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Fターム[3D246JB18]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 制御方法 (3,867) | 複数輪の共通制御 (26) | 制御を切り換えるもの (11)

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【課題】旋回補助制御及び制御対象車輪の全てについてのトラクション制御の両者が同時に行われる場合に、駆動要求が満たされない不満を運転者が感じる虞れを低減する。
【解決手段】旋回外輪に比して旋回内輪の前後力が小さくなるよう車輪の前後力を制御する旋回補助制御と、車輪の駆動スリップが過大であるときには当該車輪の前後力を低減することにより駆動スリップを低減するトラクション制御とを行う車両の走行制御装置。旋回補助制御の実行中にトラクション制御によって全ての制御対象車輪の前後力が低減される状況に於いては、旋回補助制御による旋回内輪の前後力の低減量を小さくし、或いは旋回補助制御による旋回内輪の前後力の低減を中止する。これにより旋回内輪の前後力の低減量が減少する量にて車両全体の駆動力が増大される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキに対して過度な負荷が加わることなく、ブレーキ装置により発生する振動や騒音も抑制し、ステアリング制御とブレーキ制御とによりドライバに対して現状の走行状態を的確に伝達しつつ、適切に車両の路外逸脱を防止する。
【解決手段】白線からの逸脱量に応じ白線からの逸脱を防止する第1のブレーキ制御量ABL0を、障害物に対する逸脱量に応じ障害物に対する逸脱を防止する第2のブレーキ制御量ABS0を設定し、白線からの逸脱を防止する第1のステアリング制御量ASL0を、第1のブレーキ制御量ABL0が設定される逸脱量の領域よりも小さな逸脱量の領域で設定し、障害物に対する逸脱を防止する第2のステアリング制御量ASS0を、第2のブレーキ制御量ABS0が設定される逸脱量の領域よりも小さな逸脱量の領域で設定する。そして、これらを基に、ブレーキ制御量AB、ステアリング制御量ASを算出する。 (もっと読む)


【課題】作業を容易に開始することができる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行ペダルが非操作(PT≦PT1)で回転数Nが所定値N1以下の状態が所定時間継続されると、ブレーキロックと同時にラムシリンダをロックするようにしたので、煩雑なスイッチ操作をすることなくラムシリンダをロックすることができ、作業を容易に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】
マスタブレーキシリンダを操作することにより電気油圧的に操作されるブレーキ回路に制動作用を加え次第、できるだけ簡単で確実に機能する手段により従来技術における欠点を回避することができるように、オートバイ用ブレーキ装置を改善する。
【解決手段】
2回路油圧式のオートバイ用ブレーキ装置において、ブレーキレバーに反作用のない、電気油圧的な制動からマニュアルでの制動への移行を提供するために、第1及び/又は第2のブレーキ回路(4,10)がシミュレータ(1)を備え、このシミュレータが、シミュレータ弁(27)を介して第1又は第2のマスタブレーキシリンダ(7,13)の油圧を作用可能であるようにする。 (もっと読む)


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