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Fターム[3E024BA10]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 車両型式 (175) | その他 (7)

Fターム[3E024BA10]に分類される特許

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【課題】 無線タグの回収コストを抑え、ごみ収集作業の効率を落とさず、ごみ排出用袋に収納するものが水分を多く含んだ廃棄物であっても、ごみ排出用袋に設けた無線タグと、ごみ収集車のごみ投入口の上部付近に備えた無線通信装置間の無線通信が、確実に行えるごみ収集システムを提供することである。
【解決手段】 860MHz以上960MHz以下の周波数の領域で無線通信を行う、第1の無線通信用アンテナ2及びICチップ1を有する無線タグ3を、樹脂製の筒状体からなる本体部4に埋設し、樹脂製のワイヤーからなるワイヤー型拘束部6の一方の端部付近を本体部4の一方の開口部近傍に固着し、更に、ワイヤー型拘束部6を固着した側の本体部4の開口部近傍に、樹脂製のリング体を略半円状に2等分した樹脂製の半リング体からなる固定部5を、本体部4と固定部5の間に略半円状の貫通孔ができるように固着して構成する。 (もっと読む)


廃棄物が、地域の廃棄物空間16の廃棄物コンテナ10又は輸送コンテナにおいて、たとえば吸引システムによって回収又は搬送され、次いでコンテナ内で又はコンテナから廃棄物がさらなる処理へと搬送される、廃棄物搬送システム。廃棄物空間16、及び/又は、廃棄物コンテナ10又は輸送コンテナは、交通トンネル、有利には地下トンネル等のトンネル20内、若しくは該トンネル20付近に配置され、或いは、廃棄物空間16、及び/又は、廃棄物コンテナ10又は輸送コンテナからトンネル20までの搬送接続部があり、該トンネル20を通じて廃棄物が離れた場所に搬送される。 (もっと読む)


【課題】可能な限り演算負荷を小さくして、素早く、且つ、正確に、収集すべきステーションを作業員に提示する。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が移動中の間は、GPS受信機12により測位した位置データと所定エリアA内の全てのステーションの位置データを基に、各ステーションとの相対距離を演算する。そして、車両停車時には、停車地点における各ステーションとの相対距離を演算し、過去一定時間の範囲で相対距離が連続増加したステーションを第1種のステーションとして抽出し、また、収集済みフラグがセットされたステーションを第2種のステーションとして抽出し、更に、所定距離以内のステーションを第3種のステーションとして抽出して、第3種のステーションの中から第1種、第2種のステーションを除外し、自車位置から近い順にソートしてリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物収集コースを間違いなく走行し効率的に業務を行うことは困難だった。
【解決手段】車両の位置と方位と速度と後退情報との全てまたは一部を含む車両状態情報を車両が搭載する所定の計測機器を介して所定時間間隔にて取得する情報取得手段と、上記取得された車両状態情報に基づいて、予め備えた地図情報上に当該地図情報に存在する道路および地図情報に存在する道路以外の経路を含む車両が移動した軌跡を生成するとともに、当該軌跡上における車両のUターン位置、後退区間、停止位置、停止方向の全てまたは一部を示した付属情報を生成し、当該軌跡に付属情報を付加した車両軌跡情報を生成する軌跡情報生成手段とを備えるとした。 (もっと読む)


【課題】コンテナのダンプ動作を電子タグ等の近距離通信システムで感知することにより、不法投棄を検出することを課題とする。
【解決手段】車体1に搭載されたコンテナCが、荷役装置2により傾動して積載物を排出するダンプ姿勢に姿勢変更自在に設けられ、前記コンテナには、車体側に設けられた情報読み取り装置4により該コンテナを特定する情報を読み取るためのコンテナ用情報媒体3が設けられている。しかも、前記荷役装置の昇降部22bには、前記コンテナの昇降動作を検出するためのダンプ動作検出用情報媒体7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物運搬車両における代表的なパッカー車両は、どうしても収集時に外部に接する後方のゲート部から悪臭のもれには限界があり、収集時の作業中又は運搬中において、車両に近ずくと悪臭がしていた。
【解決手段】 少なくとも珪藻酸化鉱物もしくは金属酸化鉱物又は、微量放射性鉱物を含む鉱物を粉体化工されたものを塗料に混入して廃棄物運搬車両の荷台内側に塗装した。これにより悪臭を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】計量時には、熱膨張や捩れによる横方向の力がロードセルに作用することを最小限に抑えることができて、収容物を含めた容器の重量を良好な計量精度で計量できながら、移動規制装置を設けた場合の隙間の調整なども不要で、しかも、製造コストも低めに抑えられる車載計量装置を提供する。
【解決手段】1つの計量部15Aとして、球面凸部および球面凹部ならびにストッパを有する計量部を用い、他の計量部15Bとして、自動調芯機能を有するロッカーピンを介装させた計量部を用い、少なくとも車両の走行時には緊締装置20によって緊締動作を行わせて車体フレーム5とタンク3との分離を阻止させる。一方、計量時には、緊締を解除する。これにより、車体フレーム5とタンク3との設置面や熱温度差による変形を生じた場合でも、この変形による計量への悪影響がロッカーピンの姿勢変更などにより最小限に抑えられ、正確に計測できる。 (もっと読む)


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