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Fターム[3D246LA36]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) |  (1,603) | 切換弁 (1,014) | 弁の開閉が圧力に応じるもの (54) | 圧力が液圧 (41) | 差圧弁 (30)

Fターム[3D246LA36]に分類される特許

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【課題】 ホイルシリンダ圧保持行程中にブレーキペダルが踏み戻されたときのペダルキックバックを抑制し、ペダルフィーリングの悪化を防止できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニットCUは、保持制御中に運転者のブレーキペダル操作によってマスタシリンダ圧センサPMCにより検出されたマスタシリンダ圧Pmcが低下したときには、所定時間ΔTかけてホイルシリンダ圧Pwcがマスタシリンダ圧Pmcに対応した液圧となるようにゲートアウトバルブ3の開弁量を制御する。 (もっと読む)


【課題】M/C圧センサの検出結果を用いて路面摩擦力推定を行う場合において、より正確な路面摩擦力推定が行えるようにする。
【解決手段】M/C圧センサ80の検出信号に基づいて演算した路面摩擦力推定値(1)を基本的には使用しつつ、車輪速度センサ81〜84の検出信号に基づいて演算した路面摩擦力推定値(2)と比較することで、路面摩擦力推定値(1)を補正する。具体的には、M/C圧センサ値に基づいて演算される推定W/C圧値を補正することにより、路面摩擦力推定値(1)を補正する。これにより、ABS制御中に路面摩擦力推定値(1)が正確な値でなくなるような状態になったときにも、路面摩擦力推定値(1)を路面摩擦力推定値(2)に基づいて補正できる。したがって、M/C圧センサ80の検出結果を用いて路面摩擦力推定を行う場合において、より正確な路面摩擦力推定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】第1制動部材と第2制動部材との間に存在する液体の液体量を好適に推定できる液体量推定装置及び車両の運動支援装置を提供する。
【解決手段】車両には、車輪と共に回動するブレーキロータと、該ブレーキロータに摺接可能なブレーキパッドとが搭載されている。そして、ECUは、降水時に、車両の車体速度VSを演算し(ステップS13)、ワイパの作動速度Vwpを特定する(ステップS14)。続いて、ECUは、車体速度VS及び作動速度Vwpに応じて、ブレーキロータに付着する水分膜の所定周期での成長量ΔWを推定し(ステップS15)、所定周期毎の成長量ΔWを積算して水分膜厚Wを求める(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】より快適なフィーリングを実現し、エネルギー効率の低下と燃費の悪化を招くことを防止することができる車両制動装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制動装置1は、選択スイッチにより車両制御手段2cの動作が選択されて、減速指令がある場合に、ポンプ15が基礎油圧又は操作油圧を増圧して制御油圧を発生させる増圧制動処理を実行する制動処理手段5aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数系統のブレーキ液路を介して各ホイールシリンダに供給されるブレーキ液のブレーキ液圧をブレーキ液路毎に検出できると共に、それらの検出結果に基づき所望どおりにブレーキ液圧を的確に制御することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ17から第1ブレーキ液路18及び第2ブレーキ液路19を介して供給されるブレーキ液のブレーキ液圧に応じた制動力を対応する車輪に付与するホイールシリンダ20a〜20dと、各ホイールシリンダ20a〜20dに供給されるブレーキ液のブレーキ液圧を検出するホイールシリンダ圧センサ71と、そのセンサ71の検出対象を各ブレーキ液路18,19間で相互に切り替え可能な切り替え弁69とを設けた。 (もっと読む)


