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Fターム[3E033AA07]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) | 缶、たる (205) | 胴部が円筒状のもの (68)

Fターム[3E033AA07]に分類される特許

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剛性の材料で形成され、喫煙品を収容するためのスペースを形成し、平坦な面で直立するように構成された内方基部を含む容器に関する。この容器は、さらに内方基部の大部分に亘って延びるように内方基部上に嵌められるカバーを含み、内方基部は、拡大された下方端部を含み、容器を閉じる際にカバーが内方基部上に嵌められたときにカバーがこの下方端部と当接する。
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【課題】非接触データキャリアの付いたパッケージを提供する。
【解決手段】非接触データキャリア付きパッケージの第1の実施形態は、ラベル形状の非接触データキャリアがパッケージに貼着された形態からなり、第2の実施形態は、パッケージ自体にアンテナ部が印刷されており、当該アンテナ部にICチップが装着されて非接触データキャリアを構成している。第3の実施形態は、成形加工されたパッケージ1であり、当該パッケージに非接触データキャリア31がインモールド成形されている。 (もっと読む)


【課題】シンボルマークや装飾マークのデザイン上の自由度に制約を加えることなしに、パネリング強度を維持することができ、かつ、缶胴の加工工数を増加させることがなく、製造コストの増加の原因となることがないエンボス缶を提供する。
【解決手段】缶胴にシンボルマークや装飾マークをエンボス加工で表現したエンボス缶において、缶胴2にエンボス部4とパネリング補強塑性加工部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】缶胴の側壁に機能性に富んだ凹み部を有する金属缶を提供する。
【解決手段】筒状の缶胴(1)の側壁に、底部(14)が断面円弧状に形成された溝状の凹み部(11)が周方向に設けられていることを特徴とする。さらに、前記凹み部の底部の曲率半径(R)が5〜30mmであるか、前記凹み部の上部壁と缶軸とのなす角度(θ1)が25〜45°であるか、前記凹み部の缶軸方向における長さ(L1)が15mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度が高く、内圧による缶底部の変形が少なく、かつ、成形時のシワの発生を抑制することが可能なアルミニウム缶を提供する。
【解決手段】缶胴部21と缶底部30とを有するアルミニウム缶であって、缶底部30には、缶軸O方向外方に向けて突出する環状突出部31と、缶胴部21の一端部と環状突出部31の径方向外方端とを接続するとともに、缶軸O方向外方側に向かうにしたがい漸次径が小さくなるヒール部34と、が設けられており、ヒール部34は、缶軸Oを含む缶底部30の断面視において、缶胴部21に接する円弧を描く凸円弧部35と、環状突出部31に接する円弧を描く凹円弧部37と、これら凸円弧部35及び凹円弧部37の共通接線に沿って離間する前記共通接線と凸円弧部35及び凹円弧部37との接点を結ぶ直線部36とから構成されており、凹円弧部37の曲率半径R2が、9.0mm≦R2≦18.0mmの範囲内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】腕力の小さい消費者であっても容易に捩り潰すことが可能な飲料缶を提供する。
【解決手段】筒状の胴筒部5と、胴筒部5の上端側を塞ぐとともに飲み口11が設けられた天板部6と、胴筒部5の下端側を塞ぐ底板部7とを有する飲料缶1において、胴筒部5は、稜線14と曲面13を交互に形成させることによる断面5〜12角形状とされ、各稜線14が天板部6から底板部7に至るまでの初期捩れ角θが10°以上となるように予め初期捩れが付与されている。 (もっと読む)


