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Fターム[3E023DA07]の内容

ゴミ容器 (2,638) | 流し台に組み込まれた塵芥処理機用ゴミ容器 (40) | 塵芥破砕手段を有するもの (19)

Fターム[3E023DA07]に分類される特許

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【課題】 社員食堂のように多数の人がほぼ同時に残飯などの生ゴミを廃棄するシンクをそなえ、投入された生ゴミを水でディスポーザーに移送して粉砕する生ゴミ処理装置において、ディスポーザーの処理を阻害せずに水の使用量を減少させる。
【解決手段】 間口を広くし底面を傾斜させた長いシンク1をそなえ、投入面2および流動路3に給水バルブ7から給水して、投入された生ゴミを傾斜面に沿って排出部6に移送し、この排出部6に連結したディスポーザー10に流し込んで処理する生ゴミ処理装置において、前記シンク1の排出部6を、多数の通水小孔9をそなえた傾斜板8で漏斗状に形成し、排出部6に移送のため多量に流れ込む水の大部分を、ディスポーザー10に流れ込む前に傾斜板8の通水小孔9を通してタンク12に溜め、タンク12内に溜めた水をポンプ16でシンクの投入面2および流動路3に循環供給させる。 (もっと読む)


【課題】傾いたローターを備えた移送ユニットを利用して下部に汚水が円滑に排出されるようにするとともに水分の除去された生ごみが上部に移動して乾燥部に流入するようにすることにより、移送ユニットの内部にスラッジが発生することを防止するローターを備えた移送ユニット、及びこれを用いた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】移送ユニットは、回転体及び前記回転体の外周面上に延設される少なくとも一つ以上のブレードを備えるローター;中空の容器形状のもので、前記ローターを干渉なしに回転できるように収容し、水平面に対して一定角度で傾いたハウジング;及び前記ハウジングに配設され、生ごみからの汚水が排出されるように誘導する排出網;を含んでなり、前記排出網は前記ハウジングの下部に配置されて、前記生ごみからの汚水を前記ハウジングの外部に排出させる。生ごみ処理装置は前記移送ユニットを利用する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し投入生ごみ6を押すように設けた複数個の押し出し部12を備え、複数個の押し出し部12の一部を用いて、投入生ごみ6を固液分離部8に投入するときに、固液分離部8の端部11,20を遮蔽するようにしたことにより、排水口2から投入された投入生ごみ6は、押し出し部12により端部11,20を遮蔽した固液分離部8の上に投入された水と共に落とされ、この水を排水した後に押し出し部12が移動することで、投入生ごみ6を固液分離装置4から落下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】底蓋部が開放された際に、底蓋部の上の厨芥を厨芥物処理部に滑らかに流し落とせるようにする。
【解決手段】上下に開口部を有して、シンクの排水開口部に上側の開口部が取り付けられた生ゴミ投入装置3と、生ゴミ投入装置3の下側の開口部に開閉可能に設けられた底蓋部22と、底蓋部22を介して生ゴミ投入装置3の下に設けられた生ゴミ破砕乾燥装置4とを備え、底蓋部22を生ゴミ破砕乾燥装置4の側に開放して、生ゴミ投入装置3の生ゴミを生ゴミ破砕乾燥装置4に落下させ、落下した厨芥を破砕及び/又は乾燥処理する生ゴミ処理装置1において、底蓋部22は、少なくとも、当該底蓋部22の上面を成す蓋部27と、底蓋部22の一方の側に設けられたヒンジ部28とを有し、蓋部27は、ヒンジ部28の側の上面に凹状に形成された水溜部27aを備え、底蓋部22の閉時に水溜部27aに溜まった水が、開時に蓋部27の上面に流れ出るようになっている。 (もっと読む)


