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Fターム[3E001CA06]の内容

コインの取扱い (8,335) | 用途 (1,213) | 投出機 (358)

Fターム[3E001CA06]に分類される特許

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【課題】メダル搬送路の内部にメダルが目詰まりすることを防ぐ。
【解決手段】ホッパー型メダル送出装置における据付け台Fのトップ面10を一定角度αの後上がり傾斜状態のみならず、一定角度の横上がり傾斜状態に設置して、そのトップ面10の後上方に開放するメダル送出口27へ連通接続したメダル搬送路P1のメダル通行トンネル45が、そのメダルCの導入口から導出口までの一定角度β1だけ円弧状に屈曲する屈曲部54を、上記メダル搬送路P1における長手中心線O−Oの支点廻りに回転する如く、90度未満の一定角度だけ捻り形成することにより、上記メダル通行トンネル45の導出口を平面から見て、左右方向に沿い延在する横長の開口状態、前後方向に沿い延在する縦長の開口状態又は斜め方向に沿い延在する開口状態として、その方角を変化させ得るように定めた。 (もっと読む)


【課題】処理効率を向上することができる硬貨処理機の提供。
【解決手段】搬送手段26が、繰出機構12から繰り出された硬貨を硬貨通路19の上流側で搬送する第1の搬送ベルト27と、第1の搬送ベルト27を駆動する第1の駆動手段33と、第1の搬送ベルト27から送出された硬貨を、識別手段48および硬貨選別部50に搬送する第2の搬送ベルト28と、第2の搬送ベルト28を駆動する第2の駆動手段43とを有しており、第1の搬送ベルト27の位置の硬貨通路19に設けられて硬貨を計数する導入計数手段47と、単一金種の硬貨を計数して所定の指定枚数取り出す計数モードの実行時に、導入計数手段47によって所定の繰出枚数の硬貨を計数したタイミングに基づいて、第2の駆動手段43による第2の搬送ベルト28の駆動を維持し且つ第1の駆動手段33による第1の搬送ベルト27の駆動を停止させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入金処理中のエラー解除処理時、誤って硬貨が分類孔76から落下することがなく、収納投出部38内の硬貨の在り高不一致の発生を防止できる硬貨入金機を提供する。
【解決手段】分類通路34の複数の分類孔76のうち開口状態にある分類孔76に、シャッタ機構111を設ける。シャッタ機構111は、入金処理をする通常処理時には分類孔76を開口状態に保持する。入金処理中に通路上で硬貨が停止するエラー停止した際、機体12から本体ユニット13を引き出して通路上の硬貨を取り除くエラー解除をする。エラー解除処理時には、シャッタ機構111が開口状態の分類孔76を閉塞し、硬貨の落下を阻止する。 (もっと読む)


【課題】サービス提供側、利用者側それぞれに不利益が発生することがない現金払い出し装置を提供する。
【解決手段】カード、あるいは機器のICに記録されている電子マネーを現金化して出金する現金払い出し装置1において、カード、あるいは機器のICから固体識別情報を取得する近距離無線通信装置9と、固体識別情報を記憶する取引データ暫定記憶部10とを備え、近距離無線通信装置9がカード、あるいは機器のICから固体識別情報を取得した後、カード、あるいは機器のICから取引に応じた金額分の電子マネーを減額し、電子マネーの減額後、現金を出金する。また、カード、あるいは機器のICから電子マネーを減額した後、現金を出金できなかった場合には、固体識別情報と、カード、あるいは機器のICから減額した電子マネーの金額とを対応させた状態で取引データ暫定記憶部10に記憶する。 (もっと読む)


