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Fターム[3E025EA03]の内容

ゴミの収集移送 (1,323) | 制御(検知対象) (274) | 重量 (40)

Fターム[3E025EA03]に分類される特許

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【課題】不正行為を防止し、更に、安全にデポジット或いは特典を付与することができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】投入口2から投入され回収される空容器aに対しデポジット或いは特典を付与する空容器回収装置において、前記投入された空容器を仕分ける送り手段8と、前記送り手段が配置されている領域における空容器の有無を検知する第一の容器検知手段9と、前記送り手段8の動作後、前記第一の容器検知手段9により空容器が検知されたとき前記デポジット或いは特典の付与をせず、前記送り手段8の動作後、前記第一の容器検知手段9により空容器が検知されないとき前記デポジット或いは特典の付与をする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源を必要とせず、システム障害が発生した場合であってもシステムを停止することなく古紙をポイントに変換できる移動式古紙回収システムを提供する。
【解決手段】移動式古紙回収システム1は、電力を発電する太陽光パネル7及び風力発電装置8と、古紙の重量を計測する計量器11と、古紙の重量に基づいてポイントを算出するポイント処理ユニット12と、システム障害を通知する警告メッセージを受信する電子装置16を備える。これにより、移動式古紙回収システム1は、化石燃料を使用せず、二酸化炭素を排出することなく、古紙をポイントに変換することができる。また、電子装置16の操作者は、システム障害が発生したことを迅速に知ることができる。操作者は、電子装置16からポイント処理ユニット12に命令を送信することにより、システム障害に応じた操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】再生又は再利用可能な資源ゴミを回収する際、前記資源ゴミの重量に応じてポイントを付加する資源ゴミ回収システムに好適な計量器を提供する。
【解決手段】資源ゴミを計量して重量に応じた計量信号を出力するロードセル1と、前記計量信号を入力させ、現在計量している資源ゴミの重量である重量データを算出して出力する重量演算部2と、前記重量データを入力させ、資源ゴミの重量を表示する重量表示部3とから構成され、重量演算部2は、目盛標識が100未満で目量が異なる複数の計量範囲が設定され、ロードセル1から入力された計量信号に応じて前記計量範囲を切り換え、切り換えた計量範囲に従って資源ゴミの重量である重量データを重量表示部3に出力する計量器7である。 (もっと読む)


【課題】 不要書類回収ボックスにより不要機密書類を回収、溶解及びリサイクルを行う不要書類回収システムにおいて、不要書類の回収のタイミング的な効率を向上させる。
【解決手段】 本発明は、ボックス1の重量センサ6が出力する信号に基づいて、投棄書類の重量が、予め設定された注意閾値に到達する時間を算出すると共に、その時間の回収側への通知を通信網Nに要求する満杯通知手段90aと、同信号に基づいて、前記投棄書類の重量が、予め設定された警告閾値に到達したか否かを判定すると共に、その警告閾値に到達したものと判定された場合に、その旨の回収側への通知を通信網に要求する警告判定通知手段90bと、同信号に基づいて、一定時間の間隔毎に、前記投棄書類の重量の増加分を算出して、その増加分が予め設定された勾配閾値より大きいものと判定された場合に、その旨の回収側への通知を通信網に要求する急勾配判定通知手段90cとを備える。 (もっと読む)


【課題】排出物を有価物として市場に流通させることができる排出物再資源化管理システムを提供する。
【解決手段】購入情報aを受信する管理装置と、再資源化処理可能であり識別番号を有するRFIDタグ,ロック装置を有する容器60と、排出物情報bを管理装置10へ送信すると共に、管理装置10から受信した施錠信号を容器のロック装置へ送信する通信手段を有する計量装置22と、計量情報gを管理装置10へ通信する通信手段を有する計量装置32とを備え、管理装置10は、計量装置22から排出物情報bを受信したときに、購入情報aによる購入を確定すると共に、施錠信号を計量装置22へ送信することにより容器のロック装置をロック状態にし、計量装置32から計量情報gを受信したときに、施錠信号に応じた開錠信号を計量装置32へ送信することにより、容器のロック装置をアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】比重の異なるごみの場合、センサを固定式にして、判定する容積を常に一定にすると、荷箱に収容するリサイクルごみの重量が大幅に相違し、例えば比重の小さいごみの場合、荷箱の積載量より少なくなり輸送効率が低下する。
【解決手段】荷箱側面に長孔を設けることによって、荷箱内に山型に堆積するごみの傾斜部を検知する。それにより、収容する容積を変更することができ、比重の異なるごみであっても積載量をほぼ一定にして荷箱の積載効率を高める。 (もっと読む)


