供すること。
【解決手段】車両速度推定装置は、回転速度検出手段で検出された各車輪の回転速度のうち、最も小さい回転速度を選択し、前記建設車両の参照車輪速度を所定の時間毎に算出する手段801を備え、手段801は、最も小さい回転速度に低域濾波フィルタ処理を行う時定数可変の可変フィルタ処理部814と、建設車両の走行状態に応じて、可変フィルタ処理部814の時定数を変更する時定数変更部809と、建設車両の変速機の状態を判定する変速状態判定部808とを備え、時定数変更部809は、変速状態判定部808で変速機が変速中であると判定されると、可変フィルタ処理部814の時定数を現在よりも大きくする変速状態時定数変更部812を備える。 (もっと読む)


【課題】全輪駆動の建設車両が走行する路面状況が動的に変化する状況にあっても、高精度に車両速度を推定することのできる車両速度推定装置を提供すること。
【解決手段】車両速度推定装置は、回転速度検出手段で検出された各車輪の回転速度のうち、最も小さい回転速度を選択し、前記建設車両の参照車輪速度を所定の時間毎に算出する手段801を備え、手段801は、最も小さい回転速度に低域濾波フィルタ処理を行う可変フィルタ処理部814、建設車両の走行状態に応じて、可変フィルタ処理部814の時定数を変更する時定数変更部809、建設車両の変速機の状態を判定する変速状態判定部808を備え、時定数変更部809は、ロックアップの解除指令が出力されてから一定時間経過していない状態にあると判定されたら、可変フィルタ処理部814の時定数を変更するロックアップ切換時定数変更部813を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを利用した安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを発揮させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、方向切換弁59を切換えて、ポンプ57を他の回路60aから小旋回圧供給回路60に切換える。旋回内側に対応する左小旋回用比例減圧弁63または右小旋回用比例減圧弁64の一方を弁開状態に制御するとともに、電磁弁66を弁開状態に制御して、アキュームレータ62内に蓄えられた作動油を、左ブレーキ回路41または右ブレーキ回路42の一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】右及び左の走行装置用の右及び左のブレーキと、PTO軸とを備えた作業車において、運転者が右及び左のブレーキペダルを踏み操作した際に、確実に機体を停止させる。
【解決手段】右及び左のブレーキペダルが踏み操作されると、右及び左のアクチュエータを右及び左のブレーキの制動側に作動させる。右及び左のブレーキペダルが踏み操作されて、右及び左のアクチュエータを右及び左のブレーキの制動側に作動させた際に、PTOクラッチが伝動状態であれば遮断状態に操作し、その後、右及び左のブレーキペダルが戻し操作された際に、右及び左のアクチュエータを右及び左のブレーキの制動側に維持するとともに、遮断状態に操作したPTOクラッチを伝動状態に操作する。 (もっと読む)


本願は、1つの態様において、第一の方向に移動している機械の方向を転換するための方法を開示する。この方法は、機械の方向を第二の方向に転換しようとする意思を示す信号を受信するステップを含む。この方法はまた、機械の速度を示す信号がある閾値より大きいか否かを、少なくとも部分的に電気モータのパラメータに基づいて判断するステップを含む。最後に、この方法は、速度が閾値に到達するまで、アクセルペダルの位置を示す信号に応答して制動トルクを機械の少なくとも1つの走行機構にかけるステップを含む。
(もっと読む)


本発明は、作業機械(100)の少なくとも1つの地面係合要素(102L、102R、104L、104R)に直接または間接的に作用する少なくとも1つの操業ブレーキ(106L、106R、108L、108R)、完全係合位置と完全解放位置の間において移動可能な少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)、および作業機械(100)の推進を活動化するためのアクセル・アクチュエータ(22)を包含する作業機械(100)のためのブレーキ・システム(10)を作動するための方法に関する。前記ブレーキ・システム(10)の活動化状態においては、前記アクセル・アクチュエータ(22)が解放されたとき、前記少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)は、それの完全係合位置まで自動的に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿田や雪路で作業するトラクタやホイルローダ等の作業車において、変速や旋回を安全に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】前輪2とクローラ走行装置6への動力伝動を断続するクラッチ70と、前輪2及びクローラ走行装置6を制動するブレーキ88を油圧制御によって作動制御する作業車において、前記クラッチ70とブレーキ88の利き具合を通常よりも緩やかに作動制御する雪路制御モードに移行する雪路スイッチ80を設けたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両の走行開始時に、該作業車両を逆走させることなく、進行方向に向かって円滑に発進させる。
【解決手段】作業車両1の運転状態が路上走行状態であり、該作業車両1の走行が停止している場合に、前記静油圧式無段変速装置10および前記ブレーキ機構52に対して発進操作が行われると、該静油圧式無段変速装置10で可動斜板15を中立位置から傾倒させると同時に、該ブレーキ機構52の駆動輪である後輪5に対する制動力を徐々に解除し、所定時間t2−t1の経過後にブレーキ機構52の制動力を完全に解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが作動している状態で小休止するような時に、フォークリフト車の急発進や積荷の損傷を防止する。
【解決手段】駐車ブレーキ制御装置42により、エンジンが作動状態で、かつフォークリフト車が走行停止状態で、さらに荷役用フォークが着地されている無負荷状態が検出されると、タイマー41aによりその継続時間をカウントし、所定時間が経過すると、自動的に駐車ブレーキバルブ23を操作して駐車ブレーキ24を制動操作する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9