【課題】入金動作中にエラー停止した場合、通路上に残留する硬貨を自動返却できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】入金動作中は、入金用搬送手段36により通路上の硬貨を入金搬送方向に搬送する。入金動作中にエラー停止した場合、入金用搬送手段36により通路上の硬貨を入金搬送方向に対して逆転する逆転搬送方向に搬送し、分類通路34の1枚の硬貨をリジェクト部58より上流側に搬送する。その後、入金用搬送手段36により通路上の硬貨を入金搬送方向に搬送するとともにリジェクト部58で排除する。入金用搬送手段36により通路上の硬貨を入金搬送方向と逆転搬送方向とに交互に搬送させながら、分類通路34の硬貨を1枚ずつリジェクト部58で排除する。リジェクト部58で排除した硬貨を出金用搬送手段39により硬貨出金口20へ返却する。 (もっと読む)


【課題】コインの払い出しを高速化しても直径の異なるコインをトラブルなく払い出すことができることと、コインの払い出しのための回転ディスクによって確実に1枚ずつ分離してコインを送り出すことができるコインホッパを提供する。
【解決手段】コイン受取手段112の上流であって、かつ、回転ディスク106の中心よりも上方においてコインを前記支持棚に向かって付勢すると共に回転ディスク106上面に対し最厚コインの厚みよりも広い間隙において上面に対し平行に移動可能であって、コイン係止体128との衝突回避動を行う第1周面押部及び前記第1周面押部よりも前記最厚コインの厚みを超える間隔をおいて前記上面に対し平行に移動可能であって、かつ、前記第1周面押部が前記退避動により前記上面に相対しない場合でも継続して前記上面に対し相対する位置を継続する第2周面押部を含む落下手段118を有することを特徴とするコインホッパである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は、メダルの選別手段が故障した場合であってもメダル処理を行うことができるメダル選別手段を備えたメダル処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
メダルの保留手段と、メダルを払い出すメダル払出手段と、前記メダルの保留手段から前記メダル払出手段へメダルを搬送する搬送手段と、を有するメダル処理装置において、前記搬送手段のメダル送出口の下流に前記メダル払出手段及び真偽メダルを選別するメダル選別手段を配置し、さらに、前記メダル送出口と前記メダル選別手段との間に前記メダル払出手段又は前記メダル選別手段への振分手段を配置し、前記振分手段によって偽メダルを前記メダル払出手段に供給する以前に排除すること若しくは排除しないことを選択可能にしたことを特徴とするメダル選別手段を有するメダル処理装置である。 (もっと読む)


【課題】上下に昇降するバケットと包装硬貨の取出し口との間に形成される空間を塞ぐことにより、防犯性に優れた包装硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】金種別に包装された包装硬貨24を保管する包装硬貨トレイ29と、包装硬貨トレイ29に保管された包装硬貨24を収納し、昇降移動することによって包装硬貨24を搬送するバケット23と、バケット23により搬送された包装硬貨24を利用者が取り出す取出し口22とを有する包装硬貨処理装置において、バケット23により包装硬貨24の搬送が行われていない時、バケット23と取出し口22とによって形成される空間を制限するように、所定の位置にバケット23を停止する。 (もっと読む)


【課題】
コインブリッジが形成されるのを簡易な構成によって防止し、コストが安く、保守点検が容易で故障が少ない信頼性の高いコインホッパ装置を提供する。
【解決手段】
複数のコイン30を貯留するホッパー部5と、ホッパー部5の下部に連設され、ホッパー部5内に貯留されたコイン30を一枚ずつ放出する放出部11と、放出部11の駆動を制御する制御部と、ホッパー部5内の一方の側壁6fから他方の側壁6hに向かって下向きに傾斜するように張り出し、放出部11の上方を覆うように設けられた傾斜板8と、を備え、傾斜板8の下方端部とホッパー部5内の他方の側壁6hの間に、ホッパー部5内に貯留されるコイン30を放出部11に導く下降通路19を形成し、放出部11に導かれたコイン30を放出口17から放出するコイン放出装置において、下降通路19の上部に、下降通路19を下降するコイン30を分散するコイン制御部材3を設けた。 (もっと読む)


