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Fターム[3E001CA02]の内容

コインの取扱い (8,335) | 用途 (1,213) | ワンマンバス (28)

Fターム[3E001CA02]に分類される特許

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【課題】運賃箱に投入される投入紙幣を、より安全性高く保管することができる紙幣還流式運賃箱を提供する。
【解決手段】紙幣還流式運賃箱には、運賃としての投入紙幣を釣り銭紙幣として還流させる紙幣還流装置9が設けられる。紙幣還流装置9には、釣り銭紙幣を収納する紙幣収納室11が設けられる。この紙幣収納室11には、紙幣収納室11の一構成部品として紙幣束をセット可能なカセット50が収納されている。このカセット50は、紙幣還流装置9のケース10、即ち運賃箱の箱本体に対して着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】紙幣詰まりや故障のために紙幣の搬送通路が使用できなくなった場合にも、乗客がためらわずにスムーズに紙幣での運賃支払いを行うことができる運賃箱を提供する。
【解決手段】運賃箱の紙幣の受入口として、紙幣通常受入口3a及び紙幣予備受入口3bの2つの入口を設け、紙幣通常受入口3a及び紙幣予備受入口3bのいずれか一方をシャッタ部材57によって選択的に開放可能とする。通常時は、シャッタ部材57を通常位置として紙幣通常受入口3aを有効としておき、紙幣通常搬送通路に紙幣詰まりが生じたときには、紙幣受入口切換レバー59の操作に基づきシャッタ部材57が通常位置からバイパス位置に切換えられることにより、紙幣通常受入口3aに代えて紙幣予備受入口3bを開放する。 (もっと読む)


【課題】内部スペースを確保することができる運賃箱を提供する。
【解決手段】金庫21は筐体12の内底部における後端側の隅部に配置した。ベルトコンベヤ15の搬送方向を運賃箱11の前端側から後端側へ向かう方向とした。券銭分離機構14は、分離された硬貨Cがベルトコンベヤ15の搬送方向の逆方向に向けて落下するように設けるようにした。硬貨シュート19は、ベルトコンベヤ15の近端部下方から落下する硬貨Cを受け入れ可能にベルトコンベヤ15の下方に設け、券類シュート20は、ベルトコンベヤ15の近端部側方から落下する券類Tを受け入れ可能にベルトコンベヤ15の側方に設けるようにした。これにより、金庫21までの搬送経路の短縮化が図られ、筐体12内にスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】硬貨識別部材が硬貨識別を行う際の通過経路であるスリットに、硬貨を詰まり難くすることができる券硬貨分離装置を提供する。
【解決手段】券硬貨を分離可能でかつ接近離間する一対の固定側ローラ群6及び可動側ローラ群7のうち、可動側ローラ群に支持フレーム24を取り付け固定する。支持フレーム24に硬貨識別センサ23を平面回動可能に取り付け、支持フレーム24の下方位置において引出部材45を取り付け固定する。可動側ローラ群が離間位置に移動する際、その可動側ローラ群7に設けた掛止突部で引出部材45を引き出すことにより、硬貨識別センサ23を平面方向に回動させてセンサ自体を強く揺らす。 (もっと読む)


【課題】運賃箱金庫内の収納物の回収手間を軽減でき、かつ収納物盗難に対するセキュリティ性も確保することができる運賃回収システム、精算装置及び金庫コンテナを提供する。
【解決手段】中核会社1に属する各営業所2に、運賃箱金庫4と略同一形状の金庫コンテナ8に運賃箱金庫4内の硬貨及び券類を一括回収可能なLR7を設置する。よって、各営業所2では、運賃箱金庫4の運賃及び券類を一括回収する際、LR7という機械によって金庫コンテナ8に一括収納する。中核会社1には、各営業所2から金庫コンテナ8が持ち寄られる。中核会社1に、金庫コンテナ8から又は直に運賃箱金庫4から運賃及び券類を一括回収するSR9を設置する。そして、中核会社1では、運賃箱金庫4又は金庫コンテナ8内の運賃及び券類をSR9によって一括回収する。 (もっと読む)