【課題】外面に皮革調の塗装が施された金属缶を提供すること。
【解決手段】金属缶1の缶基体3上にインキで印刷されたインキ層5が形成されるとともに、インキ層5上に艶消し剤7を含有する塗料でトップコート層6が形成されている。インキは、トップコート層用塗料をはじくはじきインキである。トップコート層6の表面に多数のクレーター状の凹部8が形成されている。凹部8の平均直径は0.1〜2.0mmの範囲に設定されているのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】DI加工後の脱脂洗浄の必要もなく、製造工程を単純化でき、高速製造ラインであっても加熱工程での皮膜損傷の発生を確実に防止でき、皮膜損傷のない品質に優れた樹脂被覆DI缶体を得ることができる。
【解決手段】缶体のDI加工成形をドライ成形で行い、開口部が縁切りされた缶体をヒートセットオーブン7に供給する缶体搬送路に、単列密状態で搬送される缶体を前後左右に間隔を有するように多列に振り分ける多列振分装置10を設け、ヒートセットオーブン内を缶体同士が接触しない間隔で離して多列状態で搬送しながら加熱して、缶体成形後の合成樹脂被覆の歪を除去するヒートセットを行う。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフイルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フイルム、フイルムラミネート金属板及びフイルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂からなる基材層に高分子ウレタン樹脂からなる被覆層を設けたポリエステル系樹脂フイルムであって、前記基材層がエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(A)10〜90重量%と、ポリエステル(A)とは異なる結晶性ポリエステル(B)90〜10重量%とを配合したポリエステル系樹脂組成物にワックスを500ppm以上含有させたものからなり、前記基材層の示差走査熱量計(DSC)における降温時の再結晶化ピーク(Tc2)の半値幅w(℃)と高さh(mW)の比w/hが2.30(℃/mW)以下であること、さらに前記水分散型共重合ポリエステル樹脂の乾燥後のコート層厚みが、500nm〜5000nm厚みの範囲であることを特徴とする絞りしごき缶被覆用ポリエステルフイルム。 (もっと読む)


【課題】現代社会に合致した、軽量で自然にやさしいリサイクル植木鉢を正確に・均一にしかも安価に製造することができる植木鉢製造方法を提供するものである。
【解決手段】古紙を利用して植木鉢を製造する植木鉢製造方法にあって、古紙を水処理して繊維を取り出しやすくする古紙水処理工程1と、 古紙の繊維を取り出す撹拌工程2と、古紙の繊維と水を分離させる分離工程3と、紙粘土に仕上げる紙粘土仕上げ工程4と、紙粘土のろくろ成形工程5と、該ろくろ成形工程によってできあがった植木鉢を日影乾燥させて仕上げる乾燥仕上げ工程6と、該乾燥仕上げ工程によってできあがった植木鉢の内面又は内面&上端部に植物培養液状物を付着させる植物培養液状物付着工程を経て製造する植木鉢製造方法。
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改良された金属缶は、従来の構成より座屈抵抗が大きい直立リングを形成する一体型ベースを有する。金属缶は、鉛直方向に向けられた円筒形側壁(12)と、凹状中央部(16)および直立リング(20)を形成する下向きフランジ状リム部(18)を有する一体的な端壁(14)とを含んでいる。下向きフランジ状リム部は、鉛直断面で見たときに第1の曲率半径R1を有する第1の外側凸状湾曲環状面と、鉛直断面で見たときに第2の曲率半径R2を有する第2の下部凸状湾曲環状面と、鉛直断面で見たときに第3の曲率半径R3を有する第3の内側凸状湾曲環状面とを有する。有利なことに、第1、第2、および第3の曲率半径R1、R2、およびR3は互いに異なる。
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【課題】耐食性を向上させた内面塗膜を有する金属容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】有底筒状の容器本体17と、その容器本体17の内面に樹脂塗料を塗装し乾燥させることを1サイクルとする内面塗装・乾燥工程を、少なくとも1サイクル施して、厚みを4〜25μmとした熱硬化性樹脂製の内面塗膜16とからなり、その内面塗膜16が、容器本体17の全体あるいはその一部の範囲でさらに追焼きされていることを特徴とする金属容器。 (もっと読む)