【課題】粉砕機側の振動によってサポートリングが緩まず、排水口からの水漏れが発生せず、構造が複雑でなく部品点数が増えず、大型化を防ぐ。
【解決手段】排出口14の周縁付近を内径側から挟む上下一対の略環状の上リング40および下リング42と、これら上・下リング40,42に上方から挿通されその上端に設けたフランジが上リング40の内周側上面に係合するフランジ付き筒体46と、このフランジ付き筒体46の外周面に螺合して下リング42の内周縁付近の下面に係合し上・下リング40,42で排水口14周縁付近を挟持するサポートリング50、フランジ付き筒体46の下端に接続された略筒状のマウントゴム体52と、このマウントゴム体52の下端に接続された略環状のマウントリング58と、このマウントリング58に着脱可能に取付けられる生ゴミ粉砕機16と下リング42との間に介在する複数の緩衝手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の水をシンクに溜め一気に破砕室と排出室に落とし、破砕室とくに排出管を洗浄させる。
【構成】シンク1の排水口に取り付けたディスポーザに、投入口14に装着したスイッチ蓋13を一定角度回動させることにより選択した運転モードで起動させる蓋スイッチ機構をそなえ、スイッチ蓋13に通水孔15と上面に突設させてスイッチ蓋を回動させるつまみ部材16を設け、前記スイッチ蓋13の通水孔15を覆いつまみ部材16に係合してスイッチ蓋13を回動させる係合部21を形成した着脱可能なめくら蓋20をそなえ、スイッチ蓋13を投入口14に挿入し回動させないままの状態で、めくら蓋20を装着してシンク1に水を溜め、水を溜めた後に、めくら蓋20を係合部21でスイッチ蓋13とともに回動させモータを起動させて引き上げ、通水孔15から破砕室に水を落下させる。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 水切り網部のメッシュ構造を工夫して、厨芥物落下性を向上できるようにする。
【解決手段】 所定方向に広がるテーパ形状を有した水切り網本体16aと、この水切り網本体26aに設けられた網部26bとを備え、網部26bは、内壁側に縦縞状の凹凸部を有し、かつ、外壁側に横縞状の凹凸部を有しているものである。水切り網本体26aは非環状かつ無底部状を成している。この構成によって、網部26bの内壁側の縦方向(ゴミ落下方向)に凹部と凸部とが連続した水切り構造を形成できるので、内壁側にゴミが貼り付き難くなり、内壁側に付着したゴミがはがれ易くなる。 (もっと読む)