【課題】例えば異物等によって扉部が全閉施錠をとることができない状況に陥っても、回
収物収納部に収納された回収物が盗難に遭う可能性を低く抑えることができる現金回収装
置を提供する。
【解決手段】例えば満杯になるなどして硬貨コンテナ袋16を空のものに交換する際、硬
貨コンテナ袋16を手前側に引き出すと、それまで開状態をとっていたシャッタ46が全
閉かつ施錠される。このとき、もし仮にシャッタ46の角穴ラインに異物が取り付いてい
た際、シャッタ46はその異物の分だけ隙間を持って開いた半開き状態をとる。この状態
で硬貨コンテナ袋16が引き出された際には、その抜取過程でシャッタ曲げ部69が本体
側蝶番86に当接する。このとき、シャッタ曲げ部69がシャッタガイド板48の水平部
76に位置規制を受けて下方に逃げることができずに本体側蝶番86に引っ掛かり、硬貨
コンテナ袋16をぬきとることができない状態をとる。 (もっと読む)


【課題】回収物収納部がセット不良に陥っても、これを原因とする回収物の回収ミスを発生し難くすることができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】券銭分離制御部68は、各々の硬貨コンテナ袋16に設けられたシャッタの開閉状態を、シャッタ開閉検出センサ59から取得する検出信号により把握する。券銭分離制御部68は、使用状態にある硬貨コンテナ袋16が満杯になると、その隣の空の硬貨コンテナ袋16に硬貨収納先を切り換えるが、隣の硬貨コンテナ袋16がセット不良によりシャッタ閉状態をとることを確認すると、その硬貨コンテナ袋16を飛ばして、さらにその隣の正常状態の硬貨コンテナ袋16に硬貨収納先を切り換える。 (もっと読む)


【課題】運賃箱内の紙幣収納部に備蓄用として釣り銭用紙幣をセットする際の作業性を向上することができる紙幣還流式運賃箱を提供する。
【解決手段】紙幣還流式運賃箱には、運賃としての投入紙幣を釣り銭紙幣として還流させる紙幣還流装置9が設けられる。紙幣還流装置9には、釣り銭紙幣を収納する紙幣収納室11が設けられる。この紙幣収納室11は、箱本体6において前面壁7の内壁面7aに沿う位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】硬貨識別部材の硬貨通し孔に刺さった硬貨をより確実に硬貨通し孔から離脱させることができる。
【解決手段】券硬貨分離装置5は、一対の分離ローラ9,10を備え、これらローラ9,10で整理券を巻き込みつつ硬貨はローラ9,10上を転がすことにより、券硬貨を分離する。分離ローラ9,10の下方位置には、分離後の硬貨の種別を識別する硬貨識別部材25が設けられる。ローラ群7,8の間に硬貨が詰まった際には、可動側ローラ群8が固定側ローラ群7から大きく離れた離間位置に位置して、詰まり硬貨を強制的に下方に流す。硬貨識別部材25は、可動側ローラ群8の離間動作に連動して、シャフト部28の軸心を傾斜軸30として回動することにより傾斜状態をとる。本例の硬貨識別部材25の傾斜軸30の軸方向は、ローラ群7,8から流れ落ちてくる硬貨の転がり方向に対して直交する向きをとる。 (もっと読む)