ブレーキ回路(1、2)からなる第1および第2のグループを備えた自動車用ブレーキ装置であって、各ブレーキ回路が車輪(3、4、5、6)からなる1つのグループに付属され、少なくともブレーキ回路からなる第1のグループが油圧ブレーキ回路として形成され、車輪(5、6)からなる少なくとも1つのグループが少なくとも1つの作用装置(20)と結合され、作用装置(20)は、車輪(5、6)を減速させることが可能である、自動車用ブレーキ装置において、回生ブレーキ過程を通常のブレーキ過程と快適に結合させることの課題は、本発明により、制御装置(22)が、第2のグループの1つまたは複数のブレーキ回路(2)のブレーキ作用並びに場合により1つ/複数の作用装置の減速作用を制御し、この場合、ブレーキ回路からなる第1のグループが、ブレーキ操作装置を介して、直接ドライバにより操作可能であることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の共振に基づく異音の発生を防止できる電磁弁制御装置及び電磁弁制御方法を提供する。
【解決手段】制動装置の液圧回路には、比例電磁弁が設けられている。ECUは、各車輪に制動力が付与されていない場合に、互いに周波数F1,F2,F3の異なる3種類の電気信号を順番に比例電磁弁のソレノイドに出力する。そして、ECUは、マスタ圧センサからの検出信号に基づき、マスタシリンダ圧Pの脈動の大きさを電気信号毎に検出し、マスタシリンダ圧Pの脈動の大きさが最も小さくなる周波数F3の電気信号を特定電気信号に設定する。その後、ECUは、比例電磁弁を作動させる場合には、特定電気信号を比例電磁弁のソレノイドに出力する。 (もっと読む)


本発明は、トラクタとトレーラから成る車両列車における少なくとも1つのトレーラの制動機の駐車制動機能を制御するための電気空気式駐車制動調整器に関する。駐車制動調整器1が、トレーラの制動機のばね制動シリンダの給気及び排気用弁装置12を持っている。駐車制動調整器1が、更にトラクタの圧縮空気貯蔵容器3,4から圧縮空気を駐車制動調整器1にある少なくとも1つの圧縮空気導管10へ供給するための少なくとも1つの貯蔵圧縮空気入口7,8と、トレーラの制動機のために貯蔵圧力を供給可能な少なくとも1つの貯蔵圧縮空気出口14とを持っている。更に駐車制動調整器1は、トレーラの制動機のために制御圧力を供給可能な少なくとも1つの制御圧縮空気出口17を含んでいる。費用効率を高めるため、駐車制動調整器1にトラクタ保護弁2が統合され、トレーラへ供給される貯蔵圧力が所定の閾値以下に低下する際、少なくとも1つの制御圧縮空気出口17へ至る圧縮空気導管16が自動的に遮断可能である。 (もっと読む)


【課題】可動子の移動に伴う吸引力の変化を抑制して、高精度の圧力制御を行なうことができる差圧制御弁及び車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】差圧制御弁1は、ソレノイド2によって駆動されるプランジャ3と、プランジャ3を摺動可能に保持するスリーブ4と、プランジャ3の移動に伴って移動する制御ピストン6と、制御ピストン6を摺動可能に保持するガイド7とを備えている。また、磁気ショート構造として、プランジャ3の下端面3aには、制御ピストン6を押圧可能な円柱状の凸部21が設けられ、ガイド7の上端面7aには、凸部21と嵌合可能な円柱状に凹部22が設けられている。ソレノイド2の非通電時には、凸部21と凹部22とは、その平行な側面にて一部が重なり合っており、ソレノイド2の通電時には、プランジャ3は矢印A方向に移動して、制御ピストン6を同方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】制動力制御装置において、補填制動力付与手段が故障した場合でも、目標制動力付与手段で利用される負圧を確実に確保することにより、全制動力を安定的に発生させる。
【解決手段】制動力制御装置は、補填制動力付与手段が故障であるか否かを判定する故障判定手段(ステップ206,208)と、エンジンの駆動が停止し、車両が駆動用モータの駆動力のみにより走行している際に、ブレーキ操作部材が操作された場合、故障判定手段によって補填制動力付与手段が故障であると判定されると、停止しているエンジンを駆動させて負圧を発生させるエンジン再駆動手段(ステップ206,216、ステップ222,216)と、を備えている。 (もっと読む)


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