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Fターム[3E030DA04]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | 押板によるもの (8)

Fターム[3E030DA04]に分類される特許

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【課題】板状ダンボールからダンボール箱を組み立てるまでの作業を自動化して省人化でき、作業者起因の組み立て能率の低下を無くし、組み立て能率の向上を図る。
【解決手段】板状ダンボール搬送機構12は、最上位に載置された板状ダンボール100bの高さを所定高さに設定する。吸着旋回機構13は、第1側面101aに負圧を発生させて旋回させ、角筒状ダンボール100cを成形する。ダンボール移動機構14は、角筒状ダンボール100cを吸着旋回機構13とともに移動させる。これに伴い、第1〜第4底フラップ折り曲げ機構(15〜18)が第1〜第4底フラップ(101a〜101d)を折り曲げ、テープ貼り付け機構19がテープ106をローラ(23b、23c)で押し付けて底面を封止する。箱状に組み立てられたダンボール箱100bがダンボール箱排出部20から排出される。 (もっと読む)


【課題】スパウト付き袋の連続製造装置から取り出したスパウト付き袋を、下流側のレール式搬送装置に引き渡す場合に、レール式搬送装置でトラブルが発生した場合でも、連続製造装置においてシール不良等が発生しないようにする。
【解決手段】周囲にスパウト保持部が複数設置され、間欠回転する受渡しローター25の下流側に、受け渡しレール装置16を設置する。スパウト保持部からプッシャーで突き出されたスパウト付き袋のスパウトは、受け渡しレール装置16の受け渡しレール54に入り、続いて固定搬送レール71に送られる。受け渡しレール装置16は、受け渡しレール54を通常のスパウト受取り位置からスパウトの受け取りを回避する退避位置に移動させる駆動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】空の包装箱を複数個貯留させつつその包装箱の取り出しを簡易な構成にて容易に行わせることができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設され、包装箱Hを載置し得るとともに、その包装箱Hに順次搬送された農産物を箱詰めするための箱詰め部6と、空箱搬送コンベア7で搬送される空の包装箱Hを箱詰め部6近傍の取出位置まで搬送するとともに複数個の包装箱Hを貯留させ得る空箱供給手段8とを具備した農産物の包装装置において、空箱供給手段8の取出位置の包装箱Hを押圧して位置ずれさせる位置ずれ用押圧手段31を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】多数の農産物貯留コンベアが並列に設置された場合であっても、設置コストの増大を抑制することができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】所定寸法離間して複数並列に配設され、それぞれが農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、該農産物貯留コンベアNの上方で略直交した方向に延びて空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設されて包装箱Hに農産物Nを箱詰めするための箱詰め部6とを具備した農産物の包装装置において、隣接する箱詰め部6の略中間に位置する空箱取出部8aから空箱搬送コンベア7まで傾斜しつつ延びた空箱供給ライン8と、空箱搬送コンベア7で搬送される包装箱Hを当該空箱供給ライン8に順次送り出す空箱送出手段11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】農産物の箱詰の際に、トレイパックと緩衝シートを供給するのに一つの動作を行うと退避位置まで戻り、次の動作指令を待つというシーケンスでは休止時間が多くなるという問題があった。
【解決手段】受渡空間25内において、箱詰ロボット30の吸着式移載機構33の移動領域を仮想受渡位置25Aよりも上方とし、中仕切27及びトレイパック26を仮想受渡位置25Aに移動させる中仕切搬送装置36及びトレイパック取出吸着パッド34Eの移動領域を仮想受渡位置25Aよりも下方とし、吸着式移載機構33と中仕切搬送装置36及びトレイパック取出吸着パッド34Eが干渉しないようにした。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の搬送位置の変動を抑制し、各工程の各部所(セクション)に対する容器の位置変動の少ない安定した搬送ができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】エンドレス状の長円環状ガイド1に沿って滑動移動可能に該ガイド1に挟持されて密に一列状に等間隔に隣接配列した容器Cの胴部を嵌入保持する複数個の容器ホルダー2と、前記環状ガイド1の上部水平ガイド部分に平行な上部直線ガイドと下部直線ガイドとその両端の垂直ガイドとにより構成される矩形環状ガイド3に沿って滑動移動可能に該ガイド3に挟持されて直線ガイド部分に密に一列状に等間隔に隣接配列され、且つ環状ガイド1の上部水平ガイド部分に隣接配列する各々容器ホルダー2の下方に平行に対向して容器Cの底部を下側より保持する複数個の容器支持プレート4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤで運搬する包袋は、その長さが長くなるほど、前記ベルトコンベヤ前方のベースプレートが占める前記包袋の接触比率に比べ、同包袋の、前記ベルトコンベヤの占める比率が大きくなり、前記包袋の搬送力が増大して同包袋の整列秩序が崩壊する。
【解決手段】 ストッパー12を基点としてベルトコンベヤ10上にドミノ倒しした多数の包袋を、前記ストッパー12に向けて運搬し、真空カツプ17で吸着した最前位の包袋を、軸14の回転でサブレバー40のクリップ48に受け渡し、さらにこの包袋を、包装機の懸垂クランプ50に受け渡す。ベルトコンベヤ10上の包袋の長さが変更する場合、その長さに合わせて前記ストッパー12を変位させるので、前記ベースプレート11上の包袋の、前記ベルトコンベヤ10との重なり率は包袋の長さの変化があっても変わらず、ベルトコンベヤによる包袋の搬送力に変化は出ない。 (もっと読む)


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