【課題】運賃箱内の紙幣収納部に備蓄用として釣り銭用紙幣をセットする際の作業性を向上することができる紙幣還流式運賃箱及び釣り銭用紙幣スタック部品を提供する。
【解決手段】紙幣還流式運賃箱には、運賃としての投入紙幣を釣り銭紙幣として還流させる紙幣還流装置9が設けられる。紙幣還流装置9には、釣り銭紙幣を収納する紙幣収納室11が設けられる。この紙幣収納室11には、紙幣収納室11の一構成部品として紙幣束をセット可能なカセット50が収納されている。このカセット50は、紙幣還流装置9のケース10、即ち運賃箱の箱本体に対して着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】運賃箱金庫がセットされる度にこの金庫内の硬貨を装置内の収納部に収めて硬貨回収を行う際に、硬貨が収納部の許容量を超えて溢れ出てしまう状況を生じ難くすることができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】運賃箱金庫2内の硬貨を金庫解錠器8で回収する際、金庫解錠器制御装置51は金庫内硬貨を解錠器内に流し込むのに先立ち、運賃箱金庫2から金庫内硬貨枚数Mkkを取得して、その時に指定状態にある硬貨収納袋の空き容量Rとこの金庫内硬貨枚数Mkkとを比較する。このとき、金庫内の硬貨の全てを収めきることができればその硬貨収納袋を継続使用し、これとは逆に空き容量Rが足りないのであれば硬貨収納先を空の硬貨収納袋に切り換える。金庫解錠器制御装置51は、このようにして硬貨収納袋の空きスペースが足りるか否かの判定を行ってから、運賃箱金庫2内の硬貨(紙幣も含む)を解錠器本体に流し込む動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置内において仮に硬貨詰まりが発生したとしても、継続して現金等の回収動作を行うことができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】硬貨と券類とを仕分けるドラム31の下方位置に、ドラム31により仕分けした後の硬貨を硬貨計数機45と直通用硬貨シュート49とのどちらに送るのかを設定する硬貨振分機構52を設ける。弁54が第1回動位置をとった場合、ドラム31による仕分け後の硬貨の通過経路は、硬貨計数機45を経由してここで計数処理が行われた後に硬貨収納袋21に至る経路をとる。硬貨計数機45に硬貨詰まりが発生すると、弁54が第1回動位置から第2回動位置に切り換わり、ドラム31による仕分け後の硬貨の通過経路は、硬貨計数機45を通過せずに直通用硬貨シュート49を通って直で硬貨収納袋21に至る経路をとる。 (もっと読む)


【課題】硬貨収納袋の取り付け取り外しが簡単に行える硬貨収納装置を提供する。
【解決手段】側面バンド30と前面バンド35を開いておき、布袋2を口金1の下側に嵌挿し、布袋嵌挿部13を覆うようにストッパ38の下端まで嵌挿し、側面バンド30と前面バンド35を閉めて、パンチ錠36を締め付け固定する。布袋2は折曲部15と押さえ下端31により確実に押さえられ、布袋2が下方向にずれることがない。パンチ錠36を外して、側面バンド30と前面バンド35を開き、布袋2を下方に引いて口金1から外すことにより簡単に取り外しができる。 (もっと読む)


【課題】 効率的に券銭を分離できる券銭分離装置を提供する。
【解決手段】投入口10から投入された硬貨50は紙券類排出口11内を降下し、回転ドラム2内に入り下端29方向に降下し、ガイド板21により硬貨排出口20方向に寄せられ、硬貨排出口20から排出される。投入口10から投入された紙券類51は、サブファン6からの送気により浮遊し、メインファン5からの送気により紙券類排出口11の方向に吹き上げられ、紙券類排出口11から排出される。紙券類51はサブファン6により浮遊している状態でメインファン5からの送気を受けるから、比較的弱い風圧でも、効率的に紙券類排出口11方向に送られる。 (もっと読む)


【課題】 硬貨処理装置において、硬貨回収部への回収時間を短縮させるとともに、金種毎に回収できるようにし使い勝手を向上させる。
【解決手段】 コインホッパー5Aと搬送ベルトの水平部18aとの間には、金庫8に連通された硬貨回収用空間30Aが設けられている。硬貨回収用空間30Aには、この硬貨回収用空間30Aの上方を閉鎖・開放するフラッパ35Aが設けられており、フラッパ35Aは図示を省略した駆動手段によって時計・反時計方向に回動する。硬貨の払い出しをする場合は、フラッパ35Aによって硬貨回収用空間30Aの上方が閉鎖される。一方、金庫8内に硬貨を回収する場合は、フラッパ35Aによる硬貨回収用空間30Aの上方の閉鎖を解除して開放する。 (もっと読む)