【課題】出金用搬送手段39で硬貨が停滞したり詰まるのを防止しながら、回収にかかる時間を短くできる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】全回収処理時に、金種別の収納投出部38から全ての硬貨を投出させ、出金用搬送手段39で硬貨出金口20へ搬送して回収する。2金種の収納投出部38のみを順次駆動させる第1回収動作を行った後に、全金種の収納投出部38を一斉駆動させる第2回収動作を行う。第1回収動作時には、各金種の収納投出部38の収納枚数が所定残数になるまで回収することにより、第2回収動作時において、全金種の収納投出部38から少なくなった残りの硬貨を同時に投出させて効率よく回収する。第2回収動作時の最後に、残留確認動作に従って全金種の収納投出部38を一斉駆動させることにより、全金種の収納投出部38における残留確認を一度に行う。 (もっと読む)


【課題】同じ硬貨出金口20に払い出された硬貨が出金硬貨なのかリジェクト硬貨なのかを明確に特定でき、硬貨の取り扱いを間違うのを防止できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】硬貨出金口20の近傍に、異なる色の光を発光可能とする発光手段21を設ける。発光手段21では、硬貨出金口20に払い出した硬貨が出金硬貨であれば緑色の光を発光し、リジェクト硬貨であれば赤色の光を発光する。発光手段21の光は、硬貨出金口20全体に照射し、その硬貨出金口20内の硬貨自体にも照射する。硬貨出金口20から硬貨を取り出す際に、硬貨が出金硬貨なのかリジェクト硬貨なのかを明確に特定できる。 (もっと読む)


【課題】入金処理中に硬貨収納部38がフル状態となって入金受付が不能となるのを防止でき、また、補充時に硬貨収納部38がフル状態となって補充後に入金受付が不能になるのを防止できる貨幣入出金機を提供する。
【解決手段】硬貨収納部38の貨幣量が満杯より第1の所定量少ないニアフル状態を検出する。硬貨収納部38の貨幣量がニアフル状態よりさらに第2の所定量少なく、硬貨収納部38に貨幣を補充する補充時における補充フル状態を検出する。ニアフル状態を検出したときには入金受付を拒否する。補充時に補充フル状態を検出したときには該当する金種の硬貨収納部38への補充を拒否する。 (もっと読む)


【課題】リジェクト硬貨の処理方法を運用に合わせて任意に選択および変更できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】排除通路33のリジェクト部58の下方に出金用搬送手段39を配設し、リジェクト部58と出金用搬送手段39との間にリジェクト箱64を着脱可能とする。リジェクト部58と出金用搬送手段39との間にリジェクト箱64を配置すれば、リジェクト硬貨をリジェクト箱64に収納する運用を選択できる。リジェクト部58と出金用搬送手段39との間にリジェクト箱64を配置しなければ、リジェクト硬貨を出金用搬送手段39で硬貨出金口20へ搬送して返却する運用を選択できる。リジェクト箱64の配置の有無により、リジェクト硬貨の処理方法を運用に合わせて任意に選択および変更できる。 (もっと読む)


【課題】精査処理を短時間で行うことが可能な硬貨入出金機の提供。
【解決手段】金種別の収納繰出部27aのそれぞれが、入金され金種別に選別分類された硬貨を受け入れる第1の収納部51と、第1の収納部51に収納されている硬貨を搬送する第1の搬送手段53と、第1の搬送手段53で搬送される硬貨を、第1の収納部51とは分離して硬貨を収納可能な第2の収納部52と、第2の収納部52に収納されている硬貨を一枚ずつ分離して搬送する第2の搬送手段56,58,59と、第2の搬送手段56,58,59によって搬送される硬貨を金種鑑別および計数する鑑別手段61と、鑑別手段61によって鑑別および計数された硬貨を、出金口および第1の収納部51に選択的に振り分ける硬貨振分手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】メダルの払い出しを検知する際、メダルを払い出す前からメダルを検知する検知機能を持たせることにより、不正対策に優れた検知が可能になり、不正行為によるメダルの過払出しを防止できるセキュリティ性の高いメダル払出装置及び遊技機を提供する。
【解決手段】回転送り通路に、分岐位置に近づくにつれて拡幅した拡幅領域を形成し、該拡幅領域にメダルの通過を検知するメダル通過検知手段を設け、該メダル通過検知手段は、検知出力がメダル払出検知手段の検知出力の一部と重複して検知される位置に配設されてなるメダル払出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は、ホッパヘッドに保留されているコインを溢すことなく排出できるコインホッパを提供することである。
本発明の第2の目的は、ホッパヘッドの上開口を経ることなくコインを排出できるコインホッパを提供することである。
【解決手段】
漏斗状のホッパヘッドにコインをバラ積みし、前記ホッパヘッドの底孔に配置した回転ディスクにより前記コインを一つずつ区分けして送り出すようにしたコインホッパにおいて、前記ホッパヘッドの前記回転ディスクに相対する傾斜底壁の一部に落下開口を設け、前記開口は前記ホッパヘッド底壁の傾斜に対し下流側に配置した軸に一端部を回動可能に蝶番結合され、他端部に前記ホッパヘッドへのロック手段を設けた開閉自在の可動底壁により閉口したことを特徴とするコインホッパである。 (もっと読む)