【課題】レストラン、スーパー、家庭等からの生ゴミ等をバイオマス資源として実現性高く再利用することができるリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】排出者側に配置されたコンポスター1が生ゴミ等の食品系廃棄物をコンポスト化してバイオマス資源5に加工する手段であって前記コンポスター1がバイオマス資源5の収容・回収用容器2を備える一次加工手段と、バイオマス資源5が所定量になったことを検知して回収センター24に通知する第1通信手段と、回収センター24が回収場所と回収量とを回収車両21に通知する第2通信手段と、回収車両21で回収されたバイオマス資源5を有機肥料に加工する二次加工手段とを少なくとも有するように構成して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】効率的に廃棄物を計量・把握、管理することで、廃棄物の削減を促す廃棄物排出管理システムを提供する。
【解決手段】廃棄物管理データが記憶されたICタグ21が付された廃棄物箱4aが、廃棄物箱設置場所3から廃棄物箱回収場所5まで廃棄物箱搬送ロボット10によって搬送され、廃棄物計量管理機構30により廃棄物の重量が計量される。その後、計量データが集計用コンピュータ50により集計されるとともに、課金サーバ60によって各事業者に課金処理がなされる。これにより、各廃棄物排出者に廃棄物削減の意識付けを図ることで廃棄物削減を促進する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム2の回転によって、塵芥を排出口231側に確実に送り込み可能な塵芥貯留装置1を提供する。
【解決手段】塵芥貯留装置1は、回転ドラム2と、回転ドラム2の開口211から回転中心軸X1方向に挿入されることによって回転ドラム2内における開口211の近傍に配置される導入部材3と、を備える。導入部材3は、回転ドラム2の開口211よりも小径の略円筒形状であって、回転ドラム2の回転中心軸X1に対して、回転方向前側に偏心して配置されている。これにより、導入部材3の側部と回転ドラム2の内周面との間で径方向に形成される2つの隙間C1,C2の内、回転方向の前側に形成される隙間C2の方が、その後側に形成される隙間C1よりも狭くなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で安価な構成により、収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)に接続した車内指示計11(車内計量装置)によって、投入された塵芥の質量を計量する。車内指示計11は、ロードセル10で計測された値から投入された荷箱5の質量を削除する風袋引き操作と、荷箱5に投入された塵芥の質量をロードセル10により計量する計量操作とを行えるようにする。車内指示計11に、風袋引き操作及び計量操作を指示可能で、車内指示計11の計量データと、収集場所又は排出事業者の情報よりなる顧客データと、塵芥の種類の情報よりなるごみ種データとを記憶可能な脱着自在のUSBメモリ14(記憶媒体)を有するタッチパネル13を接続する。塵芥収集車2が収集作業に向かう前にUSBメモリ14に少なくとも顧客データを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】排出事業者の電子Mへの登録または予約登録以前の段階で収集運搬業者が作成する作業指示用の伝票で、かつ、該伝票を産廃と一緒に回付し、追記すれば、その伝票がそのまま業者の帳簿にも利用でき、加えて、電子マニフェスト(電子M)を利用したい排出事業者がパソコンに入力しなくても、簡単に電子Mに登録出来る安価なシステムを提供する。
【解決手段】収集運搬業者がパソコンの表計算ソフトで作成した該伝票を産廃と一緒に回付し、追記すれば、その伝票がそのまま業者の帳簿にも利用でき、かつ、排出事業者が廃棄物の引渡し時に排出時記入項目を記入した該伝票をOCRソフトで読取り、読取ったCSVデータを電子Mパソコン版のCSV読込で読込み、電子Mパソコン版で登録する。 (もっと読む)