【課題】硬貨識別部材が硬貨識別を行う際の通過経路であるスリットに、硬貨を詰まり難くすることができる券硬貨分離装置を提供する。
【解決手段】券硬貨を分離可能でかつ接近離間する一対の固定側ローラ群及び可動側ローラ群のうち、可動側ローラ群に支持フレーム24を取り付け固定する。支持フレーム24に硬貨識別センサ23を平面回動可能に取り付け、支持フレーム24の下方位置において引出部材45を取り付け固定する。可動側ローラ群が離間位置に移動する際、その可動側ローラ群7に設けた掛止突部で引出部材45を引き出すことにより、硬貨識別センサ23を平面方向に回動させてセンサ自体を強く揺らす。 (もっと読む)


【課題】硬貨投入口から投入された硬貨が硬貨識別部材の表面に載ることを抑制することができ、しかもこの要求を満たすに際して装置サイズが大型化し難い券硬貨分離装置を提供する。
【解決手段】券硬貨を分離可能でかつ接近離間する一対の固定側ローラ群及び可動側ローラ群のうち、可動側ローラ群に支持フレーム24を取り付け固定する。支持フレーム24に、先端に支持壁38を有する可動部材32を、同フレーム24に支持された硬貨識別センサ23の上面23aに沿って平面回動可能に取り付ける。支持フレーム24のばね係止片40と可動部材32と間に第1付勢ばね39を介装する。可動側ローラ群が離間位置に位置する際、その可動側ローラ群に設けた押込部で可動部材32の当接壁41が押し込まれた状態が解消され、可動部材32が第1ばね39の付勢力で矢印D1方向に回動し、支持壁38が硬貨識別センサ23の上面23aをその外方において開放する。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化をより一層図ることのできる運賃金庫及び運賃箱を提供する。
【解決手段】運賃金庫100の上面の一部を天板12として残して開口部13を形成し、この開口部13を互いに幅方向に平行移動される複数の扉板20・30によって覆うようにし、これらの複数の扉板20・30の内の1つをモータの駆動によって開閉駆動されるようにする。これらの複数の扉板20・30を開放する際、これらの複数の扉板20・30を天板に重ねて収納する。 (もっと読む)


【課題】配線数を低減するとともに、組立作業効率を向上させることができる硬貨払出装置を提供する。
【解決手段】硬貨払出機構23を駆動制御する制御基板の一方面には、硬貨収容筒22内の硬貨の有無を検出する複数個の硬貨検出センサ71を、各硬貨収容筒22に設けられたセンサ挿入孔33に対応するように設けるようにした。そして、制御基板24は、硬貨検出センサ71が設けられた一方面を各硬貨収容筒22側に向けるとともに、各硬貨検出センサ71を各センサ挿入孔33に一括して挿入した状態で各硬貨収容筒22に固定するようにした。このため、各硬貨検出センサ71からそれぞれ配線を引き出す必要がないので、それらの配線スペースを確保する必要がない。また、それら配線を、手作業による半田付け等によって硬貨検出センサ及び制御基板にそれぞれ接続する必要もない。 (もっと読む)


【課題】内部スペースを確保することができる運賃箱を提供する。
【解決手段】金庫21は筐体12の内底部における後端側の隅部に配置した。ベルトコンベヤ15の搬送方向を運賃箱11の前端側から後端側へ向かう方向とした。券銭分離機構14は、ベルトコンベヤ15の前端側に硬貨Cが落下するように設けるようにした。このため、ベルトコンベヤ15の搬送方向を、金庫21に近い方の後端側から金庫21から遠い方の前端側へ向かう方向へ搬送するようにした場合と異なり、券類T及び硬貨Cの金庫21までの搬送経路の短縮化が図られる。ひいては、券類シュート20及び硬貨シュート19の簡素化が図られる。筐体12内における券類シュート20及び硬貨シュート19の占有割合が減少し、筐体12の内部スペースを確保可能となる。 (もっと読む)


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