【課題】駆動モータによって回転駆動される回転軸と嵌合される嵌合穴部分でクラック等が発生し難いコインディスクを備えたコイン払出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコイン払出装置は、断面非円形状を有する回転軸を駆動する駆動モータと、周方向に複数のコイン孔26bが形成されると共に、回転軸の断面形状と同一形状で所定の肉厚を具備する嵌合穴26aが形成されたコインディスク26とを有する。嵌合穴26aは、平面視で湾曲部と直線状部とを有する略D字形状を成し、嵌合穴26aを規定する規定壁26cは、湾曲部と直線状部との交差位置にあるエッジ部分における肉厚であって、回転軸の回転に伴って最も大きな回転応力が作用する方向での肉厚が、少なくとも湾曲部における肉厚よりも厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】棒金硬貨を収納する硬貨ポケットのサイズを任意に変更可能にして、効率的な釣銭準備金の管理を行える硬貨収納管理装置を提供する。
【解決手段】アダプタ30は、収納トレーの各凹みに装着されて、五百円棒状硬貨より外形寸法の小さな各種棒金硬貨の形状に合わせた内枠形状を有するものであって、その外形寸法が五百円棒状硬貨の外形寸法に一致する大きさで、例えば合成樹脂などによって構成される。硬貨ポケットの大きさを、例えば百円棒状硬貨に合わせた凹み形状にサイズ変更する際、アダプタ30の内枠形状として、長手方向の寸法L、および短手方向の寸法Dが、それぞれ百円棒状硬貨の積層硬貨枚数分の厚み寸法、および棒金硬貨径に等しいものが使用される。アダプタ30以外に、一円棒状硬貨、五円棒状硬貨、十円棒状硬貨、五十円棒状硬貨に対応する内枠形状を有するものを用意する。 (もっと読む)


【課題】収納トレイに取り付けられた媒体の判読性を向上させ、媒体の汚損による読み取り状態のばらつき、位置ずれによる誤読を防止する物体検出装置を提供する。
【解決手段】並列に設置された収納トレイ29に金種別の情報を示す媒体28を取り付ける。バケット23には、センサ部30が取り付けられ、このロータリエンコーダ32でバケット23の上下移動に同期しながらセンサ部30の信号を読み取る。媒体28は2×2のマス目からなる白黒パターンが金種別に対応づけて設けられている。このマス目パターンを読み取ることで、容易に金種を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー装置のメダル出口にメダルの通過をカウント可能な揺動部材を複数設け、針金等による揺動部材の操作をより困難にして、セキュリティの向上を図る。
【解決手段】メダルの通過によって、第一の揺動部材73Aが、第二の揺動部材73Bに先んじて所定角度回動するよう形成するとともに、第一の揺動部材73Aが所定角度回動したときの各揺動部材73A,73Bの各当接部72A,72B間の距離はメダルの直径に達しないように形成し、第一の揺動部材73Aが所定角度まで回動した後に第二の揺動部材73Bが回動して、各当接部72A,72B間をメダルが通過する。 (もっと読む)


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