【課題】簡単でありながら、水及び/又はごみの後方への飛跳ねを防止するごみ処理装置のためのバッフルを提供する。
【解決手段】シンクの下のごみ処理装置10のための飛跳ね防具22は、後方への飛跳ねを防止するバッフル24を有する。このバッフル24は、多数の半径方向に延びるスリット28をもつ膜26を有する。各スリット28は、膜26から下方に延びてチャンネル38を形成する壁対30、32を有する。各壁対の一方の壁30は、チャンネル38に対する底部を形成する横方向の棚34又は横方向に変位した軸方向端42を有する。各壁対の他方の壁32は、高さが短く、この第2壁と第1壁の棚34との間にギャップを残し、チャンネル38の底部に横方向開口36を形成する。従って、スリット28は、直接的な又は整列された開口をもたずに、膜26を通る通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヌメリ防除剤を浪費することなく、厨芥処理室内の細菌等の繁殖を抑制することができる厨芥処理装置用の蓋体、及びそれを備えた厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、排水口を兼ねた厨芥投入口(2)が上方に形成された厨芥処理室(8)と、厨芥投入口から投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(16、18)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、ヌメリ防除剤を入れるための薬剤収納部(39)を備え、厨芥投入口に装着される蓋体(30)と、を有し、蓋体は、厨芥の粉砕時に配置される、薬剤収納部への洗浄水の流入が阻止又は抑制される第1位置と、厨芥の非粉砕時に配置される、薬剤収納部を通って洗浄水を厨芥処理室内に流入させる第2位置との間で移動可能に厨芥投入口に装着されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室の排出口にバルブを設けることなく、厨芥処理室内を漬け置き洗浄することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕して洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2)が上方に形成された厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室内に配置され、厨芥を粉砕する粉砕手段(22、24)と、厨芥処理室の下部に設けられ、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、この厨芥排出部に連通するように設けられ、厨芥を粉砕する際においては下方に向けて凸形を形成し、厨芥処理室内を清掃する際においては、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させるために、上方に向けて凸形を形成することができるように、回転可能な屈曲管によって構成された排水トラップ管路(16)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内に厨芥が付着しにくく、厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に流入する洗浄水の流量を検出する流量検出手段と、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、この制御手段は、粉砕モードにおいては、流量検出手段が所定流量以上の流量を検出した場合のみ駆動手段を作動させ、清掃モードにおいては、流量検出手段の検出結果に係わりなく駆動手段を作動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内及びこれに接続された排水トラップ管路を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(6)が上方に形成された厨芥処理室(12)と、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(20、22)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(18)と、厨芥排出部から下方に向かう下降管部、及びこの下降管部の下端から上方に向かう上昇管部を備えた排水トラップ管路(24)と、清掃時において、厨芥処理室内及び排水トラップ管路内に洗浄水を滞留させるために閉鎖される排水弁(26)と、この排水弁を閉鎖して厨芥処理装置を清掃する際に、厨芥排出部と排水弁との間に空気が滞留するのを防止する空気滞留防止手段(28)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】非粉砕時に、お茶場など薄膜状厨芥を投入した場合にも、排水性の良い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】台所シンク排水口に取り付けられた、粉砕室側面に排水の通るバイパス管路11を有する厨芥処理装置において、バイパス管路における回転板上方の開口部の上部には、上方に突出したスリット部12を各バイパス管路毎に少なくとも1つ設け、バイパス管路の回転板上方側の開口部は、回転板外周と環状固定刃との間に生じる隙間を通過しきれない大きさの厨芥が通過できない程度の大きさに形成した。このため、配管詰まりのおそれがなく、お茶葉などの薄膜状厨芥がバイパス経路入り口をふさいだ場合にも、液位上昇に伴い、新規に塞がれたバイパス経路入り口上方に経路が発生することにより、安定した排水性が確保される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクにシンク排水を貯溜して搬送水となし、これを貯水タンクから一挙に放出して排水側トラップ部の破砕後の生ごみを一掃するようになした場合において、貯水タンクからの臭気がシンク側に逆流するのを防止可能な生ごみの処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの処理装置を、シンク底部12Aの排水口18に内部を連通させた破砕装置20と、シンク排水を流入管路35Aを通じて流入させ、搬送水として貯溜する貯水タンク37と、逆U字状をなして貯水タンク37に接続され、貯水タンク37内の搬送水をサイホン作用で排水管路26Aに放出させるサイホン管44と、流入管路35Aに設けられ、封水を保持して貯水タンク37からの臭気の逆流を防止する流入側トラップ部36とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ収集かごを流しに取付け、水を流しながらフードミキサーで生ごみをジュース状に粉砕し、水を流しながら生ゴミを洗い流す器具を提供する事により、ディスポーザーの設置工事費や水質管理費、設備維持管理費用などの費用負担を無くし、ごみを処理する為の公共施設や搬送、処理後の廃棄物の問題と環境汚染や二酸化炭素の発生などの削減問題などを無くす。
【解決手段】生ごみ収集かごとフードミキサーをセットで使用する事により生ごみ粉砕器具を構成する。水を流しながらフードミキサーのカッターを回転させ、生ごみ収集かご内の生ごみをすばやく粉砕してジュース状にして、排水管へ排出する。また、流しの上部への水はねを防止するため、水返しのつばを取付けたことを特徴とし、流し台にカッター部を取り付けていない為、従来のディスポーザーと異なり、従来の流し台に生ごみ収集かごをセットするだけで、既存の排水管や終末処理場が利用できる。 (もっと読む)


【課題】搬送水を無駄に多く使用することがなく、しかも搬送動作の際に十分な搬送力で破断後の生ごみを搬送することのできる生ごみ処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみ処理設備を、生ごみの破断装置24と、破断後の生ごみを搬送水にて搬送する搬送装置55と、破断後の生ごみを固液分離して乾燥処理する処理装置56と、制御部96,98とを含んで構成する。そして制御部96,98は、破断装置24が動作開始後に設定動作累積時間を超えて破断動作継続した後に停止したときには自動的に搬送装置55を搬送動作させるとともに、破断装置24の動作停止までの時間が設定動作累積時間以内であるときには搬送装置55を搬送動作させないものとする。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


【解決手段】流し台のシンクの下方位置に配置され、蓋体2により開閉可能な投入口部3から生ゴミN及び生ゴミを分解可能な菌床材Kが投入される分解処理槽部1aをもつケース本体1と、ケース本体内の生ゴミ及び菌床材を撹拌可能な撹拌ロータ5と、分解処理槽部内に水を供給する給水部7と、ケース本体内の撹拌分解された生ゴミ処理物を排出する排出部8とからなる。
【効果】投入口部から生ゴミ及び生ゴミを分解可能な菌床材を分解処理槽部内に投入し、蓋体を閉じ、撹拌ロータを回転させると共に給水部により分解処理槽部内に水を供給し、生ゴミは撹拌ロータによる撹拌及び菌床材による分解作用により減量分解され、この撹拌減量分解された生ゴミ処理物は排出部から排出させることができる。 (もっと読む)


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