【課題】内圧の上昇や内容物の膨張によって変形が生じた場合であっても安定して直立状態に維持できる容器を提供する。
【解決手段】底部に、軸線方向の外端に位置する第一接地部7と、前記第一接地部7よりも軸線方向での内方に位置する第二接地部15と、前記第一接地部7と前記第二接地部15とを接続する変形容易部18とを有し、内圧が所定値以上に上昇しあるいは内容物の体積が所定量以上に膨張した際に前記変形容易部18が変形し、前記第二接地部15が前記第一接地部7よりも軸線方向での外方に位置するように突出して前記第二接地部15にて直立状態に保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】割れ易いねじ部の形状を発見するためのねじ山形状検査方法を提供する。
【解決手段】ねじ山32の輪郭を撮像した撮像データに基づいてねじ山32の輪郭線上における任意の一つの位置をねじ山32の仮の頂点位置に設定する。次いで、輪郭線上の仮頂点位置からねじ山32の幅方向両側に等距離、離れた一対の輪郭線上の位置を複数組決定し、各組の一対の輪郭線上の位置における輪郭線の高さの差を算出する。そして、この算出結果に基づいてねじ山32の断面形状の対称度に関する評価値を算出する。次いで、上述した仮頂点位置設定工程S3、高さ差算出工程S4及び評価値算出工程S5を、仮頂点位置設定工程S3で設定される仮頂点位置を毎回異なる位置に変更して複数回順次繰り返すことにより、複数の評価値を得る。そして、複数の評価値のうち最良の評価値を選択する。次いで、最良の評価値に基づいてねじ山32の断面形状の対称度の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生を防止しつつ、缶体重量の軽量化を実現すること。
【解決手段】アルミニウム合金の板材Wに絞りしごき加工を施して形成された有底筒状のDI缶10であって、かつ前記アルミニウム合金の板材Wは、鋳塊に熱間圧延、冷間圧延が施されるとともに所定板厚とされ、焼鈍により再結晶が生じた中間板材に最終圧下率が45%〜80%の冷間仕上げ圧延が施されて板厚が0.240mm以上0.270mm以下とされ、胴部11は、肉厚が0.095mm以上0.110mm以下とされるとともに引張り強さが340MPa以上410MPa以下とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生を防止しつつ、缶体重量の軽量化を実現すること。
【解決手段】アルミニウム合金の板材に絞りしごき加工を施して形成された有底筒状のDI缶10であって、前記アルミニウム合金の板材Wは、鋳塊に熱間圧延後、中間焼鈍を施すことなく板厚が0.240mm以上0.270mm以下とされ、胴部11は、肉厚が0.095mm以上0.110mm以下とされるとともに引張り強さが340MPa以上410MPa以下とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷内容の異なる多品種の缶体を効率良く製造する。
【解決手段】金属製材料を筒状の素缶体に成形する基本成形工程(UC、LU、CP、BM、TR)と、前記基本成形工程(UC、LU、CP、BM、TR)で成形した素缶体の外周面に、複数の印刷機(PR1、PR2)を用いて複数品種(A、B)の印刷を並行して行うとともに品種に対応する識別マークを印刷する印刷工程と、前記印刷工程で印刷された複数品種の素缶体(A、B)が混在した状態で缶体の仕上げを行う仕上げ工程(INS、BO、QNF)と、前記仕上げ工程で仕上げられた複数品種の缶体(A、B)に対し、印刷された識別マークを検出して品種を識別し、識別結果に基づいて缶体を品種(A、B)毎に分別する分別工程(STR)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両端部を把持して捩じるだけで所望の容積減少が確実になし得る円筒状容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】飲料用容器に用いられる円筒状容器1であって、当該円筒状容器1に捩りを加えた際に座屈パターンに変化する、座屈パターン事前体2を胴部に少なくとも1段備えてなるものである。座屈パターン事前体2は、谷線3と、峰線4と、谷線3および峰線4の一方および他方の間にそれぞれ形成された凸面5および凹面6とを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。 (もっと読む)


【目的】従来の木製容器は、大量生産に適した均一形状のものであったが、個々の樹木が持つ木肌模様や年輪を積極的に容器の表面に表出させたい。また、簡単な付加加工で容器以外の物品に兼用若しくは転用できるようにしたい。
【構成】原木から得た樹幹を、輪切りにして木胴体1用材と木蓋2用材とし、木胴体1用材の一端から木芯部を刳り抜いて空間部3と底部4とを形成、その空間部3の開口辺部と木蓋2用材の周辺部に、互いに重ねて嵌め合う段差部4を、周辺部の樹幹外周である自然曲線に倣ったものとして形成し木胴体1及び木蓋2と成し、外見上で木蓋2の表面に年輪5、木胴体1に木肌模様6を表出する樹幹材容器とその製造法とする。更に、所用箇所に透孔8を穿孔してペット用等の骨壷・腰掛・踏み台・ランプシェード・植木鉢にできる。 (もっと読む)


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