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Fターム[3E014AA04]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 固形物の押出構造 (34) | 押出板 (24) | 案内溝・案内孔 (7)

Fターム[3E014AA04]に分類される特許

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【課題】1つの分配包装体で液状と粉体の流動物が別々の容器体に充填密封されていて、蓋を指で摘んで折曲げて吐出口を開口させることが出来る機能を有した分配包装体を提供する。
【解決手段】液状の流動物のポケットは蓋の折り曲げ線の両側にポケットを形成してあり、両側のポケットは折り曲げ線の下方に位置する連通部で連通してあり、粉体の流動物のポケットはポケットの底部の形状が外方に膨出可能な凸状の突出部を有していることを特徴とする分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】塗布用固形物3を自動的に繰り出すことが可能であると共に、適度に厚みを持たせた塗布を行うことが可能である棒状固形物の塗布具1を提供する。
【解決手段】外筒2に塗布用固形物3を収容し、塗布用固形物3の中央部に外筒2内へ収容した摺動体7における摺動体本体7bの前方へ形成した軸部7aを挿通し、押動体6を内筒9に対して前進可能後退不能とすると共に、摺動体7を押動体6に対して後退可能前進不能とし、外筒2の前端開口部2aから突出する摺動体7の軸部7aおよび塗布用固形物3の突出量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】押棒9とともにガイド筒10内を繰り出される棒状物が押棒9より外れた場合でも簡単に取り付けられる棒状物繰り出し装置に適用できる。
【解決手段】チャック2の前進動作により押棒9を繰り出し、かつ、ガイド筒10内を摺動可能な棒状物を押棒9の前進とともに繰り出す棒状物繰り出し装置を構成する。前記押棒9の前部にガイド筒10の内径よりわずかに細径の中駒11を設け、この中駒11をガイド筒10内に配置する。前記押棒9とともに前進する中駒11により棒状物が押されて繰り出される。更に、中駒11により押棒9の前部をガイド筒10内の略中心に位置させる。 (もっと読む)


【課題】塗布材を精度よく押し出す及び引き戻す。
【解決手段】塗布材押出容器100は、塗布材Mが充填される充填部材1と、充填部材1に内挿され気密になるよう充填部材1に密接するピストン7と、を具備し、ピストン7が前進及び後退するものであって、塗布材Mとピストン7との間の空気Aを逃がすように流通させる通気部110と、通気部110の空気流通を開閉する弁機構111と、を備えている。塗布材押出容器100では、ピストン7前進時において、弁機構111により通気部110の空気流通を開とし、塗布材Mとピストン7との間の空気Aを逃がすため、かかる空気Aによってピストン7前進に悪影響が及ぶのを抑制できる。一方、ピストン7後退時において、弁機構111により通気部110の空気流通を閉とし、塗布材Mとピストン7との間の密閉状態を好適に保つため、減圧による吸引作用を確実発揮できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低減でき、さらに耐久性に優れた棒状固形物繰出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の内側に、開口部4の内周面から容器本体の一側部の内壁に沿って容器本体の下端部の近くまで延び、そこからU字状に屈曲した屈曲部5aを形成したガイド溝5を設け、このガイド溝に、一端を、棒状固形物Bを支持する支持筒9の下端に連結し、他端にシャッター部10を設けた可撓性ベルト2を摺動自在に係合させ、この可撓性ベルトの支持筒とシャッター部との間に、ガイド溝に貫通する細長孔6より突出する操作体11を突設し、さらに容器本体に、支持筒を嵌め込んだ状態で支持筒を上下に摺動自在とし、上端が開口部の近くに至るようにした充填筒3を内装したものとし、操作体を上下動させることにより、可撓性ベルトを摺動させ、シャッター部で開口部を開閉して棒状固形物を出没させるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷菓の形状を崩さず、冷菓を容易に取り出し可能な冷菓用容器、及びその中に冷菓を収容した冷菓ポーションを提供する。
【解決手段】円形の開口部を有する容器本体14と、この容器本体14の開口部に着脱可能に装着され、装着状態で前記容器本体14に対して回動可能で、前記容器本体14の内側に向けて突出する回転トルク伝達用の突起12bが形成された蓋12と、前記容器本体14に収容された冷菓10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポケットなどに差し込んだ場合には、ボールペン体の収納状態を確認することが困難であり、ややもすると、不慮の操作によって突出した状態となってしまい衣類などを汚したりしてしまっていた。そこで、ポケットなどに差し込んだ状態においても、ボールペン体の収納状態が確認できるような筆記具が望まれるようになってきた。
【構成】 軸筒内に互いに接近・離隔する2個の移動部材を配置すると共に、前記軸筒を少なくとも2個の軸筒から構成し、それら2個の軸筒を相対的に回転可能に連結すると共に、それら2個の軸筒を相対的に回転させることによって、前記2個の移動部材を互いに離隔・接近可能に作動せしめた軸筒。 (もっと読む)


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