【課題】廃油を長期間安全に保管でき、かつ廃油の処理管理を簡便に行うことができる保管庫を提供するとともに、この保管庫を用いて廃油の処理管理を効率的に行うことができる廃油の管理システムを提供する。
【解決手段】廃油が充填された複数の廃油回収容器wを出し入れするための取り出し口10を除いて、周囲が外壁12、13、14、15、16によって囲まれてなる保管庫本体1と、この保管庫本体の取り出し口に取り付けられた施錠可能な開閉扉2と、保管庫本体内に設置された廃油回収容器を載置する載置板3とを有する保管庫とした。載置板には、廃油回収容器から漏れた漏出廃油を回収する油流路30を形成し、この油流路を通じて回収される漏出廃油を貯留する漏出廃油貯留容器39を設けた。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡素化して装置コストを低減させるとともに、作業操作を容易化して作業効率を向上させることができる計量システムを提供する。
【手段】携帯電話bは塵芥収集前の現場画像を撮影して画像データを取得するとともに、ロードセルをゼロリセットする指令を塵芥収集車に送信する。塵芥収集車aはロードセルをゼロリセットする。現場における塵芥を塵芥収集車の投入口に全て投入し終えると、携帯電話bは塵芥収集の現場画像を撮影して画像データを取得するとともに、投入した塵芥の重量を計量して得られる計量値を要求する指令を塵芥収集車に送信する。塵芥収集車aは、ロードセルを作動して塵芥の計量を行い、得られた計量値を携帯電話bに向けて出力する。携帯電話bは塵芥の収集前後の画像データおよび計量値をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】集合ステーションのような複数のステーションの集合体が存在する場合であっても廃棄物の収集とそれに伴う作業に適切に対応し、収集作業を効率良く行う。
【解決手段】現ステーションが特定されると、車載器11は記憶媒体14を参照し、当該ステーションが通常のステーションか集合ステーションかを判別し、通常のステーションの場合は、作業員が廃棄物を収集し、計量開始ボタン16bが押されて計量が開始され、廃棄物重量、請求金額等がプリンタで印刷される。一方、集合ステーションの場合は、集合ステーションの特定が行われると、集合ステーション付帯情報が表示され、この集合ステーションを構成する部分ステーションの表示が行われ、作業者は、集合ステーション付帯情報から該当する部分ステーションを選択し、廃棄物収集を行って、計量開始ボタン16bが押されて計量が開始され、廃棄物重量、請求金額等がプリンタで印刷される。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によって廃棄物に関する多くの要因について多段階の識別を可能とするシステムを提供すること。
【解決手段】廃棄物の容器の回収場所などに設置され,非接触識別素子に共振する電磁波を発信用アンテナ及び受信用アンテナから発信及び受信するID読取装置とを備えてなる廃棄物回収システムにおいて,前記非接触識別素子が内蔵する共振回路が,共振回路毎に異なる複数段階の共振周波数によって個性化されたものであり,前記ID読取装置に備えられた発信用アンテナ及び受信用アンテナから発信及び受信される電磁波の共振周波数が,前記複数段階に個性化された共振回路の共振周波数に対応して,複数段階に設定されてなる廃棄物回収システム。 (もっと読む)


【課題】回収効率の向上と、回収費用の低減を図った有価廃棄物収集システムを提供する。
【解決手段】この有価廃棄物収集システム100は、有価廃棄物発生現場から収集された有価廃棄物をその種類毎に集積する拠点(集積拠点)6、7、8と、各拠点に集積された有価廃棄物に関する情報を処理して伝達するネットワーク(通信手段)5と、各拠点から伝達された有価廃棄物に関する情報に基づいて各拠点に集積された有価廃棄物の回収の必要性を判断するサーバ4と、ネットワーク5に接続され、サーバ4の指示に基づいて各拠点に集積された有価廃棄物を回収する回収業者1、2、3と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】どのような規模のステーションにおいても、その位置が正確に特定でき、たとえ、ステーションの位置が移動されたとしても、その後の廃棄物収集により、ステーションの位置が正確に記録され、廃棄物の収集を効率良く行う。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が廃棄物を収集するために特定の廃棄物集積所に停車して廃棄物を収集する際、この位置における緯度・経度データが、この特定の廃棄物集積所の緯度・経度データとして収集され、塵芥収集車10の走行開始後に、停車時に収集された緯度・経度データの平均値が演算されて、この平均値が、上述のステーション情報の特定の廃棄物集積所の緯度・経度データとして更新自在になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡単な構成で長期に亘り高い信頼性を有する古紙収納手段を備えた古紙の自動回収装置を得ることにある。
【解決手段】古紙回収装置1は、リフター本体21と、ガイドレール22と、吊り部材23と、駆動装置24とを備える。リフター本体21は、箱状に形成されるとともに、古紙束3を内部に積載してハウジング4内を昇降可能であり、且つ、古紙収納部側の下端部45にガイド51が設けられている。ガイドレール22は、ガイド51を鉛直方向に沿って案内するとともに、上記ガイド51の上向き方向の移動を制止するストッパ部59を有する。吊り部材23は、リフター本体21の古紙収納部側とは反対側の下端部61に連結されるとともに、駆動装置24により引き上げられる。 (もっと読む)


【課題】特に大掛かりな設備を必要とすることなく、どんな廃棄物の収集場所においても適用でき、塵芥収集車の過積載を未然に防止する。
【解決手段】車載器11は、次ステーションに対応する過去の収集データΔMEiを、記憶媒体14のテーブルを参照することにより決定する。そして、自重計16からの現在の積載総重量Miに、次ステーションにおける過去の収集データΔMEiを加算して、予想積載総重量MEiを演算し、この予想積載総重量MEiと予め設定しておいた閾値Mcとを比較する。この比較の結果、予想積載総重量MEiが閾値Mcを越える場合は、予想される過積載量MEOを演算し、次ステーションでの過積載予想を予想過積載量MEOと共に操作盤17のディスプレイ17aに表示し、データ通信可能であれば運行管理センタ1に送信する。 (もっと読む)


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